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空飛ぶ工房とフシギな武器 ログ
二振り目 「未熟な魔導書」[edit]

アップタウン[edit]

中央西噴水前に???(清姫)
???に話しかける↓

???[プレイヤーの方を向く /話す]:
 確か、この辺りに……
 あ、ごめんなさい、ちょっと
 よそ見してて……
 ふぅ、どうせ私なんて存在感も
 薄っぺらいのね……
 いえ、そんな事じゃダメよ。
 今年はしっかりするって決めたし!
 ネガティブなこと言わないようにして、
 明るく楽しい女子力高めて!
 ……まぁ、無理のない範囲で……

名声が足りない場合[edit]

清姫[/話す]:
 ……って、ごめんなさい。
 一人でぶつぶつ言ってたら引くわよね。
 私は清姫と言うの。

 あら、あなたは新人の冒険者……
清姫[ハートを出す 照れている?]:
 ……っ!
 い、いえ、なんでもないです。
 大丈夫、まだ大丈夫ですから……
 息が荒いのは、病気とかではないので!
清姫[/話す]:
 ええと……あなたはまだ
 冒険者としては経験が浅いのかな?
 ダウンタウン東の酒屋さんとか、
 東西南北のアクロニア平原にある
 酒屋店員さんのところでクエストを
 受けて……
 あ、クエストというのは
 街のみなさんの困りごとなどをまとめて
 依頼にしたもので、クエストをこなして
 いく事で、街のみんなから信頼して
 もらえるようになるんですよ~♪
 町の皆さんからの信用がもう少し
 高くなったら、また来て下さると
 ……その、う、嬉しい、な……♪

会話終了

前年イベント「イリスと記憶の書架」経験時[edit]

???[/話す]:
 あっ……
 えへへー♪ お久しぶりです、
 ○○様♪
 お会いできてとても嬉しい……
 やっぱりこれって運命!?
清姫[/話す]:
 ……あ、私です、清姫です。
 最近はこれくらいの大きさが
 無理なく生活できて楽なんですよ。
 それに、少しミニマムな方が
 いつもおそばに侍らせていただく為には
 都合がいいかと……
 あっ、いえ、今のは特に含みは
 ありませんから……
 この衣装は、以前知り合った方から
 教えていただいたものなんです。
 これが今流行しているとか……

前年イベント「イリスと記憶の書架」未経験時[edit]

清姫[/話す]:
 ……って、ごめんなさい。
 一人でぶつぶつ言ってたら引くわよね。
 私は清姫と言うの。
 聞き慣れないかもしれないけれど、
 私はロアという、人とはちょっとだけ
 違った存在なんですけど、
 まぁ、あまり普通の人と
 大差はないの♪
 もしかして、あなたも
 アルカに……
清姫[ハートを出す 照れている?]:
 ……っ!
 ……はい!
 あ、ああのっ
 お、お初にお目にかかります。
 私、清姫と申します!
 あ、それさっきもう言いましたねっ!?
 ええと、そのあの……あなた、
 よ、よろしければお名前を……
 ○○、様……
 と、おっしゃるのですね。
 とても、良いお名前です……
清姫[反対を向く]:
 ど、どうしましょ。
 なに、この胸のドキドキ、
 動悸息切れ……
 春……圧倒的春の気配……!
 ああ、そうじゃなくって。

 勇気を出すのよ、清姫!
清姫[プレイヤーに向き直る /話す]:
 ええと、その……
 ○○様……
 あの、いきなりこんなことを
 言うのは恥ずかしいのですが……
 あなた様を一目見たその瞬間に
 体が射抜かれるようでした。
 もしよろしければお付き合い……
 いえ、あの、その、よこしまな
 物とかではなくて、その、
 良かったらお友達からでも……

先月までにイベントに参加していない場合[edit]

 実は私、これからとある飛空庭に
 お手伝いに行くところなんです♪
 この上にある飛空庭なんですけど、
 武器商人の女の子が一人でやっている
 工房なんだそうです。
 ええと、タタラベさん、なのかな?
 最近までスランプだったようで
 色々大変みたいなんですよ。
 最近、ようやく立ち直って
 お店の再建のためにがんばって
 いるんだって聞いて……
 ちょっと、応援してあげたいなって。
 なんでも、そのタタラベさんとは別に
 風変わりな子が一緒にいるって
 聞きましたけど、どんな子でしょうね?

 私たちロアも、変わっていると言えば
 充分に変わっているのですけど……
 あの……もしお時間がありましたら、
 ご一緒……いえ、一緒にお手伝いを
 していただけませんか?
 クエストとか、そういうものでは
 ないから、報酬などないのが
 申し訳ないのですけど……

先月までにイベントに参加している場合[edit]

???[プレイヤーの方を向く /話す]:
 確か、この辺りに……
 あ、ごめんなさい、ちょっと
 よそ見してて……
 ふぅ、どうせ私なんて存在感も
 薄っぺらいのね……
 いえ、そんな事じゃダメよ。
 今年はしっかりするって決めたし!
 ネガティブなこと言わないようにして、
 明るく楽しい女子力高めて!
 ……まぁ、無理のない範囲で……
 あっ……
 えへへー♪ お久しぶりです、
 ○○様♪
 お会いできてとても嬉しい……
 やっぱりこれって運命!?
清姫[/話す]:
 ……あ、私です、清姫です。
 最近はこれくらいの大きさが
 無理なく生活できて楽なんですよ。
 それに、少しミニマムな方が
 いつもおそばに侍らせていただく為には
 都合がいいかと……
 あっ、いえ、今のは特に含みは
 ありませんから……
 この衣装は、以前知り合った方から
 教えていただいたものなんです。
 これが今流行しているとか……
 あの、もしかして、
 ○○様も
 アルカに呼ばれたんですか?

 私も、あの子から新しい友達の
 生活を一から立て直すために
 手伝ってほしい……なんて頼まれて。
 他にもお誘いはあったんですけど
 親友の頼みなら仕方ないなーって。
 
 でも、そこで思いかけず
 ○○様に
 お会いできたんですもの、
 いいことはするものですね♪
 あの……もしお時間がありましたら、
 ご一緒……いえ、一緒にお手伝いを
 していただけませんか?
 クエストとか、そういうものでは
 ないから、報酬などないのが
 申し訳ないのですけど……

選択肢

どうしよう?
 >手伝う
 >また後で

>手伝う↓

清姫[/話す]:
 ……はいっ!
 では、ごいっ……!
清姫[何かモーション /話す]:
 ……! ……!
 すいません、舌噛みました……
 みっともない所をお見せして
 しまいました……で、では
 気を取り直して、ご一緒に
 アルティさんの飛空庭に行きましょう!
 空を飛ぶ工房なんて、ちょっと
 ロマンティックですよねー♪
 アルカ、そこにいるの?
 飛空庭からひもを降ろして
 ちょうだーい?

清姫手を振るモーション
アルティの飛空庭へ
>また後で↓

清姫[/話す]:
 ……はい、そうですよね……
 この時期、皆さんも忙しいですし。
 ○○様にも
 色々ご予定がありますよね……
 もし、おひまな時があれば
 またここに来ていただけますか……?
 私……待っていますから……

会話終了

アップタウン[edit]

中央西噴水前に清姫
清姫に話しかける↓

清姫[プレイヤーの方に向き直り /話す]:
 気を取り直して、ご一緒に
 アルティさんの飛空庭にいきましょう!
 空を飛ぶ工房なんて、ちょっと
 ロマンティックですよねー♪

選択肢

アルティの工房へ行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓

清姫[/話す]:
 アルカ、そこにいるの?
 飛空庭からひもを降ろして
 ちょうだーい?

清姫が手を振り、飛空庭のひもが現れる。
自動的にアルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了

アルティの工房[edit]

アルティか清姫に話しかける↓
暗転

清姫[-]:
 さぁ、つきました♪
 ○○様、
 ここがその空飛ぶ工房です♪
 アルカ、お手伝いに
 来ましたよー?

明ける。アルティはキャンバスに向かっている。
その右後方と左後方にそれぞれミコトとアルカード。
アルティとミコトの後方にプレイヤーと清姫。

アルカード[プレイヤーの方を向く /話す]:
 清姫、ようやく来てくれましたわね。
 タイミングがいいんだか
 悪いんだか……でも、
 来てくれたことは感謝しますわ。
 あら、二人で来たんですの?

