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*Saga8 戦歌の大地 [#jd75044f]
#contents
**ナビゲーション情報1『エミルたちに話を聞こう』 [#fb24a853]
エミル:
ドミニオンの世界がどうやら
大変なことになっているらしいんだ。
(空白)
僕は彼の……
ベリアルの力になってあげたい。
マーシャ:
こんな場所から本当に行けるのかしら?
不思議だわ。
ルルイエ:
久々の帰郷が、こんな形になるとはね。
複雑だわぁ。
ベリアル:
なんでお前らまで付いてくるんだ……。
エミル:
君たちの世界が大変だって聞いて
それで僕らも力になれないかと。
マーシャ:
困ったときはお互い様よ♪
ベリアル:
聞いたって……?
(空白)
ルルイエ…お前か……。
ルルイエ:
だってぇみんなで行った方が
楽しいじゃない?
ベリアル:
とにかく、お前らには関係ない。
これはオレ達の世界の問題だ。
(空白)
特に女っ!
マーシャ:
え?あたし?
ベリアル:
女なんかがこんなところに
来るもんじゃない。
ましてや、戦うだなんて冗談じゃない。
マーシャ:
なっ!?
ルルイエ&マーシャ:
男女差別はんた~い!
ベリアル:
うっ……。
(もう一度ベリアルに話しかける)
ベリアル:
ん?なんだお前は?
なんだお前は?
→ドミニオン界で何が?
→なんでもないです
→ドミニオン界で何が?
ベリアル:
ドミニオン界、つまり
オレ達の故郷の戦況が
悪化しているようなんだ……。
(空白)
現状を確認するためにもオレ達は
一度ドミニオン界へと
戻ろうと思っていたところだ。
ルルイエ:
あたし達の世界はもう何年も前から
戦争を繰り返しているの。
(空白)
現在、戦禍が拡大しているとも聞くわ。
……。
(空白)
嫌な予感がするのよね……。
この予感が当たってなければ
良いのだけれども。
ベリアル:
こうしている間にも
向こうでは戦況が悪化しているかも
しれないんだ……。
(空白)
クソッ……。
早く、早く戻らないと……。
ルルイエ:
焦っても仕方が無いわ。
先ずは向こうに行って状況を
確認しないとね。
マーシャ:
そうよ!先ずは行ってみないと
何も始まらないわ!
ね、エミル!
エミル:
うん、僕も君の力になるよ。
→自分も力になりたい
→関わらない方がよさそうだ
→自分も力になりたい
ベリアル:
バカかお前は……遊びで行くんじゃ
ないんだぞ!
(→どうする?の選択肢へ)
→関わらない方がよさそうだ
:
本能的に感じる……。
この人達には関わってはいけないと。
本能の命じるままに
その場を後にすることにした。
(もう一度ベリアルに話しかける)
ベリアル:
ん?なんだ?
なんだ?
→やっぱり協力させて
ベリアル:
バカかお前は……遊びで行くんじゃ
ないんだぞ!
→なんでもないです
どうする?
→それでも付いていく
ベリアル:
そうか……。
自分の身は自分で守れるくらいはしろよ。
いいな?
(空白)
……ついて来い。
→やっぱやめます
ベリアル:
その方が身のためだ。
''エレベータールーム''
(エミルに話しかける)
エミル:
お、おかしいな
急に体が震えてきたよ……?
マーシャ:
あら?武者震いってやつ?
エミル:
今更ながらちょっと
不安になっちゃって……。
マーシャ:
本当、頼りないんだから……。
(マーシャに話しかける)
マーシャ:
なんだかワクワクするわね、エミル!
エミル:
僕はちょっと不安かな……。
マーシャ:
んもぉ、男ならシャキっとしなさいよ!
