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スキルポイント/EP入手2 - 爺さん[edit]

爺さんに話しかけよう(ノーザン宿屋分館(一般客室)に居る「爺さん」に話しかけてみよう)[edit]

ノーザン地下・市民街 - ノーザン宿屋分館(一般客室)[edit]

【爺さん】
 ふ~む、
 お前さんなら、信頼できそうじゃ。
 
 1つ、ワシの頼みを聞いては
 貰えんじゃろうか?

>どうする?
→やめる
(会話終了)
→話を聞く

【爺さん】
 あの災厄の日に命を落としてより、
 どれだけの年月を、ここで
 過ごして来たか……。
 
 ――いや、長話はすまい。
 
 頼みというのはじゃな
 ノーザンプロムナードに住む
 ワシの孫に手紙を届けて欲しい
 ただそれだけじゃ。
 
 肉体を失っても
 こうして、存在を保っている以上
 自ら足を運びたい気持ちはあるのじゃが
 死んで以来、何故かワシらは
 ノーザンプロムナードに続く道を
 通る事が出来んのじゃ。
 
 頼まれてはもらえんか?

>どうする?
→やめる
→頼みを聞く

【爺さん】
 すまないのぉ。
 
 孫の名は、ステファンといってな
 碧眼に綺麗な赤い髪が特徴じゃ。
 
 先ほど、ノーザンプロムナードに
 住んでおるとは言ったが、
 今もまだ住み続けているかまでは
 わからん。
 
 しかし、もし見つからずとも
 ノーザン酒屋を訪ねれば
 何か情報はつかめるはずじゃ。
 
 手紙、頼みましたぞ。

ヴァレリアの兄に話しかけよう(ノーザン酒屋に居る「ヴァレリアの兄」から情報を聞こう)[edit]

ノーザンプロムナード - ノーザン酒屋[edit]

【ヴァレリアの兄】
 え?
 ステファンって人を
 探している?
 
 う~ん。
 どこかで聞いたような記憶は
 あるんだけど……。
 
 名前の他に、何か手がかりになる
 特徴はないのかな?

>手がかりになる特徴は……
→碧眼に綺麗な青い髪
→綺麗な碧眼に青い髪
→綺麗な碧眼に赤い髪
→わからない

【ヴァレリアの兄】
 う~ん、
 やっぱり思い出せそうにないなぁ。
 役に立てなくてごめんね。

→碧眼に綺麗な赤い髪

【ヴァレリアの兄】
 あ、そういえば!
 
 最近来るようになった
 若いノーザン僧兵の一人が
 そんな名前で呼ばれてたな。
 
 碧眼ではなかったと思うけど
 髪の色は綺麗な赤だったし
 名前もこのあたりじゃ珍しい。
 
 多分探してるのは
 ソイツの事じゃないかな?
 
 もし会いに行くなら
 男性兵士専用の詰め所前を持ち場に
 しているって言ってたぜ。

ノーザン男僧兵に話しかけよう(ノーザンプロムナードに居る「ノーザン男僧兵」に話しかけてみよう)[edit]

ノーザンプロムナード - 男性宿舎前[edit]

【男僧兵】
 ステファンなら私だが?
 
 ……ふむ、碧眼に綺麗な赤い髪か。
 それなら、恐らく私ではなく
 私が名をあやかった
 初代ステファンの事だろう。
 
 しかし、初代は百年以上前の
 人なはずだが……。

>どうする?
→やめる
→手紙を渡す

【男僧兵】
 差出人の名前は記憶に無いが
 手紙の封蝋は間違いなくうちの家紋。
 中々に興味深い。
 
 恐らく、祖先が初代ステファンに
 向けて宛てた手紙だろう。
 
 わざわざ届けてくれた事感謝する。
 
 君にこの手紙を預けた人にも
 よろしく伝えておいてくれ。
【男僧兵】
 百年以上前の祖先に宛てた手紙を
 同じ名前を持つ子孫の私が受け取る。
 運命のめぐり合わせというのは
 つくづく不思議なものだ。
 
 君にこの手紙を預けた人にも
 よろしく伝えておいてくれ。

爺さんに話しかけよう(ノーザン宿屋分館(一般客室)に居る「爺さん」に話しかけてみよう)[edit]

ノーザン地下・市民街 - ノーザン宿屋分館(一般客室)[edit]

【爺さん】
 そうか、孫は既に……。
 
 ――しかし、不思議なものじゃ。
 ワシの思い出の中で駆け回る孫の姿は
 永遠に少年のままじゃというのに
 その血を継ぐ、遠い子孫の話を聞く事に
 なろうとはのぉ。
 
 じゃが、子孫がノーザン僧兵として
 立派にやっていると、知らせてくれた
 お前さんには感謝しておる。
 
 大した礼は出来んが
 受け取ってくれ。
【爺さん】
 孫の訃報は残念じゃったが
 不思議なものじゃ。
 
 ワシの思い出の中で駆け回る孫の姿は
 永遠に少年のままじゃというのに
 その血を継ぐ、遠い子孫の話を聞く事に
 なろうとはのぉ。
 
 じゃが、子孫がノーザン僧兵として
 立派にやっていると、知らせてくれた
 お前さんには感謝しておる。
 
 大した礼は出来んが
 受け取ってくれ。

Last-modified: 2017-06-22 (木) 11:25:56