初めて参加の場合[edit]

???[プレイヤーの方を向く /話す]:
 あれ、どなた?
清姫[/話す]:
 すいませんーん、アルカに呼ばれて
 お手伝いに来たんですけど、
 ここはアルティさんの工房で
 あってます……よね?
アルティ[/話す]:
 アルカードちゃんのお友達?
 アルティはあたしだよ。
 来てくれてありがとう♪

 やー、アルカードちゃんたちが
 来てくれてから生活に活気が
 戻ってきたわー♪
アルカード[アルティの方を向く /話す]:
 アルティ、紹介しますわ。
 わたくしの友達で、清姫といいますの。
 まぁ、風変わりなのはわたくしと
 同様にロアだから、と言うことですわね。
清姫[/話す]:
 う、タタラベっていうから
 地味な格好をした子だと
 思ってたのに、結構美人……
 強敵かも……
アルティ[清姫の方を向く /話す]:
 ん、どうしたの?
清姫[/話す]:
 あ、いえいえ。
 こちらこそよろしくお願いします。
 いいところですねー♪
アルティ[/話す]:
 清姫ちゃんね、よろしく。
 そっちのあなたは?
 ○○ちゃんね、
 よろしく♪
 もしかしたら、将来のお客様に
 なるかもしれないわけだし……
 なんて打算もあるけど、まずは
 お友達になってくれると嬉しいな。
アルカード[/話す]:
 その表現は少し異論がありますけど、
 まぁ今は気にしないことにしますわ。
 ○○も
 来てくれて嬉しいですわ。
 改めて紹介します。
 こちらがアルティ。
 この飛空庭の主にして、
 現在経営再建中の工房の主人ですわ。
アルティ[/話す]:
 あはは……武器の職人なんだけど、
 まだまあ腕前は修行中なんだよね。
 それもあって、ちょっと自信無くして
 たんだけど……
ミコト[得意げ]:
 この前、わたしたちと会って
 やる気を取り戻したの。
 アルカードとわたし、えらいの。
 ……ふふん、もっとほめていいのよ?
アルカード[/話す]:
 この子はミコト。
 彼女もわたくしの
 新しいお友達ですわ。
 アルティともども、仲良くしてあげて
 もらえると嬉しいですわ♪
 ……あなた達なら、教えても
 大丈夫ですわね。
 ミコトは、普通の人とは
 少し違っていますの。
 物語から生まれた、わたくしたち
 ロアとも、また別。
ミコト[照れる]:
 ……よろしくなの。
 少し違うと言っても、
 剣になれる事以外は、
 変わってる事なんてないのよ?
アルティ[/話す]:
 あ、そこからは説明引き継ぐね。
 あたしも詳しいことがわかるわけでは
 ないから、細かい説明ははぶくけど。
 ミコトちゃんは御魂(ミタマ)って
 いう……そうね、言うならば
 武器にタマシイが宿った存在、かな。

 正確には、御魂のうちの一つ、
 と言うべきかしらね。
 あたしのご先祖様には、
 伝説的な腕前の武器職人がいて、
 その人が作り上げた……らしいの。
 うちに残されていた文献に書いて
 あっただけだから、完成していた
 事も知らなかったけどね。
 御魂はご先祖様が研究の末に
 作り出したと言われてる、
 いくつかの伝説の武器の事。
 ……人の心を持つ武器だって
 書かれていたんだけど、まさか
 人の魂とくっついているなんて
 考えもしなかったわね。
ミコト[/話す]:
 えっへん、すごいでしょ。
 でも、おかげで変な人に
 つきまとわれたりもしたのよ?
 わたしのもっている剣を
 売ってほしいって……
 あげられないって言っているのに、
 とってもしつこかったの。
アルカード[/話す]:
 どんなに言葉を尽くしても、
 理解できない人はいる物ですわ。
 そんな人にとっては、ミコトは
 心ある存在ではなく単に
 換金するための希少な剣でしか
 なかったのかもしれませんわね。
清姫[/話す]:
 なにそれっ!?
 ちょっとそれはあまりにも
 ひど……
 あっ、上品な言葉、上品な言葉……
 そうよ、ミコトちゃんに対して
 失礼じゃないかしら。
清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 ○○様も
 そう思いませんか?
ミコト[/話す]:
 くす、無理しなくてもいいの。
 でも、ありがとう。
 あなた達、いい人なのね。
 あらためて、わたしはミコト。
 ……よろしくなの。

ミコトと清姫が向き合いミコトがお辞儀、そして最初の向きに戻る。

先月までにイベントに参加している場合[edit]

清姫[アルカードの方を向く /話す];
 ○○様は
 こちらの工房の方々と
 既に面識あるんですよね♪

 私もちゃんと溶け込めるように
 がんばらないと……
アルティ[/話す]:
 あぁ、来てくれたんだ、
 ○○ちゃん。
 その子は……アルカードちゃんの
 お友達さんね、うん、話に聞いてる。
 あたしはアルティ、一応、
 この工房の主……ってところかな?
 よろしくね♪
清姫[/話す]:
 う、タタラベっていうから
 地味な格好をした子だと
 思ってたのに、結構美人……
 強敵かも……
アルティ[清姫の方を向く /話す]:
 ん、どうしたの?
清姫[/話す]:
 あ、いえいえ。
 こちらこそよろしくお願いします。
 いいところですねー♪
ミコト[/話す]:
 なんだか焦ってたみたいだけど……
 アルカードの友達なら、
 ちょっと変わってても大丈夫そうなの。
アルカード[/話す]:
 その表現は少し異論がありますけど、
 まぁ今は気にしないことにしますわ。
 ○○も
 来てくれて嬉しいですわ。

清姫[/話す]:
 さて、お互いに自己紹介も
 終わったところで、工房再建の
 為にお手伝いしちゃいますね。
 いいとこ見せなきゃ♪
アルカード[/*汗1 /話す]:
 ……あー、それなんですけど。
 タイミング、絶妙でしたわね。
アルティ[/話す]:
 長いこと庭に居座っていた
 がれきの撤去もさっき終わったし……
ミコト[/話す]:
 お庭の掃き掃除もおわったの。
清姫[/*汗2 /話す]:
 あ、あれ?
アルティ[/話す]:
 来てくれたのは嬉しいんだけど、
 ちょうど今、急いでやるべきことは
 みんな終わっちゃったんだよね……
清姫[/*縦線 呆然としている?]:
 ……そうですよね-、
 どうせ私なんか……
アルカード[/話す]:
 あっ……そ、そうですわ。
 清姫、その衣装はどうしましたの?
 前の衣装も素敵でしたけれど、
 その服はどこから……?
アルティ[/話す]:
 んー、なんか、制服っぽい?
 でも、いいデザインだね。
清姫[/話す]:
 あぁ、これは……
 去年知り合った方から……
 今年はこの「学生服」が
 もっとも流行だってうかがって。
 ……ちょっと、似合わないかも
 しれないけれど……
ミコト[/話す]:
 ううん、だいじょうぶ。
 清姫、自信持っていいの。
アルカード[/話す]:
 そうですわね、いいデザインだし
 結構似合うと思いますわ。
 ただ、ちょっと清姫には
 小さくありませんこと?
清姫[呆然としている?]:
 そ、そうよね……
 私なんかが学生なんて、
 やっぱり似合わないわよね……
 やっぱり校庭の隅っこで
 一日体育座りしてる方が……
アルカード[/話す]:
 あぁ、もう。そういう意味では
 ありませんのに……
 ○○、
 申し訳ありませんけれど、
 清姫をフォローしてあげて
 いただけませんこと?

選択肢

どうする?
 >学生服が似合ってるよと伝える
 >清姫が大人っぽいのだと伝える

>学生服が似合ってるよと伝える↓

:
(学生服が似合っていると
 清姫に伝えた)
清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 ほんとでうか……?
 私、嬉しい……っ!
 これって春?
 圧倒的春の気配……!?

>清姫が大人っぽいのだと伝える↓

:
(大人っぽいよ、と
 清姫に伝えた)
清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 大人っぽい……そ、そ、そうですよね!
 私、ちょっと大人っぽく見えます?
 それはそれで先輩っぽい感じで
 いいかもしれません……!

清姫[/話す]:
 あ、いけない。
 また勝手に落ち込んだりして
 しまって……。でも、嬉しかった。
 ありがとうございます、
 ○○様♪
ミコト[/話す]:
 泣いたり笑ったり、忙しいの。
 ……でも、楽しい人なの。
アルティ[/話す]:
 話が治まったところで
 申し訳ないんだけど、今ちょうど
 お願いしたいお手伝いが全部
 終わっちゃったのよね。
 おそらく、また後日お願いしたい
 事が出てくるとは思うんだけど……
 まずはお茶でも飲んでく?
清姫[アルティの方を向く /話す]:
 あ、いえいえ。
 まだ何もお手伝いできてませんから……
 そうだ!
清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 ○○様、
 今ちょうど、ファーイーストで
 お祭りをやっているそうなんですよ。
 なんでも、役場の方が街の活性化の
 為に、若いカップルを集めて
 イベントを行うとか……
 この学生服を教えてくれた方達が
 そのイベントに参加されるというので、
 何もなければ遊びに行くつもり
 だったんですけど、よろしければ
 ……あの、その……
ミコト[/話す]:
 なら、一緒に行ってくるといいの。
 わたし、疲れちゃったから
 お昼寝しないと……ん、ねむいの。

