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&color(#ff0000){※このページは未完成です。追記をお願いします。};
*アミス先生の空飛ぶ教室「アルマたちと絆の樹」 ログ&br; 5時間目「かんしゃとたびだち」 [#tb8d6352]
#contents
**西アクロニア平原 [#o745037d]
妖精王:
そこの君、
わが愛しのサツキを
見かけていないかな?
アクロポリスシティで
「守護魔・サツキ」を見かけたら、
妖精王が「愛してる」と
言っていたと、伝えて欲しいんだ。
**アップタウン [#bf04a6b1]
ジュディス:
だから、
カーネーションさえ
渡しとけば、
ママは満足するって!
キャンディス:
でも、お姉ちゃん……!
母の日は、毎年いっしょに……
ジュディス:
あんたもそろそろ、
いい子ちゃんを卒業したら?
あたしみたいに
カッコよくなりたいんでしょ?
キャンディス:
うん……
でも……。
**アップタウン [#w8c4a2be]
今までのイベントに参加していない場合
守護魔・サツキ:
あなた、
(プレイヤー)よね?
わたしはサツキ、
あなたに話があるの。
(空白行)
あなた、この上に
何があるか知ってる?
実はね、
学校があるのよ。
アミス先生の、空飛ぶ教室。
驚いたでしょ?
わたしもそこの生徒なんだけど、
学校の行事のために、
あなたの力を貸して欲しくて……
……あっ、言っとくけど
わたしがお願いしてるんじゃ
ないわよ!?
わたしはアミス先生に頼まれて、
頼りになりそうな冒険者を
探してるだけなんだから、
勘違いしないでよねっ?
と、とにかくっ!
詳しい話は、アミス先生に
直接聞くといいわ!
飛空庭に、来てくれるわよね?
前月までにイベントに参加している場合
守護魔・サツキ:
えっと、もしかして
あなたが
(プレイヤー)?
わたしはサツキ。
ムツキたちから話を聞いて、
アミス先生の生徒になったの。
で、さっそくだけど
みんなあなたを待ってるから、
早く飛空庭に来て!
何のこと、ですって?
これからみんなで
遠足に行くのよ!
ほら、早く早く!
前年イベント「ヒトトセのフシギなたまご」経験時
守護魔・サツキ:
やっと来たわね、
(プレイヤー)!
……って、何よ
きょとんとして……
まさか、わたしのこと
わからないの?
わたしよ、
守護魔・サツキ!
卵の守護魔としての使命を
無事に果たしたからか、
卵が持ってた力を
少しだけ使えるように
なったみたいなの!
それはそうと……
(プレイヤー)!
おっっそぉ~~~い!
おそいおそい遅いっ!!
今までどこ行ってたのよ!?
生徒のみんなもアミス先生も、
ずぅ~っとあなたを
待ってるのよ!
早く飛空庭に来て!
ほら、早く早く!
2回目以降
守護魔・サツキ:
やっと来たわね、
(プレイヤー)!
……って、わたしは別に
あなたを待ってなんか……!
と、とにかくっ!
飛空庭に、来てくれるわよね?
アミスの飛空庭にのぼる?
→今はやめておく
守護魔・サツキ:
あ、そう……
まあ、忙しいなら
仕方ないわよね!
→アミスの飛空庭にのぼる
サツキが一瞬「バイバイ」モーション。
守護魔・サツキ:
アミス先生、
ひもを降ろして!
**アミスの飛空庭 [#y607be7d]
先月までにイベントに参加している場合
アミス:
ようこそ、空の教室へ!
ゆっくりしていってね。
(プレイヤー)ちゃん、
今日はどんな
お勉強をしましょうか?
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
&color(black){ネコマタ(茜)装備時だと…};
:
((ペット)が
みるくに話かけた。)
思い出を語ってもらう?
→はい
→いいえ
台詞なし。
**アミスの飛空庭 [#r712f6c7]
今までにイベントに参加していない場合
アミスに話かけても進行。
アミス:
あら、
サツキちゃんのお友達?
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)は
冒険者よ、
アミス先生。
アミス:
まあ、冒険者さんなの?
ようこそ、
わたしの飛空庭へ!
わたしはアミス。
この飛空庭を学校にして、
勉強を教えてるの。
体育はちょっと苦手だけど、
国語、算数、理科、社会、
なんでも教えてあげるわ。
今は遊びに行ってるけど、
サツキちゃん以外にも
生徒は12人いるわ。
きっと、あなたとも
いいお友達になれると思うの。
頭の上のプルル:
ぷるぷるっ。
アミスが教鞭で黒板を指し示すモーション。
アミス:
あ、この子は「ぷるぷる」。
わたしのお友達なの。
ぷるぷる:
ぷるぷるっ。
アミス:
うふふ、あなたと会えて
喜んでるみたいね。
……それから、
これは街の人たちには
まだ秘密なんだけど……
この学校の生徒には、
人と同じ優しい心を持ってて、
人と同じ姿になれるけれど、
元々はモンスターだった
子たちもいるの。
わたしは、
あの子たちが人の社会で
生きられるようにしてあげたい。
いやなことや苦しいことがあっても
人として乗り越えられる強さを、
あの子たちに教えたいの。
もしよかったら、
あの子たちと
友達になってくれないかしら?
これからみんなで、
南アクロニア平原へ
遠足に行くところなの。
あなたが一緒に来てくれたら、
先生、うれしいな。
守護魔・サツキ:
南アクロニア平原なら
危険なモンスターとかは
いないと思うけど、
冒険者のあなたが
護衛してくれれば、
さらに安心よね。
……あなたのこと、
信じていいわよね?
暗転。明けるところから参加済みと同じ。
前月までにイベントに参加している場合
サツキに話かけると暗転。明けるとアミス、サツキ、プレイヤーのみ。
アミス:
あっ、
(プレイヤー)ちゃん!
よかった、
来てくれたのね。
守護魔・サツキ:
ふ~ん、やっぱりあなたが
(プレイヤー)だったのね。
「優しく強い心を持つ、
素敵なお方なのじゃ」って
ローキーが言ってたから、
もっとしっかりした人を
想像してたけど……
な~んか、頼りなさそうね?
おかげで、
ここに連れてくるのが
遅くなっちゃったわ!
アミス:
(プレイヤー)ちゃんは
とっても頼りになる
冒険者さんなのよ、
サツキちゃん。
これからみんなで、
南アクロニア平原へ
遠足に行くところなの。
(プレイヤー)ちゃんが
一緒に来てくれたら、
先生、うれしいな。
守護魔・サツキ:
南アクロニア平原なら
危険なモンスターとかは
いないと思うけど、
冒険者のあなたが
護衛してくれれば、
安心よね、たぶん。
ま、わたしの足を
引っ張らないでくれれば
わたしは別にいいわ。
暗転。明けると、アルマたちが整列しておりその脇にウヅキと浅葱がいる。
アミス:
みんな、
遠足の準備ができたみたいね。
守護魔・サツキ:
えっ、これで全員なの?
ムツキたちは?
ダークフェザー:
ムツキとシャノワールは、
大事なクエストの途中だって
言ってたわ。
遠くまでお出かけするから、
今日は帰れないかも、って。
バウ:
キサラギさんは、
みるくちゃんに
「すいーつ」を着せるっていって
おでかけしたです!
あと、
「ごすろり」食べほうだいにも
いくっていってたです!
わう?
逆だったかもしれないです。
シャボタン:
ヤヨイさんとアカリさんは、
「バナナはおやつに入るか?」
ってことで言い争いになって、
スポーツで勝負するんだって!
ずーっとラリーが続いてて、
とうぶん終わらなそうなの。 (←編集者注:「終わらなさそう」ではありませんでした。)
やっぱり、
時間制限のある勝負をした方が
よかったんじゃないかなぁ?
でも、2人とも真剣だったし、
本当は楽しんでるのかも!
ウヅキ: (←編集者注:「守護魔・」ついていませんでした。)
あたしは学校を守るのが
使命だから、
今回は留守番するねっ!
浅葱:
私もここに留まって、
お掃除やお洗濯や、
備品の整理をいたします。
先生、皆さま、
どうぞ楽しんで来て下さいまし。
ウヅキ: (←同上)
みんなのこと、
しっかり守ってね!
(プレイヤー)、
さっちん!
守護魔・サツキ: (←編集者注:サツキには肩書きついていました。)
……あなたにはもう、
何百回も言ったと思うけど、
どうやら覚えてないみたいだから
もう一度言うわ、よく聞いて。
サツキに「怒り2」エモーション。
守護魔・サツキ:
さっちん言うな!
ローキー:
なぜじゃ?
可愛らしくて、
よい名前だと思うがの。
ウヅキ:
ほら、のじゃーも
カワイイって!
照れなくたっていいのに~!
サツキに「怒り2」エモーション。
守護魔・サツキ:
照れてないっ!!
アミスがサツキに向き直る。
アミス:
まあまあ、落ち着いて。
ケンカはダメよ?
アミスが浅葱とウヅキに向き直る。
アミス:
ウヅキちゃんと浅葱ちゃんが
残ってくれるなら安心ね。
お留守番、よろしくお願いするわ。
サツキが操舵輪に向き直る。
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)。
目的地は、
南アクロニア平原よ。
……迷子にならないでよね?
アミスとサツキが飛空庭前方に向き直る。
守護魔・サツキ:
それじゃ、出発よ!
ぷるぷる:
ぷるぷるっ!
