- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
[[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]]
*Saga15 信頼と絆 [#je49c25d]
#contents
**ナビゲーション情報1『西アクロニア平原にいる「ルクス」に会いに行こう』 [#sf1f2300]
(西平原へ入ろうとすると)
どうする?
→ルクスが近くにいるようだ
→気にしないでおく
''西アクロニア平原''
ルクス:
待ちやがれ!
ちっ……
逃げられたか……
なんだ……○○か。
そんなところで見てたなら少しは手伝え。
ん?僕なら問題ない。
少し足を損傷した。
時間がたてば自己修復できる。
奴が……僕に憑依しようとしてきた。
だが、僕が抵抗したから
憑依できなくて逃げていきやがった。
不意をつかれなければ、
捕獲できていたかもしれない。
僕はこれから奴を追う。
お前も手伝え。
どうする?
→いいよ!
→面倒くさい
→いいよ!
ルクス:
しかし、2人じゃ少し心もとないな。
→面倒くさい
ルクス:
お前なんかでもいないよりはマシだ。
いいから僕について来い。
それにしても2人じゃ少し心もとないな。
(以下同じ)
もう一人くらい
手伝ってくれる奴を手分けして探すか。
とりあえずダウンタウンに行くぞ。
**ナビゲーション情報2『仲間を探しにエミルの家へ行こう』 [#od3b77c7]
''ダウンタウン''
(エミルの家に入ろうとする)
どうする?
→誰か近くにいるようだ
→気にしないでエミルの家に入る(特に何もなし)
→誰か近くにいるようだ
マーシャ:
エ、エミル……
何度も呼びだしてご、ごめんね。
エミル:
ううん
それで大切な話って?
ルルイエ
(○○!)
(なんでそんなとこに!!)
(そ、そう!そのままよ!)
(せっかく良いところなんだから)
(見つかっちゃだめよ!)
(さすがね、空気が読めるわ♪)
マーシャ:
え、えっと…
(ほら、しっかりするのよ!マーシャ!)
(エミルは鈍感なんだから)
(しっかり想いを伝えなくっちゃ!)
(きっと大丈夫!)
わ、私。エミルのことが
ルクス:
なんだ、エミルか。
エミル:
あれ?
ルクス?
こんなところでどうしたの?
ルクス:
まぁお前でもいないよりはマシか。
ちょっと僕について来い!
エミル:
ええ!?
マーシャ:
(!!)
ルルイエ:
(あっちゃー…………)
ルクス:
ん?
マーシャもこんなところで何をしている?
エミル:
何か僕に大切な話があるんだって?
ルルイエ:
(あのバカ……)
マーシャ:
う、ううん。な、なんでもないの。
エミルごめんね……。
(えーん)
(エミルのばかー、ルクスのあほー)
エミル:
あ、マーシャ。
ルクス:
おい、待てエミル。
エミル:
ええっ、僕これから用事が……
ルクス:
いいからつべこべ言わず
付いて来ればいいんだよ。
ルルイエ:
相変わらずエミルは災難ね……
ルクス:
ん?
もう1つ生体反応を感知。
こっちの方だな。
ルルイエ:
やっば!アイツ生体反応探れるんだった。
つかまると面倒そうだから
鍵で逃げちゃお!
ルクス:
む……おかしい。感知が鈍ったか。
まぁいい。あとで調整しておこう。
○○もそんなとこにいないで、
さっさと手掛かりを探しに
西アクロニア平原に戻るぞ。
**ナビゲーション情報3『手掛かりを探しに西アクロニア平原へ行こう』 [#o7953430]
(西平原へ入ろうとすると)
どうする?
→手掛かりを探しに行く
→今はやめておこう
''西アクロニア平原''
ルクス:
やはり手掛かりはなさそうだな。
エミル:
一体何があったの?
ルクス:
さっき羽根の生えた黄色い奴に襲われた。
正確に言うと憑依されそうになったんだが
僕が抵抗したから
憑依できずに逃げていった。
多分以前お前たちが戦った奴だ。
リリから特徴を聞いていたから
まず間違いないだろう。
エミル:
えっ!?
それってハスターじゃぁ!?
ルクス:
奴はハスターと言うのか。
アレに関しては僕よりも
戦ったお前のほうが詳しいだろう。
人の体を乗っ取ろうとは
気に食わない奴だ。
エミル:
う~ん……
僕たちだけで大丈夫かなぁ……
ルクス:
気の小さい奴だ。
お前の戦闘能力は買っているんだ。
しっかりしろ。
奴は確か「アクロニア丘陵」の方へ
行ったはずだ。
ぐずぐずしないでついて来い。
**ナビゲーション情報4『「ハスター」を探しにアクロニア丘陵へ行こう』 [#jd350dc7]
(アクロニア丘陵へ入ろうとすると)
どうする?
→ハスターを探す
→気にしないでおく
''アクロニア丘陵''
マルク:
まったく……
師匠はどこに行ってしまったんだ。
あ、こらナギ!勝手に動くんじゃない。
エミル:
どうしたんだろう……
ルクス:
放っておけ!今はそれよりもハスターだ。
エミル:
で、でも……
マルク:
い、言うこと聞いてくれないと……
こうだ!