ミコト、眠り

アルカード[/話す]:
 そうですわね……
 お祭りに興味はありますけど、
 さすがに今日は体力が持ちませんわ。
 二人で楽しんでらっしゃいな。

アルカード、座り

アルティ[/話す]:
 ん、ファーイースト?
 確か……方向はあっちだよね。
アルティ[左を向き元に向き直る /話す]:
 木材の仕入れに行きたかったから、
 飛空庭を移動させるついでに
 二人とも送ってあげるわ。
 じゃぁ、行くわよ?
清姫[アルティの方を向く /話す]:
 えっ、本当ですか?
 アルティ、ありがとう……♪
アルティ[/話す]:
 よーっし、じゃぁ出発するわよ。
 運転、あまり上手い方じゃないから
 庭の真ん中の方に来る事を
 おすすめするわ♪

ファーイーストへ移動

アップタウン[edit]

中央西噴水前に清姫
清姫に話しかける↓

清姫[プレイヤーの方に向き直り /話す]:
 ファーイーストでのお祭り、
 カップルコンテスト……
 早く、早くファーイーストへ
 参りましょう!
 あ、あの、その……他意はなく、
 アルティが飛空庭で送ってくれる
 らしいので、急いだ方がいいかなって。

選択肢

ファーイーストに行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓

清姫[/話す]:
 それにしても緊張する……
 ううん、自分に負けちゃダメよ。
 清姫、ファイト……!
 アルカ、そこにいるの?
 飛空庭からひもを降ろして
 ちょうだーい?

清姫が手を振り、飛空庭のひもが現れる。
自動的にアルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了

ファーイーストシティ[edit]

ファーマーギルド出張所を出た所にプレイヤー。
ファーマーギルド出張人の横でプレイヤーの正面に清姫。
役場のおじさんに話しかける↓

役場のおじさん[/話す]:
 おー、観光にきてくれたのかい?
 もう少しで準備が整うから
 ちょっと待っていておくれ。

会話終了
清姫に話しかける↓
プレイヤーはファーマーギルド出張人(東側)と役場のおじさん(西側)の間の少し役場のおじさんよりに移動
清姫はプレイヤーの北西に、そしてザッハはプレイヤーの北東の少し離れた所にバク転で降り青春☆自転車はそのまま柵に当たり、トルテは照れ状態で現れ向かい合う、その直後ハートらしき物が出ている。

清姫[/話す]:
 到着しました、ファーイースト!
 話には聞いていましたけど、ほのぼのしてて
 とってもいいところですわね~♪
 お祭りのことを教えてくれた
 方たちも来ているはず……
清姫[右左に回転しザッハとトルテの方を向く /話す]:
 あ、あそこにいた。
清姫[手を振る]:
 こっちですよー♪

ザッハとトルテが清姫の方を向く

清姫の友達の女の子[/話す]: (注:トルテ)
 あ、清姫さんだ。
 来れないかもって聞いてたけど、
 来れてよかったわねー♪
 あれ、そっちの人はどこかで
 会ったような……
 清姫さんのお友達かな?
清姫の友達の男の子[/話す]: (注:ザッハ)
 ……ここがファーイースト。
 そう、この日のために僕たちは
 アクロポリスから二人でやってきた。
清姫の友達の男の子[青春☆自転車の方を向き 指さしポーズ]:
 ……自転車で!
清姫の友達の女の子[ザッハの方を向き ハートを出し ぶりっこ]:
 二人で一つの自転車に乗って、
 回りの景色を眺めながら……
 すてきな時間だったけど、
 ヘルメットって大事だよね……

ザッハとトルテが清姫の方を向く

清姫の友達の男の子[/話す]:
 カップルコンテスト……
 そこに集うカップルたちによる
 愛とイチャイチャのアピールで
 もっともアツアツな二人を決める
 伝説の戦い……
 かと思ったら、以外と規模が
 小さくて驚いた……
 あぁ、君は……ええと、またあったね。
 君がモーグで燃え上がった冒険者さんで
 そこの……学生服の君が……
清姫の友達の女の子[ザッハの方を向き /話す]:
 清姫さんのこと?
 ザッハくん、たぶんそれ、逆だよ?
清姫の友達の男の子[トルテの方を向き ハートを出し /話す]:
 ……おや、そうだったっけ?
 トルテさんがいうなら、
 きっとそうなんだろうね。

トルテハートを出し、照れる

清姫[/話す]:
 ……ザッハさんは相変わらず
 トルテさん以外の事が目に入って
 いないのね……。
 うん、もう嫉妬する気分にもならない
 というか、突き抜けたというか……
清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 あ、ごめんなさい。
 ○○様、
 改めてご紹介しますね。

 こちら、お友達のトルテさんと、
 その恋人のザッハさんです。

ザッハとトルテがプレイヤーのそばまで歩いてくる。

ザッハ[/話す]:
 あぁ、うん。よろしく。
 僕はトルテさん以外の人の顔を
 覚えるのが苦手だから、
 もしかしたら前にあっているかも
 しれないけど……まぁいいや。
 あれ、そういえばもう一人いたような。
清姫[/話す]:
 え?
 私たちはファーイーストに
 来たときからこの人数ですけど……

南側から???(メイ)が走ってくる。

???[/*怒り2 /話す]:
 ザッハ、トルテ!
 妾をおいていくとはいったい
 なにごとなのだぁ~!
???[/*怒り2 威嚇する]:
 気が付いたらにんじんの群れの中で
 一人っきりになっていて
 と~っても、おどろいたのだぞ!?
トルテ[/*びっくり1 /話す]:
 あっ、メイちゃん!
 もう、どこに行ってたの?
 はい、お菓子あげるから落ち着いて
 お話ししてね。
メイと呼ばれた少女[手を振る]:
 わーい、お菓子お菓子~っ♪
メイと呼ばれた少女[/回転2 /*びっくり1]:
 ……はっ!
 ……こほん、とまぁ、こんな風に
 そこらのチビッ子であれば気を取られて
 しまうところだろうが、妾は……
 ちょっと一口……もぐもぐ……
 んー、おいしい……にゅふふ、うむ。
 ……お菓子に罪はないから、
 大人な妾はゆるしてあげるのだ。
トルテ[/話す]:
 はいはい、ありがとうね。
 それにしてもにんじん……って、
 なんでそんなところに……
ザッハ[/話す]:
 にんじん……あぁ、なにか
 町の北側の方に放牧されてたね。
 あぁ、ということは、
 ずっとにんじんに囲まれて……
メイと呼ばれた少女[威張る]:
 うむ、人になついておって
 とてもほのぼのした気分に……
メイと呼ばれた少女[/*びっくり1 /話す]:
 いや、そうじゃないのだ!

メイ、/*汗2

清姫[/話す]:
 あ、あの……お二人に少々
 おうかがいしたいのですけれど、
 そ、その子はもしかしてお二人の
 あ、ああ、愛の結晶……!?

トルテが/*びっくり1
ザッハとトルテが清姫の方を向く

ザッハ[/話す]:
 ……?
 さっき会った子だよ?
トルテ[/*汗2 お断り]:
 ちょ、ちょっと清姫さん、
 話進みすぎ、進みすぎ!
トルテ[メイの方を向く /話す]:
 メイちゃんはさっき街中で会って
 お友達になったのよ、ねー?
メイ[プレイヤーの方を向く /話す]:
 む?
 そなたたちは誰なのだ?
 ザッハとトルテのともだちなのか?
 妾はメイと言うのだ、えっへん!

メイが威張る、そして清姫の方を向く

清姫[/話す]:
 私は清姫。
 こちらの方は
 ○○様、
 よろしくね……って、
 かわいい~♪

清姫がメイのそばまで移動

メイ[/話す]:
 むぬっ?
 こっ、こら、いきなり頭を
 撫でるんじゃ……
メイ[/*音符 はしゃぐ]:
 えへへ、わーいわーい♪

清姫元の場所に戻る

メイ[/話す]:
 ザッハとトルテとは、ちょっと前に
 お祭りの準備を見ている所で会って、
 それ以来一緒に行動してるのだー♪
トルテ[ザッハと向き合う /話す]:
 ねえねえ、ザッハくん。
 そろそろお祭りも始まるし、
 静かにお茶が飲める所とかに
 行きたいな……
メイ[トルテの方を向く /話す]:
 む、お茶なのか?
 お茶菓子はあるの?
ザッハ[/話す]:
 あぁ、空は青い……
 あの空は、プルルが集まって
 固まっているから青いのかな……
トルテ[ハートを出す /話す]:
 ザッハくん、詩的……

ザッハとトルテ、ハートを出す

メイ[/話す]:
 ザッハ……トルテ……?
メイ[トルテに背を抜ける 寝起き]:
 ……うう。
清姫[/話す]:
 ……あの二人、自分たちの世界に
 入り込み過ぎて周囲が全く
 見えなくなってしまっていますわね。
 メイちゃんが放置されちゃってる……

選択肢

どうする?
 >メイをお祭りに誘う
 >清姫にメイのことを相談する

>メイをお祭りに誘う↓

:
(メイに、自分たちと一緒に
 お祭りに行かないかと
 声をかけてみた。)
メイ[プレイヤーの方を向く]:
 ぐす……む?
 な、なんだ、妾と一緒に?
メイ[/話す]:
 ……む、うむ。ならば今日は
 ならば今日はそなたたちに
 付き合ってあげるのだ♪

 ……屋台とか、風船とか、
 色々あるらしいし……♪

メイが清姫の南西まで走ってくる。

清姫[メイの方を向く /話す]:
 メイちゃん、よろしくね♪
 さすがは
 ○○様、
 お優しいんですね♪

>清姫にメイのことを相談する↓

:
(清姫と相談して、
 清姫からメイを誘ってもらうように
 お願いした。)
清姫[/話す]:
 頼られてる……!
 私、がんばりますね。
 それにしても、メイちゃんを
 気にかけてあげるなんてやっぱり
 ○○様は
 お優しいんですね♪
メイ[清姫の方を向く /話す]:
 ぐす……む?
 な、なんじゃ、そなた、
 妾の名前をよばなかったか?
清姫[/話す]:
 うん、呼んだわよ。
 メイちゃん、良かったら
 一緒にお祭りに行きましょ、って
 誘おうと思っていたの。
 どうかな?
メイ[/話す]:
 ほ、本当!?