サツキが「喜び」モーション、アルマたちが全員「アピール」モーション。
ウヅキと浅葱が「バイバイ」モーション。
全員:
おー!!
→アップタウンへ移動。
**アミスの飛空庭 [#f48d0c6e]
アミス:
みんなで街の外にお出かけして
いろんな体験をするのも、
素敵な勉強になるわね。
ぷるぷる:
ぷるぷるっ♪
以下通常台詞に接続。
守護魔・サツキ:
学校に用があるの?
用が済んだら、
南アクロニア平原に行くわよ。
楽しい遠足なんだから!
**アップタウン [#debec578]
守護魔・サツキ:
行き先は、
南アクロニア平原よ。
……どうしたの?
何か忘れ物?
どうするの?
→南アクロニア平原に向かう
台詞なし。
→アミスの飛空庭にのぼる
サツキが一瞬「バイバイ」モーション。
守護魔・サツキ:
アミス先生、
ひもを降ろして!
**南アクロニア平原 [#w5c116b5]
守護魔・サツキ:
みんな、楽しそうに
野原を走り回ってるわね。
ふふっ、来てよかった!
あなたも、
小さい子たちの面倒を
見てあげてね。
サツキが南東方向に向き直る。
守護魔・サツキ:
あら?
ダークフェザー、
何か見つけたのかしら?
アミス:
みんなー、
あんまり遠くに
行っちゃだめよ~。
ダークフェザー:
あそこに、
果物がなってる木があるわ。
あれは何?
サツキがダークフェザーの横に出現。
守護魔・サツキ:
あれはプルーンっていうの。
実が柔らかいから、
ちゃんと知識を持った人じゃないと
潰れちゃって
うまく採れないのよ。
ダークフェザー:
プルーンって、おいしいの?
それとも、
毒消しの実みたいな味?
守護魔・サツキ:
熟した実は、
甘酸っぱくておいしいのよ。
後で食べさせてあげるわね。
ダークフェザー:
ありがとう、サツキ。
楽しみね、ウィリー・ドゥ?
サツキが消える。
ダークフェザーが南東方向に向き直る。
ダークフェザー:
そういえば、
バウはそろそろ
おなか空かせてるんじゃ
ないかしら?
ダークフェザー:
バウはそろそろ
おなか空かせてるんじゃ
ないかしら?
バウ:
くんくん……
この草、ほかの草と
ちがうニオイがするです?
サツキがバウの横に出現。
バウがサツキに向き直る。
守護魔・サツキ:
ああ、それはギコギコ草ね。
蒸留水と一緒に
「薬品合成」すると、
スタミナポーションになるわ。
バウ:
すごいです!
サツキさんも、お花のこと
いっぱいしってるです?
守護魔・サツキ:
ええ、もちろんよ。
わたしは花や植物の
守護魔だもの。
バウ:
わうわう!
シャボちゃんといっしょです!
サツキが消える。バウはすでにシャボタンの方向。
バウ:
ぼくは、
ちょっとおなかすいたです!
シャボちゃん、どこですか?
バウ:
ぼくは、
ちょっとおなかすいたです!
シャボちゃん、どこですか?
あまーいみつがほしいです!
シャボタンが立ち上がる。
シャボタン:
あっ、
(プレイヤー)さん!
見てみて!
お花がとってもきれいなの!
サツキがシャボタンの横に出現。
守護魔・サツキ:
シャボタン、
花はなんて言ってるの?
シャボタン:
今日はいい天気で、
気持ちいいって!
守護魔・サツキ:
ふふっ、それだけじゃないわ。
ほら、耳をすまして……
花と葉だけじゃなくて、
茎と根も意識してみて。
シャボタン:
あれ、あれっ……!?
聞こえる……でも、
なんて言ってるんだろう?
守護魔・サツキ:
あせらなくてもいいのよ。
あなたがまだ知らない言葉も、
1つずつ教えてあげるから!
シャボタン: (「話す」モーションが終了すると座る。バグ?)
うわぁ、ありがとう、
サツキさん!
:
……ゴッ……
……ガッ……
???:
……やめ……
……ダメ……
シャボタンが立ち上がる。
シャボタンとサツキが東方向に向き直る。
守護魔・サツキ:
今、どこかで
誰かが泣いてたような……?
シャボタン: (「話す」モーションが終了すると座る。バグ?)
あっちの方かなぁ?
シャボタン: (同上)
あっ、ローキーちゃんがいる!
何か知ってるかも!
サツキが消える。
シャボタン: (同上)
(プレイヤー)さん!
あっちの方で、
だれかが泣いてたみたい!
シャボタン: (同上)
ローキーちゃん、
何か知ってるかなぁ?
ローキー:
(プレイヤー)様。
待っておったのじゃ。
ささ、ここに座って、
共に木々の歌を聞くのじゃ♪
サツキがローキーの横に出現。
守護魔・サツキ:
ローキー!
この辺で、誰か泣いてるのを
見かけなかった?
ローキーがサツキに向き直る。
ローキー:
誰かが泣いておるとな?
いや、私は知らぬ。
……それはともかくじゃ。
ローキーが東方向に向き直る。
ローキー:
のう、さっちん。
なにやら激しく、
それでいて悲しげな
太鼓と歌を奏でている、
あの木は何という木なのじゃ?
:
ゴッ!
ガッ!!
???:
やめなよ~、
ダメだよ~!
守護魔・サツキ:
ええ、知ってるわ。
あの木はね……
守護魔・サツキ:
って、そんな木はないわ!
誰かが木を傷つけてるのねっ!?
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)!
急いで止めに行くわよっ!
サツキが消えるが、すぐに戻ってくる。
ローキーがサツキに向き直る。
守護魔・サツキ:
ローキー、
1つだけ、言い忘れてたわ。
サツキが「怒り2」エモーション。
守護魔・サツキ:
さっちんって呼ばないでよねっ!
もうっ!
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)も、
もたもたしてないで行くわよっ!
サツキが消える。
ローキー:
ふふ、
さっちんは
照れ屋さんじゃの♪
東の木のところにバルル・アルマと擬人化杏が出現。
バルル・アルマは通常攻撃モーション、擬人化杏は「いやいや」モーション。
ローキー:
(プレイヤー)様。
あちらの方で、
誰かが木を
傷つけているようじゃの。
:
ゴッ!
ガッ!!
???:
やめなよ~、
ダメだよ~!
守護魔・サツキ:
どこかで、
木が悲鳴をあげているわ!
あなたも探して!
プレイヤーが定位置まで歩く。
:
ゴッ!
ガッ!!
気弱そうな子:
やめなよ~、
ダメだよ~!
サツキがバルル・アルマの後方に出現。
守護魔・サツキ:
ちょっと!
なんでそんなことするのよ!
バルル・アルマが殴るのをやめ、サツキに向き直る。(戦闘ポーズのまま)
乱暴な少女:
うるさいですねぇ……
あんたらには関係ねーですから。
……それとも、
この木、あんたのです?
守護魔・サツキ:
わ、わたしの、ってわけじゃ
ないけど……。
乱暴な少女:
だったら放っておいてください。
乱暴な少女(バルル・アルマ)が木に向き直る。戦闘ポーズ解除。
守護魔・サツキ:
あなたの木でもないでしょ?!
植物の守護魔として、
むやみに木を傷つけるのは
わたしが許さないから!
気弱そうな子:
そうだよ~、
やめなよ~!
乱暴な少女がサツキに向き直る。
乱暴な少女:
葉っぱ食ってる虫とか、
穴掘って住んでる鳥とか、
いっぱいいるんですけど。
あたしを許さねーんでしたら、
そいつらも許さねーんです?
守護魔・サツキ:
そ、それは……
生きるために必要なら、
ある程度は仕方ないけど、
あなたは木を食べないでしょ?
乱暴な少女:
あたしはこの木で、
「家」を作ろーとしてるんです。
鳥と同じで、生きるためですけど。
それでもダメなんです?
守護魔・サツキ:
どうしても木が必要だとしても、
そんなに乱暴に
叩き折ろうだなんて、
感謝のこころが足りないわ!
乱暴な少女:
感謝っつったって、
植物には目も耳もねーですし。
植物は、
土とか水とか太陽とかに
ごめんなさい、ありがとう、
感謝してます、とか
一々言ってるんです?
守護魔・サツキ:
そ、それは……その。
気弱そうな子:
そうだよ~、
ちゃんと感謝した方がいいよ!
サツキと乱暴な少女が気弱そうな子(擬人化杏)に向き直る。
守護魔・サツキ:
ちょっと!
そこのあなた、
どっちの味方なの!?
乱暴な少女:
さっきから、ピーピー
やかましーんですよ!!
気弱そうな子がモーション解除。
気弱そうな子:
な、なんだよう……。
アミスと他のアルマたちが駆け寄ってくる。
それに対し気弱そうな子が一歩後ずさる。
乱暴な少女がアミスたちに向き直る。
ローキー:
なにやら楽しそうじゃの。
私もまぜて欲しいのじゃ!
バウ:
わうわう!
ぼくもまぜてほしいです!
ダークフェザー:
あれ?
あの子って…………?
ぷるぷる:
ぷるぷるっ。
シャボタン: (同上)
サツキさんの
お友達なの?
守護魔・サツキ:
違うわっ!
こんな、木を痛めつける
乱暴ものなんか!
気弱そうな子が乱暴な少女に向き直る。
乱暴な少女:
別にこの木じゃなきゃ
ダメってわけじゃねーですし、
別のとこ行きますから。
……あたしは、
あんたらみたいに群れるのは
好きじゃねーんです。
1人でも、
生きていけるんですから!
