メインストーリー 「真実の先へ」 [edit]

関連リンク [edit]

天まで続く塔の島に行こう(ドミニオン世界の天まで続く塔の島に居る「ドミニオンの傭兵」に話を聞いてみよう) [edit]

天まで続く塔の島(ドミニオン世界) [edit]

【ドミニオンの傭兵】
 キミ! キミはもしかして……
 ○○じゃないかい!?
 
 いやー嬉しいなぁ、
 DEMとの大戦の英雄に会えるなんて!
 
 ああ、そうそう。
 レジスタンスリーダーの伝言を伝えに来たんだった。
 
 ええと、確か……
 「タイタニア世界への行き方が分かったから
  レジスタンス本部に来てくれ!」 って言っていたな。
 
 キミが良ければだが、レジスタンス本部まで送ろうか?

>レジスタンス本部まで送ってもらう?
→レジスタンス本部へ行く

【ドミニオンの傭兵】
 よし、分かった! では向かうとしよう!

→まだ行かない
会話終了

レジスタンス本部に行こう(レジスタンス本部で話を聞いてみよう) [edit]

レジスタンス本部 [edit]

【レジスタンスリーダー】
 おお、来てくれたか。急に呼び立てて悪かったな。
【ルルイエ】
 あ、○○!
 待ちくたびれちゃったー!
【マーシャ】
 タイタニア世界への行き方が分かったみたいなの!
 ね! 博士♪
【シュタイン博士】
 ふぉっふぉ、この天才シュタインに
 分からないことなどないぞ!
【シュタイン博士】
 ……と言いたいのじゃが、このワシでも、
 少し分からんところがあってだな……。
 
 あの……その……なんだ……。
 
 ブツブツ……。
【ルルイエ】
 あー! もう!!
 分かってる事でいいから早く教えてよ!
【シュタイン博士】
 ふむぅ……それなんじゃが、タイタニア世界の
 『天まで続く塔の島』を出た先に広がる大海原のどこかに、
 タイタニア種族が住む場所がある、という所までは分かったのじゃ。
 
 じゃが、詳細な場所まではこのワシでも掴めなかったんじゃ……。
【マーシャ】
 大海原……とりあえず、行けば何か分かるかもしれないわね。
 行くだけ行ってみましょ!
【タイタス】
 そんな無計画な……。
【エミル】
 いいんじゃないかな? 今までもこんな感じだったしね。
【タイタス】
 お前たち、いつもそんな行き当たりばったりな事をしているのか?
【べリアル】
 ほんと、冒険者ってヤツらは困ったもんだよな。
 俺はいつ、このパーティーが破滅してしまわないか
 心配せずにはいられないぜ……。
【タイタス】
 お前も冒険者みたいなもんだろう、べリアル。
【ルルイエ】
 まぁまぁ、べリアルもタイタスも!
 そんな難しい顔ばっかりしてたら、老けるよ?
【タイタス】
 んなっ!!
【べリアル】
 ぐっ!!
【シュタイン博士】
 しかし、目的地にたどり着くためには大海原を渡る必要がある。
 そうなると船が必要になるが、お主たちにアテはあるのかの?
【マーシャ】
 船なら私が用意するわ♪ でも、どうやって
 タイタニア世界の天まで続く塔の島に持っていこうかしら……。
【シュタイン博士】
 おお、船があるのならこのシュタインに任せておけ!
 昔のツテで天まで続く塔の島まで運んでもらおう!
【マーシャ】
 博士、ありがとう♪
 
 難しく考えないで、早速行きましょー!
【リリ】
 いこーいこー。
【べリアル】
 ついにリリまでこんなことを言うようになるとは……。
【ルルイエ】
 おっ! さすが、リリちゃんの保護者!
 ちゃんと見てるね~♪
【べリアル】
 うっ、うるさいっ!
 さっさとタイタニア世界の天まで続く塔の島に行くぞ!

天まで続く塔の島に行こう(タイタニア世界の天まで続く塔の島に居る「マーシャ」に話しかけ、船に乗り込もう) [edit]

天まで続く塔の島(タイタニア世界) [edit]

【マーシャ】
 あ、○○!
 もう博士が船を運んでくれてたみたいなの!
 準備ができ次第、出発しましょ!

>もう準備できてる?
→準備できている

【マーシャ】
 あら、もう大丈夫なのね♪
 じゃあ早く船に乗って! さっそく出発よ!

↓船上へ

→まだ準備が終わってない

【マーシャ】
 なにか用事思い出したの? 早く帰ってきてね♪

会話終了

船上 [edit]

【マーシャ】
 さぁ! バシバシ島を見つけるわよ!!
【リリ】
 おー!
【ベリアル】
 ははっ、マーシャもリリも盛り上がってるな。
【ルルイエ】
 そういうべリアルも、実はそわそわしてるんじゃない?
【リリ】
 ん? べリアルも楽しいのか?
【ベリアル】
 う、うるさい! ほら、とっとと探すぞ!

※間

【ルルイエ】
 さがせ♪ さがせ~♪

※間

【ルルイエ】
 まだまだこれから~!!
【リリ】
 これから! これから!
【エミル】
 ハハハ……ルルイエたち、元気だね……。

※間

(全員の疲れた様子)

【ルルイエ】
 ……そろそろ見つかってもいいんじゃない?
【ベリアル】
 ……。
 …………。
 
 ほんとにあるのか…………?

※間(ホワイトアウトし、霧の中へ)

【マーシャ】
 もぉダメー!!
 どれだけ探させるのよーー!
【タイタス】
 これだけ探しても見つからないのか……。
 
 それにしても……すっかり霧に囲まれてしまったな……。
【リリ】
 私のレーダーも使えない……この霧、フシギ。
【ベリアル】
 くそっ! リリも分からないとなると、
 どこの方向に向かってるのかも分からないな……。
 
 霧が晴れるまで、座礁しないように気をつけよう!

※間(霧が晴れる)

【エミル】
 みんなー! 霧が晴れてきたよー!
【マーシャ】
 やったー! これでまた、島探しが再開できるね!
【ルルイエ】
 でも、島がどこにあるのか、
 手がかりの情報すらまだなのよね……
【マーシャ】
 ほらっ! でもさ!
 探し物とかって、探してる時はなかなか見つからなくて、
 少し諦めたくらいで、ひょっこり見つかったりするのよ!
 
 うん! ひょっこりとね!
 アハハハハハ……!
【タイタス】
 マーシャ、笑顔がひきつっているぞ……。
【リリ】
 ねぇ、ベリアル。
【ベリアル】
 ん? どうした?
【リリ】
 まだ距離はあるけど、東の方に何かあるよ。
 まだよく分からないけど、とても大きいものみたい。
【マーシャ】
 もしかして……
 本当にひょっこり見つかっちゃった……!?
【エミル】
 みんな、上陸してみよう!

大海の孤島 [edit]

【マーシャ】
 やっと着いたわね……。
【エミル】
 あれ?
 あそこに何かあるよ。
【ルルイエ】
 とりあえず行ってみましょ!

(装置の側に駆け寄る)

【エミル】
 この装置なんだろうね……?
【ルルイエ】
 う~ん……私たちの世界でも見たことないなぁ……。
 エミルでも知らないってことは、タイタニア独自の技術だと思う。
【マーシャ】
 ねぇエミル! 見て見て!!
 天井が動いてるよ!
【タイタス】
 ふん……エミルエミルと騒がしいヤツらだな……。
 ……あんな優男のどこが良いと言うんだ?
【リリ】
 私は、ベリアルと見る。
【ベリアル】
 お……おう! そうだな……見るとするか!
【リリ】
 ねぇ、ベリアル、この装置って―――

(言葉の途中で消え去るリリ)

【ベリアル】
 なっ!?  リリ!!
【マーシャ】
 リリちゃん?
【タイタス】
 どうした?
【ベリアル】
 リリがこの装置に近づいて……き、消えちまったんだよ!
【エミル】
 ど、どどど、どうしよう!?
【タイタス】
 落ち着け、一度装置を調べよう。

(全員で駆け寄って装置を調べる)

【ルルイエ】
 う~ん……何も起きないわね……。
【ベリアル】
 でもさっきは確かに、この装置のところで何か―――
【謎の装置】
 ピー……ピー……システムエラーシステムエラー……
 緊急転送ヲジッコウシマス
【マーシャ】
 な、何か様子が変よ!

(装置が光り、ホワイトアウト)

【エミル】
 う、うわあああああああ!

ECOタウン跡 [edit]

【ルルイエ】
 うーん………こ、ここは?
【エミル】
 びっくりしたね~……。
 さっきとは違う場所みたいだけど、ここはどこだろう?
【リリ】
 あれ? みんなどうした?
【マーシャ】
 リリちゃん! よかった~……無事だったのね!
【ベリアル】
 リリ! お前いきなり消えたらビックリするだろ!
 ったく! 変なところに触るからこんな事になるんだぞ!
【エミル】
 まぁまぁ、べリアル落ち着いて。
 リリも無事だったんだしさ。
【タイタス】
 それにしても、ここはどこなんだ?
 この景色はタイタニア世界のどこかなのか……?
【マーシャ】
 タイタスの故郷なのに、ここがどこだか知らないの?
【タイタス】
 ああ……こんな場所、来たことがない……。
 
 それに目の前のあの大穴……あんなのがタイタニア世界に
 あるだなんて聞いた事がないぞ。
【マーシャ】
 でも世界にこんな穴があるなんて不思議な感じよね。
 ちょっと近づいて見てみましょ!
【リリ】
 マーシャ、あの穴は危険だ。近づくのはやめた方が良い。
【マーシャ】
 危険? どういうこと?
【リリ】
 理由は分からないが、あの穴はエネルギーの流れが歪んでいる。
 近づくことで何が起こるか分からない。
【エミル】
 うーん、今はリリの言うとおり、危険な場所に近づくのは
 やめておこうか……この場所もどこか分からないんだし……。
【タイタス】
 僕は少しこの先を見てくる。何か分かるかもしれないからな。
【ルルイエ】
 ちょ! 1人で行かないでよ!
 はぐれちゃったらどうするのよー!!
【エミル】
 そ、そうだね、タイタスを追いかけながら
 この一帯を調べてみよう!

タイタスに話を聞こう(洞窟を抜けて、先に崖上に行った「タイタス」を追いかけよう) [edit]

ECOタウン跡(崖上) [edit]

【エミル】
 タイタス、分からない場所で勝手に動いちゃったら危ないよ。
【タイタス】
 …………。
【マーシャ】
 タイタス、どうかしたの?
【タイタス】
 ………バカな……これは……いや、そんなはずは……。
【ルルイエ】
 どうしたの?
 いつにも増して難しい顔して?
【タイタス】
 この先は、もしかして……アクロニア平原か?
【マーシャ】
 えっ?
【エミル】
 アクロニア平原ってことは……
 この先に、この世界のアクロポリスシティがあるの?
【タイタス】
 ああ、僕の推測が正しければ、
 この先にタイタニア世界のアクロポリスシティ……
 『エル・シエル』があるはずだ。
【ルルイエ】
 この先に、弱体化の結界を生み出したヒミツが
 あるかもしれないのね!
 
 ワクワクしてきたわ! 早く行きましょ!

東アクロニア平原(タイタニア世界) [edit]

(アクロポリスシティに向かう途中で兵士が立ちふさがる)

【タイタニア兵士A】
 まて!!
【タイタニア兵士B】
 お前ら、どこから来た?
【エミル】
 えーと……東の方かな?
【タイタニア兵士A】
 んなっ!!
【タイタニア兵士B】
 東の方だと!?
 あそこは、立ち入り禁止区域だぞ!
 
 怪しいやつらめ!
 お前たちを拘束させてもらう! こっちへこい!!
【エミル】
 えーーーーーーっ!!!

※ブラックアウト

【エミル】
 うわあ! みんなー!
【マーシャ】
 ちょ! どこ触ってんのよ!!
【タイタス】
 僕は同じタイタニアだ! 話を聞いてくれ!
【ルルイエ】
 イタタタ!
 もうちょっと優しくできないの!?
【リリ】
 べリアル……!
【タイタニア兵士A】
 なっ! DEMまで一緒に連れているだと!!
 お前はこっちだ!!!
【ベリアル】
 くっ! リリ!!

エル・シエル(上層) [edit]

【エル・シエル兵士A】
 まったく……。
【エル・シエル兵士B】
 紛らわしいマネをしおって!
 タイタニア世界の人間も居るようだから、今回は釈放してやる!
 もう2度と、あの土地には行くんじゃないぞ!
【ベリアル】
 リリはどうした?
 俺たちと一緒にタイタニア世界に来たDEMなのだが……。
【エル・シエル兵士A】
 あいつはDEMだぞ!
【エル・シエル兵士B】
 ドミニオン世界が侵攻されたと聞いている!
 あの種族とお前たちとでは扱いが変わるのは仕方のないことだ!
 お前もドミニオンなら、よく分かっているだろう!
【ルルイエ】
 なんですって!!
 確かに、リリちゃんはDEMだけど……
 
 
 私たちの仲間なのよ! 今すぐ返しなさいよ!!
【エル・シエル兵士B】
 えぇい! 黙れ黙れ!!
 
 あいつは危険因子だと判断されたのだ。
 これは、決定事項だ、
 私個人にどうこうできる問題ではない。
 
 あのDEMのことは諦めるんだな。
【マーシャ】
 そんな……。
 
 諦めろって言われて、
 「はい、そうですか」って諦められる訳ないでしょ!
 中に入れなさいよ! リリちゃんに会わせなさい!!
【ルルイエ】
 そーよ! 中に入れなさい!!
【エミル】
 マーシャ、ルルイエ、やめなよ~……。
【マーシャ】(とルルイエ)
 うるさいっ! エミルは黙ってなさい!!
【エミル】
 ひぃっ!
【ルルイエ】(とマーシャ)
 こうなったら力ずくでも……!
【エル・シエル兵士A】
 これ以上、事を荒立てるようなら、今度こそ
 ひっとらえるぞ!!
【タイタス】
 落ち着け、マーシャ、ルルイエ。
 暴力では何も解決できない。 ここは一旦退くんだ。
【ルルイエ】
 うう~、でもぉ……。
【タイタス】
 争っていても何も解決はしない。
 違う手を考えるんだ。
【マーシャ】
 ……そうね、一度冷静になりましょ。
 交渉ごとは冷静になって進めるものだって
 おばあちゃんの教えだもの。
【エミル】
 さすがだよタイタス!
 2人を止めてくれてありがとう!
【タイタス】
 ふんっ!
 別にお前に礼を言われる筋合いはない!
【ベリアル】
 リリ……。
【タイタス】
 べリアル、心配するな。
 平和を好むタイタニア種族がリリに手を出す事はないさ。
【ベリアル】
 べ、別に心配なんてしてねーよ!!
【ルルイエ】
 ほんと、素直じゃないんだから♪
【タイタス】
 一度、エル・シエルの詳しい状況を知りたい。
 僕もしばらくエル・シエルを離れていたからな……。
【エミル】
 そうだね、もしかしたら
 リリの場所も分かっちゃうかもしれないからね!
 でも、エル・シエルの事をよく知ってる人物って……。
【タイタス】
 ずっとエル・シエルにいるような
 ご老人などに尋ねてみると良いかも知れないな。
【マーシャ】
 そうね、一度エル・シエルをまわってみましょ!

エル・シエルで老人に話しかけよう(エル・シエル(上層)にいる「老人」に話しかけよう) [edit]

エル・シエル(上層) [edit]

【老人】
 おぉ!
 お前さん方は、よく見たら警備兵たちと
 揉めておった者たちじゃないか?
【マーシャ】
 お爺さん、私たちの事、見てたんですか?
【老人】
 そりゃあ、あれだけ騒がしくしていたら
 気になって見てしまうわい。
 
 それで、お前さんたちは一体どうして
 兵士たちと揉めておったのじゃ?
【マーシャ】
 うん……。
 実は、仲間が捕まっちゃってさ……。
【老人】
 ほぅほぅ、仲間が捕まったとな?
 
 それは、ただ事ではないな……。
【ルルイエ】
 そうなのよ!
 
 DEMだからって、何だって言うのよ!
【老人】
 なに! DEMじゃと!?
 
 それは、ここの者たちも神経質になるじゃろうて……。
 
 ここの者たちはリスクがあることは、
 どうしても避けてしまうからのぉ……。
 
 DEMとなれば、今、一番危険な種族じゃからな……。
【マーシャ】
 確かにそう見えるかも知れないけど、リリは何もしてないわ!
【老人】
 うむ。お前さんたちが何もしてないというなら、
 そのリリというDEMは何もしておらんのだろう……。
 
 ただ、ワシらタイタニア人は頭が固くての……。
 
 ワシも異種族に対して情が湧くと言えば嘘になる、
 と言うのが正直な感情じゃ。
 すまんのう……。
【エミル】
 ううん……。
 悲しいけど、今はまだ仕方がない事だからね……。
【老人】
 しかしDEMとなると……もしかしたら……?
【ルルイエ】
 なにか知ってるの? 知ってたら教えて!
【ベリアル】
 頼む、爺さん……!
【老人】
 恐らくじゃが、きっとリリとやらは
 さっきまでお前さんがたが捕まっておった場所とは
 違うところに移されてしまったかもしれんのう。
【エミル】
 えっ!? 移されちゃったの?
【老人】
 DEMともなると、あそこの
 施設じゃ不十分じゃからのぉ……。
 
 そういった者たちが収容される
 場所があるという話を聞いた事があるぞい。
【タイタス】
 ご老人。恩に着る。
【ルルイエ】
 リリが居る施設について
 大体の場所だけでもいいんだけど、聞いたことない?
【老人】
 ワシもそういった施設があると聞いた事があるというだけで、
 正確な場所は知らんのじゃよ……。
 
 じゃが、並大抵の施設じゃDEMを拘束するのは不可能じゃ。
 そう考えると、やはりタイタニアドラゴンの加護が届くような
 施設に移されたと考えるのが自然かもしれんのう。
【タイタス】
 なるほど、確かにタイタニアドラゴンであれば
 DEMが暴れても止めることが可能だろうな。
【老人】
 うむ。
 
 施設の情報はタイタニア兵士が何か知っておるじゃろう。
 ただ、タイタニアドラゴンの居場所となると
 そうそう簡単に教えてもらえるとは思えんが……。
 
 ……そう言えば、タイタニア兵士たちの中には、
 よくお腹を空かせているヤツがおると聞く。
 そやつに話しかければ、教えてくれるかもしれんぞ。
【エミル】
 よし、それじゃあ、みんな!
 リリ救出に向けて出発だ~!
【ルルイエ】
 名づけて!!
 
 『リリを助けるついでに、タイタニアドラゴンから
 色んな秘密も教えてもらっちゃえ大作戦』ね!

(ルルイエのドヤ顔&アップ)

【エミル】
 ルルイエ……作戦名が僕の台詞より長くなっちゃってるよ……。
【ベリアル】
 お前ってヤツは……。
 前回の『びっくりスキンク作戦』といい
 相変わらずのセンスだな……。
【タイタス】
 そのネーミングセンスはどうにかした方が良いぞ、
 ルルイエ……。
【ルルイエ】
 ちょっと! 失礼ね!!
【マーシャ】
 リリちゃんさえいてくれれば、
 もっと和んだ雰囲気になるのにね……。
【ルルイエ】
 (今後もこの感じが続くのは辛いわね……)
【ルルイエ】
 ほらほら! とっととリリを助けに行くわよ!

エル・シエルで兵士に話しかけよう(エル・シエル(上層)にいる「エル・シエル兵士」に話しかけよう) [edit]

エル・シエル(上層) [edit]

【エル・シエル兵士】
 ……ふぅ……。
 交代の時間まで、まだまだか……。
 
 さっき食事したばかりだと言うのに、
 お腹が空いてきてしまったぞ……。
【ルルイエ】
 ねーねー!
 あんたたちが誘拐したリリの事を聞きたいんだけど!
 
 どこ連れて行ったの?
【エル・シエル兵士】
 むっ!!
 お前たちは、あのDEMの仲間の!?
 
 誘拐などと人聞きの悪い事を言うでない!
 DEMは危険だという判断が下ったから
 隔離したまでのことだ!
【エミル】
 ルルイエ、落ち着いて……!
 
 そんな聞き方じゃ
 なにも教えてくれないよ~
【マーシャ】
 そうよ、ルルイエ。
 
 こういうのは、私に任せなさい!
【マーシャ】
 さっき、お腹が空いたって言ってたけど、
 「ふわふわ肉」はどう?
 
 たくさん差し入れするから、その代わり……ねっ♪
【エル・シエル兵士】
 むむっ……それはそそられるな。
 
 だが、しかしっ!!
 私は守衛一筋300年のベテラン!
 
 そんな袖の下ごときで
 口が滑るような輩と一緒にするでないっ!!
【ルルイエ】
 そうでございましたわよね。
 申し訳ございません。
 
 不躾な振る舞いの数々。
 本当になんとお詫びをしていいか……。
 
 このままでは、ワタクシの気持ちが収まりません!
【ルルイエ】
 そうだわ!
 是非、ワタクシの差し入れを受け取ってください!!
【エル・シエル兵士】
 ふんっ!
 
 たとえ受け取ったとしても
 DEMの居場所は決して喋らんぞ!!
【ルルイエ】
 ええ、構いません。
 
 この差し入れは、
 ワタクシの気持ちを収めたいという
 ワガママなお願いでございます。
 
 それなのに、代わりに情報をだなんて……。
【エル・シエル兵士】
 ふむ。
 
 そこまで言うのであれば、快く受け取らせていただこう!
【ルルイエ】
 ありがとうございます、おじさま♪
【ベリアル】
 ルルイ……エ……?
【マーシャ】
 ルルイエ? どうしちゃったの?
【タイタス】
 さっきどこかに頭でも打ったのか?
【エミル】
 ルルイエが、おしとやかに……!?
 なんだか、逆に怖い……。
【ルルイエ】
 ぼそぼそ
 (しっ! みんな! 私思いついたのよ!)
 
 ぼそぼそぼそぼそ
 (こいつの差し入れに違うものも混ぜてやりましょう!)
【エミル】
 えええっ!?
 
 そんなことしたらダメだよ~……。
【ルルイエ】
 このルルイエ様を本気にさせると
 怖いってところを見せ付けてやるのよ!
 
 ウフフフ……ふわふわ肉に、
 エキスを染み込ませて……ウフフフフフフ……。
【ベリアル】
 ダメだ……ルルイエは本気だな……。
 
 こうなったら、最後まで付き合うしかないな……。
【エミル】
 目的がリリを助け出す事だってのを、
 忘れてなきゃいいんだけど……はぁ~……。
【エル・シエル兵士】
 む、お前たち、いったい何をコソコソ話している?
【ルルイエ】
 い、いえ、何もございません事よ?
 オ、オホホホホホ……。
【ルルイエ】
 ぼそぼそ
 (みんな! 東アクロニア平原で
 『ふわふわ肉』2個と『からふるきのこ』2個を集めるわよ!)

兵士にアイテムをあげよう(『ふわふわ肉』2個『からふるきのこ』2個を「エル・シエル兵士」に持っていこう) [edit]

エル・シエル(上層) [edit]

(全員で兵士を囲む)

【ルルイエ】
 みんな、配置についたわね?
【エミル】
 本当にこんなことして大丈夫なのかなぁ……。
【ルルイエ】
 ささ、おじ様!
 差し入れを持って来てやったでございますわ♪
【エル・シエル兵士】
 む??
 お前、なんだか言葉遣いが変になっていないか?
【ルルイエ】
 あらっ?
 そうでございますか?
 
 まぁ、そんな事気にしないで、
 差し入れを召し上がってくださいな♪
【エル・シエル兵士】
 うむ、もう腹ペコなんだ。さっそく頂かせてもらう!
からふるきのこのエキスが入った
『ふわふわ肉』をエル・シエル兵士に渡した
【エル・シエル兵士】
 むぐむぐむぐ!
 
 んんー!!
 やはり「ふわふわ肉」は旨い!
 味に加えてこの食感……病み付きになってしまうな!
【ルルイエ】
 ふふふ……かかったわ!
 