メイが清姫の南西まで走ってきて清姫はメイの方を向く。

メイ[/話す]:
 ……む、うむ。ならば今日は
 ならば今日はそなたたちに
 付き合ってあげるのだ♪

 ……屋台とか、風船とか、
 色々あるらしいし……♪

メイ[プレイヤーの方を向く /話す]:
 お祭りはそろそろ準備が
 出来ると聞いておる。
 役場のおじさんに話を聞けば
 わかると思うぞ♪
 さぁいくのだぁー!

メイが/回転1
ザッハとトルテがプレイヤーの方を向く

トルテ[/話す]:
 あ、ごめんね。
 気が付いたら結構な時間が
 過ぎていることがあって、
 メイちゃんを見失ったのも
 その時なのかも……。
 あの子、お祭りの準備をしている
 人達のことをずーっと見てたの。

 なんだが寂しそうで、
 つい声をかけたんだけど……
 おうちの人って、どこにいるんだろう?
 あの子の事、しばらくよろしくね。
清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 なんとなく、放っておけない
 ような気がします……
 さぁ、役場のおじさんの所に
 お話を聞きに行きましょう。

暗転し明けると会話終了、清姫はファーイースト到着時の位置に戻る。

アップタウン[edit]

中央西噴水前に清姫
清姫に話しかける↓

清姫[プレイヤーの方に向き直り /話す]:
 うふふ、メイちゃんって無邪気で
 可愛いですね♪
 なんだか、妹ができたみたい。

選択肢

ファーイーストに行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓

清姫[/話す]:
 それにしても緊張する……
 ううん、自分に負けちゃダメよ。
 清姫、ファイト……!
 アルカ、そこにいるの?
 飛空庭からひもを降ろして
 ちょうだーい?

清姫が手を振り、飛空庭のひもが現れる。
自動的にアルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了

ファーイーストシティ[edit]

清姫に話しかける↓

清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 なんとなく、放っておけない
 ような気がします……
 さぁ、役場のおじさんの所に
 お話を聞きに行きましょう。

会話終了
役場のおじさんに話しかける↓

役場のおじさん[プレイヤーの方を向く /話す]:
 おお、ようこそファーイーストへ!
 今日はお祭りだよ、君たちは実に
 タイミングがいい、ちょうど準備が
 出来たところなんだ!
 うん、あぁ、なにせ急に準備を
 始めたもんだからね、朝から
 お昼までかかってしまったよ、

 アクロポリスほど大掛かりでは
 ないかもしれないけれど、出店を
 呼んだりいろいろしたんだよ。
 さぁ、今からお祭りを始めるからね、
 今日は楽しんでいってくれよ?

煌き広がる光が起こりさらに小さな花火があがり、光が起こった場所に露店が現れる。
役場のおじさんの北西にメリーゴーランド、
南西から東の方へ順に遊園地の屋台(バルーン)、元気なミニ屋台、遊園地の屋台(チュロス)が並んでいる。
BGMが1166になる。
メイが役場のおじさんの北東の方に、清姫がその少し後ろに東側からそれぞれ移動してくる。

メイ[走ってきて]:
 おお!
 おおお!
 すぅごいのだぁー!
メイ[清姫を向かい合う /話す]:
 清姫、見るのだ!
 あれは何のお店かなー?
 ○○、
 メリーゴーラウンドがあるぞ!
 すごい、すごーい♪

メイがメリーゴーランドのそばに移動し/*はっ、はしゃぐ(継続)

清姫[/話す]:
 ザッハさんとトルテさんが
 カップルコンテストに出るって
 言っていましたけど……
 そ、そのコンテストって
 一体……
役場のおじさん[/話す]:
 あぁ、出場したかったの?
 いやぁ、残念だ。
 受付は今朝で終わっちゃったんだよ。
 申し訳ないねぇ。
 もともとは町おこしのつもりで、
 なにか話題になれば……と思って
 企画したんだけどね。
 意外と人が来てくれたよ。
 そのうち準備が整うだろうから、
 それまでお祭りを楽しんでくれ。
清姫[/話す]:
 ううん……ちょっと残念です。
 でも、お祭りだけでも充分に
 楽しめますよね♪
メイ[清姫の方を向く /話す]:
 ○○ー!
 清姫ー、こっちなのだぁー!
 すっごいのだぁー♪

メイが/回転2、手を振る、清姫がメイのそばに移動、そして暗転し明ける。
清姫とメイは清姫の初期位置付近に移動している。

アップタウン[edit]

中央西噴水前に清姫
清姫に話しかける↓

清姫[プレイヤーの方に向き直り /話す]:
 あ……もしかして、私
 みんなでお祭りを楽しむとか
 妙に充実した時間を過ごす予感……?

 は、はやく行きましょう!
 お祭り、お祭りに!

選択肢

ファーイーストに行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓

清姫[/話す]:
 それにしても緊張する……
 ううん、自分に負けちゃダメよ。
 清姫、ファイト……!
 アルカ、そこにいるの?
 飛空庭からひもを降ろして
 ちょうだーい?

清姫が手を振り、飛空庭のひもが現れる。
自動的にアルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了

ファーイーストシティ(お祭り開催中)[edit]

メリーゴーランドを選ぶ[edit]

メリーゴーランドの四方を囲む様にフシキ団が立っている。
メリーゴーランドの南東にメイ、その北東に清姫が現れる

メイ[メリーゴーランドの方を向いている /話す]:
 あれ、あれはなんなのだ!?
 すごい、すごーい♪

メイ、/*はっ

リーダーっぽい人[/話す]:
 よっし、メリー・ゴー・ラウンド、
 始めるぞーっ!
あやしい人たち[エール]:
 おーっ!
リーダーっぽい人[レンジャー1の左右逆]:
 周囲の物体を!
フシギ団隊員[レンジャー3]:
 引っ張り込むくらい!
フシギ団隊員[レンジャー4]:
 疾風のごとく!!!

3周ほど4人で走った後全員倒れる。(3週目に入った時点で全員/*汗2)

リーダーっぽい人[倒れている]:
 我われは……動く乗り物に
 勝てた……のか?
フシギ団隊員[倒れている]:
 無理ッス……
フシギ団隊員[倒れている]:
 ダメっす……
フシギ団隊員[倒れている]:
 くやしい……
リーダーっぽい人[光った後 レンジャー1の左右逆]:
 だが、しかし!
 我々は……不滅だ!

フシギ団の3人が/orz

清姫[/話す]:
 な、なんなの……
 これは……?
メイ[/話す]:
 すごい、すごーい♪
 一瞬ではあるが、確かにあの人たちは
 動く乗り物と対等になったのだぁ♪
 でも、気になるのだ……
 あのお馬さんにのってぐるぐる
 した方が楽しそうなのだ……?

暗転して明けると元に戻り会話終了

役場のおじさんに話しかける[edit]

役場のおじさん[/話す]:
 もともとは町おこしのつもりで、
 なにか話題になれば……と思って
 企画したんだけどね。
 意外と人が来てくれたよ。
 そのうち準備が整うだろうから、
 それまでお祭りを楽しんでくれ。

会話終了

遊園地の屋台(バルーン)を選ぶ[edit]

遊園地の屋台(バルーン)の東側に風船売りのお姉さん、
北側に西側から男の子、女の子、ルーが並んでいる。
男の子の北側にメイ、ルーの北側に清姫が現れる。

風船売りのお姉さん[/話す]:
 風船はいかがですか~?
 ふわふわ、もこもこ、
 とってもきれいな風船ですよー。
 数日間は浮かんでるから、
 手を離したら飛んで行っちゃうわよ?
男の子[/*はっ /話す]:
 わー、すごーい!
 ねえねえ、おこづかい残ってる?
 みんなで買わない?
女の子[もじもじ]:
 うーん、お手伝いした時の
 おこづかいも残り少ないから、
 どうしようかな……
 今日はお菓子も買っていいって
 お母さんに許してもらったし……
 ルーはどうする?