エミル:
ご、ごめん……。
(ルルイエに話しかける)
ルルイエ:
操作はあたしに任せてね。
管理者番号はっと……。
ベリアル:
いいか?ドミニオン界につくと
恐らく今までどおりの力は
出せなくなっているはずだ。
エミル界とドミニオン界では
時間の流れが多少違うんだ。
だから身体が慣れない内は
本来の力を発揮できないだろう。
ルルイエ:
それをあたしたちは『次元転生』と
言っているわ。
(空白)
要は、世界が変わると
弱くなっちゃうってことね。
ベリアル:
オレたちもこれで身体が
慣れるまでは力を
抑えられちまうからな。
気を抜くなよ。
次元転生チュートリアル:
次元転生チュートリアルを
開始します。
ドミニオン界ではLVも能力も
全て初期状態に戻ってしまいます。
(空白)
装備品やキャパシティ
ペイロードに十分に注意しましょう。
次元転生について
→ドミニオン界について
次元転生チュートリアル:
ドミニオン界ではLVも能力も
全て初期状態に戻ってしまいます。
(空白)
装備品やキャパシティ
ペイロードに十分に注意しましょう。
→スキルについて
次元転生チュートリアル:
習得スキルはエミル界で習得したものが
使用可能となります。
(空白)
ただしドミニオン界側で
習得JOBLVに達しなければ
使用はできません。
また、ドミニオン界での
スキルの習得はできません。
リザーブスキルは特定の条件を
満たすことで使用可能となります。
→転職について
次元転生チュートリアル:
ドミニオン界での転職は出来ません。
(空白)
『禁断の書』でのジョブスイッチも
行えません。
→ステータス、LVについて
次元転生チュートリアル:
ステータスとLVはエミル界に戻れば
エミル界でのステータスとLV
に戻ります。
(空白)
ドミニオン界では
再度、LVが1へと戻るので
ステータス振りを
やり直すことが出来ます。
振り分けしたステータスは
ドミニオン界だけのものとなります。
一度、エミル界に戻り
再度、ドミニオン界を訪れた場合
ステータスとLVは
ドミニオン界で育てた状態の
ステータスとLVに戻ります。
→説明を終わる
(説明終了後、再びベリアルに話しかける)
ベリアル:
どうした?
まだ説明が必要か?
ルルイエ:
もう少し待ってね、今設定している
ところだから、……えーっと。
エミル:
うわぁっ!?
マーシャ:
なにっ!?
ベリアル:
チッ!こんな時に!
ルルイエ!
ルルイエ:
分かってるわよ!
もう少し待って!
エミル:
ど、どうする!?
マーシャ:
決まってるじゃない!
戦うのよ!
ベリアル:
そうだな……。
(空白)
ここはオレ達で何とかする。
だから、お前だけでも先に行け!
ルルイエ:
そういうことみたいだから
ここはあたし達にまかせてね。
ベリアル:
お前ら、足手まといには
なるなよ?
エミル:
がんばるよ。
マーシャ:
あたしを誰だと思ってるのよ!
ルルイエ:
それじゃ、先に行っててね♪
**ナビゲーション情報2『ウェストフォートに向かおう』 [#q6b81c3e]
''レジスタンス本部''
レジスタンスリーダー:
ドントムーヴッ!
……初めてみるツラだな。
いったい、何モンだ!
どうする?
→かかわらないほうがよさそうだ…
レジスタンスリーダー:
用がないなら帰りな。
→自己紹介をする
レジスタンスリーダー:
○○?
なんだ、エミル世界から来た奴か。
(空白)
銃を向けたりして悪かったな。
オレも、敵が多くてな。
おおっと、下手に動くなよ?
(空白)
信じてねぇワケじゃないが
体が勝手に反応して
撃っちまうかもしれねぇからな。
それで、レジスタンスに何の用だ?
レジスタンスに何の用だ?
→特に用はない
レジスタンスリーダー:
用がないなら帰りな。
→レジスタンスについて詳しく知りたい
レジスタンスリーダー:
他のレジスタンス団員から
聞いているかも知れねぇが……。
(空白)
俺たちは侵略者から
この世界を守るために活動をしている。
(空白)
「DEM」って知ってるか?
「DEM」って知ってるか?
→全然、知らない
→なんとなく知っている
→知っている
(→全然、知らない)
(→なんとなく知っている)
レジスタンスリーダー:
DEMは、侵略者たちの名前さ。
機械で出来た人形。
(空白)
一人一人は意思を持たず
ただ、命令されたことをこなすだけの
感情のないロボット……。
このドミニオン世界の
さらに下にある
DEMの世界から
やってきたと言われている。
やつらが現れたのは
ずっと、ずーっと昔のことだ。
詳しいことはわからねぇ。
(→知っている)
とにかく、ヤツらは俺たちを殺し
俺たちの街を、村を奪い
奴らの住みやすい環境に
作り変えることを繰り返している。
中央にあったアクロポリスシティも
奴らに乗っ取られた。
ノーザンも、ファーイーストも
アイアンサウスも、モーグも
どことも連絡が取れない。
見に行った奴も戻ってこねぇ。
(空白)
かろうじて、この都市の周りだけが
残っている……という状態だ。
まぁ、生き残った中で
戦えそうな奴らで
なんとかDEMに対抗しようって
生まれたのが俺たちレジスタンスだ。
興味があるのならば
アクロポリスに行ってみるんだな。
(空白)
あそこはもう……奴らの陣地だ。
レジスタンスリーダー:
どうだ、仲間に入らないか?