 みんな、これから何が起きても
 その場所から動かないようにね!
 これもリリのためなんだから!
【エル・シエル兵士】
 むぐむぐむぐ……。
 
 むぐぅっ!!
 
 なんだか、「ふわふわ肉」にしては
 ピリピリするような……。
 
 だが、たまには、こんなエキゾチックな
 『ふわふわ肉』も悪くないぞ。
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるる……
【エル・シエル兵士】
 んお……!
 
 はっはっは!
 美味しいものをたくさん食べたんで
 お腹の中がビックリしておるわい!
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるるるる……
【エル・シエル兵士】
 ふ……むぅ……?
 
 ビックリしすぎてなんだか……
 お腹の……具合……が……!!
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるるるるるるるるる……
【エル・シエル兵士】
 ふ、ふんっ!
 この程度の不調で、持ち場を離れるわけにはいかん!!
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるるるるるるるるるるるるるるるるる……
【エル・シエル兵士】
 むぅ……まだまだ!! この波を越えればっ!
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる……
【エル・シエル兵士】
 うぐっ……!!
 
 少しの間トイレに行くくらいだったら……。
 
 いやいや! 守衛歴……300年……の……
 プライドに……かけて…………
 ここを……離れるわけには…………!!
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるるる……るる……る……
【エル・シエル兵士】
 ……ふぃ~……! 波は過ぎ去ったか……。
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる!
【エル・シエル兵士】
 ふぐぅう!?
【エル・シエル兵士】
 波が! 波がまた来おった……!!
 だが……プライドに……かけ……。
【エル・シエル兵士の腹の音】
 きゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる
 るるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる!
【エル・シエル兵士】
 ……もう限界だ……トイレに……。
 
 ……少年よ!
 すまないがそこを退いてくれ!
【エミル】
 ご、ごめんね、おじさん……。
【エル・シエル兵士】
 少女よ!
 道を譲ってはくれないか?
【マーシャ】
 え?
 今、なんか言った?
 
 ここって、空が綺麗だよね♪
【エル・シエル兵士】
 ……くぅ……。
 
 ……頼む!
 そこを退いてくれぬか?
【タイタス】
 申し訳ない……。
 これも仲間のためなのだ……。
【エル・シエル兵士】
 ぬぅぅぅぅぅ……お主もなのか……。
 
 ……ドミニオンの少年よ……。
 お前もか……?
【ベリアル】
 すまんな……退くと、あとが怖いんでな……。
【エル・シエル兵士】
 むぐぅ……そろそろ……限……界……だ………!
 
 た……頼むから……道を……あけて……く…れ……。
【ルルイエ】
 フフフフ♪
 
 いいわ! 道をゆずってあげても!
【エル・シエル兵士】
 おぉ!!
 少女よ! なんと優しいのだ!
【ルルイエ】
 た・だ・し♪ リリの居るとこ教えてくれたらね!
【エル・シエル兵士】
 くぅぅぅぅぅぅ……!!!
 だが……だが……!
【エル・シエル兵士】
 ……わ、分かった!
 せ、背に腹は代えられん!
【ルルイエ】
 え、本当に!?
 
 やったわ♪
【エル・シエル兵士】
 DEMの少女は……ここから遠く離れた場所、
 我々が『絶海の領域』と呼んでいる場所にいる……!
【ルルイエ】
 絶海の領域……?
 
 えらく大層な名前ね。
 どうやったら行けるの?
【エル・シエル兵士】
 海を渡っていくのだ……!
 
 DEMは非常に危険な存在だからな……
 もはや海の向こうに追いやるほか無かったのだ……!
【ベリアル】
 海の向こう……だと?
 助け出すにも骨が折れそうだぞ……。
【エル・シエル兵士】
 な、なぁ少女よ……!
 もう良いだろう……私もそろそろ……限界だ……。
【ルルイエ】
 そうね、これ以上は本当にまずそうだし……。
 
 情報ありがとうね、おじさん♪
【エル・シエル兵士】
 ひぃぃいーーーーー!!
【ルルイエ】
 みんな、やったわね!
 ついにリリの居場所を聞き出したわよ♪
【エミル】
 海の向こうにある『絶海の領域』……だったよね?
 海ならマーシャの船を使えば行けそうだね。
【マーシャ】
 うーん、それはそうなんだけど……。
【ルルイエ】
 ん?
 どうかしたの、マーシャ。
【マーシャ】
 私の船って、ここまで飛んできた装置のところに
 置きっぱなしにしてきたのよね……。
 
 だから、あそこに一度戻らないといけないわ。
【ルルイエ】
 そう言えばそうだったわ!
 私たちって元の場所がどこか分からないまま
 ここに来ちゃったんだった……。
【タイタス】
 僕たちはエル・シエルの東に転送されてきた。
 
 なら、あの場所に戻れば何か分かるかもしれない。
 
 あの装置で、船のある場所に戻れるかもしれないし、
 一度調べに行けばいいんじゃないか?
【エミル】
 うん、そうだね。
 じゃあ、あの装置で飛ばされた東の場所へ行ってみよう!

マーシャに話しかけよう(大海の孤島にいる「マーシャ」に話しかけよう) [edit]

大海の孤島 [edit]

【マーシャ】
 無事戻れたみたいね!
【タイタス】
 やはりあの装置は、この場所と繋がっていたようだな。
【ルルイエ】
 今度からウォーターレイアーから来るときは
 ここに船を置くようにしましょ。
 
 それでエル・シエルに行く時は
 あの装置を使えばいいんじゃないかしら。
【エミル】
 そうだね、それがいいかもね。
 
 それじゃあ船も見つかった事だし、
 エル・シエルの兵士さんに教えて貰った場所に
 行こうか!
【マーシャ】
 それじゃあ皆、船に乗り込んじゃって!
 さっそく出発しましょ!

リリの居る施設に行こう(大海の孤島から兵士に聞いた施設に向かおう) [edit]

絶界の領域 [edit]

【ルルイエ】
 なんか、あっけなく入れちゃったね。
 
 きっと日ごろの行いが良いお陰かな♪
【エミル】
 う~ん……。
 ここに来る時、良い行いじゃない事をしてきたような……。
【マーシャ】
 エミルも細かいこと気にしてないで進みましょ♪
 
 ほら、この奥に部屋が見えるわ!
【ベリアル】
 待て、マーシャ!
 あまり勝手に進まない方が良い。
 
 この施設……何だかおかしいんだ。
【エミル】
 おかしい?
【タイタス】
 ああ、べリアルの言うとおりだ。
 
 この施設、結界が張っていたり、見張りが居るというのに、
 僕たちは何事もなく侵入できてしまった。
 
 まるで、導かれたようにしか思えん……。
【エミル】
 た、確かに言われてみれば……。
【ルルイエ】
 でも、ここで足踏みしててもリリは助けられないわ!
 道があるなら進むべきじゃない?
【エミル】
 うーん……それもそうだね。
 
 よし、とりあえず今は奥の部屋に進んでみよう。
 みんな、何があっても良いように気を付けていこう!

絶界の領域:室内 [edit]

【エミル】
 ………。
 
 罠は……無さそうだね……。
【???】
 そんなことしないよ~……。
【マーシャ】
 見て!
 部屋の奥に誰かいるわ!!
【エミル】
 こんにちは。
 キミはここに住んでるのかな?
 
 最近ここにDEMの女の子が連れてこられたと思うんだけど、
 もし見かけてたなら教え―――
【???】
 君、エミル君だね?
【エミル】
 なっ!!
 
 何で僕の名前を知ってるの……?
【???】
 あはは、そんなに構えないでよ~。
 
 エミル君の名前を知っていたのは、
 君の事をティタお姉ちゃんから聞いてたからだよ。
【タイタス】
 ティタだと!?
【マーシャ】
 ティタのことも知ってるの!?
【???】
 うん。
 僕はここを動くことが出来なくてね……。
 
 そんな僕にティタお姉ちゃんが
 色々お話ししてくれたんだよ!
【ルルイエ】
 動けない?
 どういうこと?
【???】
 うん。
 僕は色々守らなくちゃいけないんだ!
【ルルイエ】
 そっか~、偉い偉い♪
 
 それにしても、この世界のドラゴンは一体何してんのよ!
 チビッ子をこんな部屋に閉じ込めるなんてっ!
 
 この施設に居るんでしょ?
 お姉ちゃんがビシっと言って、キミを自由にしてあげるわ!
【???】
 うん。
 タイタニアドラゴンはここに居るよ♪
【ルルイエ】
 本当に!?
 お爺さんの話は本当だったのね……!
 
 それで、どこの部屋?
 ちゃちゃっと行ってくるから!
【???】
 ん?
 だから、ここに居るってば~。
【ルルイエ】
 だから「ここ」ってどこのことよ?
 ここに居るのはキミだけで……。
【ルルイエ】
 ……ん?
 …………………守る……?
 
 ………………。
 
 も、もも、もしかして…………………!!!
【???】
 あはは♪
 真っ赤だったお顔が、
 今度は、真っ白になっちゃったね♪
 
 うん!
 僕が、タイタニアドラゴンだよ♪
【全員】
 ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーー!!
【ベリアル】
 お、おい、ルルイエ!
 謝れ!!
【ルルイエ】
 あ、あわわ……!
【タイタニアドラゴン】
 あはは、良いよ、別に気にしてないから♪
 それよりDEMの女の子の話だったね。
 
 DEMの女の子……名前はリリちゃんだったね。
 実は彼女を捕まえるように言ったのは僕なんだ。
【エミル】
 どうしてリリを捕まえたの?
【タイタニアドラゴン】
 それは君たちと会いたかったからだよ。
 
 リリちゃんをここに連れてくれば、
 君たちは仲間を放っておけずにここに来るでしょ?
【ベリアル】
 まんまと手のひらで踊らされていたわけだな……。
【マーシャ】
 だけどどうして私たちに……?
 
 リリを誘拐する強行手段を取ってまで
 私たちに会いたい理由が思いつかないわ。
【タイタニアドラゴン】
 それは……ティタちゃんと知り合いである君たちにしか
 頼めないお願いがあるからだよ。
【タイタス】
 ふむ、妥当な人選だな。
 さすがはタイタニアドラゴンだ。
【タイタニアドラゴン】
 あははは……。
 実は僕、ティタお姉ちゃんのことが大好きなんだ。
 
 だから、ティタお姉ちゃんに何かあると、気配でわかるんだ。
 
 それで、ある日突然……
 ティタお姉ちゃんの気配が変な感じに変わって、
 心配してたんだ。
 
 でも最近……急にその気配が弱くなったんだ。
 
 このままじゃ、存在自体も危なくなる……。
 だから早く君たちの話を聞きたいと思って、
 リリちゃんを捕まえてここまで来てもらったんだ。
【エミル】
 ………………。
【マーシャ】
 ………。
 
 ……あの、ティタは――!
【エミル】
 マーシャ!
 
 ……大丈夫、僕に話させて。
【マーシャ】
 エミル………分かったわ。
【エミル】
 タイタニアドラゴン……。
 ティタは……その……「こころ」が空っぽになっちゃったんだ……。
【タイタニアドラゴン】
 「こころ」が……空っぽ……?
【エミル】
 うん……。
 
 実は僕ね、
 モンスターの攻撃を受けて、前に一度死んでるんだ……。
 
 その時、生き返らせてくれたのがティタだったんだ。
 人を生き返らせる禁忌を犯してまでね……。
 
 その結果、「こころ」がどこかに行っちゃったんだよ……。
 体だけはタイタスの部屋に居るんだけど
 中身が空っぽの状態でね……。
【タイタニアドラゴン】
 そうなんだ……。
 ティタお姉ちゃん……。
 
 一回目の気配の変化は、そんなことがあったからなんだ……。
 
 最近、急に気配が弱くなったのは、
 きっと、「こころ」が長い間体から離れてるからなんだね。
【エミル】
 ねぇタイタニアドラゴン、
 ティタを助ける事は出来ないのかな……?
【タイタニアドラゴン】
 うーん……。
 エミル君たちがティタお姉ちゃんの「こころ」と
 直接コンタクトが取れればいいんだけど……。
 
 ただ、ティタお姉ちゃんの気配が
 どの世界でもない、別の次元から感じられるんだ。
 
 だから、次元を行き来できる船がないと……。行けないんだ……。
【ベリアル】
 次元を行き来できる船……。
 そんなものが本当にあるのか?
【タイタニアドラゴン】
 うん。
 とても昔の話なんだけど、
 エミル世界、タイタニア世界、ドミニオン世界、
 この3つの世界は、もともと1つだったんだ。
 
 でも、3つの世界に分かれなければいけない
 深刻な事態が起こったんだ。
 
 その時、それぞれの次元に避難するのに使用されたのが、
 次元を行き来できる船……『飛空城』 だったんだ。
 
 やがて、飛空城はそれぞれの世界にたどり着いて、
 新たな文明を築いたんだ。
 
 タイタニアは機械文明の過ちを教訓に
 魔法の力と全体の秩序の統一を尊ぶ文明を。
 
 エミルは機械を中心とした自由と連帯を尊ぶ文明を。
 
 ドミニオンは機械文明に頼らずに個人の強さを尊ぶ文明を。
 
 そして、長い年月を経て、今に繋がるんだ。
【エミル】
 そうなんだ……。
 なんだか凄い話すぎて、イメージできないや……。
 
 その「飛空城」っていうのは、どこにあるの?
【タイタニアドラゴン】
 僕でもそこまでは知らないんだ……ごめんね。
 
 どこか、全世界の知識が
 集約されているような場所なら、
 手掛かりくらいは残っているかもしれないけど……。
【タイタス】
 知識が集約されている場所か……。
【マーシャ】
 うーん、知識………知識………。
 
 あ、知識と言えばエミル界の北、ノーザンシティよ!
【タイタス】
 ノーザン?
 あの北国のか?
【マーシャ】
 ええ、ノーザンは知識の粋を集めて
 魔法文化を発達させた町なの。
 
 そこにきっと全世界の知識も集まってるんじゃないかしら!
【エミル】
 よし、じゃあノーザンに行って情報を集めよう!
【ベリアル】
 ちょっと待ってくれ。
 
 なぁタイタニアドラゴン、
 そろそろリリを返してくれないか?
 
 こうやって、お前の元に来たんだ。
 もうあいつに用はないはずだろ?
【タイタニアドラゴン】
 うーん………リリちゃんとはもう少しお話ししたいんだ。
 
 あの子は、エミル君たちのお友達なんでしょ?
 DEMっていう種族が、
 他の種族の人たちとホントに仲良くなれるのか、
 どうしても気になって……。
 
 今までもイタイことしてないし、
 これからもしないから……ダメかな?
【ベリアル】
 …………。
 ……まぁ、そういうことなら構わないが……。
【タイタニアドラゴン】
 やった! ありがとう♪
【マーシャ】
 それじゃあ、リリちゃんはひとまず
 タイタニアドラゴン君に預けるとして……。
 
 早速ノーザンシティに行って、
 『知識の集約されてる場所』を探しましょ!

マーシャに話しかけよう(天まで続く塔の島(エミル)にいる「マーシャ」に話しかけよう) [edit]

天まで続く塔の島(エミル) [edit]

【マーシャ】
 ねぇ、○○。
 これからノーザンシティに向かうのよね?
 
 私が言いだしたのに何だけど、
 ここからノーザンシティはとっても遠いわ。
 
 私の飛空庭ならすぐだけど、
 どうせなら一緒に行かない?

>どうする?
→ノーザンに行く

【マーシャ】
 分かったわ。
 それじゃあ出発よ!

↓エンシェントアークロビーへ

→ノーザンに行かない

【マーシャ】
 そう?
 私はここで待ってるから、
 ノーザンに行く準備ができたら声をかけてね。

会話終了

知識の集約されてる場所に行こう(エンシェントアークロビーの「イライラする男」に話しかけよう) [edit]

エンシェントアークロビー [edit]

【エミル】
 すごい量の本だね!
【マーシャ】
 これだけ本があれば、
 どこかに飛空城の書物ぐらいありそうよね!
【タイタス】
 それを探すのに膨大な時間が
 かかってしまいそうだがな……
【イライラする男】
 あぁっ! 逆にイライラする!!
 この本どうしようかな……。
【ルルイエ】
 何だか騒がしいわね?
【エミル】
 どうしたんですか?
【イライラする男】
 んん?
 
 ああ、俺はここに本がたくさんあるって聞いて、
 どんな面白い漫画が眠っているのかと思って来たんだっ!
 
 でも実際来てみたら、どの本見ても文字ばっかり!
 しかも読めない文字で書かれてるじゃねぇか……。
 
 でも、諦め切れなくてずっと探し回ってたら、
 大きい飛空庭が描かれたこの本に出会ったんだよ!
 
 んで、他の本に比べれば、ちょっとはマシかと思って
 読んでたんだが、内容がさっぱり分からないときた!
 
 なまじ変な絵が描いてあるだけに
 なかなか諦めがつかなかったんだが、
 もう限界だっ!!
 
 どっから持って来たか分からんが
 本棚に戻してやるっ!
【タイタス】
 大きい飛空庭?
 もしかして……。
 
 その本、少し僕に貸してはくれないか?
【イライラする男】
 お、おう……。
 
 あ、ならこの本はもう好きにしてくれ♪
 読み終わったらあんたたちが戻しておいてくれよ!
【エミル】
 うん、分かったよ。
 ありがとう。

※間

【タイタス】
 ……。
 
 …………。
 
 ……………………なるほど。
 
 ふむ。
 
 飛ばし飛ばしだが
 少し内容が分かったぞ。
【ルルイエ】
 さすがタイタス♪
 頭良いね!
【タイタス】
 タイタニア人の教養を持ってすれば、
 この程度、どうにか読めるものだよ。
【ルルイエ】
 はいはい。
 
 で、なんて書いてあったの?
【タイタス】
 えーと……。
 
 真ん中の世界……。
 
 南の地……。
 
 危機……この地に降りる……
【エミル】
 う~ん……。
 真ん中の世界っていうと、エミル世界の事かな?
 南というとアイアンサウスの方だね。
 
 でも、そんなモノがあったら
 噂話でも聞こえてきそうなものなんだけどね……。
 
 っていうことは、まだみんなの目には
 触れていないってことかな?
 
 ずいぶん昔の話みたいだから地面の下とか……?
【マーシャ】
 でも、アイアンサウスに飛空城が埋まってるって言っても、
 別に不思議じゃないかもしれないわ。
 
 アイアンサウスにある『アイアンシティ』は、
 他の地方と比べて、機械の技術が発達した街だもの。
【エミル】
 なるほど!
 
 じゃあ、アイアンシティの中で
 機械に詳しい人に話を聞けばいいかもしれないね!
【マーシャ】
 ええ。
 アイアンシティには『アイアンサウス大工場』があるわ。
 そこの社長さんに話を聞いてみましょ♪
【ルルイエ】
 よーし、それじゃあチームルルイエ、
 アイアンシティに向けて出発よ!

大工場社長に話しかけよう(アイアンシティ大工場の「大工場社長」に話しかけよう) [edit]

アイアンシティ大工場 [edit]

【大工場社長】
 おや、何だねぇ君ぃ。
 私に何か用かな?
【マーシャ】
 お尋ねしたいんですが、
 アイアンサウスの地下にある
 次元を行き来できる船を探しているんです。
 何か知りませんか?
 
 昔に『飛空城』って呼ばれていたみたいなんですが……。
【大工場社長】
 飛空城……?
 すまんがぁ聞いた事が無いねぇ。
【エミル】
 そうですか……。
 
 すいません、ありがとうございました。
【大工場社長】
 ……いや、だが、
 アイアンサウスの地下と言えば……。
【ルルイエ】
 何か心当たりがあるの!?
【大工場社長】
 いやぁ、アイアンサウスの地下って言葉で思い出したのだが……。
 
 この街にあるサウスダンジョンは知ってるかな?
 あそこの地下3階に、ずっと穴を掘り続けている男がいるんだ。
 
 非常に危険な場所にも関わらず、人知れず穴を掘る男を、
 我々は『汗だくのタタラべ』と呼んでいる。
 
 彼が何故、サウスダンジョンの地下を
 掘り進めているのかは分からないが……。
 
 もしかしたら地下に埋まっているものについて
 何か知っているかもしれない。
 
 一度彼に会いに行ってみてはどうかね?
【エミル】
 わかりました、ありがとうございます!
【マーシャ】
 よーし、それじゃあ
 サウスダンジョン地下3階にいる
 『汗だくのタタラべ』さんに会いに行くわよ!

サウスダンジョンに行こう(サウスダンジョンB3Fにいる「汗だくのタタラベ」に話を聞こう) [edit]

サウスダンジョンB3F [edit]

【汗だくのタタラベ】
 くうっ……!!
 ダメか……ふぅ……。
【エミル】
 あなたが汗だくのタタラべさん……ですか?
【汗だくのタタラベ】
 汗だくのタタラべ?
 
 確かに俺は汗だくになって掘り進めてるタタラべだが、
 汗は勝手に出るものだ!
 
 それで、わざわざ俺に何か用か?
【エミル】
 アイアンサウスの地下にあると言われている
 『飛空城』を探してるんですけど。
 
 サウスダンジョンを掘り続けてるタタラベさんなら、
 何か知っているかもしれないと思って来ました。
【汗だくのタタラベ】
 飛空城……?
【汗だくのタタラベ】
 なんだそりゃ?
 そんなのが埋まってるなんて聞いた事ないぞ。
【ベリアル】
 じゃあ、何でお前はここを掘ってんだ?
 ここにはモンスターもウロウロしてて危険なんだぞ。
【汗だくのタタラベ】
 俺がここを掘り進めているのは、
 この地下にでっかいお宝があるんじゃないか
 と思っているからだ。
【ルルイエ】
 お宝!?
 
 ねぇねぇ、どんなお宝があるの?
【汗だくのタタラベ】
 そんなのは知らん!
 出てくれば分かるだろうさ!
【マーシャ】
 こ、根拠もなく掘り進めてるのね……。
【汗だくのタタラベ】
 だが見てくれ。
 
 ちょっと出てるだけなんだが、
 俺の勘が間違っていなければ
 多分、コレは船の舳先だと思うんだ。
 
 こんなところに船だぞ?
 全貌を見てみたいと思うだろ?
【エミル】
 た、確かに見てみたい気もするけど……。
【汗だくのタタラベ】
 そうだろうそうだろう!!
 
 だが、岩盤が固すぎて、
 俺の自慢のハンマーでもどうにもならん……。
 
 これはもう『黒色火薬』を使って
 ドカンと岩盤を砕くしかないようなんだ。
 
 ここで君たちと出会ったのも何かの縁だろう。
 すまないが、俺の代わりに『黒色火薬』を
 集めて来て欲しいんだ!
 
 この岩盤の固さだと……
 黒色火薬10個分ぐらいで何とかなるだろう。
 
 黒色火薬は大工場の受付でも買えるから
 すまんが10個ほど用意して来てくれないか?

>黒色火薬を
→用意しに行く

【エミル】
 そうだね、せっかくだし手伝ってあげようか。
【マーシャ】
 黒色火薬なら、アイアンサウス街道とか
 サウスダンジョンにいる『カンカン』も持ってたわね。
 
 工場で買っちゃうのもいいけど、
 お金がもったいないようなら『カンカン』を倒しに行きましょ。
【ベリアル】
 まぁどちらにしても、一旦地上に出ないか?
【マーシャ】
 そうね、一度外に出ましょ。
【エミル】
 そうだね。
 
 それじゃあタタラべさん、また来るね。
【汗だくのタタラベ】
 おう!
 頼んだぜ!

黒色火薬を集めよう(黒色火薬を10個集めて、アイアンシティ大工場にいる「エミル」と合流しよう) [edit]

アイアンシティ大工場 [edit]

【エミル】
 黒色火薬は集まったかい?
 集まったら一緒にサウスダンジョンに向かおう。

>黒色火薬は集まった?
→サウスダンジョンB3Fに向かう
※アイテム未所持

【エミル】
 あれ?
 まだ「黒色火薬」が10個集まっていないようだね。
 
 10個用意できたらまた声をかけてね。

※アイテム所持

【エミル】
 よし、それじゃあ皆を集めて
 タタラべさんのところに行こう!

