ブリーダー

ブリーダー †[edit]

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  • ブリーダーの心得 01

特徴 †[edit]

• 特殊職ジョイントジョブ実装第一弾。ジョイントジョブに関してはこちら。
• パートナーに特化したスキルを習得でき、専用のライドパートナーに乗ることが出来ます。
• 短剣、斧、鞭、全適正装備などが装備可能。
• 直接の戦闘力は元の職業に依存し、パートナー（騎乗以外）を多用する場合はＨＰの減りが激しいのでＶＩＴ型には不利に働く場合がある。
  ※現在ブリーダーのレベルキャップは30となっています。

転職（シンボル装備入手）方法 †[edit]

1. ノービス・一次職・二次職・三次職のいずれかで、職業レベルをLv30以上まで上げます。
   • 一次職から二次職に転職する場合、二次職で再度Lv30以上にならないと条件が満たされないので注意。
     受け付けを済ませておけばその後転職でJobLv30未満になっても試験を続けられます。
   • DEMには転職という概念がないため、Lv制限を満たしていても断られる。
   • 三次職でデュアルジョブ習得済みの場合、デュアル先の職業レベルが30未満でも試験を受けることができる。
     • デュアル先の職業レベルが30未満で試験を受けられなかった報告あり。デュアルジョブは外すことができるので、外してから受けると良い。
2. ファーイーストシティ南西にあるブリーダーギルドの受付と話し、転職試験を受けます。
   受付をするマップは既に一次試験以降に進んでいる、あるいはブリーダーに合格しているキャラとは別のマップなので、そうしたキャラに憑依してブリーダーギルドへ入っても試験が受けられません。その場合一度ギルドから出て入り直すとイベントが始まります。
3. 一次試験の面接では育成目的の人もパートナーとの愛を主張してください。嘘も方便。
   • パートナーシステム移行の際「ペット」という言葉が一律に「パートナー」に変換されたため、違和感のある設問があるかもしれません。その場合は、「パートナー」を「ペット」に読み替えて進めると良いでしょう。
4. 二次及び最終試験は、敵の居ない迷路を借り物のダークドラゴに乗って抜けるというものです。戦闘はありませんが、時間が3分と短いので迷うと時間切れになります。とはいえ、何度でも挑戦することができるのであせらずにいきましょう。
   試験は運搬クエストの形をとります。クエスト残り数は消費しませんが、すでに何かのクエストを請けていると試験が始まりません。クエストを請けた後、もう一度話しかけドラゴを受け取る必要があります。迷路に入ったらドラゴを使用して騎乗しましょう。
   なお二次試験の開始時にセーブポイントをブリーダーギルドに変更する必要があります。
   最終試験では迷路に見えない壁があります。ぶつかると少し時間を損することになります。
5. 試験完了後、シンボル装備「ブリーダーブローチ」を入手します。
   「ブリーダーブローチ」を装備することでブリーダーに転職、その能力を使用することが出来ます。
   ブリーダーブローチの装備条件はBase Lv30なため、転職試験を受けていなくてもLv30以上で憑依落ち等のブリーダーブローチを装備すれば、ブリーダーになることは出来ます。
   ブローチはなくしてしまってもギルドで購入できます。

Job Lvによるステータス補正 †[edit]

スキル早見表 †[edit]

※一次職・二次職と違い、習得Lvに達すると自動的に獲得出来ます。
※スキルポイント制ではないので、ブリーダーのスキルは全て最大Lv1です。

• スキル名の色はアクティブスキルとパッシブスキルの違いです。

スキル詳細 †[edit]

ゴー! †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：1
• 効果：装備したパートナーに対象を攻撃するように命じる
  • 攻撃中に別の対象にもう一度攻撃命令を出すと現在攻撃中の対象を倒した後に追加命令の対象を攻撃しに向かう

戻れ！ †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：3
• 効果：パートナーに攻撃を止めるように命じる

グローアップ †[edit]

• Passive
• 習得JOBLV：5
  -効果：トレーニングスキル7種類の効果を上昇させる（ベジスティックの効果が上昇するものと思われる）
  パートナーが得られる経験値が上昇する。
• 旧称：バイオロジー。パートナーシステムに移行する際に名称と効果が変更された。
• 内容はパートナーが獲得できる経験値が2％上昇するというもの。ハイグローアップと重複する（最大5％）