(空白)
悪い奴じゃなさそうだし
何より、腕が立ちそうだ……。
何、普段の素行が悪いのは
多少大目に見るぜ?
(空白)
俺たちレジスタンスは
なによりも強さを重んじる。
仲間になれば
功績に応じて
いろいろなアイテムと交換しよう。
仲間に入らないか?
→断る
レジスタンスリーダー:
用がないなら帰りな。
→レジスタンスに入る
レジスタンスリーダー:
お前を歓迎しよう。
誓いの文章に署名してくれ。
……もちろん、血文字でな。
署名してください。
→間違える
レジスタンスリーダー:
偽名とはな……。
俺たちの情報網を甘く見るな。
→正解
レジスタンスリーダー:
よし、これで俺たちは
兄弟も同然の仲だ。
(空白)
俺のことは兄貴と
思ってくれてかまわない。
(空白)
この街で、何かあったら俺の名前を…
レジスタンス守衛:
(若!
ちょっと、いいですか!)
レジスタンスリーダー:
なんだ!
今、新しい仲間をだな……。
レジスタンス守衛:
(羅城門の門兵から
門の中から人の気配がするとの
報告がありました!)
レジスタンスリーダー:
なんだと!?
わかった、すぐ行く!
すまんな、急用だ。
しばらくここで待っていてくれ。
:
……。
羅城門って、どこだろう?
表の守衛さんに聞けばわかるかな?
**ナビゲーション情報3『羅城門に行こう』 [#t714c6aa]
''ウェストフォート''
レジスタンス守衛:
ここはレジスタンス本部だ。
若は、羅城門の
様子を見に行ったよ。
羅城門?
(空白)
ああ、この建物の裏にある
大きな門のことさ。
羅城門門兵(右側):
門の中で、何か扉を
破壊するような音がしたんだ!
羅城門門兵(左側):
若は、ここを動くなって言ったけど
心配だな……。
''羅城門通路''
羅城門門兵:
くっ……敵だと!?
(空白)
我々の眼を
潜り抜けてきたとでもいうのか!?
仕入屋ドガ:
な、なに、なにが起こったの……?
攻防戦受付・バデェラー:
うおおぉぉぉっ!?
なんだ、なんだぁぁぁ!?
今の爆発はっ!!
攻防戦受付・バウリ:
て、敵襲だと!?
一体どこから……。
攻防戦受付・グルー:
う、うわぁぁぁっ!!
て、てて敵が攻めてきた!?
(空白)
だ、誰か助けて~!
攻防戦受付・エッケルト:
ここは危ない!
早く避難しろ!!
WF防衛最高責任者:
なんだったんだ、今の爆発は……。
(空白)
ん?ここは危険だ!
今すぐここから逃げ……
(空白)
なんだと?若を探している?
若ならこの奥だが
なんだか様子がおかしい……。
(空白)
様子を見に行きたい所だが
今、私はここを離れることができない。
(空白)
……すまないが
若の様子を見てきてくれないか?
どうする?
→やめる
→頼みを聞く
''羅城門通路''
レジスタンスリーダー:
うぐっ……。
謎の少年:
弱いな……。
リーダーが、この程度なのか?
……見られたか。
レジスタンスリーダー:
ううっ……。
早く…逃げ…ろ…。
(空白)
こいつは……ヒトじゃ…ない……。
(ネコマタ12姉弟のどれかを装備で)
ネコマタ:
ニャ……!?
謎の少年:
待て。
……ちょうど、いい。
あれでは物足りないと
思っていたところだ。
どうする!!!
→逃げる
→戦う!
(ネコマタ12姉弟のどれかを装備で)
ネコマタ:
ニャーーーーー!!!
謎の少年:
お前も、弱い……。
つまらない…な……。
羅城門門兵:
(こっちだ!
若が中の様子を見に行った!
早く来てくれ!)
謎のネコマタ:
……。
……わが主よ。
(空白)
すでに、目的は達されました。
これ以上、騒ぎが大きくなるのは
マムのお望みではないかと……。
謎の少年:
母様が!?