→まだ届けない

【エミル】
 そう?
 早く届けてあげようね。

サウスダンジョンB3F [edit]

【エミル】
 黒色火薬、持ってきました!
【汗だくのタタラベ】
 おお、持って来てくれたか!
「黒色火薬」10個を
汗だくのタタラベに渡した
【汗だくのタタラベ】
 ならばこれをここにセットして……っと!
【マーシャ】
 な、なんだかわくわくするわね……!
【汗だくのタタラベ】
 よし、セット完了だ。
 
 少し派手に行くぞ、君たちも気をつけてな!
 
 それじゃあ……行くぞ!

(火薬を爆発させる)

【エミル】
 うわあっ!!
【汗だくのタタラベ】
 ぬおぉぉぉぉお!
【タイタス】
 こ、これは……まさか!!!
【汗だくのタタラベ】
 いや~……俺もこの洞窟に潜って結構長いが、
 こんな大物は初めてだ……!
 
 とりあえず、君たちのおかげで掘り起こせた!
 この船は君たちで好きに使ってくれ!
 
 だが、こんなにデカいとどうしようもないし、
 大工場の社長さんに、
 こいつを引き上げて貰うようにお願いしておくよ。
 
 いやー、本当にありがとう!
【マーシャ】
 タイタス、まさかこれって……。
【タイタス】
 ああ、一度工場へ行って
 引き上げ終わったものを見てみよう。

大工場に行こう(アイアンシティ大工場の「大工場社長」に話しかけよう) [edit]

大工場ロビー [edit]

【大工場社長】
 おお、君たちか!
 タタラべから話は聞いとるよ!
 
 さっそく引き揚げさせてもらった。
 すごい大物じゃないか!
 
 勝手に調べさせて貰ったんだが、
 これはどうやら、君たちが言っていた
 次元を行き来する事が出来る船のようだ。
【エミル】
 つまり、これが『飛空城』なんだ!
【タイタス】
 これでティタの『こころ』を取り戻しに行ける……!
 
 よし、さっそく乗り込むぞ!
【大工場社長】
 おっと、待ちたまえ。
 
 この次元を行き来できる船、
 外見もあまり痛んでいないから動きそうに思えるが、
 肝心のエンジンが故障してしまっていて
 動かす事が出来ないんだ……。
【タイタス】
 な、なんだと……!
 
 なんとか直せないのか!!
【大工場社長】
 す、すまない……。
 
 どうも昔のパーツが使われていて
 ここにあるものじゃ修理が難しいんだ……。
【エミル】
 せっかく飛空城が手に入ったのに……。
【ベリアル】
 …………。
 
 なぁ、そんなに悲観するのには
 まだ早いんじゃないか?
【タイタス】
 なに?
 何か手があると言うのか?
【ベリアル】
 ウェストフォートにいる研究員で、
 DEMの研究をずっと続けている奴がいる。
【ルルイエ】
 あ……スナブの事ね!!
【ベリアル】
 ああ。
 スナブなら、DEMのエンジンユニットにも詳しいし、
 もしかしたらこの飛空城のエンジンも直せるかもしれない。
【エミル】
 ほ、本当かい!?
【タイタス】
 よし、今すぐウェストフォートの
 『スナブ』に会いに行くぞ!

ドミニオン世界に行こう(ウェストフォートにいる「スナブ」に話しかけよう) [edit]

DEMカスタマイズ部屋 [edit]

【スナブ】
 おぉ、べリアルじゃないカ!
 それにDEMとの決戦の英雄まで一緒なんて、
 どうかしたのカイ?
【ベリアル】
 ああ、久しぶりだな、スナブ。
 ちょっとお前の得意分野で、聞きたい事があって来たんだ。
 実は――――
べリアルはスナブに飛空城について話した。
【スナブ】
 次元の行き来が可能な船のエンジン!?
 
 それは、気になる話だネェ……。
 
 ただ、ボクは思い当たるふしがないから、
 シュタイン博士にも来てもらおうかネェ
【シュタイン博士】
 なんじゃ?
 急に呼び出したりして。
【スナブ】
 シュタイン博士、実は―――
スナブはシュタイン博士に飛空城について話した
【シュタイン博士】
 なんじゃと!?
 次元航行が可能な船!
 
 そして、そのエンジンを
 直したいじゃと!?
 
 う~む……。
 
 ……。
 …………。
【シュタイン博士】
 ………………おぉ!
 
 そう言えば、遥か昔に
 ワシがまだ若くてピチピチしておった頃、
 そのエンジンを見たような気がするぞい!
 
 ただ、あれは今でも作れるものなのか?
 ちとお主の知恵を貸してくれんかの?
【スナブ】
 なんダイ?
【シュタイン博士】
 アレが、こうなっておっての……。
【スナブ】
 ふむふむ。
【シュタイン博士】
 ソレがこういったエネルギーをバーンと
 放出するようになっておっての!
【スナブ】
 フムフム。
シュタイン博士とスナブは
エミルたちを置き去りにして喋り続けた。
【シュタイン博士】
 ふむ!
 大体こんなもんじゃろ!
【スナブ】
 必要そうな素材は、出揃ったネェ。
【スナブ】
 いやー、すまない、待たせてしまったネェ。
 とりあえず、君たちは、
 「動力ユニット」「排熱ユニット」を2個ずつと、
 「壊れた飛行ユニット」を1個持って来てくれタマエ。
【シュタイン博士】
 残りの材料は、ワシの研究所と
 スナブのカスタマイズ部屋に
 あったものでなんとかしとくぞぃ!
【エミル】
 う、うん……それは分かったんだけど……
 そのパーツはどこで手に入るのかな?
【スナブ】
 『壊れた飛行ユニット』、
 これはDEM-フリューゲルに装着されているヨ。
 ヤツを倒すことで手に入れられるかもしれなイ。
 
 『動力ユニット』だが、
 DEM-ヴェルヴェインに装着されている。
 ヤツを倒すことで手に入れられるかもしれないガ、
 ヤツはなかなか固いから気をつけたまえヨ。
 
 『排熱ユニット』は、
 DEM-エレファントに装着されているパーツだネ。
 ヤツを倒すことで手に入れられるかもしれないが、
 アイツは他のDEMと違って格段に強いカラ、
 注意して挑む事だヨ。
【ベリアル】
 なるほど……ヤツらなら、
 以前の作戦に使った軍艦島トンネルを抜けたところ……
 アクロポリスの地下にウジャウジャ居たな。
【エミル】
 よし、じゃあ軍艦島の地下トンネルから
 アクロポリスの地下に行ってみよう!

修理に必要な素材を渡そう(「スナブ」に『動力ユニット』『排熱ユニット』2個ずつと、『壊れた飛行ユニット』1個を渡そう) [edit]

ウェストフォート [edit]

【スナブ】
 お!?
 言われたとおり持って来たかネ?
 部屋に行こうかネェ。

DEMカスタマイズ部屋 [edit]

【ルルイエ】
 博士ー!
 頼まれたもの、持って来たわよー♪
【シュタイン博士】
 おぉ!
 戻ってきたか!!
 
 では作業を開始するぞ、スナブ君!
【スナブ】
 ガッテン承知だネェ。
「動力ユニット」2個
「排熱ユニット」2個
「壊れた飛行ユニット」1個
をシュタイン博士に渡した。

※間

【シュタイン博士】
 ……。
 
 …………。
 
 うーむ……困ったぞい。
【ベリアル】
 どうしたんだ?
【スナブ】
 いやネ、ユニットの電力供給が上手くいかないんダ。
 理論は間違っていないはずなんだガ……。
【???】
 何をしている?
【ベリアル】
 ルクス!
【ルクス】
 ずいぶん旧式なエンジンユニットを作っているんだな。
 
 お前たちが使っている回路では、
 そのユニットのバージョンに適していない。
【スナブ】
 なるほど!
 
 そうかこの回路では
 ユニットに対応していなかったのカ……!
【シュタイン博士】
 お主もまだまだじゃの、スナブ。
【スナブ】
 博士も気づいていなかったでしょうガ!
【ルクス】
 この回路を使え。
 それで動くはずだ。
【スナブ】
 おおー!
 それは助かるネェ!
 
 さっそくこの回路で作業させてもらうヨ。
【シュタイン博士】
 ふぅ……。
 この歳になると、さすがに腰に来るわい……。
 
 じゃが、お前さんたちの欲しかったものは完璧じゃ!!
 なんせ、天才二人が作ったんじゃからの!!
【ルルイエ】
 あははー、そうだね♪
 すごいすごーい♪
 
 (結局ルクスに助けられてたんだけどね)
【シュタイン博士】
 ほれ、お前さんたちが欲しがっていた
 『エンジンユニット』じゃ!
 持っていけ!
『エンジンユニット』を受け取った。
【タイタス】
 飛空城の書物には、
 自動で浮遊していると書いてあった気がするのだが、
 この『エンジンユニット』だけで浮遊も出来るのか?
【スナブ】
 ん?
 エンジンユニットは機械を動かす動力だから、
 エンジン自体に浮遊させる機能はないヨ?
【ルルイエ】
 え!?
 これ一個で浮遊まではできないの!?
 
 う~ん……
 困ったな……。
【タイタス】
 そういえば「エル・シエル」は、
 街全体が浮遊している作りになっているぞ。
【マーシャ】
 タイタニア世界に詳しい人だったら、
 なにか知ってるかもね!
 
 タイタス、誰か心当たりはある?
【タイタス】
 …………。
 
 いや、特にないな………。
 
 だが、ずっとタイタニア世界を見てきた
 タイタニアドラゴンなら、何か知っているかもしれない。
【エミル】
 そうだね!
 よし、じゃあタイタニアドラゴン君のところに行こう!
 
 ルクスもありがとう!
 君のおかげでエンジンユニットも完成したよ!
【ルクス】
 物のついでだ、他意はない。
 
 ……ところで、お前たちがドミニオン世界に戻って来た頃から
 ずっとリリの姿が見えないんだが……あいつはどうした?
【エミル】
 あ、リリは――――
リリがタイタニアドラゴンのところにいる事を話した。
【ルクス】
 なるほどな……。
 リリを誘拐などと良く企てたものだ。
【エミル】
 ま、まぁ誤解と言うかなんというか、
 って感じだったんだけどね……。
【ルクス】
 これからタイタニアドラゴンのところに行くんだったな?
 僕も同行させてもらう。
【エミル】
 えええ!?
【ルクス】
 誤解と言う話だったが、
 結局その後にリリの姿は見れてないんだろう?
 
 リリの無事が確認できるまで同行させてもらう。
【エミル】
 う、うん、分かったよ。
 ルクスも一緒に行こう。
【ルルイエ】
 ねぇ、「お前たちがドミニオン世界に戻って来たころから」
 って言ってたけど、そこから私たちの事を見てたわけ?
【ルクス】
 ………………。
 ……たまたま見かけただけだ…………。
【ルルイエ】
 ほんとかなぁ~?
 
 ふふふ♪
 案外リリちゃんが心配でずっと気になってたんじゃない?
【ベリアル】
 ルルイエ、その辺にしておいてくれ……。
 後が怖くなりそうだ……。
【ルルイエ】
 はいはい♪
【ルクス】
 ふん………。

タイタニアドラゴンに会いに行こう(大海の孤島から「タイタニアドラゴン」に会いに行こう) [edit]

絶界の領域:室内 [edit]

【タイタニアドラゴン】
 あっ……おかえり!
 飛空城は手に入れられた?
【エミル】
 それが……。
エミルは、タイタニアドラゴンに飛空城のことを話した。
【タイタニアドラゴン】
 すごい……もう少しで完成なんだね!
 
 でも、浮力かー……うーん……。
【マーシャ】
 ほら、エル・シエルも空に浮いているでしょ?
 
 そんなスゴイ世界を管理しているキミなら、
 何か知ってるかな? って思って戻って来たの。
【タイタニアドラゴン】
 浮力……浮力……
 
 あ、あれが使えるかも!
 
 ごめんね、ちょっと取ってくるから待っててね!
【タイタニアドラゴン】
 えーと……。
 
 これじゃなくて……
 これでもなくて……
 ここには入れてなかったかな?
 
 ……。
 …………。
 ………………。
 
 あっ!
 あった! あった!
【タイタニアドラゴン】
 お待たせ♪
 はい、これあげる!
【エミル】
 これは?
【タイタニアドラゴン】
 これは「飛空石」っていうんだ。
 とは言っても、これはその欠片なんだけどね。
 エル・シエルは、これよりも
 もっと大きい「飛空石」で浮いているんだ。
 
 飛空城くらいの大きさだったら、
 この欠片でも十分に浮かせられると思うよ♪
【エミル】
 そ、そんな凄い石だったんだ……。
 
 ありがとう!
 タイタニアドラゴン君!
【マーシャ】
 よし、それじゃあアイアンシティに戻りましょ♪
【ルクス】
 待て。
【タイタニアドラゴン】
 何かな、ルクス君。
【ルクス】
 む?
 何故僕の名前を……。
【タイタニアドラゴン】
 ここに来るDEMと言えば、
 リリちゃんと同じくエミル君たちの知り合いでしょ?
 
 ルクス君の話はリリちゃんからたくさん聞いたからね。
【ルクス】
 リリが僕の話を……それはいったい……。
 
 ……いや、今はいい。
 それより、長くリリを捕えているようだな。
 リリの無事を確認したい、連れて来てくれないか?
【タイタニアドラゴン】
 あっ!
 そうだったね!
 
 久しぶりにたくさんお喋りできて楽しかったよ♪
 
 連れてくるからちょっと待っててね。

※間

【マーシャ】
 あぁ!!
 リリちゃーーーーん!!
【リリ】
 おっ!
 マーシャか?
 
 今まで何してたんだ?
 私は、しっかりタイタニア世界に来ているというのに、
 街の入り口で私からはぐれるなんて。
 まったく!!
【エミル】
 リリの中では、こっちが
 迷惑かけたことになってるんだね……。
【ルクス】
 リリ……。
【リリ】
 ん?
 なんでルクスまでいるんだ?
 結局べリアルたちの仲間になりに来たのか?
【ルルイエ】
 んっふふー♪
 
 ルクスはね、わざわざ私たちを監視してまで
 リリちゃんの無事を確認しようとして
 結局ここまで付いてきちゃったんだよ?
【ルクス】
 んなっ……!
【リリ】
 そうか……。
 
 …………。
 
 ルクス……。
 
 礼を言う。
【ベリアル】
 何でお前はそんなに偉そうなんだ……。
【リリ】
 ん?
 感謝を伝える言葉を使っただけだが?
【マーシャ】
 あはは……。
 
 リリちゃん、こういう時はね、
 「ありがとう」で良いんだよ。
【リリ】
 そうなのか?
 いちいち難しいな。
 
 …………。
 
 ルクス、ありがとう。
【ルクス】
 ふん、お前が居なくなっては母様が悲しむからな……。
 それだけだ!
【ルルイエ】
 はぁ~、ほんと男って素直じゃないわね。
【ベリアル】
 何でお前は俺を見るんだ……。
【タイタニアドラゴン】
 あ、あの……。
【エミル】
 どうしたの? タイタニアドラゴン君。
【タイタニアドラゴン】
 えーと、その……。
 
 …………。
 
 なにも説明しないままリリちゃんを
 捕まえるようなことして……。
 
 …………驚かせちゃって、ごめんなさいっ!
【ベリアル】
 リリの中では俺たちが帰ってきたことに
 なってるみたいだが……。
 
 まぁ、無事に戻ってきたし、良しとしようぜ。
【エミル】
 一時は、どうなるかと思ったけどね♪
【タイタニアドラゴン】
 僕はここから、みんなの事を見守っているよ。
 
 あとね、
 ティタお姉ちゃんが戻ってきたら、
 また、みんなで会いに来てくれると嬉しいな♪
【エミル】
 うん、ティタが戻ってきたらまた来るからね!
【ルルイエ】
 それじゃあ、今度こそ……
 アイアンシティ大工場に行って
 飛空石の欠片を取り付けに行くわよ!

マーシャに話しかけよう(天まで続く塔の島(エミル)にいる「マーシャ」に話しかけよう) [edit]

天まで続く塔の島 [edit]

【マーシャ】
 ねぇ、○○。
 これからアイアンシティに向かうのよね?
 
 あそこもかなり距離があるし、
 私の飛空庭で一緒に行かない?

>どうする?
→アイアンシティに行く

【マーシャ】
 分かったわ。
 それじゃあ出発よ!

→アイアンシティに行かない

【マーシャ】
 そう?
 私はここで待ってるから、
 アイアンシティに行く準備ができたら声をかけてね。

大工場ロビー [edit]

【大工場社長】
 おお、君たちか。
 
 どうだね、エンジンユニットは直ったかね?
【エミル】
 うん、エンジンユニットは直ったよ♪
 
 でも、これだけじゃ浮けないそうで、
 この「飛空石の欠片」を使う必要があるみたいなんだ。
【大工場社長】
 ほうー、なるほどね。
 
 分かった、
 それじゃあ早速取り付け作業にとりかかろう!
【エミル】
 うん、よろしくお願いします!

飛空城(操縦室) [edit]

【エミル】
 ここが、僕たちの飛空城の操縦室か~♪
【マーシャ】
 エンジンユニットも、飛空石の欠片も
 取り付け終わったし、
 これで、この飛空城も動くはずね♪
【エミル】
 早速ティタを探しに、出発だー!!

(凄い音)

【マーシャ】
 きゃーーーー!!
【ルルイエ】
 どうしたの?
 なにが起きたの!?
【エミル】
 わわわわわ!!
 どうしたんだろう!?
【ベリアル】
 みろ!
 エンジンユニットのエネルギーが
 どんどん減っていく!
【エミル】
 ほほほほホントだ!!
 どどどどうしよう……。
 
 このままじゃ、
 エンジンが壊れちゃうよ~……!
【ルクス】
 エンジンが壊れるどころの問題じゃ済まないぞ。
 今、このエンジンからはエネルギーが逆流している。
 
 このままだと……この飛空城は爆発するだろう。
【エミル】
 な、なな、なんだってー!!
【マーシャ】
 よ、よくそんな冷静で居られるわね!?
【リリ】
 ル、ルクス……どうすればいい?
【ルクス】
 ……。
 
 ……大丈夫だ、リリ。
 僕が何とかする。
 
 お前たち……リリを頼んだぞ。
【ルルイエ】
 ルクス……いったいどうするつもりなのかしら……?
【リリ】
 ……。
 
 ○○、
 何だか嫌な予感がする……。
 ルクスのことを見て来てくれないか?

>どうする?
→ルクスを見に行く

【エミル】
 そうだね、もしかしたら、
 人手が必要かもしれないし……。
 
 ○○、頼んだよ!

飛空城(エンジンルーム) [edit]

【ルクス】
 動力系統を担っているのは、この部屋か……。
 
 ん?
 ○○も来たのか。

>ルクスを
→手伝いに来た

【ルクス】
 そうか……。
 だがお前が手伝えることはな―――
【マーシャ】
 ま、また揺れたよ!
 ルクス、まだ何とかなんないの!?
【ルクス】
 好き勝手言うやつらだな。
 少し待っていろ。
【ルクス】
 ……○○。
 これから恐らく、僕は機能が停止してしまうだろう。
 
 その時、このボディの処分は頼んだぞ。
【リリ】
 ルクス……いったい何を……?
【ルクス】
 …………。
【ルクス】
 エネルギーが逆流しているのは、ここだな。
 
 これから僕の全エネルギーを使って、エネルギーの逆流を止める。
【ルルイエ】
 ちょ!!
 そんなことしたら、ルクスがどうかなっちゃうわ!
【ルクス】
 だが、もう他の手を考える時間もないからな。
 
 ……リリ、母様を……頼んだぞ。
 
 うおおおぉぉぉ……っ!!
【リリ】
 ルクス!!
 それ以上エネルギーを放出しちゃダメー!!
 
 ○○!
 ルクスを助けて!!

>ルクスを
→助ける!

【ルクス】
 ○○……!
 
 くっ……!

飛空城(操縦室) [edit]

【ルクス】
 ぐっ……はぁ……はぁ……。
 
 エネルギー残量10%……。
 動作系もダメージはあるが故障はしてないようだな……。
 
 どうにか、エネルギーの逆流は止めた。
 これで、エンジンの方は無事だ……。
【ベリアル】
 お前……。
【ルクス】
 別に……お前らのためじゃない……。
 
 僕はリリに……少しでも深く「心」を知ってもらいたい。
 
 そのためには、お前らが丁度いい。
 ……それだけだ。
【リリ】
 ……ルクス、大丈夫か?
【ルクス】
 あぁ……
 大丈夫だ……。
 
 ただ、エネルギーを使いすぎたな……。
【エミル】
 ルクスのおかげで、エンジンも順調に動いてるみたいだ。
 どこかでルクスが回復するのを待ってようか。
【ルクス】
 いや……お前たちの足手まといになるのは、ごめんだ。
 僕に構わず先に進め。
【リリ】
 ルクス!
【ルクス】
 ……なんだ?
【リリ】
 ……ありがとう。
【ルクス】
 ……ふん。

(移動するルクス)

【エミル】
 あっ……。
 行っちゃった……。
【ルルイエ】
 もしかして、ガラにもないことしたから
 恥ずかしかったんじゃない?
【マーシャ】
 あはははは♪
 ルクスもしっかり男の子なんだね。
【エミル】
 じゃあ、ルクスは
 そっとしておいてあげよう。
 
 それじゃあ、今度こそティタ救出に向けて
 出発するけど……。
 
 ○○も準備は良いかな?

>準備は?
→準備できている

【エミル】
 準備万端そうだね!
 分かったよ、それじゃあ行こうか!

飛空城(操縦室)

→準備できていない

【エミル】
 分かったよ、それじゃあアイアンシティに一度下してあげるね。
 
 君が準備できるまで、僕は大工場で待ってるから、
 準備ができたら声をかけてね。

エミルたちと飛空城に乗り込もう(アイアンシティにいる「エミル」に話しかけて、飛行城に乗り込もう) [edit]

大工場ロビー [edit]

【エミル】
 ○○
 そろそろティタ救出に向けて飛空城を動かすよ!
 もう準備はいいかな?

>準備は?
→準備できた

【エミル】
 うん、分かった。
 それじゃあ、飛空城に乗り込もう!

→もう少し待って

【エミル】
 うん、分かった。
 じゃあ準備ができたらまた声をかけてね♪

飛空城(操縦室) [edit]

【エミル】
 よーし、それじゃあティタ救出に向けて……
 
 しゅっぱーつ!

※間(一瞬ホワイトアウト)

【エミル】
 どうやら無事に次元を渡れたみたいだね……。
【ルルイエ】
 今のでホントに次元超えたの……?
 
 もっと、こう……なんというか……。
 
 周りの風景とか体とかが
 グニャ~ってなるのかと思ってたけど
 想像と違って静かだったわね。
【ベリアル】
 そうだな……。
 ここでちゃんとあってるのか?
【エミル】
 タイタニアドラゴン君の言ってた情報としては
 大体あってるはずなんだけど……。
 
 ちょっと降りてみよう!

タイニーアイランド [edit]

【エミル】
 ここがティタの居る次元なんだね……。
 
 海岸にタイニーが置いてあったりして、
 ほのぼのした良さそうな所だね!
【エミル】
 もっと、こう……。
 
 辺り一面が紫色のモヤモヤした空間とか
 たくさんの苦しい表情をした人が
 鎖で繋がれてる空間とかを想像してたよ……。
 
 ここに居たなら、安心できそうだね。
【マーシャ】
 確かに、良さそうな所ね♪
【マーシャ】
 ただ……こうやって、
 居心地の良い空間をあえて与えることによって、
 出ようっていう意欲を削っていく所なのかも?
【エミル】
 ひぃぃぃぃ~。
【マーシャ】
 あはは♪
 冗談だって♪
 
 それに、私たちには
 飛空城があるじゃない!
【エミル】
 マーシャ~……。
 
 冗談が過ぎるよ!
 もぅ!
 
