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#author("2017-08-22T11:02:49+00:00","","")
*チュートリアル8「くらやみのぼうけん」 [#adb141ea]
#contents
** アップタウン [#wef9e814]
**関連リンク [#uab35bb7]
-[[はじめてのおつかい>Event/Log/Tutorial01]]
-[[すてきなおくりもの>Event/Log/Tutorial02]]
-[[だいじなおしごと>Event/Log/Tutorial03]]
-[[たのしいなかま>Event/Log/Tutorial04]]
-[[わくわくとたびだち>Event/Log/Tutorial05]]
-[[ねがいとおもい>Event/Log/Tutorial06]]
-[[たのしいおかいもの>Event/Log/Tutorial07]]
-[[くらやみのぼうけん>Event/Log/Tutorial08]]
-[[おしゃれとじつよう>Event/Log/Tutorial9]]
-[[つたえたいつよさ>Event/Log/Tutorial10]]
-[[こころざしのありか>Event/Log/Tutorial11]]
-[[たびだちのとき>Event/Log/Tutorial12]]
- アミスに話しかける
:【アミス】|
おかえりなさい、
○○ちゃん。
冒険もいいけど、
たまには学校にも顔を出してね♪
新しい装備品を手に入れると
なんだかわくわくして
すぐに試したくなるわね♪
クエストカウンターでお仕事を
するついでに装備品の具合を
試してみてはどうかしら?
→学校へ行く
→やめる
> >学校へ行くを選択
** アミスの飛空庭 [#xe0d6f6a]
- アミスに話しかける
:【アミス】|
おかえりなさい、
○○ちゃん。
そろそろ新しい事を
教えようと思うのだけど、
授業をはじめてもいいかしら?
→はい
→いいえ
> >はいを選択
:【アミス】|
あら?あの子はどうしたの?
:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出していないため、};
&color(#FF0000){イベントが進行しませんでした。};
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){もう一度話しかけてみましょう。};
** アミスの飛空庭 [#yafb41c1]
- アミスに話しかける
:【アミス】|
おかえりなさい、
○○ちゃん。
そろそろ新しい事を
教えようと思うのだけど、
授業をはじめてもいいかしら?
→はい
→いいえ
> >はいを選択
:【アミス】|
では、授業を始めましょうか。
……あら、誰か帰ってきたみたい。
~(ホワイトアウト開始)
:【?????】|
たっだいまーっ!
お、初めて見る顔だ!
:【???????】|
ただいまなのーっ♪
お土産もらったのー。
みんなで食べるのー♪
~(ホワイトアウト終了)
:【アミス】|
二人ともおかえりなさい♪
二人は確か、
○○ちゃんに会うのは
これが初めてだったわよね?
自己紹介をしてあげてね、
サラマンダーちゃん、
フライフィッシュちゃん。
:【サラマンダー】|
おいっす!
わたし、サラマンダーだよ!
キミはあれだよね、ええと、
冒険者見習いだった新入りさん!
すれ違ってばっかりだったけど、
一度会ってみたかったんだよねー♪
:【フライフィッシュ】|
冒険者さんなの!?
なんかカッコイイのー♪
あ、はじめまして。
フィッシュはフライフィッシュなの。
こんごともよろしくなのー♪
:【アミス】|
はい、良く出来ました♪
つい最近この学校のお友達になった
新人冒険者の
○○ちゃんよ。
みんな、仲よくしてね♪
:【フライフィッシュ】|
わかったのー♪
○○さんは
冒険者さんで、フィッシュよりも
背が高いけど、フィッシュが先輩なの♪
ちょっと嬉しいのー♪
:【サラマンダー】|
そっかー、わたしが先輩……
な、なんか緊張するよね。
えーっと、その……。
あー、なんかえらい人みたいなこと
するのって性に合わないんだよね。
:【フライフィッシュ】|
先輩って言っても、えらくはないの。
気にしないで一緒に遊ぶのー♪
:【サラマンダー】|
それもそうか……な?
だんなはどう? え、大丈夫?
やー、うんうん、気が楽になった!
よろしくねー!
:【アミス】|
ふふふ……♪
無理に先輩としてふるまおうと
しなくたって、そのうちに自然と
出来るようになるわ。
それに……あら、お客様かしら?
:【ルーデル】|
はじめまして、アミスさん。
僕はルーデルと言います。
実は、クエストの依頼をしたくて
フィリップさんの所に行ったら、
有望な新人冒険者がいるから、
こっちに行ってみろと言われまして……。
:【フライフィッシュ】|
○○さん、
すっごーいの!
> まってまって、
ボクかもしれないじゃないか!