男の子と女の子が/*はっ

ルー[/話す]:
 ううん……ほしい、なぁ。
 みんな、おこづかいどれくらい
 残ってるの?
 うん、あー……じゃぁ、三人でお金を
 まとめて、二つなら買えるよね。
風船売りのお姉さん[/話す]:
 うう、涙ぐましいわね……
 よっし、君たちの努力にめんじて、
 二つ風船を買ってくれたら、
 一つおまけしてあげる♪

風船売りのお姉さんがナイショ♪

子供たち[-]:
 えっ、本当?
 ありがとう、おねえさん!
風船売りのお姉さん[-]:
 なんのなんの、そのかわり、
 町の皆に宣伝してね♪
 あら、そっちの君たちはちょっと
 お兄さんお姉さんね。
 ……ふふふ、うちはもともと
 役場からお金をもらってるから、
 少しくらいおまけしても、大丈夫♪
メイ[/話す]:
 ……!
メイ[清姫の方を向く /話す]:
(ちらっ)
メイ[/話す]:
 ……っ!
清姫[/話す]:
 あら、どうしたの?
 メイちゃんも、風船が欲しいの?
メイ[/*汗2 /話す]:
 そ、そそそ、そんなことは……
 並の子供であればあのように喜び勇んで
 キャッキャと楽しむだろうが、
 この妾は……その……
 ちょっと楽しそうだなって……
清姫[/話す]:
 よ、よ~し……
 私が買ってあげる!
 メイちゃんは、まだ子供なんだもの。
 無理をし過ぎなくてもいいし、
 たまには甘えたっていいのよ?

清姫が風船売りのお姉さんの北東そばに移動し
風船売りのお姉さんが/*はっ、そして通常モーションに
そして清姫が移動前の場所に戻り、メイが/回転2
暗転して明けると元に戻り会話終了 

元気なミニ屋台を選ぶ[edit]

元気なミニ屋台の南側にテス、北東にウィリアム。
元気なミニ屋台の北西にメイ、さらにその後ろに清姫が現れる。

ウィリアム[/話す]:
 さぁさぁ、嬢ちゃん坊ちゃん
 父さん母さん、よってらっしゃい
 見てらっしゃい!
テス[/話す]:
 おいしい、おいしいお食事は
 いかがですか~?
 今なら出来たて、アツアツですよ♪
ウィリアム[/話す]:
 はいご注文どうも、
 ハイありがとうございます!

 おっと、そちらのキツネ耳の
 お嬢ちゃんもいかがかな?
メイ[/話す]:
 ……はっ!
 よ、よだれなんか出ておらんぞ?
清姫[/話す]:
 あー、こういう縁日の屋台って
 いいですよね-。

テスがウイリアムの横に移動し向き合う
そして二人でハートを出し/話す。

清姫[/話す]:
 それにしても、お店の方、
 ご夫婦なのかしら、すごく仲が
 良さそうで、ああいうの良いなぁ……

暗転して明けると元に戻り会話終了 

遊園地の屋台(チュロス)を選ぶ[edit]

遊園地の屋台(チュロス)の東側にマリオン。
遊園地の屋台(チュロス)の北西にメイ、さらにその北東に清姫が現れる。

マリオン[/話す]:
 チュロスはいかがですかー?
 甘くておいしいいですよー♪
清姫[/*縦線 /話す]:
 うう……おいしそう……
 でも、ダイエットが……
メイ[/*はっ /話す]:
 わーい、いい匂い!
 ○○、
 清姫、一緒に食べたいのだ♪
マリオン[メイの東側に移動してくる]:
 うふふ、買ってくれたら
 全部食べられるけど、
 ちょっと味見してみる?
 はい、お嬢さん。
 そちらのお二人もいかが?
メイ[/話す]:
 うにゃぁ、甘くておいしいのだぁ……
 はふ、熱いけど、これくらいなら
 食べられるのだー♪
清姫[/話す]:
 くっ……おい、しい……
 メイちゃんのため、これは
 メイちゃんのため……
 あ、あの、一つください……
マリオン[/*音符 /話す]:
 はい、まいどあり~♪
メイ[/話す]:
 ○○、
 清姫、三人でわけっこするのだー♪
 んー、おいしいのだぁ……。
清姫[/*汗1 /話す]:
 うう……おいしい……
 ダイエットは明日から……

暗転して明けると元に戻り会話終了 

清姫に話しかける[edit]

清姫[プレイヤーの方を向く /話す]:
 メイちゃんが一緒とはいえ、
 ○○様と
 一緒にお祭りを楽しむだなんて……
 あぁ、夢じゃないかしら。
 ほっぺをつねったら……あ、痛い。
 あ、いえ、その。なんでも
 ありませんから、さぁ行きましょ♪

会話終了

メイに話しかける[edit]

メイ[プレイヤーの方を向く /話す]:
 うむ、楽しい、楽しいのだぁ!
 ○○、
 どうしたのだ?
 まだお祭りを見て回るか?
 それとも、ザッハとトルテがでるという
 カップラコンセント……だっけ?
 カプリコンテスト?
 だか、なんだかが始まるのを待つか?

選択肢

どうする?
 >ステージ開演を待つ
 >もう少しお祭りを見て回る

>もう少しお祭りを見て回る↓

メイ[/話す]:
 うむ、妾は大人だから
 待っていてあげるのだ。

 で、次はどこを見に行くのか?
 妾もついて行ってあげるのだ♪

会話終了
>ステージ開演を待つ↓
暗転

メイ[-]:
 あ、そろそろ始まるみたいなのだ。
 さっきのおじさんが何やら
 準備を始めたのだ♪

明ける。
メリーゴーランドの東側にステージのごとく観劇のスポットライトが設置されている。
そして舞台の正面にプレイヤー、その東隣にメイ、清姫の順で並んでいる。
プレイヤーの後方から西側スポットラインとの南西までほぼ斜めにフシギ団が並び、
その後方に男の子、ルー、女の子*1が並んでいる。
メイの後方に風船売りのお姉さん*2
清姫の後方にマリオン*3、さらに後ろにウィリアムとテス*4が並んでいる。
清姫の右前方に役場のおじさん、さらに先にはザッハとトルテが向き合っている。

メイ[手を振る]:
 あ、ザッハとトルテがいた♪
 おーぃ……むぐっ?
清姫[メイと向き合う /話す]:
 メイちゃん、せっかくだから今は
 二人だけにしてあげましょ?

 ……ふふ、あなたにもう少ししたら
 わかるようになるわ♪
メイ[/話す]:
 ……清姫はなんかおねーさんなのだ。
 体は妾よりも小っちゃいのに……
 うん、今日のところは清姫にめんじて
 そっとしておいてあげるのだ♪
 清姫も、
 ○○も、
 ザッハもトルテも、優しくって
 みんな大好きなのだー♪

メイがくるりとプレイヤーの方を向く

役場のおじさん[/話す]:
 あーあー、テス。テス。
 本日はお日柄も良く……その、なんだ。
 予想よりも多くの人が遊びに来てくれて
 ありがたい限りです。

メイと清姫がくるりとステージ正面を向く

役場のおじさん[/話す]:
 半分くらいは地域住民のみなさんですが、
 観光客の方、冒険者の方もお楽しみ
 いただければ……え、早くしろって?
 おぉ、それはもっともなのですが、
 えー、カップルコンテストは合計
 7組のカップルにご参加いただき、
 それぞれの愛やらなれそめやらを延々と
 お話いただいて、それをみんなで
 採点して……と言う感じで進めよう、
 と、思っていたのですが……
メイ[清姫と向かい合う /話す]:
 なんだか、おじさんの口調が
 大変そうなのだ。何があったのか
 気になるのだ……
清姫[メイの方を向く /話す]:
 何でしょうねぇ……

メイと清姫ステージの方に向き直る

役場のおじさん[/話す]:
 エントリーナンバー1番のカップルが
 あまりにもあつくるし……もとい、
 熱烈な仲むつまじさを見せてくれて
 他の6組がキャンセルしてしまって
 ですねぇ……

プレイヤー以外全員/*びっくり1

役場のおじさん[/話す]:
 なので、突然ですが少しコンテストの
 ルールを変更して、友達同士でも
 参加可能、飛び入り歓迎とします!
 と、言うわけで……
 さっきコンテスト参加に関して
 聞いてきたそこの3人組さん、
 ちょうどいいから付き合ってね!
メイ[/*はっ /話す]:
 おお?
 妾たちのことなのか?
 コンタクトって、一体なんなのだ?
清姫[/*汗2 /話す]:
 はっ、はいっ!?
 か、かかか、カップルコンテスト……!
役場のおじさん[/話す]:
 ふむ、話がうまそうなのは……
 そこにいる冒険者風の君かな。
 さて、君たちは……

プレイヤーが女性キャラの場合

役場のおじさん[/話す]:
  一人ちょっと小さいけど、
 女の子三人ってのは華やかでいいね。
 どんな関係なのかな?