気弱そうな子がアミスに向き直る。
アミス:
1人で生きていく……?
ねぇ、あなた
お父さんとお母さんは?
気弱そうな子が乱暴な少女に向き直る。
乱暴な少女:
……っ、
あんたには
カンケーねーですから!
アミス:
あ……
気を悪くしたなら、
ごめんなさい。
気弱そうな子がローキーに向き直る。
ローキー:
のうお主、
何か事情があるなら、
聞かせてはくれぬか?
もしかしたら、
力になれるかも知れぬからの。
特に、この
(プレイヤー)様は
どんな難題もたちどころに……
気弱そうな子が乱暴な少女に向き直る。
乱暴な少女:
よけーなお世話ですから!
あたしの気持ちが、
ババ臭いあんたなんかに
わかるはずねーんですよっ!
全員がローキーに注目する。
ローキー:
…………
…………
…………
疑問文なし、一択。
→目を閉じる
暗転。間。
アミス:
……みんな、
もう目を開けていいわよ。
明ける。アミス、バウ、シャボタンが乱暴な少女を囲む陣形に移動している。
乱暴な少女が「ぐったり」ポーズ。
気弱そうな子だけが立っている。プレイヤー含むその他は座っている。
乱暴な少女:
……すみませんごめんなさい。
もう二度と、
ババ臭いとか言いません、
ごめんなさいすみません。
ローキー:
うむ、わかればよいのじゃ♪
物分りの良い子は好き
なのじゃ♪
サツキが「汗3」エモーション。
守護魔・サツキ:
……ローキーに
「ババ臭い」は禁句ね……。
アミス:
さあ、みんな
おなかがすいたでしょう?
お弁当にしましょう!
よかったら、
あなたたちもどうぞ。
たくさん作ってきたから!
気弱そうな子:
ありがとう、おねえちゃん!
ボク、おなかぺこぺこ
だったんだ~!
乱暴な少女と気弱そうな子が座る。
乱暴な少女:
あ、あたしは別に……
(ぐぅ~~~~)
……まあ、
せっかくなんで
いただきますけど。
乱暴な少女:
(ぱく……)
(ぱくぱくぱくぱく!)
ローキー:
……その様子では、
ずっと何も食べて
いなかったようじゃな?
乱暴な少女:
(ごっくん)
家出してから今まで、
ほとんど何も……。
守護魔・サツキ:
ふ~ん?
1人でも生きていけるなんて
言ってたくせに、
なっさけないわねー!
乱暴な少女:
(ぷいっ)
ローキー:
ほれ、私の分も
わけてあげるのじゃ。
乱暴な少女:
……すみません、いただきます。
アミス:
もしよかったら、
家出のわけを教えてくれない?
えぇと……
家出娘:
あたしのことは
家出娘とか、
好きなように
呼んでくれればいいです。
ローキー:
「家出娘」?
可愛くない名前じゃの。
ふむ……。
家出娘:
……母ちゃんが、
あーしろこーしろ、
あれはダメこれはダメって、
いつまでもあたしを
子供扱いするんで……
……それで、
ケンカして、飛び出したんです。
母ちゃんなんかいなくたって、
自分のことくらい
自分で決められるってんですよ!
気弱そうな子が立ち上がり、家出娘に向き直る。
気弱そうな子:
そんなことで、
家族と別れるなんて、
絶対ダメだよ!
家出娘:
絶対ダメ?
うちの家族のことに、
口出しして欲しくないんですけど!
気弱そうな子:
ボ……ボクは、
なりたくないのに
いきなり家族と離れ離れに
なっちゃったんだよ!
それで、家族を探して
旅してて……、
きみが木をいじめてて……
家族が一緒にいられるだけでも
幸せなことなのに、
きみはゼータクだよっ!
家出娘:
一緒にいられるだけで……
…………
…………
……ヘタレのくせに、
言うじゃねーですか。
気弱そうな子がダークフェザーに向き直る。
ダークフェザー:
あなた、ヘタレっていう
名前なの?
ヘタレ?:
違うよ!
ボクは、あん……
あ、えぇと。
(ホントの名前は
言わない方が……)
ボクの名前は……。
ダークフェザー:
自分の名前がわからないの?
そんなの、おかしいわ。
あなた、ばかなの?
バウ:
ぼくは、なまえがわかるです!
わうわう!
ヘタレ?:
ばかじゃないやい!
えぇと、名前は……!
家出娘が体育座りにポーズ変更。
家出娘:
……母ちゃんたちと
一緒に食べたご飯、
おいしかったな……。
時々、兄弟で
取り合いになったりしたけど、
楽しかった。
……母ちゃんに会いたい。
仲直り、したいな……。
アミス:
そうねぇ……。
じゃあ、
お母さんにカーネーションを
プレゼントしたらどうかしら?
ちょうど、母の日の季節だし。
家出娘:
カーネーション?
ダークフェザー:
お母さん?
守護魔・サツキ:
母の日のプレゼントよ、
常識でしょ?
バウ:
おくりものをするです!
こころがつたわるです!
家出娘:
……母の日の、プレゼント。
そんなのがあるんですか。
守護魔・サツキ:
え?
あなた、本当に知らないの?
どこに住んでたのよ?
家出娘:
……ま、遠いとこですよ。
カーネーションってやつも
住んでねーようなとこです。
シャボタン:
えっ?
カーネーションは、
お花なんだよ?
家出娘:
花……ですか。
母ちゃん、そういうの
喜ばねーんじゃ
ねーですかねぇ……
アミス:
きっと、喜ぶと思うわ。
お母さんも、
あなたと仲直りしたいって
思ってるはずだもの。
家出娘:
そう……ですかね?
……そうだといいな……。
守護魔・サツキ:
でも、この辺だと
あんまり見かけないのよね、
カーネーション。
サツキが「ぽん」モーション。
守護魔・サツキ:
……そうだわ!
「花の種」をいっぱい集めれば、
1つくらいカーネーションの
種があるはず!
シャボタンが立ち上がり、サツキ側に向き直る。
シャボタン:
でも、今から種をまいて
育てるのは、すごく時間が
かかるんじゃないかなあ?
守護魔・サツキ:
大丈夫よ、シャボタン。
今の季節なら、
あいつの力を借りられるから。
シャボタン:
あいつ、って?
守護魔・サツキ:
西アクロニア平原の、
ファームの妖精のところにいる
「妖精王」よ。
あいつの力があれば、
種をまいてすぐに
花を咲かせられるわ!
シャボタン: (同上)
うわぁ、すご~い!
ヘタレ?:
ねぇ、
母の日の季節だから、
みんながお母さんに
カーネーションを
贈ってるんだよね?
街の人に聞けば、
どこで手に入るのか
わかるんじゃないの?
守護魔・サツキ:
……あ。
守護魔・サツキ:
あなた、ヘタレのくせに
いいとこに気がつくじゃないの!
ヘタレ?:
だから、ボクの名前は……!
守護魔・サツキ:
名前は?
(じぃ~っ)
ヘタレ?:
え、えぇと……
ホントの名前は
(ええと、別の名前……
急に思いつかないよう!)
ヘタレー:
へ…………ヘタレー、だよ!
ローキー:
ふむ?
家出娘は、
名前を知っておったのか?
家出娘:
いや、さっき初めて
会ったばっかりですけど。
……自分でも、驚いてます。
ローキー:
お主は、
人の本質を見抜く
すばらしい目を
持っているのじゃな!
ヘタレー:
ボクの名前のことはいいから、
早く街の人に
カーネーションの話を
聞きに行こうよ!
守護魔・サツキ:
みんなで花の種を集めるなら、
そうね……1人につき、
3つ集めましょう!
この平原に咲いてる「花」を、
感謝の心をこめて優しく叩けば、
「花の種」が見つかるわ。
守護魔・サツキ:
あ、でも
(プレイヤー)は
タイニーアイランドに
行けるんだっけ?
もしタイニーアイランドに
行けるんだったら、
「タイニーフラワー」を叩いた方が
「花の種」を見つけやすいはずよ!
アミスが立ち上がる。
アミス:
それじゃ、
みんなでカーネーションを
探しましょう!
サツキ、ヘタレーが「喜び」モーション。アルマたちが「アピール」モーション?プレイヤーも立ち上がる。シャボタンのみその後座る。(謎。バグ?)
全員:
おー!!
家出娘:
…………。
暗転。明けると元の状態。
**南アクロニア平原 [#d16c1f27]
家出娘:
……あんたもあたしを
手伝ってくれるんですか?
……変なやつですね。
ヘタレー:
種を探すより、
花のある場所を知ってる人を
探した方が、きっと早いよ。
アクロポリスに行こうよ!
ローキー:
むぅ、私のしっぽにも
何かの種がくっついておるの。
これはカーネーションの
種かのう?
シャボタン:
種さんみーっけ!
あなたも芽吹きたいのね?
バウ:
クンクン……
ぼく、さがしものはとくいです!
ダークフェザー:
私、探し物は得意なの。
そうよね、ウィリー・ドゥ?
アミスが教鞭で黒板を指し示すモーション。
アミス:
あの子がお母さんと
仲直りできるように、
みんなでカーネーションを
探しましょう。
守護魔・サツキ:
「花の種」を3つずつ集めて、
西アクロニア平原の「妖精王」に
会いに行くわよ。
この平原に咲いてる「花」を、
感謝の心をこめて優しく叩けば、
「花の種」が見つかるわ。
もしタイニーアイランドに
行けるんだったら、
「タイニーフラワー」を叩いた方が
「花の種」を見つけやすいはずよ!