(空白)
そうだね、黒。
すべては、母様の望みのままに……。
一旦、退却しよう……。
(ネコマタ12姉弟装備で、各自の独白が挿入)
山吹:今の、黒姉やんやったような……。
……あっ、あかん!
なあ、ご主人!大丈夫なん!?
だ、誰か呼ばないと……!!
杏:黒、お姉ちゃん…行っちゃった…。
ボクに気がつかなかったのかな?
……あっ、そうだ!
ねえ、大丈夫?
だ、誰か呼ばないと……!!
緑:なぜ、黒ねえさんが……?
……酷い。
私の大事な人を……!
緊張の糸が切れ
意識が……薄れていった……。
**ナビゲーション情報4『ベリアルたちを迎えに行こう』 [#l4d20599]
''レジスタンス本部''
レジスタンスリーダー:
おう、気がついたか?
無事で、なによりだ。
(空白)
座ったままで悪いな。
怪我のせいで立つと辛いんだ……。
しばらくは安静にしろ…だとさ。
まぁ、命があっただけでも
儲けもんだけどな。
あの後、駆けつけた兵士達によると
俺とお前が倒れていて
他には誰もいなかったそうだ……。
しかし、あいつは何だ?
人間に……特に
エミル種族そっくりじゃねぇか!
今までのDEMじゃねぇ。
パワーもスピードも……俺じゃ
歯も立たなかった。
……。
……頼みがある。
(空白)
「ベリアル」という男を
捜して欲しいんだ。
え、知っている?
(天まで続く塔での出来事を話した)
レジスタンスリーダー:
そうか……。
何、大丈夫だよ。
あいつは簡単にやられやしねぇ。
(空白)
必ず、このドミニオンの世界に
無事に着いているさ。
「天まで続く塔の島」まで
迎えに行ってやってくれ。
(空白)
頼んだぜ!
(もう一度話しかけてみる)
レジスタンスリーダー:
ベリアルを迎えに
「天まで続く塔の島」まで
行ってきてくれ。
(空白)
頼んだぜ!
''天まで続く塔の島''
レジスタンス受付:
どうされました?
ベリアル様を迎えに……?
(空白)
残念ですが、彼は数時間前に
飛空庭で本土に向かわれました。
ウェストフォートに向かうと
話されていましたから
入れ違いになったようですね。
**ナビゲーション情報5『ウェストフォートに戻ろう』 [#e79d9819]
''レジスタンス本部''
レジスタンスリーダー:
ん、どうした?
すでに旅立った後だっただと?
(空白)
おかしいな……
ベリアルはまだ来ていないぞ。
(→次元転生廃止後はこちらのメッセージに変更)
もしかしたら軍艦島あたりに
いるかもしれないな。
(→次元転生廃止前は)
ドミニオン世界に来ると
LVが下がるからな。
(空白)
軍艦島あたりで
LVでもあげてるのかな?
**ナビゲーション情報6『ベリアルたちを探そう』 [#g718a877]
''難民テント''
ルルイエ:
あっ、○○!?
無事だったのね、よかった♪
(空白)
私たち、さっきドミニオン世界に
到着したばかりなのよ。
ベリアル:
お前のこと、心配していたんだぜ?
(空白)
ふ~、ヤレヤレ。
見つかって一安心、だな。
マーシャ:
あの後、ドラゴンは
倒すことが出来たんだけど
ドミニオン世界を通り過ぎて
別の世界に行っちゃってね。
ルルイエ:
そうそう、半透明の体をした
へんな人たちがいっぱいいたのよ。
(空白)
勝手に憑依してくるんだけど
それが、気持ち悪くって!
(空白)
ゾゾゾゾ~!!!
ベリアル:
誰かさんが、操作をミスるから……。
ルルイエ:
あっ、その言い方傷つくなー。
あの状況じゃ仕方がないじゃない?
(空白)
ねぇ、エミル。
エミル:
……。
ルルイエ:
ねぇ、エミルってば!
エミル:
……あっ、ごめん!
ちょっと、考え事してて。
ルルイエ:
もうっ、しっかりしてよ。
ここはエミル世界じゃないのよ?
(空白)
ぼんやりしてると痛い目みるんだから!
エミル:
うん、ごめんね。ルルイエ。
ベリアル:
すぐに、ウェストフォートに
向かいたいところだが
しばらくは、この辺りで
LVをあげるとするか。
エミル:
うん、そうしよう!