信頼の証 †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：8
• 効果：装備しているパートナーに独自のポーズを取らせることができる
  • パートナーが移動するとパートナーのポーズは解除される
  • パートナー扱いではあるが、マリオネストのスキル、モンスターテイミングでテイムしたMOBにポーズを取らせることは出来ない
  • 飛行庭に設置したパートナーは話しかけることでこのスキルで選択できるポーズを取らせることが出来る。庭に設置してポーズを取らせる場合、このスキルは不要。
  • 取らせることの出来るポーズ
    • 【共通】歩く・走る・攻撃！・痛っ！・倒れる・ぐったり・アピール・元に戻す・やめておく
    • 【犬系】お座り・伏せ・お手
    • 【ネコマタ（白）】ゴゴゴゴゴ……
    • 【ちなつの追跡ハート】疲れ・やっほー・バイバイ・いやいや・シャッターチャンス！
    • 【ネコマタハート（フリル）】踊る、謡う、決めポーズ！
    • 【アルマ・モンスター全種】　パートナー毎に異なる
    • 【ロア全種】　パートナー毎に異なる
    • 【御魂全種】　パートナー毎に異なる
    • 通常パートナーにも固有のポーズを持つパートナーがいます。

癒し火 †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：10
• 効果：マップに焚き火を設置する。焚き火周辺では徐々にHPが回復　焚き火周辺にパートナーがいる場合パートナーの回復量が上がる
  触媒は不要だが、ＢＰスキルの焚き火と違いタゲを取るので注意
  • 消費SP：25
  • 効果時間：60ｓ
  • 対人回復量20　対パートナー回復量50　範囲5×5
  • パートナー扱いではある、マリオネストのスキル、モンスターテイミングでテイムしたMOBの回復量も50である
  • 地味に壁罠設置スキルであるため、リフレクションウォールを防いだりアクアウェーブを止めたりする使い道もある。

手綱 †[edit]

• Passive
• 習得JOBLV：13
• 効果：専用のライドパートナーに乗ることができる（現在ダークドラゴがそれに相当する）

激励 †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：14
• 効果：対象の物理攻撃力を一定時間上昇させる
  • 消費SP：12
  • 効果時間：60s
  • 最低ATK+6　最大ATK+12
    （スキル説明と異なり、キャラクターにかけると最大攻撃力も上昇する）

ハイグローアップ †[edit]

• Passive
• 習得JOBLV：15
• 効果：現在装備しているパートナーの成長確率を上昇させる
  パートナーが得られる経験値が上昇する。

• 旧称：グローアップ。パートナーシステムに移行する際に名称変更された。
• 内容はパートナーが獲得できる経験値が3％上昇するというもの。グローアップと重複する（最大5％）

メタモルフォーゼ †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：20
• 効果：キャラクターが装備しているパートナーの姿に変身する(ライドパートナー不可)
  • 消費SP：25
  • 効果時間：無限
  • 解除条件：マップ切り替え、「メタモルフォーゼ」の再使用
  • 一部のパートナーでは、パートナーと変身後PCのグラフィックの大きさに違いが出ます
    • 【PCの大きさ＞パートナーの大きさ＝PCの方がデカイ】
      モーモー、ロック鳥系、白狼系、スリーピー、ペガサス、クローラー系、みんなのアシスタント
    • 【パートナーの大きさ＞PCの大きさ＝PCが小さくなる】
      モモンガ、傭兵系
    • 【同等】
      ガトリング砲、タチコマ、わんわん系、ネコマタ系、マンドラ系、ハートメイト、アルマ、ロア
  • 変身中はパートナーのモーションになるため、パートナーによってはマリオネットの様に攻撃モーションの短縮が計れる
  • パートナー扱いではあるが、マリオネストのスキル、モンスターテイミングでテイムしたMOBに変身することはできない
  • ネコマタに変身すると、普段は飼い主と重なっているネコマタが1歩ずれる（セルを移動する）。
  • 変身中は原則ライドパートナーに乗れず、乗ってる状態で変身もできない。例外的にチェンジパートナーによってライド化したときのみ乗ることができる。