 ねぇ? タイタス?
【タイタス】
 こんな空間に騙されんぞ……。
 
 いざとなったら飛空城……。
 帰り道は、この道を目印に……。
 ブツブツ……。
 
 …………。
 
 ………………。
 
 ん?
 なんか言ったか?
【エミル】
 ほら~……。
 マーシャが変なこと言うから~!
【ルルイエ】
 あらっ!?
 意外とタイタスも怖がりなのね♪
【タイタス】
 バ、バカを言うな!
 
 僕は、確認を怠らないだけだ!
 こ、こ、怖がってなどいないぞ!
【ベリアル】
 まったく……さっさと行くぞ!
【???】
 あはは!
 キミたち面白いね♪
【ルルイエ】
 ベリアル、何言ってんの?
【ベリアル】
 俺は何も言ってないぞ!
 
 こんな間の抜けた喋り方するのは
 エミルしかいないだろう?
【エミル】
 ヒドイ……。
 間の抜けたって……。
 
 僕、何も言ってないよ~。
【???】
 そうそう!
 そっちのお兄さんたちは何も言ってないよ~。
 
 こっちこっち♪
 ボクはこっちだよ♪
【ベリアル】
 ん?
 なんだか、低いところから声が……。
【タイニー】
 ようこそ!
 タイニーアイランドへ!
【エミル】
 タイニーが喋った!?
【タイタス】
 ひ、ひ、ひ、飛空城はっ!?
 
 か、か、帰り道は!?
【タイタス】
 閉じ込められてしまうのかっ!?
【リリ】
 おー、喋るタイニーだ!
 珍しいな。
【タイニー】
 そんな気味悪がらないでよ~。
 タイニーが喋れたって良いじゃないか~。
【ルルイエ】
 まぁ……。
 確かに、喋っちゃダメってことはないけど……。
【マーシャ】
 そうそう!
 次元が違うんだし、喋るタイニーが居ても良いじゃない!
【マーシャ】
 可愛い……。
 可愛すぎる……持って帰りたい……!
 
 うふふふ……ふふふふふ……。
【エミル】
 マーシャ……目が怖いよ……。
【タイニー】
 ヤだよ~、ボク、ここ気に入ってるもん♪
 
 それにしても、お兄さんたち、
 この「タイニーアイランド」に何しに来たの?
【エミル】
 ここ、タイニーアイランドって言うんだ。
 
 えーと……。
 僕たちはここに、タイタニア種族の女の子を探しに来たんだ!
【タイニー】
 タイタニア種族の女の子?
 
 あぁ!
 湖畔に急に現れたあの娘の事かな?
【エミル】
 やっぱりここに居るんだ!!
 ありがとう!
 
 みんな、湖畔の方に行ってみよう!
【タイニー】
 じゃね~。

ティタと会話しよう(タイニーアイランドにいる「湖畔のティタ」に話しかけよう) [edit]

タイニーアイランド [edit]

(湖畔にたたずむティタ)

【エミル】
 ティタ……!
 
 やっと会えたね……!
【タイタス】
 おぉ……ティタ……!!
【ティタ】
 …………。
 
 ………………。
 
 エ……ミル…………?
 
 兄……様……?
 
 どうしてここに?
【ティタ】
 祈りすぎて、ついに幻覚まで見るように
 なってしまったのでしょうか……。
 
 それにしても……。
 
 エミルに兄様、マーシャとルルイエは分かりますが、
 それ以外の方とはお会いしたことがないような……。
 
 知らない人の幻覚というのも珍しいですわね。
 不思議ですわ……。
【タイタス】
 ティタ……!
 ああ、君はまさしくティタだ……!
 
 ティタ、幻覚ではないよ。
 僕たちはみんな本物だ!
 君の元へ来たんだ!
【ティタ】
 まぁ!
 
 しっかりと、喋りかけてくれる幻覚さんなのですね。
【タイタス】
 我が妹ながら、この天然っぷりは凄まじいな……。
【エミル】
 ティタ……順応しすぎだよ……。
【ティタ】
 えっ……?
 本物……なのですか……?
【エミル】
 うん……僕たちは幻覚なんかじゃないよ!
 みんな本物なんだ……。
 
 迎えに来たんだ、君を……ティタ!
【タイタス】
 さぁ、帰ろうティタ。
 みんなと一緒に、だ!
【ティタ】
 ……………はい♪
 もちろんですわ♪
 
 皆様!
 ありがとうございます!
【エミル】
 ティタ……。
 
 ずいぶん長い間待たせちゃった。
 
 ……ゴメンね…………。
【ティタ】
 ……。
 
 …………。
 
 ……………………。
【ベリアル】
 ん?
 
 急に返事しなくなったな。
 どうしたんだ?
【エミル】
 きっと自分の身体に戻ったんじゃないかな?
 
 僕たちも追いかけよう!!
【タイタス】
 ティタの身体が置いてあるのは、
 タイタニア転送室と呼ばれる部屋だ。
 
 エル・シエルのワープポータルから
 行けるようになっている。
 
 さっそくエル・シエルにもどるぞ!

タイタニア転送室に行こう(エル・シエルのワープポータルからタイタニア転送室に行き「ティタ」を復活させよう) [edit]

タイタニア転送室 [edit]

【エミル】
 ティタ!
【ティタ】
 ん……。
 
 ……。
 …………。
 ………………。
【ティタ】
 ……エミル……?
 兄様……?
 
 ……あらっ!
 どうやら戻ってこれた……のかしら?
【タイタス】
 本当に良かった……。
 心配したんだぞ……!
【ティタ】
 兄様……申し訳ございません。
 ティタは今、戻ってまいりました。
【エミル】
 本当にティタなんだね?
 
 本当の本当にティタなんだね?
【ティタ】
 ええ、本当の本当に正真正銘のティタですわ♪
 
 エミル……また会えてよかったですわ。
【ルルイエ】
 良かった良かった!
 これで一安心ね♪
【マーシャ】
 やったね、エミル♪
 本当に良かったね!
【ティタ】
 ほかの皆様がた……も……
 エ…ミルに…協……力して……
 いた……だ…き……
 
 あ……りが………………
 ……。
【ティタ】
 …………。
 ………………。
【エミル】
 ティタ?
 
 ティタ!?
 どうしたの!?
【リリ】
 電池切れか?
【ルルイエ】
 電池って……。
 
 でも、一体どうしたのかしらね……?
【エミル】
 戻ってきたんじゃないの!?
 
 タイタス!
 何か分からないかな!?
【タイタス】
 僕にも分からんっ!!
 
 ティタ!
 ティタ!!
 
 どうしたというのだ?
 戻ってきておくれ!
【ベリアル】
 お、おいおいタイタス!
 ちょっと落ち着けって!!
【タイタス】
 これが落ち着いていられるか……!
 
 ティタ……どうして……なぜなのだ……!
【マーシャ】
 こうしていても仕方がないわ。
 
 タイタニアドラゴンならなにか分かるかもしれないわね!
 行ってみましょう!

タイタニアドラゴンに会いに行こう(大海の孤島から「タイタニアドラゴン」に会いに行こう) [edit]

絶界の領域 [edit]

【エミル】
 タイタニアドラゴン君!
【タイタス】
 ティタを助けてくれ!
 ティタが……ティタが……!!
【ルルイエ】
 本当にタイタスは少し落ち着いてよね!
 これじゃタイタニアドラゴンもビックリしちゃうじゃない!
【タイタス】
 ……!
 す、すまない……。
【タイタニアドラゴン】
 いや、大丈夫だよ。
 
 ティタお姉ちゃんの気配から
 今の状態はだいたい分かってるからね。
 
 ひと時だけ、僕の知っている
 ティタお姉ちゃんの気配に戻ったみたいだけど、
 今は、また「こころ」が離れた状態になっちゃったね……。
【エミル】
 そうなんだよ。
 もう身体に戻すことはできないの?
【タイタニアドラゴン】
 う~ん……。
 
 ティタお姉ちゃんの「こころ」も
 身体に戻りたいと願ってるはずだし、
 エミル君たちと再会できたことで、
 その願いはさらに強くなったはずなんだけど……。
 
 そんなに強く願っていれば、
 戻れないって事はないと思うんだよね。
 
 あと考えられるとしたら……。
 
 ……。
 …………。
 ………………。
 
 もしかしたら……。
【タイタス】
 もしかしたら!?
 
 もしかしたら何なのだ?
 
 あと一歩で、ティタと
 再会できるところまできたんだ!
 
 頼む、教えてくれ、タイタニアドラゴン!!
【タイタニアドラゴン】
 わわっ!!
【マーシャ】
 ちょ、ちょっと……タイタス!
 本当にちょっと落ち着いて!
 タイタニアドラゴンも怖がってるじゃない!
【タイタス】
 ……す、すまない………。
 頭に血が上ってしまったようだ……。
【タイタニアドラゴン】
 大丈夫だよ、少しびっくりしただけだしね。
 
 えっと、ティタお姉ちゃんのことなんだけど、
 「こころ」が長い間離れてたから
 定着するまでに時間がかかっちゃって、
 そうしているうちにエネルギーが切れて
 また戻っちゃっているのかもしれないんだ。
【ベリアル】
 それをどうにかする事はできないのか?
【タイタニアドラゴン】
 う~ん……。
 
 ティタお姉ちゃんの精神体が身体に入った時に、
 その場に留める術式とエネルギーを注ぎ込む術式を新しく構築して、
 ティタお姉ちゃんの身体に掛けてあげれば
 大丈夫だと思うんだけど……。
【タイタス】
 おぉ!
 出来るのか!?
【タイタニアドラゴン】
 ただ、その2つの術式を作るためには
 媒介となるアイテムが必要となってくるんだ。
【マーシャ】
 媒介となるアイテム?
 何が必要なのかしら?
【タイタニアドラゴン】
 「紙」、「燐粉」、「水竜のヒレ」、「動物のフン」
 「胞子袋」、「ふわふわの綿」……かな?
 これらがそれぞれ50個必要になるんだ。
 
 でも、それが今、手元に無くって……。
 もし良かったら、持ってきてもらえないかな?
【エミル】
 もちろんだよ!!
 
 みんなで手分けして、それぞれの世界の媒介アイテムを
 持って来ればすぐ集まりそうだね♪
【マーシャ】
 「紙」、「燐粉」ならエミル界で集められるわ。
 これは私とエミルで集めた方が早いわね。
【タイタス】
 「胞子袋」、「ふわふわの綿」はタイタニア世界で集まる。
 これは僕に任せてくれ。
【ベリアル】
 じゃあ俺たちは「水竜のヒレ」、「動物のフン」を
 ドミニオン世界で集めれば良いんだな。
 
 気合い入れていくぞ、ルルイエ、リリ!
【ルルイエ】
 ふふん♪
 ルルイエさんにかかれば余裕よ!
【リリ】
 ……。
 
 べリアル、私は行かない。
【ベリアル】
 なっ!!
 どうしたんだ!?
【リリ】
 べリアル、私はタイタスと一緒に
 タイタニア世界の素材集めを手伝う。
 
 きっとタイタス1人じゃ集めるのが大変。
 私はタイタニア世界を見てきたし、力になれると思う。
【ベリアル】
 リリ……!
 
 分かった、タイタスの手伝いをしてやってくれ!
【タイタス】
 すまない、恩に着るよ、リリ。
【マーシャ】
 それじゃあ、私とエミルのチームがエミル界で
 「紙」、「燐粉」を集める。
 
 べリアルとルルイエのチームがドミニオン界で
 「水竜のヒレ」、「動物のフン」を集める。
 
 そして最後にタイタスとリリのチームがタイタニア世界で
 「胞子袋」、「ふわふわの綿」を集める。
 
 あとは○○だけど……
 3チームのどこか1つを手伝ってほしいわ。
 
 どこのチームを手伝う?

>どこを手伝う?
→エミルとマーシャを手伝う

【エミル】
 僕たちと一緒に来てくれるんだね!
 キミが来てくれるなら心強いよ。
【マーシャ】
 私たちと来るんだから、ビシバシ働いてもらうわよ!
 
 ……なんてね♪
【エミル】
 それじゃあ、アイテムを集める前に
 一度ダウンタウンの僕の家で集まって、
 アイテムを集める分担を決めようか。
【マーシャ】
 そうね、みんなで頑張りましょ!

→ベリアルとルルイエを手伝う

【ベリアル】
 俺と一緒に来てくれるのか?
 お前が来てくれるなら心強いぜ!
【ルルイエ】
 ぼそっ
 (これなら私が楽できそうね……ラッキー♪)
【ベリアル】
 ん?
 ルルイエ、何か言ったか?
【ルルイエ】
 べリアルと○○がいると
 頼もしいなーって言ったの♪
【ベリアル】
 調子の良いやつだな……。
 
 それじゃあ、アイテムを集める前に
 一度ドミニオン界のレジスタンス本部に集まって
 アイテムを集める分担を決めようぜ。
【ルルイエ】
 はーい♪

→タイタスとリリを手伝う

【リリ】
 おー。
 ○○まで
 付いて来てくれるのか。
 
 タイタスは幸せ者だな。
【タイタス】
 リリに加えて
 ○○まで……。
 
 すまない、二人とも……恩に着る!
 
 では、アイテムを集める前に
 一度タイタニア転送室に集まって、
 アイテムを集める分担を決めるとしよう。
【リリ】
 おー。
 みんなで頑張るぞ。

→共通

【タイタニアドラゴン】
 これで、みんなの行き先が決まった感じかな?
【タイタス】
 うむ!
 では、各自集め終わったらこの場所に集合だ!
【タイタニアドラゴン】
 みんな、行ってらっしゃい。
 頼んだよ♪

ルート1 - エミル達を手伝おう(ダウンタウンのエミルの家に行きアイテム集めを助けてあげよう) [edit]

ダウンタウン - エミルの家 [edit]

【エミル】
 あ、○○!
【マーシャ】
 来たわね!
 それじゃあさっそくアイテム集めの作戦会議よ!
【エミル】
 タイタニアドラゴン君から聞いたんだけど
 たくさんの「紙」と「燐粉」が必要みたいなんだ。
 
 僕とマーシャと
 ○○で協力して
 「紙」と「燐粉」を集めよう。
 
 ○○には
 「紙」と「燐粉」をそれぞれ10個ずつお願いしたいんだけど
 大丈夫かな?

>大丈夫?
→大丈夫、任せて!

【エミル】
 うん、ありがとう!
 頼んだよ!
【マーシャ】
 私的には、エミルと2人だから、遅くても良いんだけどね♪
 
 なんて言ったら、ティタに怒られちゃうね……。
 
 ええっと、「紙」と「燐粉」だったわね。
 
 「紙」は光の塔のインキュバスとか、
 「燐粉」はモーモー草原のバンシーとかが落とすからね♪
【エミル】
 よし、じゃあアイテムが集まったら、
 またここに集合しよう!

ルート1 - エミル界のアイテムを集めよう(『燐粉』と『紙』を10個ずつ集めて、エミルの家にいる「エミル」に渡そう) [edit]

ダウンタウン - エミルの家 [edit]

  • アイテム未所持
    【エミル】
     あ、○○!
     僕とマーシャはもうアイテム集め終わったよ♪
     
     「紙」は光の塔のインキュバスとか、
     「燐粉」はモーモー草原のバンシーなんかが落とすよ。
     
     キミも集め終わったら持ってきてね。
     任せたよ♪
  • アイテム所持
    【エミル】
     あ、○○!
     僕とマーシャはもうアイテム集め終わったよ♪

>アイテムを渡す?
→「紙」と「燐粉」を10個ずつ渡す

「紙」と「燐粉」を10個ずつ渡した。
【エミル】
 やったね!
 これで全部そろったよ!
【マーシャ】
 ○○が
 手伝ってくれて本当に助かったわ!
 ありがとう♪
【エミル】
 きっとベリアルやタイタスたちも
 アイテムを集め終わってる頃だろうね。
 僕たちも、タイタニアドラゴン君のところに戻ろう!

→まだ渡さない

【エミル】
 キミも集め終わったら持ってきてね。
 任せたよ♪

ルート2 - ベリアル達を手伝おう(ウェストフォートのレジスタンス本部に行きアイテム集めを助けてあげよう) [edit]

ウェストフォート - レジスタンス本部 [edit]

【ルルイエ】
 来たわね、○○!
 
 さて、それじゃあ、チームルルイエで
 アイテム収集作戦の作戦会議を開くわよ!
【ベリアル】
 兄貴は留守みたいだな……。
 
 まぁ、今ぐらいは好きに使わせてもらおうぜ。
 
 しかし、アイテム収集の話だが、
 50個ずつと言うのはさすがに多いよな。
【ルルイエ】
 さすがに分担して集めた方が効率良いわね。
【ベリアル】
 じゃあ俺、ルルイエ、
 ○○で
 「水竜のヒレ」と「動物のフン」の集めてくる数を割り振るか!
 
 俺はそれぞれ20個ずつ集める。
 ルルイエもそれぞれ20個ずつな。
 
 ○○は
 それぞれ10個ずつ集めてくれ。
 
 この割り振りで行こう!
【ルルイエ】
 多いよぉ~……。
【ベリアル】
 文句は聞かないぞ。
 もたもたしないで出発だ!
【ルルイエ】
 ……ねぇ、ベリアル。
 ずっとバタバタしてたから言いそびれてたんだけど……。
【ベリアル】
 ん?
 なんだ?
【ルルイエ】
 ……。
 
 …………。
 
 ………………。
【ベリアル】
 な、なんだよ!
【ルルイエ】
 DEMと戦った……あの決戦のこと、覚えてる?
【ベリアル】
 あ、ああ。
 レジスタンスと各世界が協力して行った大反攻作戦だったからな。
 忘れられるわけがない。
【ルルイエ】
 あの時、ベリアルが居てくれたから作戦が成功したと思うの。
 ベリアルがみんなを引っ張って行ってくれたから……。
【ベリアル】
 い、いや、別に俺は……。
 
 結局、ルルイエや博士が作ってくれた装置や、
 エミル界の援軍がすごかっただけだよ。
【ルルイエ】
 ううん、そんなことない。
 ベリアルが前に立って鼓舞してくれて
 私たちはすごく心強かった。
 
 ずっと傍で見てた私が言うんだもん!
 間違いないよ♪
 
 ね、○○も
 そう思うでしょ?
 
 キッ
 (ベリアルのおかげと言いなさい)

>そう思う?
→ベリアルのおかげだよ。

【ルルイエ】
 ほら、○○も
 そう言ってるんだから間違いないよ♪
 
 ……ベリアル。
 二度も言わないからよく聞いててよ!
 
 ……。
 …………。
 ………………。
 
 本当に……
 ありがと。
【ベリアル】
 ばっ……!!
 
 そ、そそそそそそんな事よりも、
 早くアイテム集めに行くぞ!
 
 えーと!
 なんだ……。
 DEMドラゴンの討伐?
 
 いや! アイテム集めだ!
 
 俺の集める数は、50個だったか?
 
 いやいや!
 それだったら全部じゃないか!
 
 みんなで集めるんだから……。
 
 あぁ!
 この部屋暑くないか?
 
 えーと!
 いくつだ?
【ルルイエ】
 ベリアルは、35個ずつ集めるって
 言ってたよ♪
【ベリアル】
 おぉ! そうか!
 そうだったな!
 俺は35個だな!
 
 よし!
 さっそく集めに行こう!!
【ルルイエ】
 にしししし……。
 ノルマを減らすの成功だわ♪
 
 ベリアルったら本当に単純なんだから♪
 
 な、なによ!
 ○○、その目は!
 
 ノルマを減らす口実とはいえ、
 あながち嘘って訳でも無いんだから良いのよ!
 
 ん? あれ?
 
 あ、別に深い意味はないの深い意味は!!
 
 コ、コホン!
 
 そ、それじゃあ、
 ○○は、
 「水竜のヒレ」と「動物のフン」を
 それぞれ5個ずつ集めてきてね!
 
 「水竜のヒレ」は、イクチが、
 「動物のフン」は、クリムゾンバットが落とすわよ!
 
 集め終わったらここに集合よ!
 良いわね?
 
 それじゃあ、しゅっぱーつ!

ルート2 - ドミニオン界のアイテムを集めよう(『水竜のヒレ』と『動物のフン』を5個ずつ集めて、レジスタンス本部の「べリアル」に渡そう) [edit]

ウェストフォート - レジスタンス本部 [edit]

【ベリアル】
 はぁ……はぁ……!
 
 さすがに、一人で集めるのには
 骨の折れる量だったが……。
 
 俺はどうにか集めてきたぞっ!
【ルルイエ】
 わぁ!
 さすがベリアルだね♪
【ベリアル】
 その手にはもう絶対に乗らねーからな……!
【ルルイエ】
 あはは♪
 心配しないでも大丈夫だよ!
 私も集め終わったし!
  • アイテム未所持
【ルルイエ】
 ○○も
 「水竜のヒレ」と「動物のフン」を
 5個ずつ持ってきてね~!
 
 「水竜のヒレ」は、イクチが、
 「動物のフン」は、クリムゾンバットが落とすから、
 よろしくね♪
【ベリアル】
 俺はしばらく休ませてもらうから、
 集め終わったら持って来てくれ……。
 
 待ってるぜ。
  • アイテム所持
【ベリアル】
 ○○の方はどうだ?

>アイテムを渡す?
→「水竜のヒレ」と「動物のフン」5個ずつ渡す

「水竜のヒレ」と「動物のフン」を5個ずつ渡した。
【ベリアル】
 おっ!
 これで全部じゃないか?
【ルルイエ】
 そうね、これで全部そろったみたい。
 
 それじゃあ、タイタニアドラゴンのところに戻りましょ♪

→まだ渡さない

【ベリアル】
 俺はしばらく休ませてもらうから、
 集め終わったら持って来てくれ……。
 
 待ってるぜ。

ルート3 - タイタス達を手伝おう(エル・シエルのタイタニア転送室に行きアイテム集めを助けてあげよう) [edit]

タイタニア転送室 [edit]

【リリ】
 おっ!
 ○○だ。
【タイタス】
 やっと来たな。
 
 君がここに来るまでの間に、
 ティタの身体は僕の部屋に移しておいた。
 ここでは落ち着かないと思ってな。
 
 それにしても遅かったじゃないか!
 すでに、あらかた集めてしまったぞ!
【リリ】
 タイタスが凄い速さで集めたけど、
 リリも少し手伝ったんだぞ♪
【タイタス】
 リリは言ったことをしっかりやってくれるから、
 アイテム集めがかなりはかどったな。
【リリ】
 今、タイタスに褒められたのか?
 
 タイタスの顔は、いつもブスっとしてるから
 分かりづらいぞ。
【タイタス】
 ひとこと余計だ。
 
 おっと、すまない。
 
 話の通り、リリにも手伝ってもらったんだが、
 アイテムがまだ少し足りなくてな。
 これからもう一度収集に行くつもりだ。
 
 ○○にも
 ぜひ手伝ってほしい。

>どうする?
→手伝う

【タイタス】
 ああ、助かる。
 
 そうだな……
 
 ○○には
 「胞子袋」と「ふわふわの綿」を
 それぞれ10個ずつ集めてもらいたい。
 
 「胞子袋」はマタンガが、
 「ふわふわの綿」はバルーンピッグーが落とすぞ。
 
 ティタの「こころ」がかかっている以上、1秒の猶予もない。
 行くぞ!
【リリ】
 アイテム収集ミッション、スタートだ。

ルート3 - タイタニア界のアイテムを集めよう(『ふわふわの綿』と『胞子袋』を10個ずつ集めて、タイタニア転送室の「タイタス」に渡そう) [edit]

タイタニア転送室 [edit]

【タイタス】
 ○○、
 戻ってきたか。
 
 僕とリリは担当分のアイテムを集めてきたぞ!
 