**アップタウン [#p610acdc]
守護魔・サツキ:
西アクロニア平原の北側に、
妖精が管理してる
「ファーム」があるわ。
今、そこに妖精王のやつが
来てるんだけど……
あいつの力があれば、
種をまいてすぐに
花を咲かせられるわ!
ヘタレーは、
あっちの方に
行ったみたいね。
どうするの?
→他の場所に行く
台詞なし。
→アミスの飛空庭にのぼる
以前の選択肢に同じ。
**アミスの飛空庭 [#fa6b7ded]
アミスの台詞は変化なし。
守護魔・サツキ:
学校に用があるの?
用が済んだら、
西アクロニア平原に行って
妖精王と話すのよ!
**サツキ(守護魔)ルート [#b8762f20]
***西アクロニア平原 [#icff2ab3]
妖精王に話かけると、サツキ、ヘタレー、家出娘が出現。
守護魔・サツキ:
妖精王!
ちょっといい?
妖精王:
もちろんだとも。
結婚式は次の満月の夜でいいかな?
守護魔・サツキ:
寝言は寝てから言ってくれない?
妖精王:
怒った顔も、
実にチャーミングだ。
妖精王:
そっちの子たちは、
今カノに今カレかな?
たくさん恋をするのはいいことだ
家出娘:
今カノ?
ヘタレー:
今カレ?
守護魔・サツキ:
今も昔もないし、
彼氏でも彼女でもないわよ!
もう!適当な事言わないで
くれるかしら。
妖精王:
はじめまして。
私は妖精王、その名も
エルシルマリスシルルミイルアルファス
ティアスルロイエレインリンデン……
守護魔・サツキ:
カーネーションの種を、
今すぐ花にしたいの。
力を貸してくれる?
妖精王:
アルタランサランサラーサ……
守護魔・サツキ:
名乗りはもういいから!
力を貸してくれるの、くれないの?
妖精王:
お安い御用だよ。
サツキ、君が望むなら
アクロニア平原を
真っ赤なバラの花で
埋めつくしてしまおうとも。
妖精王:
ただし、この西アクロニア平原は
そっちのナイスバデーで
ナウでヤングなレデーに
先約済みなんだ。
ファームの妖精:
妖精王さまっだら、
まーたそったらこと言って!
オラ、照れちまうだよ~♪
守護魔・サツキ:
わたしたちが
種を集めてくるから、
カーネーションの種だけを
花にしてくれればいいの!
種を採って来ましょ、
(プレイヤー)!
妖精王:
(プレイヤー)?
ああ、君がサツキの想い人だね。
サツキをたくさん
愛してあげてくれ。
守護魔・サツキ:
なっ、なっ、
何言ってるのよっ!!
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)、
あいつの言うことなんか
聞き流していいから、
「花の種」を3つ採ってきて!
この平原に咲いてる「花」から、
「花の種」が見つかるわ。
もしもタイニーアイランドに
行けるんだったら、
「タイニーフラワー」から
「花の種」を探す方が早いわよ!
「守護魔・サツキ」か「サツキのフェアリーハート」を装備していると……
:
((ペット)が
話しかけてきた。)
:
花の守護魔として
当然のことだけど、
わたし、花の種を1個持ってるわ。
大事な種なんだけど、
(プレイヤー)が
どうしてもって言うなら、
あげてもいいけど。
……別に、あなたのために
とっといたんじゃないから、
勘違いしないでよねっ!
:
(とにかく、花の種を
あと2つ持って来れば
いいみたいだ。)
ユニオンペットを装備していると……
妖精王:
(プレイヤー)。
君が
(ペット)と
結んでいる、その絆……
深い信頼と愛で輝いているね。
妖精王:
(プレイヤー)。
種を見つけてきたら、
私の種を1つ、
一緒にまいてくれないか?
妖精王:
この種は、
とてもシャイな子でね。
私がいくら求愛しても
種に隠れたまま
顔を見せてくれないんだが……
君が持ってきた種と
一緒にまいてくれたら、
勇気を出して
芽吹いてくれるかもしれない。
よろしく頼むよ。
:
(種を持ってくれば、
妖精王が花の種を
1つくれるらしい。
サツキ、ヘタレー、家出娘はマップ移動等で一度消える。
妖精王に話かけると再度出現。
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)!
花の種、3つ見つけてきた?
花の種を3つ渡す?
ユニオンペットを装備していると……
妖精王:
(プレイヤー)。
君が
(ペット)と
結んでいる、その絆……
深い信頼と愛で輝いているね。
妖精王:
私の種を1つ、
君たちが見つけた種と
一緒にまいてくれないか?
妖精王:
この種は、
とてもシャイな子でね。
私がいくら求愛しても
種に隠れたまま
顔を見せてくれないんだが……
君が持ってきた種と
一緒にまいてくれたら、
勇気を出して
芽吹いてくれるかもしれない。
よろしく頼むよ。
守護魔・サツキ:
妖精王から花の種を
1つもらえるなら、
(プレイヤー)は
あと2つ渡してくれればいいわ。
花の種を2つ渡す?
→渡さない
台詞なし。
ユニオンペット化した「守護魔・サツキ」か「サツキのフェアリーハート」を装備していると……
(※) (←記録漏れ、補完お願いします)
守護魔・サツキ:
(ペット)と
妖精王が
花の種を1つずつくれるなら、
(プレイヤー)は
1つだけ渡してくれればいいわ。
花の種を1つ渡す?
→渡さない
台詞なし。
アイテムを持っていない場合…
→渡す
妖精王:
(プレイヤー)。
種の数が足りないようだね。
……大丈夫だ、わかってる。
種の代わりに、君自身が
咲き乱れたいんだね。
さあ、私に身を任せて。
ここを愛の花園に……
守護魔・サツキ:
あ~もう、いい加減
イライラしてきたわ。
妖精王:
妬いているのかい、サツキ?
フフッ、うれしいね。
さあ、君たちもおいで。
みんなまとめて
私が愛してあげよう。
家出娘:
……殴っていいです?
ヘタレー:
ボ、ボクは男の子だよっ!
ファームの妖精:
妖精王さまはホント、
ナウいシティーボーイだな!
オラ、メロメロに
なっちまうだよ~♪
守護魔・サツキ:※
(プレイヤー)!
「花の種」を3つ、
早く採って来て!
この平原に咲いてる「花」から
見つからないんだったら、
アップタウンのタイニーと話して、
タイニーアイランドに行って、
「タイニーフラワー」から探すのよ!
ヘタレー:
種を探すより、
花のある場所を知ってる人を
探した方が、きっと早いよ。
アクロポリスに行こうよ!
守護魔・サツキ:※
(プレイヤー)!
「花の種」をあと2つ、
早く取って来て!
アイテムを持っている場合…
→渡す
妖精王:
(プレイヤー)。
私のために、ありがとう。
……大丈夫だ、わかってる。
本当は種じゃなくて、
君自身が咲き乱れたいんだね。
さあ、私に身を任せて。
ここを愛の花園に……
守護魔・サツキ:
あ~もう、いい加減
イライラしてきたわ。
妖精王:
妬いているのかい、サツキ?
フフッ、うれしいね。
ユニオンペット化した「守護魔・サツキ」か「サツキのフェアリーハート」を装備+アイテムを持っている場合…
→渡す
妖精王:
(プレイヤー)。
私のために、ありがとう。
……出来ることなら、私も
(ペット)のように
君と深く結びつきたい。
(プレイヤー)。
この大地や空のように、
君を愛している。
:
((ペット)が
割って入った。)
:
あ~もう、いい加減
イライラしてきたわ。
守護魔・サツキ:
そうね、
寝言もいい加減にして欲しいわ。
妖精王:
もちろん、君たちのことも
谷間に咲いた、朝露に濡れる
スズランのように愛しているとも。
妖精王:
さあ、君たちもおいで。
みんなまとめて
私が愛してあげよう。
家出娘:
……殴っていいです?
ヘタレー:
ボ、ボクは男の子だよっ!
ファームの妖精:
妖精王さまはホント、
ナウいシティーボーイだな!
オラ、メロメロに
なっちまうだよ~♪
守護魔・サツキ:
……妖精王。
これ以上ふざけるなら、
奥さんに言いつけるわよっ!
妖精王:
それは困る。
彼女たちが悲しみのあまり
しおれてしまったら
かわいそうだからね。
妖精王:
私のかわいいシティーガール、
このファームを使わせてくれるかな。
ファームの妖精:
ひゃぁぁぁぁ~~
妖精王さまが使ってくれれば、
オラのファームも箔がつくだよ!
村の連中に自慢できるだ!
妖精王:
ありがとう、愛しいひと。
妖精王:
さあ、君たち。
集めた種をファームにまこう。
ただし、1つ大事なことがある。
……特に、
そっちの元気なお嬢さんは、
よく聞くようにね。
家出娘:
……あたしに変なこと
させようっていうなら、
ただじゃおかねーですよ?
妖精王:
種をまく時に、母上への
素直な想いを込めること。
カーネーションを
きれいに咲かせるためには、
それが一番重要なんだよ。
家出娘:
母ちゃんへの、素直な想い……
……一応、やってみますけど。
守護魔・サツキ:
守護魔のわたしには、
母親なんかいないんだけど?