○○ばっかり
ずるいよー!
:【サラマンダー】|
あはは、二人は何時も一緒だから、
なんとなく一緒に扱われてるようにも
思えるけどねー。
細かい事は気にしないでしょ。
なんたって、相棒なんだから♪
> ……まぁね、ボクがいないと
ダメなんだからさ、キミは。
えっへん。
それで、依頼の内容は?
どんな冒険なの?
:【ルーデル】|
えっと~………?
:【アミス】|
はじめまして、ルーデルさん。
依頼の事をお話ししてください。
そこにいる冒険者が、
きっと力になってくれますよ。
○○ちゃん♪
:【ルーデル】|
なるほど、わかりました。
実はね、最近見慣れない
傷ついたバウを見かけたんだ。
僕は動物のブリーダーをしているから
どうしても気になってしまってね。
保護して治療してあげたいんだ。
:【フライフィッシュ】|
かわいそうなの……。
:【ルーデル】|
もしかしたら、
誰かの相棒なのかもしれないけど、
このまま放置しておいたら
危ないと思うんだ。
なんとかして保護をして、
せめて治療をしてあげたいと思ってる。
けど……
僕じゃ、アクロニア海岸に
逃げ込んだバウを保護するには
まだ、実力が足りなくて……。
で、ダウンタウンの酒屋の
フィリップさんに相談したら、
アミスさんの学校に良い冒険者が
いるから……ってね。
> ふっふーん♪
ボクらに任せておきなよ!
敵も味方もドババババーン!
って解決してあげる!
:【フライフィッシュ】|
それ、味方も吹っ飛ばしてるの。
:【サラマンダー】|
あ、ほんとだ。
:【ルーデル】|
いや、助かるよ。
保護してあげたくても、
僕一人じゃどうにもならなくてね。
:【アミス】|
アクロニア海岸は、
ここから東の方にあるわ。
ステータスはちゃんとあげましたか?
荷物の整理をしないと大変ですよ。
回復アイテムを忘れないように、
冒険に出る前に準備は忘れずにね?
サラマンダーちゃんと、
フライフィッシュちゃんは、
危ないからついていっちゃダメよ?
先生は、少し教室で次の授業の
準備をしてくるわ。
何かあったら声をかけてね。
:【ルーデル】|
それじゃあ、
○○さん。
傷ついたバウの保護をお願いしますね。
:【サラマンダー】|
……なぁなぁ、だんな。
わたし達もついて行っていいかなー?
お手伝いしたいなー、なんて。
:【フライフィッシュ】|
サラちゃん、いいの?
宿題、まだ終わってないの。
:【サラマンダー】|
でもさ、フライフィッシュだって
そのバウの事気になるよな?
:【フライフィッシュ】|
うう……気にはなるの……。
でも、先生がダメって言ってたよ。
サラちゃんはバウちゃんと
仲良しだから、他のバウの事も
気になったりしてるの?
:【サラマンダー】|
あー、そういやわんこもバウだ。
うん、行こう。放っておけないや。
な? な?
邪魔はしないからさ、ついてっていい?
やったぁ!
さっすがだんな、冒険者だね!
:【フライフィッシュ】|
一応、おべんと用意するの。
海岸まで行くのは結構とおいの。
……もう、仕方ないの。
:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){東アクロニア海岸へ、};
&color(#FF0000){傷ついたバウを探しに行きましょう。};
&color(#FF0000){メニューのクエストナビインフォから};
&color(#FF0000){ナビを開始することで、};
&color(#FF0000){目的地までのナビゲーションを};
&color(#FF0000){受ける事ができます。};
&color(#FF0000){イベントナビゲーションから};
&color(#FF0000){「くらやみのぼうけん」の};
&color(#FF0000){ナビを開始してみましょう。};
*東アクロニア海岸へいこう(東アクロニア平原を南に抜けてウテナ湖の東にある東アクロニア海岸へいこう) [#qfe1c3ac]
** 東アクロニア海岸 [#j968ba41]
- サラマンダー・アルマに話しかける
:【サラマンダー】|
あれ? だんなだんな、
相棒どうしたの?
:【フライフィッシュ】|
一緒にいる方がいいの。
手は多い方がいいし、
お友達とは一緒がいいの♪
:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出していないため、};
&color(#FF0000){イベントが進行しませんでした。};
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){もう一度話しかけてみましょう。};
- サラマンダー・アルマに話しかける
> よーっし、現場についたー!
げんばひゃっぺーん!
:【サラマンダー】|
ぺんぺーん!
:【フライフィッシュ】|
ペペンちゃんは今日は
来てないのー!?