プレイヤーが男性キャラの場合

役場のおじさん[/話す]:
 そこの子を見る限り、夫婦……
 にしては二人とも若いね。
 どんな関係なのかな?

選択肢

どう答える?
 >友人です、と普通にこたえる
 >恋人です、と茶化して答える
 >冒険者です、と誤魔化す

>友人です、と普通にこたえる↓

:
(「友達です」と普通の返答を
 返しておいた。)
清姫[照れる]:
 私としては、その、
 ○○様となら
 友達以上でも……
役場のおじさん[/話す]:
 お、そっちの子はいい反応だねぇ。
メイ[/話す]:
 妾も知っているのだーっ!
 清姫だけではなく、妾も友達以上に
 なりたいのだー♪
清姫[/話す]:
 えっ!?
 そんな、まだ早いと思っていたのに……
メイ[/話す]:
 友達以上は、親友と言うのだぁ♪
 ○○も、
 清姫も妾の親友にしてあげるのだっ♪
清姫[/話す]:
 ……ほっ。

>恋人です、と茶化して答える↓

:
(茶目っ気たっぷりに、
 「恋人です」と答えておいた。)
役場のおじさん[/話す]:
 おー、いいねいいね!
 君は盛り上げ方をわかっているねぇ!
清姫[/話す]:
 わ、わ、私みたいな女でも、その……
 あ、ちょっと、まって、顔真っ赤……
 やだ、恥ずかしい……
 でも、たとえ冗談でもうれしい……♪
メイ[/話す]:
 むむむっ、ならば妾も負けては
 いられませんなのだぁ。
 妾もコイビトになるのだ!
清姫[/話す]:
 えっ!?
 ど、どどど、どういうこと!?
 ら、ライバル出現!?
メイ[/話す]:
 仲良しさんなら負けないのだ。
 というか、妾も仲間にいれるのだぁ!
 ○○も、
 清姫も妾のコイビトってゆーのに
 してあげるのだぁ♪
役場のおじさん[/話す]:
 あっはっは、これはいいねぇ!
 二人とも恋人とは、欲張りなことだね。
清姫[/話す]:
 メイちゃんには、まだそういうのは
 早すぎると思うのよね……

>冒険者です、と誤魔化す↓

:
(「冒険者ですよ」と質問の意図から
 外れているだろう返答を返した。)
役場のおじさん[/話す]:
 あー、なるほど。
 冒険者のパーティなのか。
 納得はしたけれど、もうちょっと
 色気のある回答が欲しかった!
清姫[/話す]:
 私としては、その、
 ○○様となら
 恋人関係でも……
メイ[/話す]:
 冒険者、そんなのもあったのだ。
 世界中を冒険するお仕事、
 そんなのもいいかもなのだぁ……
清姫[/話す]:
 あら、メイちゃんは冒険者に
 なりたいの?
メイ[/話す]:
 にゃふふー、妾は天才だから
 魔法ならばっちりなのだー♪

役場のおじさん[/話す]:
 はい、ありがとうございましたー!
 いやはや、間を持たせてくれて
 助かったよ。ありがとう!
 さぁ、いよいよ本命の登場だ、
 ステージ開始前にほぼ優勝が決まった
 奇跡のカップル、ザッハとトルテ、
 どうぞーっ!

ザッハとトルテがステージエリアに移動し、二人の間からハートと鳩が飛び出す。

トルテ[/話す]:
 え、ええっと……
 どうも、こんにちは……
 何すればいいんでしたっけ。
ザッハ[トルテの方を向く /話す]:
 別にどうでもいい。
 僕はみんなの前でトルテさんに
 愛を誓えることだけに感謝したい。
 そう、この青春をあらわす
 伝統のファッション、学生服だって
 その為に用意した……
トルテ[ザッハの方を向く /話す]:
 ザッハくん……
役場のおじさん[/話す]:
 おーっと、これはすごい!
 開始早々、ザッハ選手はもう周囲が一切
 目に入ってないようです!
メイ[/話す]:
 ……選手って、このコンタクトとやらは
 なにかの試合なのだ?
清姫[/話す]:
 あの方も、何とか盛り上げようと
 がんばっている……のかも。
ザッハ[/話す]:
 ああ、トルテさん。
 初めて出会ったその日から、
 いや、初めて告白してくれた
 その時から、僕の心は君の物だ。
 君以外には特に興味はない。
役場のおじさん[/話す]:
 う……歯が、歯が浮きそうだ……
 しかし、これは本気!
 演技でも茶目っ気でもなく
 単純なド直球!
 しかもこの会話さっきから延々と
 大気中も続いていた模様。
 これは聞いている方も厳しいぞーっ!?
清姫[/話す]:
 ううう、お幸せにって思うけど
 それはそれとしてこのイチャイチャは
 ちょっと砂をかみつぶすような……
ザッハ[/話す]:
 キミのためなら、
 たとえ火の中水の中……
トルテ[/話す]:
 ザッハくん……
メイ[決めポーズ]:
 よし、応援するのだ!
 そういうことなら妾にまかせるのだ!
メイ[威張る]:
 えっへん、まずは火!
 これは得意なのだー♪

メイがアピール、ザッハに炎の渦が立ち上がった後、火に包まれる。

トルテ[/話す]:
 きゃっ、どうしたのこれ?
ザッハ[うなづく(継続)]:
 本当に火が出た。
 大丈夫、距離はあるし。
 トルテさんは危なくない。
役場のおじさん[/話す]:
 おお、そこの子はスペルユーザーか。
 演出にこういうのは贅沢だなぁ!
メイ[/話す]:
 そして水は……あ。
 と、とりゃーっ!

ザッハに炎の渦が立ち上がった後、火に包まれたエリアがザッハの後方にも伸びる。
トルテが/*汗3

清姫[/話す]:
 あれ?
 メイちゃん、水が出ないで
 火が勢いを増したように
 見えるんだけど……
ザッハ[/話す]:
 ……さすがに熱い。
ザッハ[メイの方を向く /話す]:
 ちょっと君、この炎を止めて
 もらえないかな……?
 学生服は今アツイ、だけど、
 このままじゃ僕自体が物理的に
 アツクなってしまうよ……

BGMがOver the infinite hellsに変わる。

メイ[/*汗2 /*汗3 被弾]:
 あ、あわわわ……
 こんなはずじゃないのだ……
 と、とと、止めないと、消さないと!
メイ[詠唱発動]:
 えいっ、えいっ!
メイ[詠唱発動2回 /*汗3 威嚇する /話す]:
 うぇええええん、止まらないのだぁ!
 止められなくなっちゃったのだぁ!

メイ、被弾、詠唱発動モーション

清姫[メイの方を向く /*汗2 /話す]:
 火が出せて、水は出せないの!?
 火を消すことはできる!?
メイ[/話す]:
 妾、火を出すことばっかりで
 お水を出すのとかは
 ダメだったのだ!
 忘れてたのだぁぁぁ!
 ごめんなさいぃぃぃぃ!
役場のおじさん[/*汗2 /話す]:
 いかん、水をくんでこないと!
メイ[/話す]:
 うわぁぁぁぁん、
 逃げてほしいのだぁああああ!
 いっつもこうなのだぁ
 妾、ドジで、失敗ばかりで、
 もっとすごい魔法使いに
 なりたいのに火しか出せなくて……
 うわぁぁぁぁん!
清姫[/話す]:
 ○○様、
 まだ被害は出ていないようですし、
 町の人と一緒にあの二人を避難させて、
 メイちゃんを落ち着かせましょう!

選択肢

どうしよう?
 >メイを落ち着かせ、自分でやらせる
 >町の人と協力し、メイの負担を減らす

>メイを落ち着かせ、自分でやらせる↓
BGMがtheme of Titaniaに変わる。

:
(メイの手を取り、
 落ち着かせるように
 ゆっくりと話しかけた。)
メイ[プレイヤーの方を向く /話す]:
 うわぁあん……
 ひっく、ひっく、うう?
 だって、妾のせいで……

メイが清姫の方を向く

清姫[メイと向き合う /話す]:
 まだ大丈夫、落ち着いて。
 メイちゃんは、すごい魔法使い
 なんでしょ?
 きっとできるわ。
メイ[ステージの方を向く /話す]:
 うう……
 そうなのだ、妾はすごいのだ。
 出来るのだ、きっとできるのだ、
 妾にだって、妾にだって……!
メイ[/回転1 そしてメイを中心に魔方陣が出て変身]:
 わらわにだってーっ!
 できるのだーっ!