エミル:
や、やっぱり放っとけないよ!
僕止めてくる!
ルクス:
あ、こら…エミル!!
エミル:
こらー!
そんなことしたらダメだよ!
マルク:
!?
ち、違う!勘違いしないでください。
ちょっと言うことを聞かなかったから
脅かしてただけです。
叩くつもりはありません。
エミル:
それでもペットは
怖がっちゃってるよ……
マルク:
…………
エミル:
この子は君のペットなの?
マルク:
いえ、師匠のペットでナギと言います。
僕は師匠の下でペットの
育成の勉強をしています。
でもなかなかうまく行かなくて……
やはりDEMである僕はペットとも
心を通わせられないのでしょうか……
エミル:
そんなことないよ!
このルクスも君と同じDEMなんだ。
だけれど、僕の大切な友達だし、
皆のことをいつも考えてくれてる。
きっと君の気持ちも
ペットに通じると思うよ!
ルクス:
な、な、なに言ってんだ!!!
エミル:
ただ、君はちょっと乱暴というか、
強引というか……
もう少しやりかたを考えないと!
ルクス:
そ、そんなことより、その師匠のペットを
何でお前が連れてるんだ!?
マルク:
実はついさっき、いきなり師匠が
どこかへ行ってしまいました。
急に人が変わったような目つきになって
変なことを口走ったかと思うと
消えてしまいました。
エミル:
変なこと?
詳しく教えてもらえないかな?
マルク:
確か……
「この体は良さそうだ」
とか言っていました。
師匠はまるで
人格が変わってしまったようでした。
ルクス:
怪しいな。
マルク:
!?
師匠は怪しい人じゃありません!
厳しい人だけれど
筋の通ったしっかりした人です。
ルクス:
いや、そうじゃない。
その師匠の行動に心当たりがあるんだ。
ハスターという、人に憑依して
操る奴がいる。
僕もさっき憑依されそうになったんだが
僕が抵抗したから
憑依できなかったようで
逃げていったんだ。
あの時捕まえておけば
こんなことにならなかったか……
エミル:
僕たちはそのハスターを追ってるんだ。
君の師匠もきっとそこにいると思うんだ。
僕たちと一緒に来てくれないかな?
マルク:
もちろんです。こちらこそ助かります。
師匠が無事だといいのですが……。
ルクス:
とりあえず手掛かりを探すために
聞き込みだ。
この辺りでお前の師匠を
見かけた人がいないか探してみよう。
**ナビゲーション情報5『「キャラバン商人」に話を聞いてみよう』 [#e76eb860]
(キャラバン商人に話しかける)
どうする?
→師匠について聞き込みをする
→普通に話をする
エミル:
あの、すいません?
キャラバン商人:
あ、ちょっと待って下さい。
ジローに水をあげないといけなくて……
ジローは私にとっては
商売道具ではあるが、
相棒でもあるんです。
命令だけじゃ聞かないし、
ちゃんと労わってやらないと
いけないんです。
マルク:
(労うかぁ…………)
キャラバン商人:
おっと、すいません。
それで何かご用でしたでしょうか?
エミル:
実は人を探していて、えっと、特徴は……
マルク:
特徴は緑の髪で、少し大柄で、
ロングブーツを履いた人なのですが……
キャラバン商人:
ああ、見ました、見ました!
確かアンデッド島の方へ
行ったと思うのですが……
ルクス:
よし、早速行ってみよう。
エミル:
あ、ありがとうございます。
マルク:
あ、あの……。
ど、どうやったらペットとそんなに
仲良くなれるんですか?
キャラバン商人:
う~ん。
そうですねぇ……。
一番は信頼することだと思いますよ!
マルク:
信……頼……
エミル:
おーい!マルク!
何やってるの?置いてかれちゃうよ?
キャラバン商人:
あなたもいずれきっかけがあれば
わかると思いますよ!
マルク:
あ、ありがとうございます。
**ナビゲーション情報6『「ハスター」を探しにアンデッド島へ行って見よう』 [#b353a94e]
''アンデッド島(大陸側)''
(グリエルモに話しかける)
どうする?
→ハスターを探す
→気にしないでおく
''アンデッド島''
ルクス:
おかしいな。
エミル:
何がおかしいの?
ルクス:
ったく鈍い奴だな。
アンデッド島はこんなに静かか?
エミル:
い、言われてみれば……
いつもすぐにモンスターが襲ってくるのに
今日は全然いないや……
ルクス:
嵐の前の静けさってやつか。
とりあえずお前の師匠を探そう。
(師匠を探す)
ルクス:
いったい何処へ行ったんだ……
???:
まったくここまで来るとは面倒な奴らだな
ルクス:
誰だ!?
どこにいる!?
???:
誰だ?
わかりきった事を……
いいだろう、この体も馴染んできた所だ。
お前たちの相手をしてやろう。
マルク:
し、師匠!?
ルクス:
ばか!近づくなっ!