  • アイテム未所持
【タイタス】
 「胞子袋」はマタンガが、
 「ふわふわの綿」はバルーンピッグーが落とすぞ。
 
 僕たちはここで待っているから早く集めて戻って来てくれ。
  • アイテム所持
    >アイテムを渡す?
    →「胞子袋」と「ふわふわの綿」10個ずつ渡す
    「胞子袋」と「ふわふわの綿」を10個ずつ渡した。
【タイタス】
 これで丁度そろったな!
【リリ】
 アイテム収集ミッション、コンプリートだ。
【タイタス】
 よし、急いでタイタニアドラゴンのところへ戻るぞ!

→まだ渡さない

【タイタス】
 僕たちはここで待っているから早く集めて戻って来てくれ。

タイタニアドラゴンに会いに行こう(大海の孤島から「タイタニアドラゴン」に会いに行こう) [edit]

絶界の領域 [edit]

【タイタニアドラゴン】
 あ、戻ってきた!
 
 思った以上にずっと早かったね!
【タイタス】
 当たり前だ!
 あと少しでティタを元に戻せるんだからな!
 
 みんな、集めたアイテムを出してくれ。
それぞれが集めてきたアイテムを
タイタニアドラゴンに渡した。
【タイタニアドラゴン】
 うん♪
 これだけあれば大丈夫だね!
 
 みんな! ありがとう♪
【タイタス】
 これで新しい術式とやらが完成するんだろう?
 
 頼む、ティタを助けてくれ!!
【タイタニアドラゴン】
 ちょ、ちょっと落ち着いてよタイタス君!
 
 新しい術式は今から構築しなくちゃいけなくて、
 もう少し時間がかかりそうなんだ……。
 
 だから、しばらくしたら
 エル・シエルの塔の方に来てくれないかな?
【ルルイエ】
 エル・シエルの塔?
 
 ここに居ないといけないんじゃなかったの?
【タイタニアドラゴン】
 今まではこの世界が閉ざされていたから、
 ここから世界を管理する力を使うだけでも全然問題なかったんだ。
 
 ただ、エミル君たちが来れるようになったように、
 今、タイタニア世界は、他の世界との交流が
 再び出来上がりつつあるんだ。
 
 だから、今までよりも管理する力を
 たくさん使わなきゃいけなくなったみたい。
 そのために今度からエル・シエルに移動することになったんだ。
【マーシャ】
 そ、そんなことになっていたのね……。
【タイタニアドラゴン】
 でも僕は、タイタニア世界の
 みんなの近くに居られるから嬉しいな♪
 
 それに、やっぱりタイタニア世界の皆には
 他の世界の人たちとも仲良くしてもらいたいからね。
 
 そのための切っ掛けになれるなら、
 よろこんで力を使うよ。
 
 あ、それで話がそれちゃったんだけど、
 術式はエル・シエルの塔で作ることにするよ。
 衛兵には君たちのことを伝えておくから
 遠慮なく塔に入ってきていいよ。
【エミル】
 分かったよ、
 あとでエル・シエルの塔にお邪魔するね!
【タイタス】
 ティタ……。
 
 出来るなら今すぐにでもやって欲しいが
 より良いものに仕上げるためには時間も必要か……。
 ここは焦らず待つことにしよう。
 
 タイタニアドラゴン、よろしく頼む。
【タイタニアドラゴン】
 うん、任せてよ!
 
 それじゃあ、次はエル・シエルの塔で会おうね♪

タイタニアドラゴンに会いに行こう(エル・シエルのタワーロビーから「タイタニアドラゴン」に会いに行こう) [edit]

タイタニアドラゴンの間 [edit]

【タイタニアドラゴン】
 あ、いらっしゃい!
 新しい術式の構築が終わったよ!
【タイタス】
 おぉ!
 ついに出来たのか!?
 
 では、早速ティタをここに呼び戻してくれ!
【タイタニアドラゴン】
 う~ん……ゴメンよ……。
 
 さすがに、この新しい術式でも、
 次元を超えさせて元に戻すことはできないんだ……。
 
 この術式は、こころを戻すのに必要な
 エネルギーを安定的に供給して、
 身体への定着を促すものなんだよ。
 
 だから、もう一度、ティタお姉ちゃんに
 会いに行ってもらう必要があるんだ。
 
 あとは、「こころのかけら」を術式に組み込めれば
 大丈夫だと思うんだけど……。
【タイタス】
 なるほどな……「こころのかけら」か……。
 これで全てだとは思えないが、今まで集めた分は使ってくれ。
タイタスは「こころのかけら」をタイタニアドラゴンに渡した。
【タイタス】
 タイタニアドラゴン……それにみんなにも
 興奮したところばかり見せてしまって申し訳ない……。
【ルルイエ】
 まったく……あんた!
 この中で一番年上でしょ!
 
 ほーんと、なにやってんだか!
【タイタス】
 うっ……それを言われると返す言葉もない……。
【エミル】
 よし!
 
 じゃあ、タイタニアドラゴン君が
 「こころのかけら」を組み込んでる間に
 もう一度、タイニーアイランドに行って
 ティタを迎えにいってあげよう!

タイニーアイランド [edit]

【タイタス】
 ティタ、今一度迎えに来たぞ!
【ティタ】
 ……。
 …………。
 ………………。
 
 う~ん……。
 
 ……あらっ?
 どうも見慣れた場所だと思ったら、
 また戻ってきてしまっていたのですね♪
【エミル】
 ずっと、「こころ」と身体が離れてたから、
 「こころ」と体が定着しづらい状態だったんだ。
 
 だから「こころ」が元の場所に戻っちゃったんだって。
【ティタ】
 あらあら、あたしったら……恥ずかしいですわ♪
【エミル】
 だからね、タイタニアドラゴン君に
 「こころ」と体が定着しやすくなる術式を作ってもらったんだ。
 
 これで元の体に戻れるはずだよ!
【ティタ】
 それは、頼もしいですわね!
 それでは、早速身体に戻ろうかしら♪

(戻ろうとした所に、禍々しい力で防がれてしまう)

【ティタ】
 あら?
【エミル】
 あれ?
【タイタス】
 むむ?
 どうしたというのだ?
【ティタ】
 まだ、タイタニアドラゴンがかけてくれた術が
 浸透してないのかしら?
 
 もう一度やってみますわね♪

(再度試すが、同様に防がれてしまう)

【タイタス】
 まさか……。
 術式が……失敗…したというのか?

(居ないはずのタイタニアドラゴンの声が突然聞こえる)

【タイタニアドラゴン】
 あー……。
 あー……あー……。
 つうじ……てるか……な?
【エミル】
 ええっ!?
 この声は……タイタニアドラゴン君?
【タイタニアドラゴン】
 ──その声はエミル君だね?
 どうやらちゃんと通じたようだね、良かった良かった♪
【エミル】
 ど、どこにいるの?
 もしかして一緒に付いて来ちゃったとか?
【タイタニアドラゴン】
 そんなことないよ♪
 
 実は、キミたちが僕の部屋から出て行くときに、
 僕の念糸をこっそり付けさせてもらったんだ。
 
 だから、声ぐらいなら、この念糸から送ることが出来るんだよ♪
【ルルイエ】
 それ便利ね♪
 
 こっちの世界にも無線機はあるけど、
 品質が良くないのよね……そのワザ教えてよ!
【タイタニアドラゴン】
 う、う~ん……たぶん無理だと思うよ?
【ルルイエ】
 なんですって!
 ルルイエ様を舐めてもらっちゃ困るわね!!
【タイタニアドラゴン】
 別に舐めてるわけじゃないんだ……。
 
 ただこの力は、エル・シエルを吹き飛ばせるほどの膨大な
 エネルギーを、細く安定させながら放出できるような技術が
 必要なんだ。 つまり、とっても難しいって事なんだよ。
【ルルイエ】
 ……。
 
 …………。
 
 ………………。
 
 そ、それはさすがに無理そうね……。
【タイタニアドラゴン】
 ──それでね。
 この念糸を伝って、エミル君たち以外の
 変な感じのエネルギーが流れてくるんだ……。
 
 ティタお姉ちゃんに近づくほど
 その変な感じのエネルギー反応が強くなってるんだけど……。
 
 つまり、このエネルギーはティタお姉ちゃんに対して
 放出されていると思うんだよね。
 
 だとすれば、「こころのかけら」が足りてるかどうか以上に、
 まずはその原因を絶たないと、ティタお姉ちゃんは
 戻って来れそうもないよ。
【タイタス】
 なんだと!?
 ティタになんてことを……!!
 
 タイタニアドラゴン、そのエネルギーの発生源を感知できないのか?
【タイタニアドラゴン】
 このエネルギーを出してる存在は、
 ティタお姉ちゃんへの想いみたいだね。
 おかげで、簡単に見つかったよ♪
【エミル】
 さすがタイタニアドラゴン君だね!
 
 で、どこにいるの?
 そのエネルギーの発生源は。
【タイタニアドラゴン】
 キミたちがいる次元とはまた別の次元みたいだね。
 
 これまでどおり飛空城で行くことができると思うよ。
 もちろん、その次元までの道案内は僕がさせてもらうけど……。
 
 ただ……行くなら相応の準備はしたほうが良いと思う。
 次元を超えるほどのエネルギーを出せる相手だからね。
 そんな相手が大事に思ってるティタちゃんを取り戻そうとすると
 きっと戦いになるだろうから……。
【エミル】
 分かったよ。
 
 各自、準備をしたらここに集合しよう。

ティタと会話しよう(タイニーアイランドにいる「湖畔のティタ」に話しかけよう) [edit]

タイニーアイランド [edit]

【エミル】
 ○○、
 これからティタを捕らえているエネルギーの発生源に向かうよ。
 
 タイタニアドラゴン君も強い敵がいるかもしれないって言ってた。
 本当にもう準備はいいかな?

>準備はいい?
→大丈夫

【エミル】
 うん、分かった。
 それじゃあみんな、飛空城に乗り込んで!
 
 ティタを救いに出発だ!

→もう少し待って

【エミル】
 うん、分かった。
 じゃあ準備ができたらまた声をかけてね♪

異次元 [edit]

【エミル】
 どうやら、ここがそうみたいだね。
【タイタス】
 ここにティタを捕らえているやつがいるんだな……!
【マーシャ】
 あっ! 見て!
 あそこに人が……!
【ルルイエ】
 ──ってことは、アイツがティタを引っ張ってる張本人ね!!
【タイタス】
 おい!
 そこのお前!!
【謎の男】
 えっ!?
 ボ、ボクですか?
【タイタス】
 ここにはお前しか居ないだろ!
【謎の男】
 やだなぁ……ボクが何かしたんですか?
【タイタス】
 何かした、だと?しらじらしいぞ!!
 ティタのこころを縛り付けているのは、
 お前だってことは分かっているんだ!
 
 ティタを今すぐ解放するんだ!!
【謎の男】
 はぁ……それは、ボクとティタちゃんの問題であって、
 あなたには関係ないでしょ?
【タイタス】
 関係ないことあるかっ!!
 僕の大事な妹に変なことをするなと言っているんだ!!
【謎の男】
 ありゃりゃ……ティタちゃんのお兄さんでしたか……。
 こりゃ、ボクとしたことが失敗したな……。
 
 改めまして、お兄さん!
 いつもティタちゃんとは親しくさせてもらっちゃってます!
 
 へへへへへ……若輩者ですが、以後お見知りおきを。
【タイタス】
 お前に『お兄さん』と呼ばれる筋合いはない!
 
 それに、ティタと親しくしていないだろ!!!
【エミル】
 タイタス……もう少し冷静になって……。
【タイタス】
 うるさいっ!!
 
 僕からしたら、お前も似たようなものだからなっ!!
【エミル】
 そ、そんな僕は……。
【マーシャ】
 ちょっと、タイタス!
 あなた言い過ぎよ!!
【タイタス】
 ふんっ!!
 大事な妹をあんな状態にした原因が目の前にいるんだぞ!
【謎の男】
 えへへへへ……仲間割れですかぁ~?
 ボク、ここに独りだったから、仲間割れって憧れるなぁ~。
 
 でも、言っていいこととか色々あると思うんだよね~……。
 
 ね?
 お・に・い・さ・ん♪
【タイタス】
 うるさいっ!!!
 お前は黙って、早いところ、僕の妹から手を引け!!
【謎の男】
 お~怖っ♪
 
 それにしても、さっきから、妹、妹ってウルサイね♪
 
 お兄さんは、ボクに束縛するなって言いますけど、
 誰よりもティタちゃんを束縛してるのは、お兄さんの方なんじゃない?
【タイタス】
 ──ッ!!?
 
 お……おまえ……言わせておけば――!!
【ベリアル】
 タイタス、冷静になれ!
 安い挑発に乗るな!!
【タイタス】
 こうなったら、力ずくでティタから手を引かせてやるっ!

(謎の男に攻撃するタイタス)

【謎の男】
 ぐわぁああああああ……!!!
【エミル】
 や、やったのか……な?
【謎の男】
 く……。
 
 くくくくくくくくくくくくくっ!!!!
 
 やったな!
【謎の男】
 やったな!やったな!やったな!やったな!やったな!やったな!
【謎の男】
 やったな!やったな!やったな!やったな!やったな!やったな!
 やったな!やったな!やったな!やったな!やったなああ!!!!

【謎の男】
 仕返しだ!仕返し!仕返し!仕返し!仕返しぃいい!!!
 仕返ししししししししししししししし!
【ルルイエ】
 な、なんだか様子が変よ……!
 さっきまでより力が増してる……!!
【ベリアル】
 まさか……さっきのタイタスの攻撃を吸収したんじゃ!?
【タイタス】
 な、なんだと!?
――それ以上傷つけあわないで下さい。

(声と共に現れるティタ)

【エミル】
 ティタ!?
【ティタ】
 この方のパワーに引っ張られて来てしまったようですわ。
【謎の男】
 てぃ……た……ちゃん……。
 てぃたちゃんが……きてくれた…ぁ……。
【エミル】
 あぶない!
 離れてて、ティタ!
【ティタ】
 いいえ、離れません。
 大丈夫です。
 
 きっと、この次元が彼の精神を蝕んでしまっただけ。
 心の奥には、まだ優しい心が残っているのを感じますわ。
【ティタ】
 ねぇあなた、どうしてあたしをつなぎとめるのですか?
【謎の男】
 へへ……へへへ……!
 ティタちゃんが話しかけてくれてる……!
 
 へへへ……へへへへへへ……!
 やっぱりティタちゃんは優しいなぁ!
 
 ティタちゃんは、ボクのこと
 覚えてくれているんだよね?
 
 ボクはね……元々、虫だったんだ。
 みんなに気持ち悪がられ、嫌われた。
 
 そんな類の虫だ……。
 大体どんなのか想像つくだろ?
 
 そんなある日、ティタちゃんの部屋へと
 迷い込んでしまったんだ。
 
 嫌われていることにも慣れていたし、
 虐げられることにも慣れていた。
【謎の男】
 ──だが、君は違った。
 人の手ほどの大きさのボクの身体を持ち、
 外へそっと出してくれたんだ。
 
 あれから毎日、君の部屋を見に行った。
 
 毎日見ていたけど、
 ボクの思いはティタちゃんに通じることはなかった。
 
 それもこれも、こんな姿だからだと思うようになったんだよ!
 
 君を見るたびに、どんどんどんどん、ティタちゃんへの想いと
 人間になりたいという願いは大きくなっていったんだ。
 
 そんな中、近くを通った戦士に見つかってしまってね。
 気づいたら、ここに居たのさ。
【謎の男】
 でも、自分の姿を見て喜んだよ!
 
 自分の顔は見れないけど、あんなに想い焦がれた
 2本の足で歩ける姿になってたんだから!
 
 さぁ、ティタ!!
 ボクと一緒にここに残るんだ!
 
 ほらっ! 早くこっちにおいでよ!
【ティタ】
 ──いいえ。
 そちらに行くことは出来ません。
【謎の男】
 んなっ!?
【ティタ】
 あたしは自分の場所に帰らなくてはいけませんの。
 だから、あなたとこの次元に残るわけにはいきませんわ……。
 
 あなたの愛情の大きさ、
 こんなにも想ってくれた方が居たことを……あたしは忘れません。
 
 どうか、分かっていただけませんか?
【謎の男】
 なぜだ!
【謎の男】
 なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!
 なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!
【謎の男】
 ちきしょう!

【謎の男】
 ちきしょう!ちきしょう!!ちきしょう!!!
 ちきしょう!ちきしょう!!ちきしょう!!!ちきしょう!!!!
 
 こうなったら、全員まとめて、
 この次元に閉じ込めてやるうううう!!

異次元(謎の男との戦闘) [edit]

途中で戻ろうとする [edit]

このままでは、この次元に
閉じ込められてしまう。
謎の男を倒そう!

謎の男を討伐後 [edit]

【謎の男】
 ぐぅうう!!
【エミル】
 やったね……!

(謎の男から漏れる「こころのかけら」)

【タイタス】
 ──っ!?
 これは、「こころのかけら」!?
【エミル】
 きっと、この人の想いの力が
 ティタの「こころのかけら」を引き寄せたんだろうね……。
「こころのかけら」がティタに吸い込まれていった。
【ティタ】
 今までにないくらい「こころ」が満たされていきますわ……。
 この感じ、久しぶりです……。
【謎の男】
 ぐぅ……。
 
 2本足の姿になって、
 「こころのかけら」も集めたのに……ダメなのか……。
【マーシャ】
 自分の想いが伝わらないって辛いよね……。
 すごく良く分かるよ……。
 
 でもね、姿形の問題じゃなくて心の在り方なんじゃないかな?
【ティタ】
 あなたは、人のことを次元を超えて想えるほど
 大きい愛情をお持ちなのですね。
 
 こんなに素直に気持ちを出せるというのは、
 素晴らしいことだと思いますわ。
 
 そんなにもあたしの事を想って下さって
 ありがとうございます。
 
 ──でも。
 
 あたしは、あたしの居るべき場所へ。
 あなたは、あなたの居るべき場所へ。
 本当の居場所に戻るのが一番良いことだと思いますの。
【謎の男】
 くぅ……頼む…頼むよ……!
 そんな事言わないでおくれよ……!
 
 イヤだよ……イヤだよ……。
【ティタ】
 ごめんなさい……。
 戻るべき場所に帰らせてください。
【ルルイエ】
 あ~! もう限界!!
 
 確かに、あんたは気持ち悪いっ!
 これ以上ないってぐらいに、気持ち悪いわ!!
【ベリアル】
 お、おいルルイエ!?
【ルルイエ】
 ──でもね!!
 
 人への想いが次元を超えるって凄いことよ!
 この話、聞いてて純粋に凄いと思っちゃったわ!
 
 そんなあんたが気合なくしちゃったら、どこ褒めればいいのよ!
 あんたが次元を超えてまで想った人が
 手を引いてくださいって、直接言いに来たんだよ!
 
 あんた!
 自分が好きな人の願いを聞いてあげられないっていうの?
 
 ティタのことを本当に想ってるなら、
 最後くらい、しっかりとカッコ付けなさいよ!!
【謎の男】
 ……。
 …………。
 
 ………………わかった……。
 
 それを言われたら、もう手を引くしかないじゃないか……。
 
 ティタちゃん……。
 ここまでやっちゃったから
 カッコ良くないのは分かってるけど、
 もう、君のこころを引っ張るのはやめるよ。
 
 寂しいけどね……。
【ティタ】
 ありがとうございます。
【謎の男】
 タイタス、君にも酷いことを言ってしまってゴメンね。
 ティタちゃんをよろしくね。
【タイタス】
 ふんっ!!
 お前に言われなくても、僕の目の黒いうちは
 訳の分からない男なんぞ近づけるものか!
 
 そこに居るエミルとか言うやつもな!
【エミル】
 ええっ!? 僕も……!?
【謎の男】
 あはは、エミルも大変だね……。
 
 ……それじゃ、僕は、もう行くね……。
 ティタちゃん、さようなら。
【ティタ】
 さようなら、どうぞお元気で。

(消え去る謎の男)

【タイタス】
 ……行ったか。
 
 ふぅ、これで一安心……だな。
 
 さぁティタ、身体の方に戻っておいで。
【ティタ】
 はい、兄様♪
【エミル】
 これでティタが元に戻るんだね……!
 
 よし、タイタスの研究所に行こう!

タイタスの研究所に行こう(エル・シエルのタワーロビーからタイタスの研究所に行き、「ティタ」を復活させよう) [edit]

タイタスの研究所 [edit]

【タイタス】
 ティタ……もう、なにも心配要らないよ。
 さぁ、安心して帰っておいで。

(ティタの体にこころが戻って来る)

【ティタ】
 ふぅ……前よりもしっくりきますわね♪
【エミル】
 ティタ……今度こそ、本当におかえりなさいだよね?
【ティタ】
 えぇ♪
 エミル、ただいま。
【エミル】
 よかった……よかったよ……!
 
 じゃあ、タイタニアドラゴン君との約束を果たしに行こう!
【ティタ】
 約束?
【エミル】
 うん!
 タイタニアドラゴン君もティタに会いたがっててさ!
 ティタが戻ってきたら連れて行くよって約束してたんだ♪
【ティタ】
 まぁ!
 
 タイタニアドラゴンったら♪
 いつまで経っても、変わりませんのね♪
【エミル】
 それじゃあ、タイタニアドラゴン君のところへ行こう!

タイタニアドラゴンの間 [edit]

【エミル】
 タイタニアドラゴン君!
 ティタが戻ってきたんだ! 約束通り連れて来たよ♪
【タイタニアドラゴン】
 ティタお姉ちゃん!
 おかえりなさい!
【ティタ】
 タイタニアドラゴン、ただいま♪
 
 あたしが戻ってこれたのも、
 タイタニアドラゴンのお陰ですわ♪
 
 本当にありがとうございました。
【タイタニアドラゴン】
 えへへへへ♪
 
 ティタお姉ちゃんの力になれて良かったよ!
 これで、少しは、恩返しできたかな?
【ティタ】
 恩返し?
【タイタニアドラゴン】
 うん。
 
 外に出れなくなっちゃった時、僕自身、こんな姿になっちゃって
 とてもショックだったし、偉い人たちは、気を遣って
 なかなか話し相手になってくれないし……。
 
 ──そんな時、ティタお姉ちゃんが、
 僕の面倒を見てくれるようになったんだよ。
 
 その時の笑顔に、僕は凄く救われたんだ♪
【ティタ】
 まぁ!
 そんな事ですの?
 
 あたしは、面倒を見てたなんて思ってませんわ。
 純粋に、あなたに会うのを楽しみにしてましたから♪
【タイタニアドラゴン】
 でも、これからエミル君たちと一緒に
 冒険に行っちゃうんだよね……?
【ティタ】
 えぇ!
 今まで離れてたぶん、たくさん冒険してきますわ♪
【ティタ】
 ……あ、あら………。
【タイタス】
 な──ッ!?
【エミル】
 ティタ、大丈夫!?
【ティタ】
 えぇ……。
 この感じは、今までのとは違うから……大丈夫だと思いますわ。
 
 なんだか、凄く疲れてしまって……。
 
 ……皆様、ごめんなさいですわ。
 体を動かすのが久しぶりで、
 とても疲れやすくなっているみたい……。
【タイタス】
 じゃあ、しっかり療養しないとな?
【ティタ】
 こんな状態じゃ、冒険には行けそうもありませんね。
 
 ……せっかく皆様に会えたのに、療養だなんて……。
【エミル】
 ゆっくり休んで、早く元気にならなきゃだね!
【ティタ】
 そうですわね。
 
 ……タイタニアドラゴン、今までお話しできなかった分、
 たくさんお話ししましょうね♪
【タイタニアドラゴン】
 うんっ♪
【ティタ】
 あの……エミル…………。
【エミル】
 ん?
【ティタ】
 あなたはきっとまた冒険に出てしまうのでしょうけど……。
 
 ……時々はお見舞いにきてくださいね?
【エミル】
 うん。
 必ず行くよ!
【ティタ】
 ふふ、エミルが来てくれるなら、
 ベッドで寝てても楽しみができますわ♪
 
 それではみなさん、またお会いしましょうね。

ティタのお見舞いをしよう(エル・シエルのタワーロビーからタイタスの研究所に行き、「ティタ」のお見舞いをしよう) [edit]

タイタスの研究所 [edit]

【エミル】
 やぁ、ティタ、お見舞いにきたよ!
 体の調子はどうだい?
【ティタ】
 エミル、それに皆さんも! いらっしゃいですわ♪
 
 体の方はもう大丈夫♪ とっても調子が良いですわ。
 
 もうほら、この通り♪
【ルルイエ】
 あはは、本当に完全復活って感じね!
【ティタ】
 えぇ! これで、みなさんと一緒に冒険が出来ますわ♪
【エミル】
 やったね! それじゃあ早速冒険に出かけよう!
【ベリアル】
 ……。
 
 ………………。
 ふと思ったんだが……。
【ルルイエ】
 なによ! こんな良い雰囲気なのに水を差すつもり?
【ベリアル】
 いや……別に水を差すつもりはないんだが……。
 
 ほら、ドミニオンドラゴンから言われただろ?
 「おまえたちの求めるものは光の世界にある」って。
 
 あれがティタの事だったとしたら、俺たちはめでたく
 求めるもの――ティタを取り戻した事になる。
 つまり……
【エミル】
 ――あっ、なるほど。
 もう目標は達成しちゃったんだね……。
【ティタ】
 もしかして、あたしは皆さんと冒険に行けないのでしょうか……?
【タイタス】
 おぉ……ティタよ……そんなに悲しまないでくれ……!
 