妖精王:
わが愛しのサツキ。
豊穣を願って種をまく人々の
祈りの心から生まれた君には、
母上がいないかもしれない。
だが、君を愛し、
守り育ててくれた
大切な人たちがいるだろう?
守護魔・サツキ:
…………
わかったわ、母っていうより
兄や姉みたいなものだけど。
ヘタレー:
じゃあボクは、
おねえちゃん達のことを
考えて種をまくよ!
ファームの妖精:
都会に出るオラのこど
ビンタしたけど、
かばんにおにぎりを
入れといてくれた、おっかぁ……
元気でやっでっかなぁ?
妖精王:
母上……
あなたは今もこの胸に。
暗転。暗いまま話している。
ユニオンペット化した「守護魔・サツキ」か「サツキのフェアリーハート」を装備している場合…
(※) (←記録漏れ、補完お願いします)
:
サツキ、
私たちの祝福で、
種を芽吹かせるわよ!
守護魔・サツキ:
ええ、いくわよ。
さあ、目覚めなさい……!
:
みんなで協力して、
ファームに種をまいた。
妖精王:
サツキ。
君の祝福で、
種を芽吹かせておくれ。
動作音(弓攻撃のものと同じ)と足音。
守護魔・サツキ:
任せて。
さあ、目覚めなさい……!
リザレクションのSE。
妖精王:
では、仕上げは私が。
愛しきカーネーションの君たち。
私の息吹で、少しだけ早く
大人にしてあげよう。
リザレクションのSE。
ファームの妖精:
うっひょ~~、
妖精王さまは
ホントにトレンデーだぁ~!
明ける。
守護魔・サツキ:
カーネーションの種、
思ったよりたくさん
混ざってたのね!
妖精王:
さあ、このカーネーションの花束を
持っていくといい。
きっと、母上も
喜んでくれるだろう。
家出娘:
そうだといいんですけど。
……えっと……。
妖精王:
サツキ、次は何の花を
咲かせようか?
君のためなら、
バラでもユリでも
スズランでも……
守護魔・サツキ:
南アクロニア平原で
みんなまってるわ。
急いで戻るわよ!
サツキ、ヘタレー、家出娘がアクロポリスに向かって走り去る。
妖精王:
南アクロニア平原で
友達が待っているんだろう。
また時間がある時に、
ゆっくり来るといい。
私のフルネームを
教えてあげよう。
丸一日かかるから、
覚悟しておくといい。
***アップタウン [#z443a68b]
キャンディス:
うわあ、見てお姉ちゃん!
すっごい立派な花束!
ジュディス:
あのくらいゴージャスな
カーネーションじゃないと、
ママは満足しないかな……?
守護魔・サツキ:
南アクロニア平原で
みんな待ってるわよ?
どうするの?
→南アクロニア平原に向かう
台詞なし。
→アミスの飛空庭にのぼる
略。
***アミスの飛空庭 [#h4723e46]
アミスの台詞は変化なし。
守護魔・サツキ:
学校に用があるの?
用が済んだら、
南アクロニア平原に行くわよ。
みんな待ってるんだから!
***南アクロニア平原 [#p64febe2]
守護魔・サツキ:
家出娘はどうしたのかしら?
アミス:
素敵な花束ができたみたいね。
きっとあの子のお母さんも
喜ぶわよ。
ダークフェザー:
え、もう種は集めなくていいの?
むー……。
バウ:
かーねーしょんは
いいにおいがするです!
シャボタン:
妖精王ってどんな人なんだろう。
わたしも会ってみたいなぁ。
ローキー:
家出娘はほれ、あちらにおる。
家出娘またはヘタレーに話かけると、プレイヤーが定位置に移動。
家出娘:
……あんたが来るのを
待ってました。
あんたが一番
おせっかいを
焼いてくれたんですし、
……あんたにだけは
ちゃんとあいさつしたくて。
家出娘:
母ちゃんに渡す
カーネーションも
手に入ったんで、
帰ることにします。
ローキーさんとか、
他のやつらには、
あんたとヘタレ……
ヘタレーから、
よろしく言っといて
ほしーんです。
……みんなの顔を見たら、
母ちゃんのとこに
帰れなくなりそうですし。
うまく言えねーですけど、
本当に、感謝、してます。
マイマイ島は遠いし、
あたしは、本当は……
だから、もう会うことも
ねーですね。
ここから共通ルートに接続。
**ヘタレー(ネコマタ)ルート [#k3bbcdc8]
***アップタウン [#d471fa40]
キャンディかジュディスに話かけるとヘタレー、家出娘が出現、サツキがワープしてくる。
ヘタレー:
ねぇ、おねえちゃんたち!
それ、カーネーションだよね?
守護魔・サツキ:
わたしたちも、
母の日のプレゼントにしたくて
カーネーションを探してるの。
ヘタレー:
どこにいけば手に入るの?
教えてよ~!
ジュディス:
カーネーションが欲しいの?
それなら……
キャンディス:
教えてあげてもいいけど、
その代わりに
手伝ってくれない?
※(後述の選択肢を誤った場合、ここから。ヘタレーと家出娘が出現、サツキがワープしてくる。)
あたしたち、
カーネーションと一緒に
ママに手紙を贈るんだけど、
手紙の文面に悩んでるの。
知恵を貸してくれたら、
カーネーションが
咲いてる場所を
教えてあげる!
ジュディス:
読むだけでママが
1日ハッピーになるような、
そんな手紙にしたいの。
お願い、協力してね!
ジュディス:
ええと、
「たんとうちょくにゅう」って
「単刀直入」で合ってたっけ?
キャンディス:
「短答直入」じゃない?
守護魔・サツキ:
「短刀直入」よ!
まちがいないわ。
ヘタレー:
え?
「た~んと直輸入」?
ネコマタ(杏)装備中だと…
:
((ペット)が
キャンディスを指さした。)
:
にゃぁぁ!
にゃっにゃにゃん?
:
(もしかして、
「短答直入」が
正しいって
言いたいのかな?)
以降同様の選択肢が続くが、応答パターンは以下の通り。
→正解
次の問題へ。
→誤答
ジュディス:
う~~~ん……
なんか、違うのよね。
下記の台詞に接続。
→ネタ解答
ジュディス:
それは、違うわ。
キャンディス:
絶対まちがってるよ!
家出娘:
それがまちがってるってのは、
あたしでもわかるんですけど!
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)!
真面目に考えてよね!
ヘタレーが一瞬「疲れ」モーション。
ヘタレー:
な、なんだよぅ……。
下記の台詞に接続。
→自分たちで考えようね
ジュディス:
そんなこと言って、
答えがわからないんでしょ?
下記の台詞に接続。
上記から接続。
キャンディス:
正しい答えを教えてくれたら、
カーネーションの咲いてるとこ
教えてあげるから、
もっと勉強してきてねー!
サツキが元の場所にワープ。
ネコマタ(杏)を装備せず、かばんに入れていると…
:
(かばんの中で、
ネコマタ(杏)が (←編集者注:名前つきでも「ネコマタ(杏)」と表示。)
騒いでいる。)
:
にゃん!
にゃぁぁ!
にゃお!
:
(妙に自信ありげだ……
装備してみるといいかも?)
上記※印の箇所からやりなおし。
ヘタレー、家出娘はマップ移動等で消える。
「たんとうちょくにゅう」?
→「単刀直入」 →正解
→「短答直入」 →誤答
→「短刀直入」 →誤答
→「た~んと直輸入」 →ネタ解答
→自分たちで考えようね →上記
ジュディス:
ええと、
「むびょうそくさい」って
「無病即災」で合ってたっけ?
キャンディス:
「無病息災」じゃない?
守護魔・サツキ:
「夢病足災」よ!
まちがいないわ。
ヘタレー:
え?
「無病嘘くさい」?
:
((ペット)が
ジュディスを指さした。)
:
にゃぁぁ!
にゃっにゃにゃん?
:
(もしかして、
「無病即災」が
正しいって
言いたいのかな?)
「むびょうそくさい」?
→「無病即災」 →誤答
→「無病息災」 →正解
→「夢病足災」 →誤答
→「無病嘘くさい」 →ネタ解答
→自分たちで考えようね →上記
ジュディス:
ええと、
「かんしゃかんげき」って
「感謝感撃」で合ってたっけ?
キャンディス:
「感謝間隙」でしょ?
守護魔・サツキ:
「感謝感激」よ!
今度こそ、まちがいないわ。
ヘタレー:
え?
「カウンター攻撃」?
:
((ペット)が
ジュディスを指さした。)
:
にゃぁぁ!
にゃっにゃにゃん?
:
(もしかして、
「感謝感撃」が
正しいって
言いたいのかな?)
「かんしゃかんげき」?
→「感謝感撃」 →誤答
→「感謝間隙」 →誤答
→「感謝感激」 →正解
→「カウンター攻撃」 →ネタ解答
→自分たちで考えようね →上記
ジュディス:
……書けた!
うん、これでいいわね!
キャンディ:
お母さん、きっと喜ぶよ!
守護魔・サツキ:
ねぇ、家出娘!
あなたも手紙を書いて、
カーネーションと一緒に
お母さんにプレゼントしたら?
家出娘:
手紙ですか……
母ちゃん、そういうの
読めねーんじゃ
ないですかねぇ……
ジュディス:
え……「家出娘」?
あなた、家出してるの?
家出娘:
そうですけど、
それがどうしたんです?
ジュディス:
わからず屋な親とケンカして、
家を飛び出して
友達とかカレ氏の家に
泊まったりしてるの!?