伝言ゲームなのー?
> 心配ごむよー!
ボクがいるからだいじょーぶ!
○○だって
いるわけだしさ!
:【サラマンダー】|
そうだったそうだった、ついつい
その場の勢いで……へへ♪
えーっと、何するんだっけ?
:【フライフィッシュ】|
傷ついたバウがこの辺りにいるって
お話だったから、みんなで行こうって
いったのはサラちゃんなの。
本当はフィッシュたちじゃなくて
○○さんのお仕事なの
フィッシュは、先生に怒られる
前に早く見つけて帰るべきだと
おもうのー?
:【サラマンダー】|
まぁまぁ、でもアクロニア海岸は
広いから、いくらなんでも
○○たち
二人だけで探すのは大変でしょ?
:【フライフィッシュ】|
確かに、そうだけど……。
もう、しかたないの。
:【サラマンダー】|
よーっし!
なら、わたしたちは海側を探すから
○○達は高台を
探してみてもらえるかな?
え?
う、うみでちょっと遊びたいとか、
そんなんじゃないよ?
ほ、ほんとだってば!
……まぁ、ちょっとくらいは……
:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){ステータスやスキルの};
&color(#FF0000){確認をしてからポーションを};
&color(#FF0000){準備して「傷ついたバウ」を};
&color(#FF0000){探しに行きましょう。};
&color(#FF0000){「大陸の洞窟」には、};
&color(#FF0000){『ワープできーる鍵E』を使う事で};
&color(#FF0000){すぐに戻ることができます。};
&color(#FF0000){「大陸の洞窟」では、};
&color(#FF0000){何をしなくても襲ってくる};
&color(#FF0000){アクティブモンスターが};
&color(#FF0000){たくさんいます。};
&color(#FF0000){囲まれないように注意しながら};
&color(#FF0000){慎重に進みましょう。};
*傷ついたバウを探そう(サラマンダーとフライフィッシュと手分けして傷ついたバウを探そう) [#e29011cd]
- 傷ついたバウに話しかける
:【傷ついたバウ】|
ぐる……ぐるる……
> (警戒しているようだ……)
:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出していないため、};
&color(#FF0000){イベントが進行しませんでした。};
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){もう一度話しかけてみましょう。};
- 傷ついたバウに話しかける
:【傷ついたバウ】|
ぐる……ぐるる……
> わ、なんか傷だらけ……
もしかして、ダンジョンで
怪我でもしたのかな?
:【傷ついたバウ】|
うー……
> 警戒されてる……かな?
ほらー、怖くないよー……あっ
いててて……
い、いや、痛くなんかないよ!?
:【傷ついたバウ】|
くぅん……?
> お? 心配してくれたの?
こいつ、いい奴だねぇ♪
:【サラマンダー】|
おーい、だんなー!
あ、見つかったの?
:【フライフィッシュ】|
本当に傷だらけなの……。
:【サラマンダー】|
大丈夫だって、怖くないから!
ほらほら♪
:【傷ついたバウ】|
ぐる……ぐるる……
:【フライフィッシュ】|
つかまえらんなくても、まずは
怪我だけでもなおさなきゃなの。
えいっ!
:【傷ついたバウ】|
ぐる……?
わう!
:【フライフィッシュ】|
あっ!?
> ダンジョンに飛び込んじゃった!?
:【サラマンダー】|
なんだろ、あいつ……
もしかして、傷だらけなのって……?
:【フライフィッシュ】|
でも、なんで……?
せっかくちょっと傷が治ったのに、
なんでダンジョンに飛び込むのか
ちっともわからないのー!?
:【サラマンダー】|
んー……、
良くわかんないんだけど……
あの傷ついたバウ、顔とか脇に
傷はあるけど、背中とか後ろに
あんまり傷がないみたいだった。
なんか、ダンジョンの中に
あいつの目的があるんだろうなー。
……さすがに、ダンジョンの中に
はいるのは無謀かなぁ。
:【フライフィッシュ】|
でも、止めないと、
また怪我しちゃうの!
:【サラマンダー】|
うーん、さすがにやめた方が
いいと思うなー。
気にはなるけどさ、
準備もなしにつっこむのはダメだよ。
とにかく一回学校に戻って
大人に相談してみようよ。
:【フライフィッシュ】|
……サラちゃんのいうとおりなの。
そうするの。
あ、そうだ♪
ダンジョンの入り口に、
青い蝶々さんがいるって話をきいたの。
……いたの!