獅子の力 †[edit]

• Passive
• 習得JOBLV：23
• 効果：装備しているパートナーの能力を上昇させる
  • HPに掛かるボーナスが+10%され、HP40%、MP30%、SP30%上昇になる。
  • BaseLvと成長ポイントによるステータスにかかる。
    信頼度によって加算される数値には効果がない。

アクロバットイベイジョン †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：27
• 対象：自分を中心とした円
• 効果：装備しているパートナーが敵を挑発し、攻撃を引き付ける
  発動中、パートナーは通常攻撃はせずに回避に専念し(スキルは使用する)、回避率が上昇する(ライドパートナー不可)
  • 消費SP:25
  • 効果時間:60秒
  • 攻撃しなくてもターゲティングはしっかりするため、ゴー！を使用した場合には敵を追尾する。
  • パートナーに対する支援判定、または敵に対するスキル使用判定があるらしく自身にもヘイトが発生する。
    1度目で自身がタゲをとっても複数回使用すればパートナーに対するヘイト値が高くなりタゲが移る。
  • パートナーのヘイト値がオーバーフローを起こした場合に、ヘイト値が低いキャラにタゲが移るので注意。

Ｐ・ディレイキャンセル †[edit]

• Active
• 習得JOBLV：30
• 効果：装備しているパートナーの攻撃間隔が短くなる
  • 消費SP：36
  • ○○ディレイキャンセルLv3のパートナー版。ただしスキルのディレイは短縮しない模様。
  • ライドパートナーでも使用可
  • DCでもちゃんとタゲが移るので囲ませてる時には注意。
  • マリオネストのモンスターテイミングでテイムしたMOBにかけることはできない。
  • パートナーＤＣを憑依中に使うと憑依されているプレイヤーにＤＣがかかる（07年10月12日修正）
  • 憑依中に使用すると宿主のパートナーにかかる
  • エンチャンターのウインドオーラで延長可能

専用ライドパートナー †[edit]

ダークドラゴ †[edit]

• 装備条件：
  • ブリーダであること。ブリーダーブローチを装備している間だけ騎乗できる。
  • ブリーダーのスキル「手綱」（Lv13）を習得している。
• 固有スキル：
  • ダークドラコ装備時のみ固有スキル「プロミネンス 」を使用できる。

入手手順 †[edit]

1. ブリーダーブローチ入手イベントを終わらせる。
   • 取引等でブローチを手に入れるだけではダメ。
2. ブリーダーをLv13まであげてスキル「手綱」を習得する。
3. ブリーダーギルドの受付に話しかけると、騎乗認可が下りたと聞かされる。
   • この後の戦闘に勝てるだけの準備ができていないうちは話しかけないこと。話しかけるだけでイベントが始まり、キャンセルできない。
     これ以降、ダークドラゴを手に入れるまで「マイマイ島」がイベント専用マップに変更されるので注意。ダークドラゴ入手イベント前、或いは終えているキャラクターに憑依すれば平時のマイマイ島へも行ける。
     イベント専用マイマイ島ではマイマイ遺跡関連以外は通常のNPCがいないので売買ができず、他の各種イベントの進行もできなくなる（ガーデナーブローチ入手等）。また、釣りもできない。
     「マイマイ遺跡」「バオバブの森」は通常と変わらず利用できる。遺跡のクエストも請けられる。
4. マイマイ島にいるブリーダー達に話かけ、アーク・銀狼・金狼の3体との戦闘に勝利する。
   • 3体同時に相手にする上それぞれの攻撃力がかなり高いので注意。二次転職後推奨。
   • 憑依は不可。
5. 3体を倒したあとマイマイ島のブリーダーに話しかけるとダークドラゴがもらえる。

プロミネンス †[edit]

• Active
• 消費SP：25
• 効果：前方扇形の範囲に2回攻撃を行う
  • 倍率： 250％×2
  • 物理攻撃力依存スキル
  • もちろんMISSやクリティカルもでます

コメント欄 †[edit]

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