家出娘:
母ちゃんとケンカして……
友達とかいなかったんで、
ずっと旅をしてましたけど。
夜も外で寝てましたし。
ジュディス:
すごーい!
キャンディス:
カッコイイ!
家出娘:
カッコイイ、ですかね?
ジュディス:
だって、
家を飛び出して
1人で生きてるんでしょ!?
オトナみたい!
キャンディス:
お姉ちゃんが家出した時は、
友達の家に泊まってて、
すぐ見つかっちゃったもんね!
ジュディス:
キャンディス、
余計なこと言わなくていいの!
家出娘:
全然、カッコよくなんか
ねーですよ。
自分1人で生きていけるって
思ってたのに、
1人になってみたら
ご飯も食べられなくて、
家もなくて。
何よりも、
家族が一緒にいられるだけでも
幸せなことだって
そこのヘタレに言われて、
一言も言い返せねーんですし。
ヘタレー:
ヘタレじゃなくて、
ヘタレーだよ!
キャンディス:
そうだよね。
一緒にいられるだけで……。
家出娘:
それで、
母ちゃんと仲直りしたくて、
カーネーションを
探してるんですし……
1人じゃ見つけられなくて、
いろんなやつに
手伝ってもらってますし。
……あたしは別に、
頼んでねーんですけど。
ジュディス:
……ふ~ん、そうなんだ……。
でも、あなたってあたしより
すごくオトナな感じだし、
やっぱりカッコイイと思うよ。
ジュディス:
キャンディス。
やっぱり今日は、
遊びに行くのやめる。
ママと一緒にいることにするわ。
キャンディス:
お姉ちゃん……!
ジュディス:
友達とは
違う日にも遊べるけど、
母の日は年に1回だもんね。
それに、この手紙も
目の前で読んで欲しいし。
キャンディス:
一緒にプレゼント渡しにいこ、
お姉ちゃん!
キャンディス:
カーネーションが
咲いてる場所は、
南アクロニア平原の、
東の崖の近くにある
木の根元だよ!
ジュディス:
あなたも、ママと
仲直りできるといいね!
家出娘:
……そう、ですね。
そっちも、
母ちゃんと仲良くできたら
いいですね。
守護魔・サツキ:
南アクロニア平原で
みんな待ってるわ。
急いで戻るわよ!
ヘタレー:
東の崖の近くにある
木の根元……
もしかしたら……。
サツキが元の場所にワープ。
ヘタレーと家出娘は南方向に走り去って行く。
***アップタウン [#vfc07452]
キャンディス:
カーネーションが
咲いてる場所は、
南アクロニア平原の、
東の崖の近くにある
木の根元だよ!
ジュディス:
家出娘ちゃん、
ママと
仲直りできるといいね!
守護魔・サツキ:
カーネーションは
南アクロニア平原に
咲いてるんですって!
どうするの?
→南アクロニア平原に向かう
台詞なし。
→アミスの飛空庭へのぼる
略。
***アミスの飛空庭 [#y2216189]
アミスの台詞は変化なし。
守護魔・サツキ:
学校に用があるの?
用が済んだら、
南アクロニア平原に行くわよ。
そこにカーネーションが
咲いてるらしいわ!
***西アクロニア平原 [#a374cc04]
妖精王:
……そういえば確か、
南アクロニア平原に
カーネーションが
咲いていたはずだ。
私のように繊細な子だ、
優しくしてあげるといい。
***南アクロニア平原 [#wb5b1ca3]
守護魔・サツキ:
カーネーションは
この近くに咲いてるはずよ。
家出娘と一緒に探して!
アミス:
カーネーション、
どこに咲いてるのかしら?
ダークフェザー:
羽根よ、教えて……
……あっちに咲いてるんですって。
バウ:
クンクン……
ステキなにおいです?
シャボタン: (同上)
あっちの方から、
お花の歌が聞こえるよ!
ローキー:
今度は種ではなく
花を探すのじゃな?
家出娘:
東の崖の近くにある木……
もしかして、こいつです?
ヘタレー:
あ!
その根元に咲いてるの、
小さいけど
カーネーションだよ~!
家出娘:
……もし木を折ってたら、
つぶれてたとこですね。
家出娘:
母ちゃんに渡す
カーネーションも
手に入ったんで、
帰ることにします。
ローキーさんとか、
他のやつらには、
あんたとヘタレ……
ヘタレーから、
よろしく言っといて
ほしいんです。
……みんなの顔を見たら、
母ちゃんのとこに
帰れなくなりそうですし。
うまく言えねーですけど、
本当に、感謝、してます。
マイマイ島は遠いし、
あたしは、本当は……
だから、もう会うことも
ねーですね。
ここから共通ルートに接続。
**南アクロニア平原 [#cead6762]
各ルートから接続。
疑問文なし、一択。
→元気でね……
家出娘が別れのモーション。
家出娘:
短い間だったけど、
楽しかった、です。
……それじゃ!
家出娘が南方向に走り去って行く。
ヘタレーが南方向に向き直り、一瞬「バイバイ」モーション。
ヘタレー:
ボ、ボクも
楽しかったよ~っ!
間。
サツキが出現。
守護魔・サツキ:
あれっ、家出娘は?
ここにいなかった?
アルマたちとアミスが駆け寄ってくる。
サツキとヘタレーがアルマたちに向き直る。
シャボタン:
……もう、
お母さんのところに
帰っちゃったの?
ヘタレー:
みんなの顔を見たら、
お別れするのが
つらくなっちゃう、って……。
本当に感謝してる、って
言ってたよ!
サツキが南方向に向き直る。
守護魔・サツキ:
……そっか。
けっこう可愛いとこ、
あるじゃない……。
バウ:
くぅ~ん……
もっとあそびたかったです!
ヘタレー:
……結局、
あの子の名前、
わかんなかったね。
マイマイ島は遠いから、
もう会えない、って。
アミス:
えっ?
マイマイ島?
あの子、マイマイの子なの?
……おかしいわねぇ。
全員がアミスに注目する。
アミスがサツキに向き直る。
守護魔・サツキ:
おかしいって、何が?
アミスが黒板を指すモーション。
アミス:
マイマイは、
遺跡の調査隊以外には
少数民族が
暮らすような場所なの。
あの子みたいに、
都会的な格好の子は
住んでないはずなんだけど……。
ダークフェザー:
……アミス先生、
マイマイって、
そんなに遠くにあるの?
アミスが黒板を指すモーション。
アミス:
確かに遠いけど、
行けないことはないわ。
先生の故郷のトンカ島から、
飛空庭だって出てるもの。
ローキー:
アミス先生、
私は家出娘が
ちゃんと母様と仲直りできたか、
見届けたいのじゃ!
アミス:
……そうねぇ。
それじゃ、今日の遠足は、
行き先を変えましょう。
先生の飛空庭で、
マイマイ島へ行きますよー!
サツキ、ヘタレーが「喜び」モーション。アルマたちが「アピール」モーション。
シャボタンが座る。(謎。バグ?)
全員:
おー!!
アミス:
(プレイヤー)ちゃん。
飛空庭の操縦は、
あなたにお願いしていいかしら?
わたし、機械が苦手で……。
サツキ:
くれぐれも、
1人だけでマイマイ島に
言ったりしないでね!
ちゃんと先生の飛空庭で、
みんなを連れてくのよ!
暗転。明けると、南平原からアミスたちがいなくなっている。
**アップタウン [#f7fd6b8f]
ジュディス:
ま、母の日くらいは
あたしもママのかわいい
ジュディスちゃんでいるわ。
キャンディス:
一緒にプレゼント渡しにいこ、
お姉ちゃん!
守護魔・サツキ:
家出娘を追っかけて、
マイマイ島に向かうわよ!
どうするの?
→他の場所へ行く
→アミスの飛空庭にのぼる
略。
**アミスの飛空庭 [#r68d0be6]
守護魔・サツキ:
家出娘を追って、
マイマイ島に行くわよ!
(プレイヤー)、
準備はいい?
準備はいい?
→まだできてない
台詞なし。
→準備OK!
暗転。明けると、ヘタレー、ウヅキ、浅葱、アルマたちがいる。
ウヅキ:
あれっ、もう帰ってきたの?
早かったね!
守護魔・サツキ:
行き先が変わったの。
飛空庭で出発よ!
浅葱:
まあ、大変!
洗濯ものを、取り込みませんと。
ヘタレーが浅葱に歩み寄る。
ヘタレー:
あっ!
藍おねえちゃん!!
全員がヘタレーに注目。
浅葱:
!!
ローキー:
あさにゃーは、
ヘタレーのお姉さんなのかの?
ヘタレー:
あさにゃー?
浅葱:
ヘタレー?
浅葱が「お辞儀」モーション。
浅葱:
……皆様、少々失礼いたします。
ヘタレー、こちらへ……。
浅葱とヘタレーが歩いて離れる。
同時に暗転。暗いまま話している。
浅葱とヘタレー:
……会いたかったよぉ……
……よく、無事で……
……ねえさまと、……
……るみもいるの!?……
…………あさぎ?……
……ヘタレー……
……思いつかなくって……
……その名前で通すしか……
……そ、そんなぁ~!……
明ける。
アミスが1歩後ろに移動しており、ヘタレーと向かい合っている。
アルマたちはヘタレーに注目している。
浅葱が「お辞儀」モーション。
浅葱:
……失礼いたしました。
離れ離れだった弟と
こうして会えるなんて……
今日は本当に、
よき日でございます。
ヘタレー:
アミス先生!