(空白)
○○も
ここで、LVをあげていたの?
ここで、LVをあげていたの?
→その通り!
エミル:
じゃあ、僕らと一緒だね♪
(空白)
僕らもしばらくこの辺にいるから
見かけたら声をかけてよ!
一緒に、パーティを組もう!
→ベリアルを呼びに来た!
:
(ウェストフォートの事を話した)
ベリアル:
何だと?
リーダーが
ひどい怪我をしただって?
(空白)
わ、わかった……。
ルルイエ:
すぐに出発しましょう!
走り抜ければ何とかなるわよ!
(空白)
エミルたちは……どうする?
エミル:
もちろん僕たちも行くよ!
マーシャ:
あたりまえじゃない!
ベリアル:
よし、すぐに出発だ!
知らせてくれてありがとよ。
(空白)
あとで、その謎の男の話も聞きたい。
すまないが、お前も
ウェストフォートまで来てくれないか?
ルルイエ:
ほら、ベリアル!
急ぐよ!
ベリアル:
わかった!
(空白)
じゃあ、俺たちは先に行く。
あとで、会おう!
**ナビゲーション情報7『ウェストフォートに戻ろう』 [#w01b57a4]
''レジスタンス本部''
ベリアル:
アニキ……。
怪我は大丈夫なのか?
レジスタンスリーダー:
……ベリアル
よく戻ってきてくれた!
(空白)
○○も戻ったか。
ご苦労だったな。
(空白)
これは駄賃代わりだ。
受け取ってくれ。
WRPを50手に入れた
ベリアル:
で、オヤジはどうしたんだ?
レジスタンスリーダー:
……オヤジさんは死んだよ。
(空白)
アクロポリスが奪われたときに
みんなを逃すために
最後まで街に残って……。
ベリアル:
そうか……、オヤジが……。
レジスタンスリーダー:
軍艦島にある地下神殿から
古い地下道が発見された。
(空白)
司祭の話によると
アクロポリスに通じていたらしい。
昔、地震で埋まってから
使っていなかったらしいんだ。
今は、突貫作業で
土砂を取り除く作業が
行われている。
(空白)
それが終了したら……
アクロポリスに突入する。
オレはその陣頭に立つつもりだった。
だが、もう立てない……。
足が……動かないんだ。
ベリアル:
アニキ……。
レジスタンスリーダー:
頼む、俺の代わりに
隊を率いて欲しいんだ。
お前もオヤジの…
偉大なる戦士オリアスの息子。
(空白)
お前なら、皆を
まとめることが出来るだろう。
ルルイエ:
でも、結界はどうするのよ?
エミル:
結界?
ルルイエ:
DEMたちの能力を強化する
磁場?みたいなものかな?
(空白)
あいつら、侵略したら
まず磁場を作り出す装置を
大地に埋め込むの。
その装置が完成すると
DEMの能力が
数倍から数十倍になっちゃうから
もう、お手上げ状態!
だから、いったん侵略されちゃうと
その土地を取り戻すことは
不可能に近いのよ。
(空白)
西アクロニア平原が
まさしく、その状態になりつつあるわ。
レジスタンスリーダー:
ま、見つからないことを祈るのみだ。
ルルイエ:
いいかげんだな~。
それで勝算はあるの?
レジスタンスリーダー:
もう、後がねぇんだよ。
オヤジさんの隊が全滅した今
戦えそうなやつは残りわずかだ。
(空白)
この間、スパイがこの街に現れた。
ベリアル:
エミル種族に似ているっていう?
レジスタンスリーダー:
近々、この街も
戦場になるかもしれない。
(空白)
この街が滅ぼされたら……。
ルルイエ:
……。
エミル:
あの……。
レジスタンスリーダー:
……なんだ?
エミル:
タイタニアの力を借りれば
破壊することが可能かもしれません。
レジスタンスリーダー:
タイタニアだとぉ?
(空白)
DEMが現れた時、いち早く
俺たちを見捨てて
自分たちの世界に
閉じこもった奴らだぜ?
(空白)
頼りになるとは思えねぇ……。
エミル:
僕の友人に、タイタスとティタという
タイタニアの友人がいます。
マーシャ!
!
エミル……、あなた思い出したの?
