※空いているところは、順次埋めていってください。
思い出のパレットを使って御魂とロアを呼び出したときのログです。
アルティ[-]: じゃぁ、始めるわね。 4月に来てくれた、お客さん。 キリエとバステト!
明ける。
操舵輪の前にキリエ、キリエの右手にバステト。
アルティ[キャンバスに向かっている /話す]: ざっと、こんなものかしら? ふふん、なかなかいい出来ね♪ ……あら、だれかきたみたい
キリエ、アルティの3マス手前まで、バステトキリエの右手前まで歩いてくる。
???[アルティの方を向く /話す]: (バステト) ……猫、可愛いよ? もしわだかまりがあるなら、 猫と和解するといい……
バステト、差し出す?
???[*/汗2 おろおろ]: (キリエ) あう、ネコ……かわいい…… いえ、そのような場合では なく、務めを果たさねば……
バステト[/話す]: 必要無さそうな気もするけど、 改めて名乗っておくと、 私はバステト。猫の可愛さを 世界中に広めるのが使命……
キリエ[プレイヤーの方を向く /話す]: キリエともうします。 ノーザンのとあるお屋敷で メイドとして仕えておりますが、 今は休暇をいただいてこちらで すごさせていただいております。
キリエ、/お辞儀
アルティ[/話す]: キリエはメイドさんなんだよね。 なんだか、メイドさんがいるお家って すっごい豪華な印象……
キリエ[アルティの方を向く /話す]: そうでもありませんよ? 古く格式はありますが、 財産がすごく多いというわけでは ありませんし……
そういえば、バステトさんや みなさんとお会いしたのもお嬢様が きっかけでしたね。
バステト[*/はっ /話す]: あの娘は見どころがある…… 猫に魅かれる子に悪人はいない。 ただ、メイドさんが猫の可愛さに メロメロになっている隙に ちょっと抜けだそうとして、 そこを誘拐されたのは問題だった。
アルティ[/話す]: あれは本当に驚いたよね…… キリエさんと、バステトちゃんと、 冒険者さんとあたしでなんとか 追いかけたんだけど……
キリエ[/話す]: はい……まさか誘拐犯たちの 本当の狙いが、私だったなんて 思いもしませんでした……
自分が時折武器になってしまう、 という事は一応知ってはいたのですが、 滅多になることもありませんでしたし、 自分の意志でどうこうという事も 在りませんでしたので……
バステト[/話す]: 御魂は、自分で自覚してない人が とても多い……まぁ、自分のことは 大抵そういうものかも。
で、ミア……メイドさんとこの お嬢様を助け出そうとしたら、 変なお札でメイドさんが武器にされて、 今度はメイドさんがさらわれた。
キリエ[/話す]: お嬢様がみなさまに私の救出を お願いしてくれたとか…… 使用人のためにそこまでするなど、 とてもうれしいのですけれど、 何とも申し訳なく……
アルティ[/話す]: ミアちゃんにとってはキリエさんは 使用人と言うよりも友達に近いみたい だったから、当然かもね。 ……前のご主人様も、尊敬できる 人だったんでしょう?
キリエ[/話す]: ……はい。とても、素晴らしい 御方でした。だからこそ私は、 外の世界への憧れを忘れ、その 家につくすことを願ったのです。
この御魂の体になったのは、 原因はわかりませんが、結局 その願いには都合がよくはありますね。
バステト[/話す]: で、なんだかんだで誘拐犯から 武器になったメイドさんを取り返して、 変なお札をはがしたら戻ったの。
…………あの時は。
バステト[*/汗1 /話す]: ○○、 メイドさんは怒らせちゃダメ…… あぶない。
キリエ[*/汗2 バステトの方を向く /話す]: そ、そのようなことを申されましても 私にはなんのことやら……
キリエ[プレイヤーの方を向く /話す]: ともあれ、無事に助けていただき、 ミア様が私にしばらくの休暇を与え、 アルティさんの工房のメイドとして 外の世界を見てくるようにと…… そう、おっしゃってくれたんです。
キリエ[アルティの方を向く /話す]: しばらくの間ではありますが、 よろしくお願いいたします。
アルティ[*/はっ /話す2]: まさかうちにメイドさんが来るとは、 驚きの文化的生活だよね。 まぁ、ありがたいけどねー♪
アルティ*/音符
暗転。明ける。
会話終了。