この蝶々さんにお話しておくと
なんだかすごい鍵を使えば
すぐにここに戻ってこれるって
前に先生が教えてくれたの。
:【魔法の蝶】|
(……契約はなされました。)
:【サラマンダー】|
なんか聞こえた!
なんだこれ?
:【フライフィッシュ】|
なんだっけ……ええと、
わーぷできーるなんとか?
ううんと……学校に帰って
アミス先生に聞けば分かるのー♪
:【サラマンダー】|
よっしゃ、なら、ここでこれ以上
やってても仕方ないから、
学校に戻ろう!
*アミス先生に相談しよう(アミス先生のところへ戻ろう) [#r22f503d]
** アミスの飛空庭 [#vcfe6e76]
- アミスに話しかける
//未装備は同じ会話だから省略
:【アミス】|
やっぱりサラマンダーちゃんも
フライフィッシュちゃんも一緒に
行ってたのね?
:【フライフィッシュ】|
先生!フィッシュたち、
大陸の洞窟に入りたいのー!
:【アミス】|
な、なにがあったの?
> (傷ついたバウが大陸の洞窟に
飛び込んでいったことを説明した。)
:【アミス】|
……そういう事だったのね。
○○ちゃん、
ちょっと大変かもしれないけれど、
大陸の洞窟の中に入って
そのバウちゃんの様子を
見てきてくれないかしら?
○○ちゃんなら、
きっとそう言ってくれるって
信じてたわ♪
:【フライフィッシュ】|
あのね、先生。
フィッシュたち、
青い蝶々さんと契約したの。
:【アミス】|
それなら、ワープできーる鍵が
使えるわね♪
○○ちゃん、
これを使ってちょうだい。
> &color(#FFA500){(アミスから};
&color(#FFA500){ 『ワープできーる鍵E』5個};
&color(#FFA500){ を、もらった!)};
:【アミス】|
ワープできーる鍵Eを使えば、
契約した場所に飛んでいくことが
できるのよ。
大陸の洞窟はとても好戦的な
モンスターが多いから、
回復剤をたくさん持っていくのよ。
準備ができたらその鍵を使うといいわ。
:【フライフィッシュ】|
先生、あのね。
フィッシュも一緒に行きたいの。
あのバウちゃんが心配なの。
……ダメ?
:【アミス】|
誰かを助けたい気持ちは、
とっても大切な事だと思うわ。
でも、フライフィッシュちゃんに
何かあったらとおもうと、
私はとっても心配になっちゃうの。
この気持ちはフライフィッシュちゃんが
傷ついたバウちゃんを、
心配するのと同じよ。
だからね、
○○ちゃんを信じて、
先生とここで待っていましょう?
:【サラマンダー】|
先生に心配をかけるの悪いし、
今回はここで待ってようよ。
ね?
:【フライフィッシュ】|
うん……わかったの。
○○さん、
お願いなの。助けてあげてほしいの。
:【サラマンダー】|
じゃ、自分たちはここで応援して
いるからさ、パパーッと解決して
帰ってきてくれるよね?
:【アミス】|
冒険の準備ができたら、
『ワープできーる鍵E』を使うのよ。
怪我をしないように、
気を付けてね?
:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){ワープできーる鍵Eは記憶した場所に};
&color(#FF0000){飛ぶことができるアイテムです。};
&color(#FF0000){街にいる復活の戦士や魔法の蝶に};
&color(#FF0000){話しかける事で場所を記憶する事ができます。};
&color(#FF0000){アップタウンに降りてから};
&color(#FF0000){『ワープできーる鍵E』を使って、};
&color(#FF0000){大陸の洞窟前へ移動し、};
&color(#FF0000){大陸の洞窟ダンジョン内にいる};
&color(#FF0000){傷ついたバウを探しに行きましょう。};
// この時点で色々NPCに声かけても同じ会話
*傷ついたバウを追いかけよう(『ワープできーる鍵E』を使って大陸の洞窟に戻り傷ついたバウを追いかけよう) [#d757b3a6]
** 大陸の洞窟B1F [#y904bce5]
- 傷ついたバウに話しかける
:【傷ついたバウ】|
くーん、くーん……
わん! わん!
:【傷ついた冒険者】|
う……うう……
き、君は……?
こいつが、助けを呼んできて
くれたのか……
ありがとう……
> (傷ついた冒険者とバウを連れ、
急いで洞窟を後にした。)
*学校へ戻ろう(アミス先生のところへ戻ろう) [#n538d87a]
** アミスの飛空庭 [#h2b3b813]
- アミスに話しかける
//同じ会話のため未装備は省略
:【アミス】|
お疲れ様、二人とも。
今回は大変だったわね。
……あなたたちが、助けたのよ。
:【ルーデル】|
あの若き冒険者見習い君と、
その勇気ある相棒のバウは
今は療養中だよ。
そのうち元気になるってさ。
:【フライフィッシュ】|
ほっ……良かったのー♪
○○さん、
えらいの!