 おいエミル、何か冒険できる目的はないのか?
【エミル】
 えええ!? いきなりそんなこと言われても……!
【タイタス】
 まったく……。
 
 ○○、何か良い案はないか?

>何か良い案はないか?
→タイタニアドラゴンに聞きに行こう

【エミル】
 なるほど! 確かにタイタニアドラゴン君なら、
 何か良い冒険の目標をくれるかもしれないね!
【タイタス】
 よし、ではタイタニアドラゴンのもとへ行くぞ!

タイタニアドラゴンに会いに行こう(エル・シエルのタワーロビーから「タイタニアドラゴン」に会いに行こう) [edit]

タイタニアドラゴンの間 [edit]

【タイタニアドラゴン】
 あ、みんな、いらっしゃい♪
 
 ティタお姉ちゃんも、体の調子は良さそうだね!
【ティタ】
 ええ、これもタイタニアドラゴンのお陰ですわ♪
【エミル】
 そういえば、ティタのこころが戻ってきたのに、まだ
 タイニーアイランドにティタが居るんだけど、あれは何でなの?
【タイタニアドラゴン】
 多分それは、ティタお姉ちゃんの残留思念みたいなものだね。
 
 だから、まだタイニーアイランドに
 こころが残ってるって訳じゃないから、安心していいよ♪
【エミル】
 よ、良かった……。消えるたびに、延々とあそこに
 行かなきゃいけないのかと思ったよ……。
【タイタニアドラゴン】
 あはは♪ でもこれで、ようやくみんなで冒険が出来るね♪
【エミル】
 そうなんだ、そうなんだけど……。
 今は冒険する目的がなくて……どうしようか困ってるんだ。
 
 タイタニアドラゴン君、何か面白そうな事はないかな?
【タイタニアドラゴン】
 うーん、僕もエル・シエルの塔に来るまでは
 あの狭い部屋にずっといたからなぁ……。
 うーん……。
 
 ……。
 …………。
 
 …………もしかしたら良い機会なのかもしれないね……。
【エミル】
 何か思いついたのかな?
【タイタニアドラゴン】
 うん。
 エミル君……君は今までドミニオン世界の事とか、
 ティタお姉ちゃんの事とかで忙しかったはずだ。
 
 そろそろキミはキミ自身の事を……
 キミの記憶を取り戻す冒険をしてはどうかな?
【エミル】
 僕自身の事……。
 みんなに出会う前の僕の過去……か。
 
 確かにずっとバタバタしてたから
 何も思い出せていないままだったんだよね……。
 
 タイタニアドラゴン君は何か知っているの?
【タイタニアドラゴン】
 エミル君の知らない事で知っている事はあると思うよ。
【マーシャ】
 (……私たちの知らないエミルをタイタニアドラゴンが知っている?)
【エミル】
 僕は…………。
 
 僕は知りたいっ! 僕自身の事を!
【マーシャ】
 ……エミル。
 
 ………………。
 …………………………。
【エミル】
 ……マーシャ?
【マーシャ】
 ――ううん、なんでもない。
 ただ、ちょっと怖いなって思っただけ……。
【エミル】
 怖い?
【マーシャ】
 変……よね。そんな事ないはずなのに……。
 
 エミルが色々思い出したら、なんだか
 エミルがエミルじゃなくなっちゃうみたいな気がして……。
【エミル】
 マーシャ……。
 
 大丈夫、何があっても、どんな過去があっても、僕は僕だよ。
【マーシャ】
 そっか……そうよね!
 
 いいの、気にしないで。
 エミルが自分のこと知りたいって言うなら私たちも協力するわ。
 
 ねっ! みんな?
【ルルイエ】
 もちろんよ!
 ドミニオン世界の事だって、エミルに協力してもらったんだし、
 今度は私たちが協力する番じゃない♪
【ベリアル】
 ああ、恩返しにしては安いと思われるかも知れんが、
 俺も手を貸すぜ!
【リリ】
 エミルは仲間だ、私も協力するぞ。
【タイタス】
 ……今回のティタの件に関してだけは
 僕もエミルに感謝せざるをえまい。
 僕も協力させてもらうぞ。
【ティタ】
 あたしの冒険はエミルが居なくちゃ始まらないですわ♪
【エミル】
 みんな……ありがとう。
【タイタニアドラゴン】
 話は決まったみたいだね。
 
 僕が直接教えられる事は多くはないんだけど、
 まずは行ってほしい場所があるんだ。
【タイタス】
 行ってほしい場所?
【タイタニアドラゴン】
 うん。キミたちがタイタニア世界に入ってきた時、
 ぽっかりと大きな穴が開いている場所を見たはずだ。
 まずはそこに行ってもらいたいんだ。
【リリ】
 穴……あのエネルギーの流れが歪んでいるところか?
【タイタニアドラゴン】
 よくわかったね、その通りだよ。
【マーシャ】
 でもそれだと、近づくと危ないんじゃ?
【タイタニアドラゴン】
 ううん、あの穴の中に入らなければ、近づいても大丈夫だよ。
【エミル】
 あ、近づいても大丈夫なんだね。
 そういう事ならさっそく行ってみようか!
【タイタニアドラゴン】
 うん、行ってらっしゃい♪

ECOタウン跡 [edit]

【エミル】
 タイタニアドラゴン君が言ってたのはここだね?
 
 世界にこんな場所があるなんて、今も信じられないや……。
【タイタニアドラゴン】
 ……着いたみたいだね!
【ルルイエ】
 それで、こんな場所とエミルがどう関係するの?
【タイタニアドラゴン】
 直接関係してるってわけじゃないんだけど……
 でも、エミル君の冒険はここから始まったんだ。
【エミル】
 始まった?
【タイタニアドラゴン】
 ――うん。
 ここはね、「クジラ」と呼ばれる存在に食べられた跡なんだ……。
【マーシャ】
 クジラ? 地面を食べちゃうの!?
【タイタニアドラゴン】
 地面を食べちゃうって言うとちょっと違うかな。
 
 「クジラ」は空間そのものを食べちゃうんだ。
 だからこの穴は、虚無の空間になってしまったんだ。
【ベリアル】
 空間を食べるクジラ……そんな生き物、聞いたことがないな。
【タイタニアドラゴン】
 DEM世界はだいぶ被害が出たみたいだけど、タイタニア世界は
 この場所の被害だけでどうにか食い止められたからね。
 
 「クジラ」の被害が甚大だったDEM世界は、
 このままじゃ自分たちの居場所がなくなっちゃうと思ったから、
 他の世界に侵攻を開始したんだよ。
【ベリアル】
 そうだったのか……。
 それで、DEMとドミニオンの戦争が起こったのか。
【タイタニアドラゴン】
 うん、その通りだよ。
【タイタス】
 しかし、そんな荒唐無稽な話……タイタニアの僕ですら初耳だ。
【タイタニアドラゴン】
 みんながパニックになるから、偉い人たちが
 秘密にしておこうって事にしたんだよ。
【タイタス】
 なるほどな……それで、その「クジラ」というやつは倒せたのか?
【タイタニアドラゴン】
 タイタニア世界に来たときに、僕も止めようと頑張ったんだけど、
 返り討ちにあっちゃった……。
 それで力を使い果たした僕はこの姿になっちゃったんだ……。
 
 クジラはまだ生きているけど、今は封印されてるから大丈夫だよ。
【ルルイエ】
 へー……でも封印できたなら良かったじゃない?
【タイタニアドラゴン】
 ……それが全然良くないんだ。
 
 「クジラ」を封印したのは、エミルドラゴンなんだ。
【マーシャ】
 エミルドラゴン……エミル界を守護する龍ね?
【タイタニアドラゴン】
 うん。世界の守護者の中で一番強いエミルドラゴンが、
 「クジラ」の内側で封印の要になる事で、どうにか活動を
 抑えていられるんだ。
 
 僕がもっと強かったら……。
【ルルイエ】
 あー……それはその……ごめん……。
【タイタニアドラゴン】
 ……ううん、僕の事はいいよ、気にしないで。
 
 それより、エミル君、よく聞いて。
 
 その「クジラ」の中に居るエミルドラゴンに会う事が
 キミ自身を知る鍵になるんだ。
【ルルイエ】
 その「クジラ」っていうのも、封印されておとなしいのよね?
 じゃあ、行ってみましょうよ! タイタニアドラゴンなら
 できるでしょ♪
 
 今から部屋に行くから、よろしくね!
【タイタニアドラゴン】
 ――えっ!?  あっ! ちょっと……ッ!!
【ルルイエ】
 行きましょ♪ 行きましょ♪

タイタニアドラゴンの間 [edit]

【ルルイエ】
 ただいま♪ さぁ! 送ってちょうだい!
【タイタニアドラゴン】
 急にそんなこと言われても無理だよ~……。
 ティタお姉ちゃんのときみたいに、強い絆で結ばれた人に
 繋げることで送る事は出来るよ?
 
 でも、あの食べられたECOタウンに、
 キミたちと知り合いだった人がいるとは思えないんだけど……。
【マーシャ】
 あれ、でも○○って……
 確かECOタウンに行ったんじゃなかったっけ?
【タイタニアドラゴン】
 え、キミ、ECOタウンに行った事があるの!?
 キミがそこで親しくなった人物がいれば、
 もしかしたらECOタウンに送る事が出来るかも……!
○○はECOタウンで
ハーシェルと出会った事を話した。
【ティタ】
 ハーシェル……!
 それってまさか……お父様の事じゃ……!
【タイタス】
 そういえば以前、親父と出会ったと言っていたな。
 
 まさか、こんなところで繋がるとは……。
【タイタニアドラゴン】
 キミたちの父親となれば、その絆で十分送る事が出来るだろうね。
【ティタ】
 タイタニアドラゴン、ぜひお願いしますわ!
 あたしもお父様にもう一度お会いしたい……!
【タイタニアドラゴン】
 うん、分かった……ただし今のECOタウンの状態は
 僕にもわからない。行った先では気をつけるんだよ?
【エミル】
 うん、分かったよ、タイタニアドラゴン君!
【タイタニアドラゴン】
 それじゃあ行くよ。 みんな、目を閉じるんだ。

タイタニアビーチ [edit]

【エミル】
 ここが……ECOタウン?
【マーシャ】
 きれいな砂浜ね……!
【ティタ】
 あっ……!
 
 見て、お兄様! あそこの男の人は……!
【タイタス】
 ああ……行ってみよう!

※間

【ハーシェル】
 む、今日はずいぶんと賑やかだな……。
【タイタス】
 親父……。
【ティタ】
 お父様……?
【ハーシェル】
 んなっ!!!?
 
 お前たち……まさか……タイタスとティタか……?
【タイタス】
 あれだけ探して見つからなかったのが
 こんな思いがけない形であっさりと見つかるなんてな……。
【ハーシェル】
 な、何故タイタスとティタがここに……?
 ……いや、しかし、この世界においてそんなはずは……。
【ティタ】
 お父様、どうなさいましたの?
【ハーシェル】
 この世界は、孤立した次元だ。
 変化が起こることなど、今までありえなかった事なのだ。
 
 ましてや、息子や娘が訪ねてくるなど、都合が良すぎる。
【タイタス】
 なるほどな……僕たちの存在そのものが
 信じられないということか……。
 
 何とか信じて欲しいところだが、一体どうすれば……。
【ハーシェル】
 俺だって、息子と娘の顔をしたものを疑いたくはない……。
 だが、素直にお前たちの事を信じることができないほど、
 俺は長い間この場所に居すぎたようだ。
 
 しかし、もしお前たちが虚像で無いというのなら……
 
 ――昔の思い出の品を久しぶりに見てみたいものだな。
【ティタ】
 昔の思い出の品……お兄様、何か心当たりはありませんの?
【タイタス】
 ……すまない、僕には何とも……。
 
 しかし、エル・シエルに戻れば親父と親交があった人も
 少なくはないはずだ。
【ティタ】
 それでしたら、エル・シエルで聞いていけば、何か分かるかも
 しれませんわ♪
【エミル】
 じゃあ、一度エル・シエルに戻ろうか。
 手分けして、いろんな人に聞いてみよう。
【タイタス】
 そうだな、それが良いかも知れん。
 僕は僕で心当たりをあたってみる。
 
 ○○、ティタは病み上がりだ。
 ティタには君がついてやってくれないか?

>ティタには君がついてやってくれないか?
→ティタは任せて

【ティタ】
 ○○、よろしくお願いしますわ♪
【エミル】
 よし、それじゃあエル・シエルで思い出の品を探そう!
 集め終わったらタイタニアドラゴン君のところに集合だ!

ニアナに会いに行こう(エル・シエル(上層)にいる「ニアナ」に話しかけよう) [edit]

エル・シエル(上層) [edit]

【ティタ】
 ニアナさん、お久しぶりです♪
【ニアナ】
 あらティタちゃん、久しぶり! 今日はどうしたの?
【ティタ】
 お父様の思い出の品を探しているんですの。
 ニアナさんは昔からお父様とお知り合いですし、
 何かお持ちでないかと思いまして♪
【ニアナ】
 ハーシェルの思い出の品? そうね……。
 うーん…………。
 ……。
【ニアナ】
 ………あ、そういえば昔の話なんだけど、
 以前、ハーシェルから服を寄付してもらったのよ。
 自分の子供のお古で、もう着ないからってね。
【ティタ】
 まぁ! あたしとお兄様のお洋服かしら?
【ニアナ】
 エル・シエル下層に住んでる男の子に渡したんだけど、
 今も持ってるかしら……。 ちょっと聞いてきてくれる?
【ティタ】
 分かりましたわ! ニアナさん、ありがとうございます♪
 
 それじゃあ○○、
 一緒にエル・シエル下層に行きましょう♪

前途多難な少年に会いに行こう(エル・シエル(下層)にいる「前途多難な少年」に話しかけよう) [edit]

エル・シエル(下層) [edit]

【前途多難な少年】
 ふぅぅ~!!
 相変わらずここから下を覗くと、ヒュワっとするなぁ……。
【ティタ】
 こんにちは♪ 何をしていますの?
【前途多難な少年】
 ん? ふふふ、これは大人になるための儀式だよ……。
【前途多難な少年】
 おおおお、ヒュワってする……!
 何がとは言えないけどヒュワってするぞ……!

>どうする?
→ハーシェルの思い出の品の話をする

【前途多難な少年】
 ニアナさんに譲ってもらったハーシェルの服……?
 
 ……ああ、貰ったかも!
 なんか、有名な人が作った服みたいだし、もったいないから
 大事に取ってあるよ。
【ティタ】
 申し訳ないのですけれど、その服をお譲りいただけませんか?
【前途多難な少年】
 うーん、まぁタダでもらったものだし、いいよ!
ハーシェルが寄付した子供服をもらった。
【ティタ】
 ありがとうございますわ♪
 
 本当にこれで大丈夫かわかりませんけれど……
 一度タイタニアドラゴンのもとへ戻りましょう♪

エミル達と合流しよう(エル・シエルのタワーロビーからタイタニアドラゴンの間にいる「エミル」に会いに行こう) [edit]

タイタニアドラゴンの間 [edit]

【エミル】
 あ、○○!
 どう? 何か見つかった?
【タイタス】
 僕の方は親父にゆかりのありそうな品を
 見つけることができなかった……すまない。
【ティタ】
 お兄様、あたしと○○が
 探してまいりましたわ♪
ハーシェルが寄付した子供服を渡した。
【タイタス】
 おお、さすが○○と我が妹だ!
 
 しかしこの服は……懐かしいな。
 これは僕が幼い頃、親父に作って貰った服じゃないか。
 こんな物いったい何処で……いや、今はいいか。
【タイタニアドラゴン】
 準備はできたみたいだね。
 キミたちがいったECOタウンの次元の場所は分かったから、
 飛行城で行くといいよ。僕がガイドしてあげる♪
【エミル】
 ありがとう、タイタニアドラゴン君!
 
 それじゃあみんな、飛空城に行こう! 早速出発だ!

タイタニアビーチ [edit]

【ティタ】
 お父様、ただいま戻りましたわ♪
【ハーシェル】
 む……また来たのか。
 何度も息子と娘の虚像を見せられるのは、さすがに堪えるな……。
【タイタス】
 大丈夫だ、親父。僕たちは虚像なんかじゃない。
 その証拠に……これを見てくれ。
ハーシェルに思い出の服を見せた。
【ハーシェル】
 こ、これは……! まさか、そんな……。
【ティタ】
 お父様、これであたしたちが虚像ではなく、
 本物だと信じてくれましたか?
【ハーシェル】
 ……。
 ………。
 …………。
 
 ……ああ、信じるよ。
 タイタス、ティタ……大きくなったな。
【ティタ】
 お父様……!
【ハーシェル】
 はは……このままこの世界に閉じ込められてたら、お前たちの方が
 年上になっちまうな……。
 
 しかし、こんな所に来るなんて……まさか俺を探していただけと
 言うわけではあるまい?
 
 お前たちが本物だと分かった以上、協力は惜しまないぞ。
【エミル】
 ありがとう、実は……
エミルは、クジラとエミルドラゴンの話を伝えた
【ハーシェル】
 空間そのものを食べるクジラ……。
 確かに荒唐無稽な話ではあるが、これで何故この場所だけが
 閉ざされた次元になっているのかは説明がつくな。
【エミル】
 どういうことなの?
【ハーシェル】
 ECOタウンはある日を境に奇妙な現象に見舞われたんだ。
 俺を含め、ここに居た住人は例外なく、ECOタウンから
 出ることができなくなったんだ。
 
 だが、ECOタウンの住人はそれを気に留めようともせず、
 来る日も来る日も同じことをずっと繰り返している。
 
 これは、ECOタウンが何処か別の次元に飛ばされてしまい、
 その影響を受けたせいで、住民たちはおかしくなったと考えた。
 
 そしてこの考えは……次元を超える飛空城で
 お前たちがこの場所に現れたことで確信に変わった。
 
 極めつけに、クジラと来たもんだ……信じるしかない。
【タイタス】
 そういえば以前、○○から
 話を聞いたときに、くじら岩がどう……とか言っていたな。
【ハーシェル】
 ああ。この街の南に、俺が『くじら岩』と呼んでいる場所がある。
 その名の通り、クジラの形をした巨大な岩なんだ。
 
 だが、次元が分断される前のECOタウンに、あんな巨大な岩は
 存在しなかった……。
【ルルイエ】
 つまり、『くじら岩』が空間を食べたクジラそのもので、
 その中にエミルドラゴンがいるかもしれない……そういう事ね?
【ハーシェル】
 その通りだ。 だが、エミルドラゴンがいる……というのは
 あくまで俺の推測だ。
 
 それでもお前たちは『くじら岩』に行くのか?

>それでもお前たちは『くじら岩』に行くのか?
→くじら岩に行く

【エミル】
 うん、僕は……僕自身のことが知りたいから……。
【ハーシェル】
 ……分かった。『くじら岩』は俺がずっと調査してきた場所だ。
 きっとお前たちに教えられることも多いだろう。
【エミル】
 ありがとう、助かるよ!
【タイタス】
 そうだ、○○。
 
 この服なんだが、君がもらってくれないか?
 
 もともとこれは、僕たちのことを親父に信じて貰うために
 持って来たんだ。 その役割はもう果たしただろう。
 
 僕には小さくて着られないが、仕立て直せば
 君なら着られるだろう。良かったら有効に使ってくれ。
【ティタ】
 エル・シエル下層の南東あたりにマリーさんという裁縫の
 上手なおばあちゃまが来てくださってるみたいですよ♪
【タイタス】
 おぉ! さすが我が妹!
 
 では、そのマリーさんとやらに服は預けておくよ。
 後で受け取っておいてくれ。
【ハーシェル】
 それじゃあ俺は先に『くじら岩』に向かうとする。
 お前たちは準備ができたら『くじら岩』まで来てくれ。

ハーシェルに会いに行こう!(くじら岩の口内淵にいる「ハーシェル」に会いに行き、くじら岩の奥を目指そう) [edit]

口内淵 [edit]

【ハーシェル】
 お、来たか。
 
 確認させてもらうが、キミたちの目的は
 クジラを中から封印している『エミルドラゴン』に会って
 エミル君の記憶について話を聞く……そうだったな?
【エミル】
 うん、そうだよ。
【ハーシェル】
 しかし、ここは非常に危険な場所だ……。
 ここはまだ大丈夫だが、この先からは強力なモンスターが
 うろついている。
 
 ……最後の忠告だ。本当に先に進む覚悟があるんだな?
【エミル】
 強力な……モンスター……。
 
 ……。
 ………………。
【マーシャ】
 もう! 何難しい顔してるのよ!
 今更私たちに遠慮してるとか言うなら怒るわよ?
【ベリアル】
 だな。 俺たちはエミルが行くと言うなら最後まで付き合うぞ。
 お前にはそれだけの恩がある……というのを抜きにしてもだ。
【ルルイエ】
 虎穴に入らずんば虎子を得ずってね。
 危険だからって尻尾を巻いて帰ってたら、前に進めないでしょ?
【リリ】
 エミルは仲間だ。私も行くぞ。
【タイタス】
 エミル、お前はティタを魔の手から取り戻してくれた。
 今度はお前の記憶を取り戻すために、僕が力を貸す。
 お前が断ってもだ。
【ティタ】
 あたしもせっかく冒険できるようになったんですもの♪
 エミルのための冒険になるのでしたら、これほど
 頑張れる冒険はありませんわ♪

>どうする?
→自分もエミルに協力する

【エミル】
 マーシャ……ベリアル……ルルイエ……リリ……タイタス……
 ティタ……○○……!
 
 みんな……ありがとう。
 
 僕は行くよ、もう迷わない!
【ハーシェル】
 決まったようだな。
 
 ならせめて、俺の知る範囲で案内をさせてもらうぞ。
 お前たちの親父として、少しは家族サービスしないとな。
【ティタ】
 お父様、頼りにしていますの♪
【ハーシェル】
 はっはっは! もっとお父様を頼りにしてくれ、ティタよ!
 
 いやー、しかしティタも綺麗に育ったものだ……!
 
 そうだ、ECOタウンには温泉があるのは知っているだろう?
 あの温泉には力がわいてくる効能がある。
 ぜひ入っていくと良いぞ、ティタよ! ふふ……。
【タイタス】
 親父……鼻の下が伸びているぞ……。
 
 まさかティタの風呂を覗こうなどと考えてはいないだろうな?
 もしそうだと言うのなら、今度こそ生きてはいられんからな……!
【ハーシェル】
 は……はっはっは……な、何をバカな……。
 
 ……タイタス、目が笑ってないぞ……?
 
 タイタスは大きくなった分、ティタへの思いも人一倍
 でかくなってしまったな……お父さんは心配だぞ……。
【タイタス】
 ふん、親父が心配することではない。
【エミル】
 あ、あはは……。
 そ、それじゃあ行こうか!!