ボクもここの生徒に
なっていい?
アミス:
ええ、もちろんよ!
ヘタレー:
わーい、やったぁ!
アミス:
よろしくね、ヘタレーちゃん!
ヘタレー:
う、うん……。
守護魔・サツキ:
新しい生徒も迎えたことだし、
遠足の続きをしましょ!
(プレイヤー)、
マイマイ島に出発よ!
→マイマイ島へ移動。
**マイマイ島 [#w3231fb3]
イベント用マップで、通常NPCやWPはなし。
本来、バオバブの森に続く道にアミス、サツキ、ヘタレー、アルマたちがいる。
アミス:
家出娘ちゃん、
本当にここに
住んでるのかしら……?
バウが座る。しばらくすると立ち上がる。
バウ:
くんくん……
いえでちゃんのにおいがするです!
バウが「おびえる」モーション。
バウ:
……こわいにおいもするです!
ぶるぶる……!
ローキーが「かばう」モーション。しばらくすると解除。
ローキー:
確かに、
危険な獣のにおいがするのう。
皆、用心するのじゃ!
シャボタン:
家出ちゃん、
だいじょうぶかなあ?
ダークフェザー:
……心配ね。
ヘタレー:
い、今、
すごいうなり声が
聞こえなかった……?
守護魔・サツキ:
(プレイヤー)、
あなたが先頭に立って
進んでくれる?
わ、わたしは
ヘタレーと違って
こわくなんかないけどね!
ヘタレー:
ぼ、ボクだって、 (←編集者注:最初の「ぼ」はひらがなでした。)
こわくなんかないぞ!
ヘタレー:
(プレイヤー)、
ボクがついてるから、
先に進んでも大丈夫だよ!
本来、WPで区切られている道を進むことができる。
進んでいくと、家出娘がいる。
家出娘に話かけると、プレイヤーが定位置に移動。
:
家出娘を見つけた!
疑問文なし、一択。
→声をかける
家出娘:
!
あんた……
どうしてここに?
サツキが出現。ヘタレー、アミス、アルマたちは駆け寄ってくる。
家出娘:
みんな……
守護魔・サツキ:
あなたがちゃんと
お母さんと仲直りできたか、
確かめに来たのよ。
家出娘:
……あたしを心配して、
わざわざ来てくれたんですか……?
守護魔・サツキ:
あっ、あたしは別に……!
ローキー:
さっちんは本当に
照れ屋さんじゃの。
ここに来るまで、
もっと早く飛べないのかと
(プレイヤー)様を
しきりにせかしておったのじゃ。
守護魔・サツキ:
そ、それは……
あなたがお母さんにしかられて、
べそかいてるとこを
早く見たかっただけよ!
家出娘:
……ま、いいですけど。
ちょうど、母ちゃんが
ここに来るとこで……
家出娘が森の奥の方に向き直る。
家出娘:
あ、母ちゃん!
アミス:
マイマイ……
母ちゃん……?
……え、まさか……!?
森の奥から「肝っ玉母ちゃん」(ペット)が走り寄って来て、家出娘の前で立ち止まる。
巨大なバルル:
ガオッ!!
バウが「おびえる」モーション。
バウ:
ぶるぶる……!
おっきくて、こわいです……!
ヘタレー:
こ、こわくなんか……!
なんか……
ぼ、ボクたちは
おいしくないぞっ!
家出娘:
母ちゃん……!
家出娘:
母ちゃん、あたし……
あっ、そうだ!
バルル・アルマ装備時
:
(バルル・アルマが
話しかけてきた。)
おばちゃん……?
あのでっかいバルル、
あたしの母ちゃんの
姉ちゃんなんです。
あー、なんとなく
知ってる気がしてたんですけど、
あの家出娘、
あたしのいとこっすね……。
家出娘がバルルに変身する。
守護魔・サツキ:
えっ!?
い、家出娘……!?
ダークフェザー:
あの子、やっぱり
私たちと同じだったのね。
ローキー:
うむ。
同じにおいを感じておったのじゃ。
バルル:
ガウゥ……。
母ちゃん:
ガオッ?
バルルが人間形態になる。
バルル:
母ちゃん……。
あたしが人の姿になっても、
怒らないの?
母ちゃん:
ガゥ。
ガオオ……。
バウ:
おっきいけど、
やさしいおかおです……
こわくないです!
シャボタン:
どんなお話してるのかなあ?
ローキー:
家出娘の母上は、
家出娘が人の姿になることで、
ずいぶん悩んでおったそうじゃ。
最初は、人の姿にならぬよう
叱りつけていたそうじゃが……
他のバルルとは
違ってしまった娘は、
人として、人の世界で生きた方が
幸せかもしれない。
そう考えるようになって、
突き放してしまった、と……。
バルル:
母ちゃん……!
……母ちゃんが、あたしのことを
そんなに考えてくれてたなんて、
あたし、全然わかんなかった……
ううん、わかろうともしなかった。
ダークフェザー:
お母さん……
私にも、お母さんって
いるのかしら?
バルル:
母ちゃん、あたし、あたし……!
……「でべそ」なんて言って、
ごめんなさい……!!
母ちゃん:
ガオッ……。
バルル:
そうだ、これ、
母ちゃんにあげる!
……食べられないけど、
人間はこの花を、
母ちゃんにプレゼントするんだって。
:
バルルが、母ちゃんの頭に
カーネーションを飾りつける。
母ちゃんの顔は、
少し照れくさそうだ。
母ちゃん:
ガオオ……。
ガオッ!
バルル:
えっ……
母ちゃん、どうして……!?
母ちゃん:
ガウ、ガオオ。
ローキー:
人の世界で生きなさい……
……そう言っておるな。
母ちゃん:
ガオ、ガウガウ……
ローキー:
こう言っておる。
「あんたはこの島しか知らないから
わがままなんだ。」
「人間の世界をもっと知って、
ちゃんと頭が良くなれば
自分が本当は何をしたいか、
島に帰ってくるべきか、
そうじゃないのか、
わかったりもできるように
なるんじゃないかい?」
バルル:
母ちゃん……!
……それって、
今のあたしは頭が悪い、
って意味に聞こえるんですけど?
母ちゃん:
ガウ!
バルル:
……わかりましたよ!
出てってやりますよ!
それで、外の世界のことを
いっぱい知って、
母ちゃんがびっくりするくらい
立派になって……
ぐすっ……
母ちゃんが大泣きするほど
親孝行してやりますよ!!
バルルがプレイヤーたちに歩み寄る。
バルル:
……みっともないとこ
見せましたね。
守護魔・サツキ:
ううん、そんなことない。
……いいとこあるじゃない。
ローキー:
立派な人になりたいのなら、
お主もアミス先生の
生徒になるといいのじゃ!
バルル:
……気持ちは、うれしいです。
でも……
さっき、見たでしょう?
あたしは本当は、
人じゃないんです。
だから……
ダークフェザー:
私たち、
最初からわかってたわ。
バルル:
……えっ?
バウ;
ぼくたちも、
おんなじです!
バルル:
えっ?ええっ?
シャボタン:
あなたは1人じゃないよ!
私たちも、
あなたと同じなの!
ローキー:
実際に、見せてあげるのじゃ!
アルマたちがモンスター形態になる。
バルル:
わあぁっ!?
…………
…………
せ……世界って、
広いんですね……。
アルマたちが人間形態になる。
ローキー:
アミス先生は、
人ではない私たちに
いろんなことを教えてくれる、
素敵な先生なのじゃ!
アミス:
あなたがよかったら、
私の生徒になってくれないかな?
バルル:
……えっと……
…………よろしく、です。
バルルが母ちゃんに歩み寄り、別れのモーション。
バルル:
……それじゃ、母ちゃん。
…………行ってきます!
母ちゃん:
ガウッ。
アミスが「お辞儀」モーション。
アミス:
娘さんを、
お預かりします。
母ちゃんが森の奥に向かって歩いていく。
暗転。暗いまま話している。
:
母ちゃんは、
アミス先生に向かって
安心したように
一度うなずいた後、
森の奥に消えて行った。
→アミスの飛空庭へ移動。
**西アクロニア平原 [#nd9f9226]
妖精王:
ああ、すまないね。
今日はそっちのナイスバデーで
ナウでヤングなレデーと、
一緒にファームの子たちの
世話をする約束なんだ。
ファームの妖精:
オラもトレンデーになって、
妖精王さまと
トレンデーなアベックに
なりてぇだよ~!
**アップタウン [#xede3531]
***サツキ(守護魔)ルート [#f4286722]
キャンディス:
ママ、すっごく喜んでたね、
お姉ちゃん!
ジュディス:
ま、母の日くらいは
あたしもママのかわいい
ジュディスちゃんでいるわ。
***ヘタレー(ネコマタ)ルート [#g4bf9df8]
キャンディス:
ママ、すっごく喜んでたね、
お姉ちゃん!
ジュディス:
あなたたちのおかげよ。
手紙を書くのを
手伝ってくれたし、
家族が一緒にいられることの
ありがたさを教えてくれたもの。
それで、家出娘ちゃんは?
(空白行)
そう、ママと仲直りできたのね!
キャンディス:
よかったね、
お姉ちゃん!
**アップタウン [#u599cddf]
守護魔・サツキ:
ま、仲直りできたみたいで
よかったんじゃない?
どうするの?