ほめてあげるの!
:【ルーデル】|
それにしても、傷ついた主を
守るためにあれほどまでに頑張るとは、
あのバウと見習い冒険者君の間には
よほど強い絆……そう、信頼関係が
育まれているんだろうね。
そういえば、君たちはこれを
見たことがあるかな?
:【サラマンダー】|
ほへー?
なにそれ、なんだか面白そう!?
:【ルーデル】|
そうだな……
○○くん、
君にこれをあげよう。
これはアクトキューブと言う物だよ。
これは自分のパートナーに
攻撃スキルを覚えさせることが
できるものだね。使ってよ。
> &color(#FFA500){(ルーデルから、};
&color(#FFA500){ 『▲そーれっ!』のアクトキューブ};
&color(#FFA500){ を、もらった!)};
:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを装備した状態で、};
&color(#FF0000){『▲そーれっ!』を使う事で};
&color(#FF0000){新しく「そーれっ!」のスキルを};
&color(#FF0000){覚える事ができます。};
&color(#FF0000){アクトキューブは他にも};
&color(#FF0000){さまざまなものが存在します。};
&color(#FF0000){南アクロニア平原にいる};
&color(#FF0000){「ザナフ」と「マルク」の傍にある};
&color(#FF0000){アクトキューブ製造機から};
&color(#FF0000){気軽に買う事ができるので};
&color(#FF0000){試してみてください。};
&color(#FF0000){南アクロニア平原には、};
&color(#FF0000){アップタウンの南から};
&color(#FF0000){南可動橋を抜けて行く事ができます。};
:【サラマンダー】|
ええっと……
なんか、強くなるのはわかった!
:【???】|
すまんな、フライフィッシュは
こっちに来て……あぁ、いたいた。
探しに来たんだ。また例のごとく
大量にお菓子を作ってほしいという
依頼が来ていてな。
:【アミス】|
あら、いらっしゃい。
そっちのお仕事は順調?
:【受付嬢】|
もちろん順調だとも。
そなたとは初めましてかな。
余のことは……そう、受付嬢と
呼んでくれ。
……そなたが、新しく来た
冒険者か、良い目をしているな。
うまそ……いや、良い魂の輝きだ。
アミスの教え子なら、将来有望だな。
:【サラマンダー】|
おっ、姉御久しぶりー!
またあの甘いもん好きの人?
:【フライフィッシュ】|
もうっ、この前作り方を
教えてあげたのにやっぱりなの。
でも、フィッシュの作るお菓子は
とーってもおいしいから、
許してあげちゃうのー♪
じゃあ、フィッシュいってくるね!
○○さんも、
またね!
:【受付嬢】|
サラマンダーも、アミスも
元気なようで何よりだな。
そして、そこの二人も。
> うんうん、わかってるねキミ♪
○○とボクは
もはやいっしんどーたいって感じ?
:【受付嬢】|
そなたたちも、気が向いたら
ダウンタウンの余の所まで
あそびに来ると良い。
:【アミス】|
あ、そうだ。
お仕事が大変そうだから
強制はしないけれど、
たまには授業にも顔を出してほしいな。
:【受付嬢】|
ふふふ……
ではこれにてっ!
:【サラマンダー】|
あははっ、姉御もアミス先生には
かなわないよなぁ。
サボりくせがあると大変だ。
……あ、大丈夫。
わたしは宿題ほぼ終わってるし。
それにしても、あの冒険者と
わんこが無事でよかったよ。
もちろん、だんなたちもね!
さっすがだよなー!
いつか、わたしも一緒に冒険に
ついて行けるようになったら、
一緒に連れてってよね!
ええとさ、その前払いって
わけでもないけどさ、これ。
もってって欲しいな♪
> &color(#FFA500){(サラマンダーから};
&color(#FFA500){ 『サラマンダーの髪飾り』};
&color(#FFA500){ を、もらった!)};
:【アミス】|
ふふ、将来が楽しみね。
それにしても、もう大陸の洞窟に
挑めるようになるなんて、
早いものよね……♪
クエストカウンターにも、
大陸の洞窟に関わるお仕事が
入ってきているから、腕試しに
いろいろ試してみるといいわよ。
ただ、無理は禁物よ。
……特に氷結の坑道は、
難易度の高いお仕事だから、
くれぐれも注意してね。
※次の話へ続く
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