エミル:
うん……。
(空白)
昔、聞いたことがあるんだ。
タイタニアの世界も
結界で覆われた世界なんだって。
タイタニアの結界は
DEMの結界とは逆に
敵の能力をゼロにしてしまう
効果があって……。
(空白)
だから、すごく平和で
争いのない、幸せの世界だって。
ベリアル:
似ているな。
ルルイエ:
同じシステムを利用しているのかもね。
(空白)
端末からアカシックレコードに進入し
構造をコピーできれば
ダイナモを模擬した装置を作って
磁場を反転出来るかも……!
ベリアル:
……ル、ルルイエ?
ルルイエ:
クスッ!大丈夫♪
あなたたち兄弟に
理解しろなんて言わないわ。
(空白)
シュタイン博士に話してみる。
彼ならきっとわかるはず!
レジスタンスリーダー:
……ああ、そうしてくれ。
エミル:
僕は、タイタスを探すよ。
エミル世界のどこかにいるはず。
ルルイエ:
私も行くわ。
だって、私がいないと
話が出来る人がいないじゃない!
ベリアル:
俺はこっちでアニキを手伝って
隊を率いる準備をする。
(空白)
マーシャは?
マーシャ:
私は……。
私はエミル界に戻るわ。
でも、エミルと一緒には行かない。
エミル:
ええっ、そんな!?
マーシャ:
私、ギルド評議長とかけあって
エミル界で
協力してくれる人を探すわ。
レジスタンスリーダー:
助かるよ。
エミル:
マーシャ……。
○○は
どうする?
どうする?
→考える。
エミル:
わかった!
しばらく待つよ。
→エミルとルルイエと共に行く
エミル:
僕たちと一緒に来てくれるんだね!
強い味方が出来て嬉しいよ!
ルルイエ:
でも、タイタスたちって
どこにいるのかしら?
エミル:
うーん、それは……。
ルルイエ:
いいわ、ルルイエさんのコネを
甘く見ないでちょうだい。
(空白)
必ず探し出すわ。
でも、しばらく時間が必要ね。
(空白)
○○も、エミルも
その間に修行でもしてて!
見つけたら必ず連絡するわ!
エミル:
うん、わかった!
じゃあ、しばらくの間
別行動だね。
(空白)
マーシャも、ベリアルも……。
ベリアル:
何、きっとすぐだ。
マーシャ:
私も、がんばるね、エミル。
エミル:
マーシャも、元気で……。
→ベリアルと共に行く
ベリアル:
俺と一緒に来てくれるのか?
助かるぜ!
俺は基本的にこの街にいるし
まぁ、当面の間は
修行して、体をならさねぇとな。
(空白)
準備が整ったら連絡するよ。
それまで、別行動だ。
→マーシャと共に行く
マーシャ:
私と、来てくれるの?
嬉しい……!
(空白)
1人じゃ、心細かったの。
おばあちゃん、普段は優しいけど
評議長としては
とっても厳しい人なの。
(空白)
簡単には説得できないと思うわ。
だから、説得出来るだけの
論証を用意しないとね……。
大丈夫、私、マーチャントだもの。
交渉技術は磨かないとね。
(空白)
論証がととのったら
飛空庭であなたを迎えに行くわ。
(空白)
それまで、しばらくの間
待っていてね。
(以下同じ)
ルルイエ:
じゃあ、出発しましょう!
次、集合した時は
お互いいい報告が聞けるよう
期待しているわ!
エミル:
うん、しばしの別れだね!
マーシャ:
○○も
また、会いましょう!
ベリアル:
じゃあな!
:
それぞれ、旅立ったようだ。
(空白)
……連絡が来るまで
しばらくの間、自分の力を磨こう!
(レジスタンスリーダーに話しかける)
(→エミルルート)
レジスタンスリーダー:
ルルイエは、どこかに行ったよ。
彼女にまかせておけば間違いない。
エミル…とかいったかな。
あいつは、ルルイエが戻ってくるまで
このあたりでLVをあげるそうだ。
(空白)
お前もそうしたらどうだ?
(→ベリアルルート)
レジスタンスリーダー:
ベリアルはとりあえず
このあたりでLVをあげるそうだ。
(空白)
お前もそうしたらどうだ?
(以下同じ)
それはそうと!
お前はフィールドチャンプに
なる気はないのか?
興味あるんだったら
この本部の前にいる
『戦の調律者』に
話しかけてみてくれ。
そうそう、ヘルサバークの
洞窟にだけは入るなよ。
かつて、このあたりに住む人々を
恐怖と混乱におとしいれた
最強の魔人が住んでいるからな。
(マーシャルート)
情報求ム