口内淵(ストーリーフィールド) [edit]

【エミル】
 岩の中がこんな感じになってる
 なんて、信じられないよ……。
【マーシャ】
 わ、私たち、浮いちゃってるの?
【ハーシェル】
 すごいだろう?
 
 俺も最初に見た時は驚いたしな。
 今でも信じがたい光景だ。
【ベリアル】
 で、ここからどう進めばいいんだ?
【ハーシェル】
 このまま奥に進むんだ。
 そうすればクジラの奥に行ける。
【ルルイエ】
 クジラの奥……胃袋に入っちゃったら
 溶けるんじゃ……!?
【ハーシェル】
 いや、クジラはクジラでも
 生物的な構造はしていないようだ。
 
 進めばいずれ分かるが、
 生物的な内蔵はないみたいだ。
【ルルイエ】
 そ、そっか……
 よかったー……。
【タイタス】
 だが、何が起こるか分からない。
 油断せずに行くぞ。
【ティタ】
 はい、お兄様♪

虚淵 [edit]

【エミル】
 わっ、一面真っ白だね。
【マーシャ】
 う、うーん、一面真っ白過ぎて
 方角が分からないわね……。
【リリ】
 私のレーダーも使えない。
 不思議。
【ベリアル】
 リリのレーダーが動かないんじゃ
 迷ったらお手上げだな……。
【タイタス】
 む、次元が歪んだか……?
 親父があんなに遠くに……。
【ティタ】
 まぁ、本当!
 お父様も待ってくれて
 いるみたいですし、早く向かいましょ♪

ハーシェルと話す

【ハーシェル】
 ここには4つの出口があるが
 奥へ続いているのはココだけだ。
 
 先に進みたいのだが……
 モンスターが邪魔しているみたいだな。
 
 すまないが、倒してきてくれないか。
 
 頼んだぞ。

モンスターを討伐

【ハーシェル】
 さて、ようやく先に
 進むことができるようになったみたいだな。
 
 間違えた出口に入ると
 拒絶され、戻されてしまうから気をつけろ。
 
 では先に行こうか。

歪淵・迷 [edit]

【ハーシェル】
 このフロアにも十字路の先に4つの出口があるが
 
 ここでもモンスターが邪魔しているみたいだな。
 倒したらまた声をかけてくれ。
 
 頼んだぞ。

モンスターを討伐

【ハーシェル】
 十字路の先の4つの出口のうち、
 このベッドが正しい道を知る目印になっている。
 
 ベッドがあるところに向かって進むんだ。
 
 では先に行くとしよう。

歪淵・艦 [edit]

【ハーシェル】
 ここは一本道だ。
 
 ……。
 迷うことも無いだろうから先に行っているぞ。
 
 邪魔なモンスターを倒してから付いて来てくれ。

モンスターを討伐

幻淵 [edit]

【ハーシェル】
 ぐ……うぅ…………。
 ほぼ一本道になっている。
【タイタス】
 どうした、親父?
【ハーシェル】
 いや……なんでもない……。
 
 ……ここは霧が深くて迷いやすいが
 ほぼ一本道になっている。
 
 自信がないなら
 常に右手で壁に触れるようにして
 進めば迷わんさ。
 
 道中モンスターがいると思うから
 倒しながら進んで行くとしよう。
 
 では行くぞ。

モンスターを討伐

【ルルイエ】
 すごい濃い霧……
 前が見えないわね。
【リリ】
 本当に何も見えない……。
【エミル】
 みんな、はぐれないように気を付けて!
【マーシャ】
 ふふ、エミル、はぐれないように
 手をつないでもいいのよ♪
【ティタ】
 まぁ! あたしもエミルと
 手をつなぎたいですわ♪
【エミル】
 ちょ、二人とも……
 モンスターもいるんだから
 気を付けないと……。
【タイタス】
 ………エミル、
 それ以上ティタに近づくようなら、
 僕が容赦しないぞ。
【エミル】
 タ、タイタス……
 目が本気だよ……?
【タイタス】
 僕はいつだって本気だ!
【ハーシェル】
 ティタ、お父様は許さないからな!
【ルルイエ】
 ふふん、この親にしてこの兄あり、ね♪
【ベリアル】
 お前ら…………。
 
 頼むからもう少し
 緊張感を持ってくれ……。

モンスターを討伐

歪淵・骸 [edit]

【ハーシェル】
 ぐ……ッ!
 
 ハァハァハァ……。
 クソッ……こんな、時に……!
【ティタ】
 お父様?
【ハーシェル】
 うっ……あっ……!
 
 お前た……ち……
 俺から……離れ……るんだ……。
【リリ】
 生体反応がマイナスに転換……。
 
 こんな現象はデータベースにも
 記録されてない。
【ベリアル】
 ……な、
 どういうことだ!?
【ハーシェル】
 ………………。
 
 …………。
 
 ……。
【タイタス】
 まずい、
 何か様子がおかしい!
【ハーシェル】
 ぐぁああああああッ!

(ハーシェルがモンスター化し、全員を吹き飛ばす)

【エミル】
 うぅ……いたたた。
【マーシャ】
 そんな……。
【ルルイエ】
 何なのよ、一体!
【リリ】
 脚部駆動系に軽微の損傷。
 
 でも、大丈夫。
 自己修復できる。
【ティタ】
 お父様!!
【タイタス】
 親父、やめてくれ!
【ベリアル】
 く……ッ!
 
 状況はつかめないが
 どうやら、もう倒すしか手は
 なさそうだな。

>どうする?
→身構える!

豹変したハーシェルとの戦闘中 [edit]

【タイタス】
 クッ!
 バカ親父、目を覚ませ!!
【ティタ】
 お父様! お願い!
 正気に戻って!!
【エミル】
 くぅ、ダメだ……!
 一度倒そう!!
 
 もしかしたら、それで正気に戻るかも!
【タイタス】
 ティタ……お前は下がっていろ。
 
 僕がやる。
【ティタ】
 ……いいえ、お兄様。
 あたしも戦いますわ!
【タイタス】
 ティタ……
 しかし……!
【ティタ】
 お父様と戦うのはつらいですけど……
 
 お父様を救えるのなら……!
【タイタス】
 ……分かった………!
 
 行くぞ、親父!
 久々の親孝行だ!

豹変したハーシェルを討伐 [edit]

【タイタス】
 親父!!
【ティタ】
 お父様!!
【ベリアル】
 倒した……か?
【ハーシェル】
 うぅ……。

(ハーシェルが元の姿に戻る)

【ハーシェル】
 ……すまない。
 
 残念だが俺に案内できるのは
 ココまでのようだ。
【ベリアル】
 さっきの豹変といい
 一体どういう事だ?
【ハーシェル】
 どうにも、
 この世界に長くとらわれ続けた人間は
 徐々に精神や肉体を侵食されながら
 この世界に同化していくらしい。
 
 恐らく俺にも
 もうあまり時間が残されていない
 という事だろう。
 
 あとどれくらい俺が俺でいられるか
 わからないが、いつまた再び変異して
 お前たちに襲いかかるともしれん。
 
 そんな俺がお前たちと行動を共に
 するわけにはいかないだろう?
【エミル】
 そんな……。
【ハーシェル】
 気にするな。
 
 それと――
 
 タイタス、ティタ。
 何度も心配かけてすまない。
 
 俺は入り口でお前たちの帰りを
 待つことにしよう。
 
 出来る事は限られるかもしれないが
 何かあればまた協力させてくれ。
  • 再度話しかける
【ハーシェル】
 俺は大丈夫だ。
 
 タイタス、ティタ……
 気をつけて行けよ。

深淵 [edit]

【ベリアル】
 な、なんだここ……
 あちこちに道があるぞ!?
【ルルイエ】
 なんだか不思議なところ……
 
 暑いし、涼しいしで
 体が変になりそう……。
【マーシャ】
 見て!
 あそこに桜の木があるわ!!
【エミル】
 あ、あっちには雪のかまくらが…!?
【タイタス】
 四季がごちゃまぜになっているのか?
【ティタ】
 これは……
 
 お洋服に困ってしまいますわね♪
【リリ】
 そういう問題なのか?

深淵(終盤) [edit]

【エミル】
 ………………………。
【マーシャ】
 ……エミル、どうかしたの?
【エミル】
 分からない……
 でもこの奥から何か感じるんだ……。
 
 多分……
 エミルドラゴン……!
【ルルイエ】
 へー、エミルも
 タイタニアドラゴンみたいな能力が
 使えるようになったとか?
【エミル】
 そ、そんなんじゃないよー。
【ベリアル】
 だが、俺たちも
 だいぶ奥まで来たからな。
 
 そろそろ最深部って言っても
 不思議じゃない。
【エミル】
 うん……
 とりあえず先に進もう!

エミルドラゴンに会いに行こう(深淵にいる「エミルドラゴン」に会おう) [edit]

深淵(エミルドラゴン前) [edit]

【エミル】
 キミが……エミルドラゴン……?
【エミルドラゴン】
 お、やーっと来たか! 待ちくたびれたぜ!
 入口で気配がしたから、もしやと思ったがやっぱりな。
 何年も音沙汰なかったのに一体全体どういう風の吹き回しだい?
 
 ……ま、些細なことは良いや♪ よく戻ったな。
【ティタ】
 戻った……ってどういうことですの?
【エミルドラゴン】
 ん? なんだエミル、何も話していないのか?
【エミル】
 ……え? ええ? 話が見えないんだけど……。
【エミルドラゴン】
 おいおい、そんなにうろたえる事は無いだろ。
 俺は別に、素性を隠せなんて指示は最初からしてないし、
 話しても構わなかったんだぜ?
【エミル】
 ちょ、ちょっとまって!
 話すも何も、僕はマーシャに助けられる以前の事は何も……。
【エミルドラゴン】
 はあ? そりゃ一体どういうことだ?
【ルルイエ】
 エミルは氷結の坑道で、デスの攻撃からティタを庇って
 倒れたのよ。
【タイタス】
 そこでティタが心を砕く事すらいとわず蘇生してやった……
 ということだ。それなのにこいつと来たら……!
【ベリアル】
 そこは別にエミルは悪くないだろ……。
【マーシャ】
 エミルを助けた後、目を覚ました時には
 既にエミルは記憶を失くしてしまっていたの。
【エミルドラゴン】
 はー……なるほどな、そりゃ音沙汰もなくなるわけだ。
【ルルイエ】
 こっちだけに話させて何一人で納得してんのよ!
 あんたはエミルの何なのよ!
【エミルドラゴン】
 あー、悪いんだがその質問に答える前に、ちょっとこいつの
 記憶をのぞかせてもらうぜ。
 
 俺はこいつが記憶を失くしてからの外の世界の状態を
 知っておく義務があるからな。
【エミル】
 それって、えっと……?
【エミルドラゴン】
 あー、別に一瞬だし痛くもなんとも無いぜ。楽にしててくれ。
 
 ………………。
 …………。
 ……。
【エミルドラゴン】
 ふむ、なるほど。
 ………………。
 …………。
 ……。
【エミルドラゴン】
 ──って、うわ、ちくしょう!
 お前、ドミニオンドラゴンに会ってるのかよ!?
 
 ククク……それにしても俺の匂いに感づいて吹っ飛ばすなんて
 あいつは相変わらず照れ屋さんだなぁ♪
【リリ】
 ん? あれは明確な拒絶だった気がするぞ……。
【エミルドラゴン】
 いやだなぁ、あいつに限ってそんなことあるわけないさ。
 嫌よ嫌よも好きのうちって言うだろ?
【リリ】
 ………………。
【エミルドラゴン】
 さて、っと……だいたいの状況は把握できた。
 なんにせよ、外の世界にはまだクジラの影響がでてなくて
 良かったぜ。
 
 しかし……本当に良いタイミングできてくれた。
【ベリアル】
 良いタイミングだと?
【エミルドラゴン】
 近頃クジラの力が強まってきているんだ。
 早いうちに手を打たないと、取り返しのつかない事になる。
 
 だが、俺は結界の要である以上ここから離れられないんだ。
 
 そんな時に俺の化身たるエミルと動けるお前たちがここに
 来てくれた意味は大きいんだよ!
【エミル】
 僕が……エミルドラゴンの化身?
【エミルドラゴン】
 ああ……そうか、記憶を失っているんだったな。
 
 出来ればこんな強引な方法は取りたくなかったが……。
 悪く思わないでくれ。
【エミル】
 え、な、なに……!?
【エミル】
 ……。
 …………。
 ………………。
【エミル】
 ──う、嘘だ……! それじゃ、僕は、だって……!
【マーシャ】
 エ、エミル……?
【ルルイエ】
 ちょ、ど、どうしたのエミル?
【エミル】
 うわぁあああああああああ!!!

(走り去るエミル)

【マーシャ】
 エ、エミル!?
 
 エミルドラゴン! エミルに何をしたの!?
【エミルドラゴン】
 何をって……全てを思い出させただけさ。
 
 こうなるところまでは予想してたし、本来ならゆっくり思い出して
 もらうべきなんだがな……。
 
 ただ急がないと全世界が危険になりかねない。
 今はそんな悠長に待っている時間はないんだわ。
 
 ま、心配なら追いかけて落ちつくまでそばに居てやるといいさ。
【マーシャ】
 なんですって……!?
 
 行きましょ! エミルを放っておけないわ!

深淵 [edit]

【マーシャ】
 エミル!
【エミル】
 ……何で、どうして……どうしてこんな……。

(消えるエミル)

【ティタ】
 エミ……ル?
【ベリアル】
 おい、エミル!?
【タイタス】
 消えた……だと? どういうことだ!?
【リリ】
 ん、わからない。
 でも、少なくとも近くにエミルの生体反応は見つからない。
【ティタ】
 お兄様、エミルが……!
【タイタス】
 ティタ、気持ちはわかるが今はまず落ちつくんだ。
【ルルイエ】
 エミルがエミルドラゴンの化身って事なら、エミルドラゴンに
 聞けば何か分かるんじゃないかしら?
【タイタス】
 なるほど、確かにその通りだ。
 一旦エミルドラゴンの所に戻ろう。

深淵(エミルドラゴン前) [edit]

【マーシャ】
 エミルドラゴン! エミルが……エミルが……!
【エミルドラゴン】
 お、おいおい……そんな血相変えて戻ってくるなんて
 一体何があったんだ?
【タイタス】
 エミルが闇に飲まれるようにして姿をくらましたんだ。
【エミルドラゴン】
 な………………!!
【ベリアル】
 エミルは無事なのか?
 エミルがアンタの化身って言うなら、何か分からないのか?
【エミルドラゴン】
 ……そうだな、生きている事は感じられる。
 
 その話が本当だとすれば、恐らく、この空間に満ちている力と
 精神の均衡を失くしたエミルの魂が共鳴して、別のどこかに
 飛ばされたということだろう。
 
 ……しかし、だとすれば、少しまずいかもしれないな。
【リリ】
 まずいって、どういう事だ?
【エミルドラゴン】
 最悪、邪悪な力に飲まれて暴走。
 正気を失った危険な状態になっている可能性もある。
【タイタス】
 それなら、殴ってでも正気に戻すまでだ。
 詳しい居場所はわからないのか?
【エミルドラゴン】
 残念ながら、完全に心を閉ざしてしまっているらしい。
 エミルが心を閉ざしている状態では、詳しい居場所を探る事は
 できないんだが……だいたいの位置ならわかる。
【マーシャ】
 分かるのね? 早く教えてエミルドラゴン!
 エミルにもしものことがあったら……!
【エミルドラゴン】
 おいおい、ちょっとは冷静になれよなー……ったく。
 
 わかった、あいつの気配を追うから、ちょっと待ってろ。
【エミルドラゴン】
 ……。
 …………。
 ………………。
 
 ………………ん? ここは……。
【タイタス】
 何か分かったのか?
【エミルドラゴン】
 ああ……今あいつは……エミル界の東のほうに気配を感じる。
【ルルイエ】
 東の方?
【マーシャ】
 ということはファーイーストシティ辺りね!
 早速行ってみましょう!
【ティタ】
 エミルドラゴン! ありがとうございますわ♪

(早速ファーイーストシティへ向かうNPC達)

【エミルドラゴン】
 お、おい待てって!!
 せっかちなやつらだな……まだ話は終わってねーのに。
 
 ○○、お前だけでもよく聞いてくれ。
 
 さっきは東の方にエミルの気配を感じると言ったが、
 若干そこから西にゆっくり向かってるような感じもするんだ。
 
 もしかしたら入れ違いになるかもしれん。
 だが、目撃証言やら何か手がかりが東にあるだろうから、
 よく調べてきてくれ。
 
 悪いが頼んだぜ。

ファーイーストシティへ行こう(ファーイーストシティにいる「ピエール」に話を聞こう) [edit]

ファーイーストシティ [edit]

【マーシャ】
 ちょっとそこのあなた、少し聞きたいことがあるんだけど
 いいかしら?
【ピエール】
 ん? どうしたんだい?
【ティタ】
 茶髪の男の子を探しているんですの。
 緑の服を着ていて、名前はエミルっていうんですの。
【ピエール】
 茶髪に緑の服……?
 あー、さっきまで居た少年の事かな……。
【ルルイエ】
 やっぱりここに来てたのね!
【ピエール】
 うん、何だかずいぶん思いつめた表情をしていたね……。
 
 急に来て、ここに居る動物たちを見ていたいと言われたから、
 見るだけなら構わないよって言ったら、ボーっと眺めていたよ。
 
 ただな……。
【タイタス】
 なにかやってしまったのか?
【ピエール】
 いやね……あんまり長く見てる上に、少し雰囲気が怖くてね……。
 
 大げさかもしれないが、ここに居る動物に危害を
 加えるんじゃないかって、本気で心配になってしまってね。
 
 だから、「別に邪魔ってわけじゃないが、そろそろ良いかい?」
 って聞いたんだ。そしたら――
 
 「自由だと思っていても……自身の判断だと思っていても……。
  それは、目に見えない柵で囲われていて誰かに
  操られているんだろうね……プチクローラーもココッコーも」
 
 そんな事言ってフラフラと歩いていってしまったよ。
 悲しい顔をしてね……。
【ルルイエ】
 思いつめた表情で、動物を眺めてるって……
 相当ヤバい精神状態ね……。
【ティタ】
 そうなんですか?
 なんで、動物さんを眺めてるだけで危険な精神状態なんですか?
【ルルイエ】
 何でかは私もよく知らないけど、本とかに書いてある物語とかだと
 悲しいことがあった時は、無邪気にはしゃいでる小さい子供とか
 動物を眺めるってのがお約束のパターンなのよ♪
【ベリアル】
 おいおい……ずいぶん余裕だな……。
【ルルイエ】
 なに言ってんのよ!
 
 そりゃ私だって心配してるに決まってるじゃない!
 
 でもね……。私たちまで思いつめて、考えすぎて、
 そんな状態でエミルに会ったとき、ちゃんと笑顔で話せると思う?
 
 思い悩む前に、エミルを探すことに力を使いましょう♪
【リリ】
 そうだな、その通りだ。
【マーシャ】
 エミル……。
 
 あの……エミルがどこに行ったか分かりませんか?
【ピエール】
 外に居ても色々考えてしまうから、独りになれる場所に行こう……
 そう言ってたよ。
【ティタ】
 エミルが独りになれる所と言えば、エミルの家かしら?
【マーシャ】
 さっきまで居たって言ってたよね?
 ってことは、今から急いでエミルの家に向かえば、
 追いつけるかもしれないね!
【ベリアル】
 じゃあ善は急げだ、行くぞ!

エミルの家へ行こう(ダウンタウンにあるエミルの家へ行ってみよう) [edit]

エミルの家 [edit]

【マーシャ】
 エミルっ!!
【エミル】
 ………………。
 …………。
 
 ……なんだ……みんなか……。
【ティタ】
 エミル、ご無事だったのですね♪
 心配いたしました……。
【エミル】
 心配?
 
 ………………もういいよっ!
 
 みんなで心配してるフリなんでしょ?
 
 僕にもうこれ以上構わないでよっ!!

(家を飛び出すエミル)

【タイタス】
 エミルっ!!
【ベリアル】
 あいつ……!
 
 今から追いかければ、アクロニア平原辺りで追いつけるだろう!
 
 さっきまで東にいたってことは……行くとしたら
 北か西か南だろうな……手分けして探そう!
 
 ティタとタイタスは北の平原まで見て来てくれ!
【ベリアル】
 ルルイエとリリ、お前たちは西の方を頼む!
 
 俺とマーシャ、○○で南に行くぞ!
【ルルイエ】
 おっけー! 任せておいて!

南アクロニア平原 [edit]

(一人悩むエミル)

【エミル】
 みんな……………………。
 
 きっと僕のことを心配してきてくれて……。
【エミル】
 いや、ちがう……!
 
 だって僕は……僕は―――――――
【マーシャ】
 エミルっ!!
【ベリアル】
 追いついたぞエミル!
【エミル】
 ベリアル………………!
 
 ……もう僕のことは放っておいてくれよ!!
【ベリアル】
 その頼みは聞けない。仲間が落ち込んでるのに放っておけるか!
 
 お前が逃げるなら……力ずくでも取り押さえるぞ!!
【エミル】
 仲間……? 仲間だって?
 
 そんな上辺だけの言葉を振りかざさないでくれ!
 
 力ずくなら……望むところだよ!!

(力を込めるエミル)

【ベリアル】
 くっ……! エミル!!

(エミルとベリアルが戦い、不意を突いてエミルの一撃がベリアルに入る)

【ベリアル】
 ぐわぁぁぁああああああ!!!

(倒れるベリアル)

【マーシャ】
 ベリアル!!
 
 もうやめて! エミル!!
【ベリアル】
 うぅう……エミ……ル……。
【マーシャ】
 …………ベリアル?
 
 ベリアル! しっかりして!!
【エミル】
 あ………………ベリアル……!
 
 ぼ、僕はなんてことを……!
 
 あ、あああ………!
【エミル】
 う、うう、うわああああああああああ!!!
【マーシャ】
 エミル……!
 
 お願い、○○! エミルを止めて!!

>お願い!
→エミルと戦う

【エミル】
 うわぁぁぁぁぁああああ!!!

エミルとの戦闘

※倒れてるべリアルorマーシャと話しかける

【べリアル】
 うぅぅ……。
【マーシャ】
 お願い、○○! エミルを止めて!!

エミルを討伐

【エミル】
 ぼ、ぼく……は………――――
【マーシャ】
 エミル……気絶したみたいね……。
【ベリアル】
 ぐ……いっつつ……まさか不意打ちでやられちまうなんてな。
【マーシャ】
 でも、これで落ち着いて話ができそうね。
 ありがとう、べリアル、○○。
【ベリアル】
 まぁ、俺は気絶してただけだ…………もうほとんど
 ○○のおかげだよ。
 
 とりあえず、エミルが倒れている間にエミルの家に連れて行こう。
 みんなにも報告して合流しないとな。

エミルの家 [edit]

【エミル】
 …………。
 …………うぅ……。
【マーシャ】
 エミル……!
 みんな! エミルが目を覚ましたわ!!
【エミル】
 ……う、身体が痛い…………!
 
 ひどいよみんな……やっぱり仲間なんて……!
【ベリアル】
 エミル……まだ正気には戻ってなかったのか……。
【ティタ】
 きっと、力で対抗してもダメですの。
 エミルは今、あたしたちとの絆も疑ってしまっていますの……。
【ティタ】
 ……エミル!
 あたしたちとの絆を思い出してください!
【エミル】
 ティタたちとの……絆………。
【ルルイエ】
 そうよ、エミル!
 
 私たち含めて、今までエミルに協力してくれた人は
 みんなエミルの事が好きだったんだよ!
 
 今のエミルが、自分を否定するのは、
 今まで出会った、エミルの事を好きになってくれた人を
 裏切ることになるんだよ!
 
 どんなことがあろうと、誰に何を言われようとも、
 今までのエミルが本当のエミルなんだよ!!
【ベリアル】
 エミル自身はどうしていきたいんだ?
 きっと前みたいに、みんなで一緒に冒険することを
 望んでいるんじゃないのか?
 