エミル:
2人とも危ない!
(マルクをかばい、ザナフの攻撃を受け、ルクスとエミルが倒れる)
マルク:
そ、そんな……
ザナフ:
バカな奴め。
つまらん情などをかけるからだ。
ルクス:
に、にげろ……マルク
マルク:
師匠!元に戻ってください!
僕には師匠が必要なんです!
ザナフ:
愚かな奴め。
(マルクをかばい、ザナフの攻撃を受け、ナギが倒れる)
マルク:
ナギ!?
なんで僕をかばって……
エミル:
ナギも君と同じ気持ちで
師匠を助けたかったんだよ。
マルク:
ナギ、そうなのかい?
ごめんよ
僕はお前を道具のようにしか使わず
お前の気持ちを
考えたこともなかったのに……
そうだよね……
お前だって師匠を助けたいよね。
今更気づいても遅いよね……
ごめんね。
ザナフ:
お別れの挨拶は済ませたかい?
それじゃぁそろそろおわりとしようか……
マルク:
くっ
ナギは絶対守る!
ザナフ:
策もないのに強がりばかり。
信頼だとか友情だとか
そんなものでどうにかなるものじゃない。
見ているだけで虫唾が走る!
マルク:
ナギ!!
ザナフ:
な、なんだ!?
マルク:
ナギ!?
大丈夫なのか?
ザナフ:
ふっ、なんだか知らないが回復した程度で
どうにかなるわけもあるまい。
マルク:
ナギ!
一緒に力を合わせて頑張ろう!
一緒に師匠を助けよう!
ザナフ:
小賢しい!
マルク:
ナギ!体当たりだ!
マルク:
ルクス、エミル、○○。大丈夫?
ルクス:
と、とりあえず大丈夫だが、
すぐには動けない……
頼む!○○!
お前も力を貸してやってくれ!
マルク:
僕は回復役に務めるから
ナギと一緒に攻撃してください!
※戦闘が始まったら、
マルクに話しかけることで
自動的にHPMPSPが全快します。
但し、3回までしか回復されません。
どうする?
→一緒に戦う!
(戦闘中、ルクスとエミルに話しかける)
ルクス:
まだ動けそうにない……
奴を頼む!
(3回回復してもらった後でマルクに話しかける)
マルク:
これ以上は回復できないよ!
**ナビゲーション情報7『「ハスター」に憑依された「ザナフ」を助け出そう』 [#d442524e]
(戦闘終了後)
ハスター:
ちっ、こいつの体も大した事ないな。
まぁいい、替えの体などいくらでもある。
ひとまずここは退こう
ルクス:
待て!
マルク:
し、師匠!
ザナフ:
マルク……
マルク:
師匠!
ザナフ:
この……ばかもんが!!
人様にかばわれるは
ペットに守ってもらうは、何やってんだ!
だいたいおまえは日頃から
やる気が感じられない!
マルク:
で、でも、今はほら!
こんなにもナギとも仲良くなったんです。
ザナフ:
今更、信頼や絆について
気付いているようではおそいんだよ……
それにそれは
ただ仲良くなっただけではなく
ユニオンペット化しておるんだ!
マルク:
ユニオンペット化?
ザナフ:
そうだ。
ペットと魂を強く引き合わせることで
ユニオン化できる。
勿論お互いが
信頼しあっていなければできない。
そうすることで、
主人の想いが直接ペットに伝わり、
細かい指示も出せるようになるんだ。
例えば主人の意思を汲み取って、
攻撃をしたり支援をしたりとできる。
さらには、スキルを使わせることも
できるようになる。
お前は今まで自分がDEMというだけで、
心がないと思い込んでおったのだ。
お前だってちゃんと心がある。
お前はいつも閉じこもって
怖がっておった。
自分の気持ちを相手にぶつけずして、
相手と本当に分かり合えるように
なれるわけないだろ!
まぁ、ユニオン化できたから
ひとまず及第点と言った所だがな。
まだまだ半人前だが、
一歩踏み出した感じだな。
帰ってから、まだびしびししごくぞ!
マルク:
はい!師匠。
エミル:
(僕も桃とあんな風になれるかなぁ……)
ザナフ:
○○、エミル君、迷惑かけた。
ありがとう。
それからルクス君にも
よろしく言っておいてくれ!
マルク:
2人ともありがとう!
ザナフ:
私達はこれから、
南アクロニア平原で修行に励むとするよ。
もし君らもペットのことで
困ったことがあったら訪ねてきてくれ!
歓迎するぞ!
マルク:
僕も一人前になれるようがんばります。
ありがとう!
(南アクロニア平原にいるマルクを訪れてみる)
マルク:
あ、こんにちは!
ついに僕もユニオンペット化
できるようになったんだ!
これで立派なユニオンペット使いに
なるのが、夢から目標になったよ!
これからもっと頑張ろう!
僕は、「ユニオンミール」という
ユニオンペット専用の食事など
ユニオンペット関連のアイテムを
取り扱っているよ。
買い物していくかな?
あと、隣にある
「アクトキキューブ製造機」の
説明もするよ。