→他の場所へ行く
→アミスの飛空庭にのぼる
略。
**アミスの飛空庭 [#d4689925]
サツキに話かけると暗転。「バルルのやんちゃバット」入手。
明けると、ウヅキ、浅葱、ヘタレー、アルマたちが集合している。
バルル:
……そーゆーわけなんで、
これからよろしく、です。
ローキー:
うむ、
共にたくさん学ぶのじゃ♪
バルル:
人の世界のことを
たくさん勉強して、
世界で一番立派な人になって、
いつか母ちゃんに
見せつけてやるんです。
……あたしは、
世界で一番の母ちゃんの
娘なんだ、って。
バルルと水床を中心に煌き広がる光。
ぷるぷる:
ぷるぷるっ。
シャボタンが水床側に向き直る?
シャボタン:
あっ!
バルルちゃん、
「絆の樹」の声、聞こえた?
バルル:
絆の樹、です?
ダークフェザーが水床に向き直る。
ダークフェザー:
あそこに植えてある、
あの芽のことよ。
ダークフェザーとシャボタンがバルルに向き直る。
バウ:
うれしいにおいがするです!
わうわう!
バルル:
……あー、言われてみれば、
なんとなくわかります。
……ここが居心地がいいのは、
あれのおかげなんですかね?
シャボタン:
やっぱり、
声が聞こえやすい子と、
聞こえにくい子がいるんだね!
ぷるぷる:
ぷるぷるっ。
バルルがアミスに向き直る。
バルル:
……ずっと
気になってたんですけど。
センセーの頭の上の、
そいつって……
アミスが黒板を指すモーション。
アミス:
あ、この子は「ぷるぷる」。
わたしのお友達なの。
あなたが生徒になってくれて、
喜んでるみたいね。
ぷるぷる:
ぷるぷるっ。
バルル:
そいつも、あたしや
ローキーさんたちみたいに、
人の姿になれるんです?
ダークフェザー:
ぷるぷるも?
バウ:
わうわう!?
シャボタン:
本当!?
ローキー:
なんと!?
アミス:
ふふっ、
この子はあなたたちと違って、
人の姿にはなれないかな。
ダークフェザー:
そうなの……
残念ね、ぷるぷる。
ぷるぷる:
ぷるぷる……。
アミス:
でも、
心は通じてるの。
私の大切な、お友達よ。
ぷるぷる:
……ぷるっ……。
シャボタン:
……そうだ!
絆の樹の花が咲いたら、
ぷるぷるも人の姿に
なれるかも!
バルルがシャボタンに向き直る。
バルル:
あの樹には、
そんな力があるんです?
守護魔・サツキ:
植物の守護魔のわたしにも、
この樹のことは
詳しくはわからないけど……
あなたたちと同じ、
人と同じ心を持った子が
ここに集まることで、
絆の樹は大きく育つみたいなの。
シャボタン:
それで、
絆の樹の花が咲いたら、
なにか素敵なことが起こるって、
絆の樹が言ってたの!
ぷるぷる:
…………。
バルル:
……なんか、
むやみに樹を傷つけたら
よくないってことが、
なんとなくわかったような
気がします。
守護魔・サツキ:
もう、
やっとわかってくれたのね。
バルル:
……でも、
あの時木を殴ってなかったら、
あんたらとも
出会ってないんじゃ
ねーですかね?
ローキー:
そんなことはないのじゃ。
(プレイヤー)様は、
困ってる者を見過ごさない
お方じゃからの。
必ず、困ってるお主を
助けたはずなのじゃ。
バルル:
……そうですか。
そうかも、しれないですね。
バルルが操舵輪に向き直る。
バルル:
そうだ、
(プレイヤー)。
こんなものしか
持ってねーんですけど。
あんたに、お礼ってことで……
感謝、してますから。
:
「バルルのやんちゃバット」を
手に入れた!
バルル:
あんたにいろいろ
手伝ってもらったみたいに、
あたしも、困ってるやつを
みかけたら、おせっかいを
焼いてみます。
……それも、悪くないかなって。
ウヅキ:
いい心がけだね、
ばるるん!
バルルがウヅキに向き直る。
バルル:
はい?
あたしは「バルル」ですけど?
バルルがローキーに向き直る。
ローキー:
ウヅキは皆に
楽しい呼び名を
つけてくれるのじゃ♪
私は「のじゃー」なのじゃ!
バルル:
……まあ、好きな風に
呼んでくれていいですけど。
あたしの方も、呼びやすいように
呼びますし。
ヘタレー:
ねぇ、ウヅキ!
ボクにもカッコイイ
呼び名をつけてよ~!
ウヅキ:
う~ん、そうだね……
…………
…………
「へたちん」ってどうかな?
ヘタレー:
え~っ、かっこわるい!
やっぱりボク、
「ヘタレー」でいいよ!
各ルートへ接続。
***サツキ(守護魔)ルート [#d80cdf71]
共通ルートから接続。
ヘタレー:
ボク、ちょっと出かけてくるね。
おねえちゃんたちを
探しに行かなきゃ!
バルルがヘタレーに向き直る。
バルル:
それじゃさっそく、
おせっかいを
焼いてやりますかね。
お前1人じゃ、
危なっかしいですし。
ヘタレー:
ボク、1人でも平気だよ!
バルル:
はい?
あたしの助けなんか
いらないっていうんです?
ヘタレー:
ひっ!?
……そ、そんなににらまないでよ!
アミス:
はいはい、
2人とも仲よくね。
あまり遅くならないうちに
帰ってくるのよ?
バルルがアミスに向き直る。
バルル:
わかってるよ、
母ちゃん!
アミス:
…………えっ?
バルル:
……あっ!
(かぁ~っ)
いや!ちがくて!あたしは!
守護魔・サツキ:
……ぷっ!
先生とお母さんを
まちがえるなんて!
ヘタレー:
かっこわる~い!
バルルがヘタレーに向き直る。
バルル:
うっ、うっ、うるさいっすよ!!
う~~~っ!
ローキー:
アミス先生は皆の母上のような
ものだからの。
仕方ないのじゃ♪
バルルがローキーに歩み寄る。 (←編集者注:「泣く」モーション入りませんでした。)
ローキーが座る。
バルル:
うわ~ん、ローキーさーん!
ローキー:
よしよし、
次からはまちがえないようにの、
ばるるん。
→ロード画面へ
***ヘタレー(ネコマタ)ルート [#l78c34c7]
共通ルートから接続。
守護魔・サツキ:
わたしはそろそろ
アップタウンに戻るわ。
花たちがわたしを待ってるの。
じゃあね!
バルルがサツキに向き直る。
バルル:
それじゃさっそく、
おせっかいを
焼いてやりますかね。
あんた1人じゃ、
な~んか頼りないですし。
守護魔・サツキ:
別に、あなたの助けなんて……
バルル:
はい?
あたしの助けなんか
いらないっていうんです?
守護魔・サツキ:
あなたがどうしてもって言うなら、
手伝わせてあげてもいいけど?
アミス:
はいはい、
2人とも仲よくね。
あまり遅くならないうちに
帰ってくるのよ?
バルルがアミスに向き直る。
バルル:
わかってるよ、
母ちゃん!
アミス:
…………えっ?
バルル:
……あっ!
(かぁ~っ)
いや!ちがくて!あたしは!
守護魔・サツキ:
……ぷっ!
先生とお母さんを
まちがえるなんて!
ヘタレー:
かっこわる~い!
バルルがヘタレーに向き直る。
バルル:
うっ、うっ、うるさいっすよ!!
う~~~っ!
ローキー:
アミス先生は皆の母上のような
ものだからの。
仕方ないのじゃ♪
バルルがローキーに駆け寄り、「泣く」モーション。
ローキーが座る。
バルル:
うわ~ん、ローキーさーん!
ローキー:
よしよし、
次からはまちがえないようにの、
ばるるん。
→ロード画面へ
**アップタウン [#m59cf41c]
ヘタレー:
(プレイヤー)!
この服、カッコイイでしょ!
守護魔・サツキ:
カッコイイっていうよりは、
カワイイ……って感じよね。
ヘタレー:
もうっ!
ボク、男の子なのに!
守護魔・サツキ:
あ、そうだ。
バルルが
助けてもらったお礼だって、
「バルルのやんちゃ耳」と
「バルルのやんちゃしっぽ」を
作ってくれたわ。
ヘタレー:
寒い場所にいる親戚のと
同じ色のもあるんだよ!
でも、お母さんへの
プレゼントを買いたいから、
&color(orange){EXイベントチケット};3枚と
交換なんですって。
どうする?
→特に用事はない
台詞なし。
→飛空庭にのぼる
サツキが一瞬「バイバイ」モーション。
守護魔・サツキ:
アミス先生、
ひもを降ろして!
アイテムを持っていないと……
→EXイベントチケットと交換する
守護魔・サツキ:
EXイベントチケットが
足りないみたいよ?
**アミスの飛空庭 [#af5cff4c]
アミス:
みんなで樹を育てるって、
とっても素敵な勉強よね。
どんな樹になるのかしら?
ぷるぷる:
ぷるぷるっ♪
アミス:
(プレイヤー)ちゃん、
今日はどんな
お勉強をしましょうか?
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
&color(black){ネコマタ()装備時だと…};
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
&color(black){ネコマタ()装備時だと…};
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※守護魔・ウル・ルゥを装備していると、追加台詞があります。後述。
守護魔・ウル・ルゥを装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
&color(black){守護魔・ウル装備時だと…};
守護魔・
&color(black){守護魔・ルゥ装備時だと…};
守護魔・
&color(black){守護魔・ウルゥ装備時だと…};
守護魔・