>町の人と協力し、メイの負担を減らす↓
BGMがtheme of Titaniaに変わる。

:
(メイを清姫に任せて、
 町の人と初期消火をして
 二人の安全を確保した。)

立ち上る炎が1つになる。

役場のおじさん[/話す]:
 助かったよ、
 さすがは冒険者だ!
ザッハ[/話す]:
 ふぅ、ちょっと怖かったけど、
 少し弱まるだけでも楽になるね。
 だけど、僕はトルテさんのためなら
 たとえ火の中水の中……熱っ、
 まだ少し危ないかな。
トルテ[/話す]:
 ザッハくん、素敵……
 でも無理しないで。
 メイちゃん、わたしたちは平気よ!
 安心してー!
清姫[/話す]:
 メイちゃん、大丈夫よ。
 みんなが助けてくれるから、
 自分だけではなくて、みんなも信じて。
 その上で、自分を信じて……
メイ[/話す]:
 うう、ううう。
 うむ、妾はまだ未熟だけど、
 みんなに助けてもらえたのだ……
 なんとかするのだ……!
メイ[/回転1 そしてメイを中心に魔方陣が出て変身]:
 わらわにだってーっ!
 できるのだーっ!

メイが詠唱発動、そして攻撃すると炎の回りを囲む様に小さな爆発?が起こり火が消える。
通常BGMに戻る

役場のおじさん[/話す]:
 おお、火が消えた……!
 いやぁ、助かった。
 驚かされたよー。
 さぁさぁ、サプライズはおしまいだ、
 お祭りを続けよう!
メイ[/*汗2 /話す]:
 出来た……?
 みんな、大丈夫にゃの……
 じゃなかった、大丈夫なのだ……?

メイを中心に魔方陣が出て元の姿に戻る。

清姫[/話す]:
 良かった……よくできたわね、
 メイちゃん♪
 ほーら、よしよし♪
メイ[清姫の方を向く /話す]:
 わわわわっ、こ、こらっ、
 勝手に頭をなでるではないっ。
 子ども扱いするなあっ……
 うにゅ……うふふ、えーへーへー……
 もう、清姫はしょうがないのだ……
 ○○も、
 しかたないから頭をなでていいのだ。
 んむぅ……気が抜けたら、なんだか
 眠く……なって……

メイ、寝起きそして倒れ本の状態になる。

清姫[/話す]:
 寝ちゃった……って、あら?
 本に、なった?
 これって……
役場のおじさん[/話す]:
 疲れて本に憑依してしまったのか。
 あの子も騒がせてくれたけど、
 結果的にはけが人も火事もなし。
 悪意があるわけでもないし、
 特にお説教するような事もないしね。
 友達である君たちから、今後注意
 するように言っておいてくれよ?

本の回りに水色の光の柱が現れ、パーティメンバーのアイテム出現状態となり、メイが現れる。

メイ[/話す]:
 ……うにゅ……あれ、
 妾、ちょっと寝てた?
 そうなのだ、ザッハとトルテは
 無事なのだ!?

ザッハとトルテはプレイヤーの方を向く

ザッハ[/話す]:
 大丈夫、トルテさんは無事だよ。
 ザッハくんは……誰のことだっけ?
トルテ[/*びっくり1 ザッハの方を向き /話す]:
 ザッハくん、あなたのことよ!?
 自分の名前まで忘れちゃダメッ!
ザッハ[トルテの方を向き /話す]:
 ……あ、僕の事か。
 ごめんごめん、トルテさんのこと以外
 本当に覚えていない事が多いんだ。

 でも、それは忘れないようにしないと。
 トルテさんを守る名前を忘れると、
 知らないうちに自分に嫉妬してしまう。
トルテ[ザッハとともにハートを出す /話す]:
 ザッハくん……すてき♪
清姫[ステージを向き /*汗1 呆然としている?];
 あー……
 おしあわせに……
 はぁ。

ザッハとトルテプレイヤーの方を向く

メイ[/話す]:
 ザッハ、トルテ、今回は
 妾が未熟だったせいですごく
 迷惑をかけてしまった……
 本当にごめんなさいなのだ……

メイがお辞儀

ザッハ[/話す]:
 特に怪我もないし。
 別にいいよ。
トルテ[/話す]:
 ちょっと驚いたけど、
 あれでまたザッハくんとの関係が
 いっそう深まった気がするの♪
 だから、気にしないで、メイちゃん。
メイ[/話す]:
 うむ、ありがとうなのだ……
 妾は火を出すことは得意なのだけど、
 それ以外はろくにダメだったのだ……。
清姫[メイの方を向く /話す]:
 火なら、私も得意よ。
 それ以外は使えないのも
 一緒だけど……
メイ[清姫の方を向く /話す]:
 清姫もなのか……
 妾はもっと修行して強く、
 賢くならないとダメなのだ。
清姫[/話す]:
 それにしても、メイちゃん、
 さっきあなたが本になったように
 見えたけれど、見た感じだと
 憑依したとも思えなかったの。
 もしかして……
メイ[/話す]:
 憑依?
 いや、してないのだ?
 妾、疲れたりするとこの本に
 入り込んでしまう……というか、
 この本になってしまうようなのだ。
 なんでかは、わからないのだ。
清姫[/話す]:
 もしかして、アルカから聞いた
 御魂なんじゃ……
 メイちゃん、良かったら、
 私達と一緒に来ない?
 もしかしたら、あなたの修行に
 役立つかもしれないし、それに……
 新しいお友達に会えるかもね?
メイ[/話す]:
 清姫、何か知っておるのだ?
 ……ん、よし。
 妾はもう子供ではないし、自分の道は
 自分で切り開くのものなのだ。
 ○○も、
 清姫と一緒にいくのだ?
 なら、考える必要もないのだ、
 一緒に行くのだぁ!
清姫[/話す]:
 ミコトちゃんっていう子もいるし、
 アルティの工房はきっとメイちゃんも
 気に入ると思うわよ?
 さぁ、帰りましょうか。
トルテ[/話す]:
 またねー♪
ザッハ[/話す]:
 やはり、学生服が……アツイ。

暗転しアクロニア西可動橋に自動的に移動する。

アップタウン[edit]

中央西噴水前に清姫
清姫に話しかける↓

清姫[プレイヤーの方に向き直り /話す]:
 あはは……驚きましたけど、
 メイちゃんが無事に力を制御できて
 本当に良かった……
 あの子が誰も傷つけないで済んだのは、
 あなた様のおかげですね♪

選択肢

アルティの工房へ行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓

清姫[/話す]:
 アルカ、そこにいるの?
 飛空庭からひもを降ろして
 ちょうだーい?

清姫が手を振り、飛空庭のひもが現れる。
自動的にアルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了

アルティの工房[edit]

アルティか清姫に話しかける↓
暗転そして明ける。アルティはキャンバスに1歩離れた所で背を向けている。
その右前方と左前方にそれぞれミコトとアルカード。
アルティとミコトの正面にプレイヤーとメイ。
ミコトの右前方に清姫。

清姫[/話す]:
 ……と言うわけで、メイちゃんを
 紹介するね?
 この子、狐耳が生えてるのよ!
 ね、ね、かわいいでしょ!
メイ[清姫を向かい合う /話す]:
 こ、こら、清姫ってば、もう。
 うむ……仕方ないのだ。
 にゅふふ、もっと愛でるがよい~♪

清姫、アルティの方を向く

アルティ[/話す]:
 へー、いま調べたけど、
 やっぱりそのメイちゃんだっけ、
 彼女の持っている本も、
 文献によればご先祖様が
 作った武器の一つだね……。
 まぁ、つまりメイちゃんもミコトちゃんと
 同じ御魂って事だね。
ミコト[/話す]:
 うん、仲間がいるのは、
 ちょっとうれしいかもなの。

アルティがアルカードの方を向く

アルカード[/話す]:
 意外ではありますけど、
 ミコト以外にも活動中の
 御魂が複数あるというのは
 考えておくべきでしたわ……
 今回の御魂……メイは魔導書、
 本の御魂、という事になりますわね。
 それにしても、ミコトは少し兎っぽく、
 メイには狐の耳が付いていますのね?

アルティ、メイの方を向く

メイ[アルカードの方を向く /話す]:
 にゅふふー……昔はなかったけれど、
 気が付いたらついていたのだ。
 可愛いのだ?愛でてもいいのだー!
清姫[メイと向き合う /話す]:
 ねー。
 可愛くっていいじゃない♪
 ミコトちゃんも可愛くていいわよねー♪

メイと清姫、ミコトの方を向く

ミコト[/話す]:
 そういえば、そうなの。
 ウサギさんは好きだから、
 別にいいのだけれど。
アルティ[/話す]:
 うーん、ご先祖様の文献にある武器は
 けっこう、動物をデザインモチーフにした
 物があったみたいだけど、
 もしかして御魂になる時に、
 武器のモチーフが心に影響を
 与えていたりするのかしら?
 それはともかく、メイちゃん、
 行くところが決まってないなら、
 しばらくこの飛空庭で暮らさない?

 あなたの本はあたしのご先祖様の
 作品で、あたしの修行のために
 時々見せてもらえると、
 あたしも助かるんだよね。
メイ[/話す]:
 ほぅ、アルティといったか。
 そなたも修行中なのだ?
 ならば、妾もお仲間なのだ!
 ミコトも、アルカードも。
 こちらからお願いしたいのだ-!
アルカード[/話す]:
 ええ、よろしくお願いしますわ♪
 ミコト、あなたの方が少しだけでも
 先輩なんですから、いろいろと
 教えてあげてくださいね?
ミコト[/話す]:
 うん、わかったの。
 でも、なんだかあの子……
メイ[/話す]:
 ほぅ!アルティはこの工房を
 立て直したいのか?
 それは良い事なのだ。
 それに、なんだか楽しそうなのだ、
 妾にどどーんとおまかせなのだー♪
ミコト[/*汗1 /話す]:
 ……ちょっと、不安なの。
アルティ[/*はっ /話す]:
 お、なんかピンときた。
 インスピレーションがわいてきたよ!

アルティがキャンバスに向かう。
ミコトはキャンバスを向いたアルカードの左手前に移動。
メイはアルティの右後方に移動、清姫はその右隣に移動し、全員キャンバスの方を向く。
キャンバスのミコトとアルカードの右隣にメイと清姫が描かれる。

清姫[/話す]:
 あら、これ私達の……
メイ[/話す]:
 アルティ、すごいのだ、
 まるで生き写しなのだ!
アルティ[2歩下がる /話す]:
 えへへ、まぁ……本業は武器の職人
 だから、こっちばかり上手くなっても
 なんだかな……って思う事もあるけど、
 こういう時は役に立つのよね。
メイ[/話す]:
 むむむ……こんな素敵な絵を
 描いてもらっておいて
 何もお返しができないのでは
 妾自身が納得できないのだ。
 ふむ……あ、そうなのだ!
メイ[プレイヤーの前に移動 /話す]:
 ○○、
 清姫、アルティ、それに
 ミコトにアルカードも!
メイ[アルティの方を向きプレイヤーに向き直る /話す]:
 これ、妾の大事なリボンなのだ。
 時々付け替えているのだけど、
 みんなにももらってほしいのだ♪

 色もいくつか取り揃えておるぞ♪

選択肢

どれをもらう?
 >メイのリボン(赤)
 >メイのリボン(黄)
 >メイのリボン(黒)

>メイのリボン(※)を選択↓ ※は色名

:
(「メイのリボン(※)」を、
 メイからもらった。)
アルティ[プレイヤーに向き直る /話す]:
 あ、そうだ。
 これ……絵を描いた残りだけど、
 良かったら持っていてくれる?
 インスピレーションが湧いて、
 それでもまだ絵が描かれていない
 キャンバスがあったなら、
 その絵の具があればきっと
 そこに絵が描けると思うんだ♪
:
(「思い出のパレット」を
 アルティからもらった。)
メイ[/話す]:
 妾が来たからには安心するがよい♪
 鍛冶屋、工房とくれば必要なのは人!
 火の魔法が得意な
 妾がいれば完璧なのだ♪
 どかーんぼこーんと派手にやって
 ちゃちゃっと工房を立て直すのだー♪

メイ/回転2

ミコト[/話す]:
 ……ううん、やっぱり、
 先行き不安なの。

アップタウンアフター[edit]

中央西噴水前に清姫
清姫に話しかける↓

清姫[プレイヤーの方に向き直り /話す]:
 私もしばらくの間、工房の
 再建のお手伝いすることにしました♪

 メイちゃんにも、ちょっとは
 いいところ見せてあげたいですし……
 あ……いえ、皆にも会えますし、ね♪

選択肢

アルティの工房へ行く?
 >はい
 >いいえ

>はい↓

清姫[/話す]:
 アルカ、そこにいるの?
 飛空庭からひもを降ろして
 ちょうだーい?

清姫が手を振り、飛空庭のひもが現れる。
自動的にアルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了

アルティの飛空庭アフター[edit]

アルティ以外に話しかける↓
アルティの工房での対話(基本編)
ロア、御魂装備時はロア装備時の追加台詞御魂装備時の追加台詞も参照して下さい。
アルティに話しかける↓

アルティ[/話す]:
 や、おつかれさま。
 来てくれて嬉しいわ♪

 ミコトちゃんに続き、メイちゃんも
 御魂だったなんて、なんだか驚きを
 通り越してあたま真っ白よね-。
 二人は楽しい友達だから、
 それはそれでいいんだけれど……
 ご先祖様の作った武器の事、
 もう少しまじめに考えた方が
 いいかもしれないなぁ……
 あたしはご先祖様に負けないくらいの
 武器職人になりたいんだよね。
 正直、自分にはそこまで才能が
 無いのかな……って悩んでたけど、
 諦めるにはまだ早いよね。
 もしかしたら、まだこの世界には
 御魂になった人たちがいるのかな?

 ……ちょっと、気になるわね。
 そうそう、忘れてた。
 みんなと会えたことでひらめいた
 デザインでいくつか作品を作ったの。
 けっこう自信作なんだ♪
 材料費もただではないし、
 経営の立て直しをはかるため、
 良かったらEXイベントチケットと
 自慢の作品を交換するよ?
 良かったら、見て行ってね。
 それともアタシの絵に
 興味があったりする……?

選択肢

どうする?
 >用事はない
 >EXイベントチケットと交換したい
 >アルティの絵に興味がある

>用事はない[edit]

会話終了

>EXイベントチケットと交換したい↓[edit]

どれを作ってもらう?
 >今は必要ない
 >ウサギクッション
 >大きなふさふさ尻尾

>今は必要ない↓
会話終了
>ウサギクッション↓
1回目のログ参照
>大きなふさふさ尻尾↓

アルティ[/話す]:
 大きなふさふさ尻尾が欲しいのね。
 そうねぇ……
 EXイベントチケット3枚で
 どうかしら?

EXイベントチケットが足りない場合↓

アルティ[/話す]:
 あれ?
 チケットが足りないわよ-。
 値引きとかすると、後で
 混乱しちゃうからさ-、
 許してねぇ。

会話終了
EXイベントチケットが足りる場合↓

アルティ[/話す]:
 全部で3色あるんだけど、
 どれが欲しい?

選択肢

どれを作る?
 >やっぱりやめる
 >大きなふさふさ尻尾(茶)
 >大きなふさふさ尻尾(白)
 >大きなふさふさ尻尾(黒)

>やっぱりやめる↓
会話終了
>大きなふさふさ尻尾(※)↓  ※は選択した色

アルティ[/話す]
 よーっし、ちょっと待っててね。
 ここをこうして……
 うん、我ながら上出来!
:
(EXイベントチケット3枚と
 大きなふさふさ尻尾(※)を
 交換した!)
アルティ[/話す]
 EXイベントチケットがあれば
 もっとつくることもできるから、
 何かあれば注文してね。

会話終了

>アルティの絵に興味がある[edit]

アルティ[/話す]:
 あら、どうしたの?
 あたしの絵に興味あったりする
 ……って、ほんとに?
 なんだか照れるわね。
 ……うん、ちゃんとした道具があれば
 絵を追加することもできると思うよ。
 お、やってみる?
 よーし、やる気出てきた、
 このキャンバスに絵をかくなら
 何のモチーフがいいかしらね……?
:
 まだキャンバスに描いていない
 モチーフは赤字で表示されます。

 両手剣

選択肢

どうする?
 >今は必要ない
 >両手剣を描いてもらう

>今は必要ない↓
会話終了
>両手剣を描いてもらう↓
既に描かれている場合↓

アルティ[/話す]:
 あれ、それはもう描いたよ?
 ちゃんと見てよね♪

会話終了
まだ描かれていない場合↓

アルティ[/話す]:
 あれ、それはもう描いたよ?
 ちゃんと見てよね♪

会話終了

選択肢

どうする?
 >やめる
 >思い出のパレットを使う
 >EXイベントチケットを使う

>やめる→会話終了
>思い出のパレットを使う↓
持っている場合↓
暗転。

:
(思い出のパレットを1つ使った)

持っていない場合↓

アルティ[/話す]:
 あらら?
 思い出のパレット、
 ないみたいなんだけど……

会話終了
>EXイベントチケットを使う↓
持っている場合↓
暗転。

:
(EXイベントチケットを1つ使った)

持っていない場合↓

アルティ[/話す]:
 あらら?
 EXイベントチケットを持って
 ないみたいなんだけど……

会話終了


以降、思い出のパレットを参照して下さい。


*1 三人とも初出:イリスと記憶の書架 九の物語 月夜の狼
*2 アリウム?初出:アルマたちと絆の樹10時間目「つたえたいことば」
*3 初出:イリスと記憶の書架 三の物語 輪廻の魔女
*4 初出:アルマたちと絆の樹 6時間目「ゆずれないねがい」

Last-modified: 2018-07-06 (金) 17:22:49