 それだったら、答えは簡単じゃないか。
 今まで一緒に冒険してきたエミルに戻ればいいだけだろ?
 このパーティーはエミルが居なきゃ始まらない……
 俺はいつだってそう思っている。
 
 またみんなで一緒に冒険しよう、エミル!!
【リリ】
 私は今までのエミルが好きだったぞ。
 私は……まだ経験が少ないから、人の心は分からない。
 でもこれだけは分かるぞ。
 
 私はエミルが好きだ、エミルもみんなが好きだ。
 みんなもエミルが好きだ。
 
 それだけじゃ……ダメなのか?
 
 なら一緒に考えよう。何が必要なのかを。そして
 私にも教えて欲しい、いつもの優しいエミルからな。
【タイタス】
 お前は、自身の全ての言動がエミルドラゴンによって
 植えつけられていたということを思い悩んでいるようだな。
 だが、言動が独立した人なんて居るのだろうか?
 
 人はいつだって社会、親、友達、常に何かには影響されている。
 そして、その影響された状態で、行動を起こすわけだ。
 
 それとお前がエミルドラゴンに言動の根幹を植えつけられて
 行動を起こしてたっていうのと、あまり違いはないんじゃないか?
 
 今まで自身の考えだと思っていたものが
 そうじゃなかったというのは確かにショックかもしれないが、
 今、僕が言ったみたいな考え方もあるということを、
 覚えておいてほしい。
 
 だから……正気になれ、エミル。
【マーシャ】
 エミルが、エミルドラゴンからの使命を与えられたから
 私、エミルに会うことが出来たんだと思う!
 もし、エミルがまったく違う道を歩んでいたら、エミルと
 出会えなかったかもしれないんだよ!
 
 そして……エミルと出会って、楽しく冒険できた……。
 
 だから、お願い!
 今までのエミルに戻ってよ! また一緒に冒険しましょ!
【ティタ】
 どんなことを言ってもいいですの。
 エミルが自暴自棄になっても納得するまで、エミルが良いと
 思うことをやっていいですの!
 
 あたしたちはエミルの傍に居ます。嫌がっても傍に居ますからね♪
 エミルが私を救ってくれるまで頑張ってくれたように、今度は
 あたしがエミルを支えていきます!
 
 だから…………―――
 
 明るくて、少し頼りないけどみんなから好かれる、
 あのエミルに戻ってください!
【エミル】
 み……みんな……!
【エミル】
 そうか……そうだったんだね……。
 今までの僕でよかったんだね。
 
 みんな……ありがとう!
 何だか長い間、悪い夢を見ていたような感じだったよ……。
 
 みんな以外の迷惑かけちゃった人にも、落ち着いたら
 謝りに行かなくちゃ……!
【ティタ】
 そうですわね♪
 でもその前に、エミル自身の事を落ち着かせましょ♪
【エミル】
 僕は、エミルドラゴンに言われた事が受け入れられなかった……。
 
 今まで僕のやってきたことが全て否定されてしまったような……
 そんな気がして……。
 
 そんな事考えていたら、みんなとの繋がりも……
 僕自身で仲良くなったつもりがそうじゃなかったのかな……
 なんて思うようになってきてさ……。
 
 気付いたら、みんなのことも信じられなくなってたよ……。
【エミル】
 ……でもね、みんなに言われて気づいたよ!
 色んな僕が居ていいんだって!
 エミル世界を見るためだけに作られたっていうことも、
 記憶をなくしてみんなと出会った後の僕も、全て本当の僕なんだ!
 
 そして、そんな僕を受け入れてくれた皆が居る世界を
 守れるのなら、僕は全力で守るっ!
 
 行こう! これ以上、クジラの脅威を世界に広げちゃダメだ!!
【ベリアル】
 よく言ったぜ、エミル!
 それでこそ、リーダーってもんだぜ!
【エミル】
 リーダーなんて恥ずかしいよ、ベリアル。
【エミル】
 ベリアルも……酷いことしてごめんよ。
【ベリアル】
 気にしてねーさ。
【タイタス】
 クジラを倒す……そんな大層なことを成し遂げるんだ。
 であれば、準備は万全にせねばな。
【エミル】
 うん、そうだね。
 あのクジラのことだ、中で何が起こるか本当にわからない。
 
 みんな、準備ができたらアップタウンに集合しよう!

エミル達に合流しよう(クジラを倒す準備をして、アップタウンにいる「エミル」に話しかけよう) [edit]

アップタウン [edit]

【エミル】
 あ、○○!
 
 これからエミルドラゴンのところに戻って、クジラを倒しにいくよ!
 本当に何が起こるか分からない、準備は万全にしておかないと……
【エミル】
 ○○はもう準備はできたかい?
 キミの準備ができたら出発するよ!

>準備はいいかい?
→クジラを倒しに行く!

【エミル】
 わかった、準備ができたら声をかけてね。
 待ってるよ!

→まだ準備が終わってない……

【エミル】
 わかった! それじゃあ行こう!!

深淵(エミルドラゴン前) [edit]

【エミル】
 エミルドラゴン!!
【エミルドラゴン】
 お、戻ってきたな。
 
 ……へへ、良い顔になったじゃねーの?
【エミル】
 エミルドラゴン、僕はこの世界を救いたい。
 そのために、クジラを倒さなきゃいけないんでしょ?
【エミルドラゴン】
 倒す……か。
 お前らの目線から見たら倒すべき相手なんだろうな。
【ルルイエ】
 なによ、ずいぶん歯切れ悪いじゃない?
【エミルドラゴン】
 こいつは、ただ世界を食っちまう生き物なんだ。
 別にこの世界が憎くて食ってるってわけじゃない。
 腹が減ったから食う……そんな感じの感覚だろう。
 
 自分たちの常識や、迷惑ってだけで、
 排除するっていうのも違うと思うんだよ、俺は。
 
 だから、こんなこというのも変かもしれないが、
 消滅ではなく、封印という手段で、俺の監視下に
 おいておければそれで良い。
【ルルイエ】
 ええ!? クジラは世界を食べちゃうのよ!
 こいつがDEMの世界を食べちゃうから、
 
 ドミニオン世界が戦争になって…………!
 
 なにもしてない人たちが傷ついて………っ!
 
 何もかも、こいつが元凶じゃない!!
【べリアル】
 ……それについてはルルイエに同感だ。
 俺もドミニオン世界の住人だ。
 こいつだけは、のうのうと生かしておこうとは思えないな。
【タイタス】
 僕もECOタウンが飲み込まれたことで
 親父があんなことになったからな……。
 クジラさえ来なければ、僕もティタも家族と引き離されることなく
 今も平和に暮らせていたかもしれないと考えるとな……。
【マーシャ】
 エミル……。
【ティタ】
 みなさんの気持ちも分かります。
【エミル】
 ティタ……?
【ティタ】
 あたしも、今すぐ許せるかといわれれば、心の底から
 許しきれている訳ではございませんの……。
 
 でもっ!
 憎しみのままに行動するということが、物事を考えられる
 あたしたちのすることでしょうか?
 
 倒してしまう以外の方法があるのなら……あたしは
 その方法を信じたいと思いますの!
【タイタス】
 ティタ……。
 
 …………。
 
 確かに、そうかもしれないな……。
 妹であるお前に諭されていたんじゃ、兄として失格だな。
 
 僕もクジラを許すわけではない!
 ただ、今はティタの言葉を信じてみたい、そう思う。
【べリアル】
 ………………。
 
 はぁ、やれやれ、とんだお人好しだぜ、みんな。
 
 ま、ドミニオン世界の争いも、ドミニオンドラゴンが
 マザーを許したことで今でも落ち着いているわけで……。
 
 悪いと感じるものを排除するという事が、必ずしも最善の
 選択じゃない……って分かってたつもりなんだがなぁ。

(リリの方を見るベリアル)

【リリ】
 ベリアル?
【べリアル】
 ……ま、少し頭に血が上って、短絡的な考え方になってたかもな。
 俺も、ティタの言葉を信じることにするよ。
【ルルイエ】
 ………………。
 
 あーーもーー! 分かったわよ!!
 
 こんな雰囲気で、私だけ倒そうなんて言い張ってたら
 悪者みたいじゃない!!
 
 エミルドラゴン! エミル!!
 私の気が変わらないうちにさっさと封印しちゃいましょ!
 失敗したら、許さないからね!
【エミル】
 ティタ! みんな! ありがとう!!
【エミルドラゴン】
 話は終わったみたいだな。
 
 エミル、お前に今から俺の力を貸してやる。
 だが、これは殺す力ではない、共生するための力だ。
【エミル】
 うん、お願い、エミルドラゴン!

※間

【エミル】
 すごい……なんだか体の奥から力が湧いてくる……!
【マーシャ】
 そんな凄そうな力をもらって平気なの、エミル?
【エミル】
 うん、平気だよ♪
【エミルドラゴン】
 何ともないようだな。
 
 封印はこの奥……『終淵』にて行う。
 最後まで何が起こるか分からないからな、気を引き締めろよ!
【エミル】
 分かった! みんな、行こう!

↓終淵へ

終淵 [edit]

【エミル】
 ここが『終淵』……クジラを封印するところなんだね。
【エミルドラゴン】
 ああ。
 それじゃあ早速やるぞ、エミル!
【エミル】
 うん!
【???】
 俺の邪魔をするのは、お前たちか……。
【マーシャ】
 な、何か聞こえなかった……!?
【リリ】
 ……! 何か、来る……!
【エミルドラゴン】
 お前……いったい何者だ!
【???】
 ふむ……何者か?
 
 ここで消えるお前たちが知ったところで意味のない事……。
 だが、あえて言うならば「ハスター」とでも名乗っておこうか。
【エミル】
 ハスター……キミはクジラで何をしていたんだい?
【ハスター】
 このデカブツのコントロールだよ。
 デカい分じゃじゃ馬でな……なかなか手に負えないんだ。
 ククク……もう少しで意のままに操って、世界を
 丸呑みさせてやろうと思ったのにな……。
【べリアル】
 なんだと!?
【エミル】
 君が、ドミニオン世界やタイタス、ティタの悲劇を生み出した
 元凶なんだね……!
 許さない……僕はキミを許さないぞ、ハスター!!
【ハスター】
 ほう、人間風情が私に歯向かうか……ならば私も――

(エミルドラゴンがハスターの力を抑える)

【ハスター】
 む……力が……。
【エミルドラゴン】
 何を企んでるかしらねーが、お前には何もさせねーよ。
 
 エミル、俺がこいつの力を抑える! お前たちはその間に
 こいつを倒せ!
【エミル】
 エミルドラゴン……! うん、分かったよ!
【ハスター】
 やれやれ、これではこちらの力も半減してしまうな……。
 だが、まぁ良い……余興だと思えば楽しめそうだ。
 さぁ、かかってこい。一人残らず倒してやる!
【エミル】
 行くよ、○○、みんな!

>行くよ、みんな!
→ハスターを倒す!

ハスターとの戦闘中

【エミルドラゴン】
 俺が力を抑える。今のうちにこいつを
 倒すんだ!
【エミル】
 うん!
【マーシャ】
 ええ! ここで倒しちゃいましょ♪
【ハスター】
 エミルドラゴンの力が思った以上に
 強い……。
 
 だが、お前たちには良いハンデだ!
【ベリアル】
 お前の企みのせいでドミニオン世界が
 大変なことになった……!
 お前だけは絶対に許さないぞ!!
【ハスター】
 我が大望の前にドミニオン世界の
 戦争など些細な事……。
【ルルイエ】
 カッチーン! 大望? あんた、
 自分勝手もいい加減にしなさいよ!
【ティタ】
 あなたがクジラを暴れさせた……。
 そのせいでタイタニアドラゴンまで
 傷ついたのですわ!
 
 あたしは……あたしはあなたを許しません!
【タイタス】
 いつも優しいティタが……!
 
 ティタにこんな顔をさせたお前を、
 僕は絶対許さない!!
【リリ】
 タイタス、お前は何を言っているんだ?
【リリ】
 とりあえず、お前のせいで私たちの
 世界が大変だそうだ。
 だから、ここで倒す。
【ハスター】
 クックック、ちょうどいい肩慣らしだ。
 さぁ来い!
【エミル】
 みんな、行くよ!!

ハスターを討伐

【ハスター】
 はっはっは!
 少しはやるじゃないか……!
【べリアル】
 負け惜しみか?
 偉そうな口を叩いてたが、大したことないな!
【ハスター】
 これはなかなか楽しめそうだ。
 それでは……第二ラウンドと行こうか!
【べリアル】
 なっ! 姿が変わった!?
【ルルイエ】
 うへぇ、気持ち悪ーい!
【リリ】
 さっきと比べて凄い力の上昇を感じる。
 油断しちゃいけない。
【ヴェリタブルハスター】
 クックック、この姿になった以上、お前たちに生き残る術はない。
 エミルドラゴンも、あとで血祭りにしてやろう。
【エミルドラゴン】
 くっ、なんてデタラメな力だ……!
 お前たち、気を付けろ!
【エミル】
 たとえ君がどんな姿になろうと、僕たちは負けないぞ!
 いくよ、みんな!!

>行くよ、みんな!
→ヴェリタブルハスターを倒す!

ヴェリタブルハスターとの戦闘中

【ベリアル】
 まさか真の姿を隠してやがるとはな!
 姑息な野郎だぜ!
【ヴェリタブルハスター】
 クックック、威勢がいいな小僧。
 では貴様から血祭りにあげてくれよう!
【エミル】
 させない……! みんなは僕が守る!
 決着をつけるよ、ハスター!!
【タイタス】
 おいバカエミル!
 張り切るのは良いが前に出すぎだ!
 
 お前が居なくなったらクジラの封印は
 どうなる!
【エミルドラゴン】
 その通りだエミル、お前は生き残れ。
 今お前が死ぬことは、世界の滅亡と
 同じ意味と思っておけ!
【ルルイエ】
 エミルってば張り切っちゃって!
 もう少し私たちを信用しなさいよね♪
【マーシャ】
 そうよ! あんなのにやられるほど、
 私たちは弱くないわ!
【ティタ】
 エミル、あたしも全力で戦いますわ♪
【リリ】
 エミル、お前は一人じゃない。
 みんなで守って、みんなで戦うんだ。
【エミル】
 みんな……ありがとう!
 みんなの力で、ハスターを倒そう!!
【ヴェリタブルハスター】
 いいだろう、ならば……
 まとめてかかって来い!
【エミル】
 いくよ、ハスター!!

ヴェリタブルハスターを討伐

【エミル】
 はぁ……はぁ……!
【ティタ】
 や、やりました……の……?
【ヴェリタブルハスター】
 クックック、なかなかやるじゃないか。
 これは少し、油断しすぎてしまったようだな。
 
 エミルドラゴンの力を甘く見すぎていた。
 これじゃあもっと楽しめそうにない……。
 
 今回のところは一旦引いてやろう。
 運が良かったと喜ぶがいいさ!
 次はもっと楽しめるステージで……な。
 
 はっはっはっはっは!

(去るヴェリタブルハスター)

【タイタス】
 ……行ったようだな。
【リリ】
 周囲に敵性反応なし。どうやら消えてしまったようだ。
【マーシャ】
 次はもっと楽しめるステージで……か。
 つまりまた来るってことなんでしょうね……。
【べリアル】
 立派に負け惜しみだけ残していきやがったな。
 
 ま、次来た時もコテンパンにしてやろうぜ!
【エミルドラゴン】
 お前たち、よくやったな。
 アイツが消えた事で、クジラも本来の状態に戻ったみたいだ。
 クジラの落ち着いた気配が伝わってくる。
 
 ……さて、ハスターの一件でバタバタしちまったが、
 封印するって言う目的は変わっていない。
 
 さぁ、エミル、やるぞ!
【エミル】
 うん!
【エミル】
 ………あ、あれ……?
 
 なんだか、上手く力が出せないような……。
 
 ハスターを倒す時に力を使いすぎちゃったみたいだ……。
【マーシャ】
 じゃあ、このままクジラは封印できなくなっちゃうの?
【エミルドラゴン】
 いや、1つだけ方法がある。
 
 それは、エミル自身を俺の中に戻すという方法だ。
 エミルの持っている生体エネルギーも含めて、俺の中に
 戻ってくれば、クジラは問題なく封印できるだろう。
【タイタス】
 待て。そうなったら、エミル自身はどうなる?
【エミルドラゴン】
 どうなる?って聞かれてもな……もちろん、俺の中に
 戻すわけだから、この世の中からは居なくなるぞ。
【マーシャ】
 そんなっ! 消滅だなんて……そんなのイヤよ……!
 他に……! 他に何か手段はないの?
【エミルドラゴン】
 ないな。
【ティタ】
 エミルが居なくなってしまう……どうしましょう……。
【タイタス】
 ふんっ! エミルなど居なくなったところで……。
 
 ……………くっ……!
【べリアル】
 俺たちがどうにかできるものなら、代わってやりたいが……。
【リリ】
 エミル居なくなるのか?
 
 エミルが……いなくなる……なんだかシミュレーションするだけで
 リリの生体エネルギーが減少するような感じがするぞ。
【ルルイエ】
 エミルドラゴン! あんたドラゴンなんだから頑張りなさいよ!
 すんごい力ひねりだして、エミルを消さないようにしてよ!!
【エミル】
 わわ……! なに!?
【エミルドラゴン】
 まずいな……クジラが落ち着いてくれたのはいいが、
 そろそろ活動を再開しそうだ!
【エミル】
 ………………。
 …………。
 
 ……。
 分かった!
 僕、エミルドラゴンの中に戻るよ!
【マーシャ】
 エミル……! そんなのダメよ! エミルが消えるなんて……!!
【エミル】
 マーシャ、僕は決めたんだ。
 僕は……僕を受け入れてくれた皆が居る世界を守る。
 そのためには何だってするってね。
【マーシャ】
 エミル……っ!!
【エミル】
 ………………。
 …………。
 ……。
 
 マーシャ。
 
 僕が記憶をなくしてから今まで親身に接してくれて……
 
 ありがとう。
 君と出会えたから僕は……今の僕になれたんだと思う。
 
 これからも、僕の知っているマーシャで居てね♪
【マーシャ】
 エミル……私は……そんな言葉を聞きたいんじゃ……!
【エミル】
 ティタ。
 
 僕がデスにやられちゃった時、自分の身も顧みずに
 助けてくれて……本当にありがとう。
 
 君のお陰で、僕は、色んな人に出会うことができたよ。
 今度は……君が色んな人に出会う番だ。
 
 この世界は、まだまだ不思議なことで溢れてると思う。
 これからはみんなと、楽しい冒険をいっぱいしてね♪
【ティタ】
 エミル……!!
【エミル】
 ルルイエ。
 
 君のパワフルさは、いつも周りを元気にさせてくれるんだ。
 その明るさのお陰で、みんなが前を向いて冒険できたんだと思う。
 
 元気に明るくしていることの大事さを教えてくれて、ありがとう。
 
 これからは、ネーミングセンスをもっと磨いてね♪
【ルルイエ】
 な、何言ってるのよエミル……! まだまだこれからでしょ!
【エミル】
 ベリアル。
 
 君はこのパーティーのお兄さんみたいな存在だったね。
 いつも陰ながら、僕らやルルイエのこと、リリのことを
 心配してくれているのは知っているよ。
 
 ありがとう。
 きっと、またルルイエとかリリが暴走しちゃうと思うから、
 その時は、いつもみたいに止めてあげてね♪
【エミル】
 僕も、ベリアルみたいなカッコ良くて強い男の子に
 なりたかったな……。
【べリアル】
 エミル……本気なんだな……。
【エミル】
 タイタス。
 
 君は最後まで僕のことは好きになってくれなかったね♪
 
 でもね!
 
 タイタスに怒られるの、そんなにイヤじゃなかったよ。
 
 ティタの事でムキになってる時、本音で接してくれてると思うと、
 仲間って感じがして嬉しかったんだ。
 
 ティタのことを大事に思いすぎてやりすぎちゃう時があるけど、
【エミル】
 これからもティタのこと守ってあげてね。
【タイタス】
 ……エミル、お前……。
【エミル】
 リリ。
 
 君は本当に純粋で、パーティーの妹って感じで
 ずいぶん癒されたよ♪
 
 これから先の冒険で、解らない問題がたくさん出てくると思う。
 
 でも君には信頼できる仲間がいる。
 みんなと一緒に頑張って、一つ一つ問題を解決していけば
 きっと人の心を分かる時が来ると思う。
 
 だから……頑張ってね♪
【リリ】
 その中にエミルは……いないのか? エミル……!!
【エミル】
 ○○。
 
 ファーイーストで初めて出会ったときから、キミは本当に
 強くなった……もう僕なんかじゃ比べ物にならないだろうね。
 
 今はもう、パーティーに居なくてはならない存在だよ♪
 
 これから先、キミの冒険には困難な事がいっぱいあると思う。
 
 僕は……もう力になってあげられないけど……。
 キミにはマーシャやべリアル……これまでの冒険で出会った
 多くの仲間がいる。
 もし本当に困った時、そんな仲間たちの事を思い出して欲しい。
 みんなきっと力になってくれるからね♪
 
 キミのその力……世界の皆のために使ってあげてね♪
【エミル】
 それじゃあ、みんな。
 
 本当に今までありがとう。
 
 ……じゃあね。
 
 エミルドラゴン! 行くよ!!
【エミルドラゴン】
 おう! 来いエミル!

(エミルドラゴンと一体化するエミル)

【マーシャ】
 エミルーーーーーっ!!

(崩れ落ちるマーシャ)

【ティタ】
 エミル……。
【エミルドラゴン】
 ふむ……コレくらいエネルギーが戻れば問題ないだろう。
 では、封印を始めるぞ!

(封印と同時に消えるエミルドラゴン)

【ルルイエ】
 ……えっ!?
 エミルドラゴンも……消えたの!?
 
 クジラだけ封印して、世界の守護者が居なくなっちゃうって
 どういうことなのよ……。
【タイタス】
 だが、どうやら封印は成功したみたいだぞ。
【ティタ】
 ええ、先ほどまで昂っていた気配が落ち着いたみたいです。
 おそらくクジラがおとなしくなった、と言う事だと思いますわ。
【リリ】
 空間の生体エネルギー放出量が30%以下になっている。
 この量では、あまり動けないと思うぞ。
 
 これが、封印ということなんだな。
【べリアル】
 ……ここに居ても俺たちじゃ何も出来そうにないな。
【タイタス】
 そうだな……だが、事の顛末は親父に報告しておこう。
 きっとまだ、このくじら岩の入り口にいるはずだ。
【マーシャ】
 …………。

口内淵 [edit]

【ハーシェル】
 おお、お前たちか!
 
 さっきまでクジラの中が騒がしかったが、急に収まった。
 何かあったのか?
【ティタ】
 お父様……エミルとエミルドラゴンが……。
ティタは、エミルとエミルドラゴンに起きたことを話した。
【ハーシェル】
 ふむ……。
 ハスターというやつがクジラを操っていたのか……。
 こんな存在を操れるやつが居るとはな……。
 
 それで、そのハスターはどうした?
【タイタス】
 退けることはできたが、逃げられてしまった。
【ハーシェル】
 なるほどな。
【ティタ】
 お父様、ハスターも退けましたし、クジラも落ち着いていますの!
 一緒にタイタニア世界に帰りましょう?
【ハーシェル】
 ECOタウンと他の人たちを残して俺だけ元の世界に
 戻るというのもな……。
 
 それに、ここで何か起きた時に動けるのは俺しか居ないんだ。
 だから、俺は、ここに残るよ。
 悪いな……ティタ……。
【ティタ】
 お父様……。
【ハーシェル】
 クジラに異変があったら、俺がどうにかする。
 お前らは安心して元の世界に帰るといいさ。
【タイタス】
 ……ひとまず元の世界に戻るか……。
【マーシャ】
 じゃあ、私、エミルの家に行ってようかな……。

(空気が凍り付く)

【ルルイエ】
 マーシャ……。
 
 ……その……大丈夫……?
【マーシャ】
 へーきよ!
 これぐらいでヘコタレてる暇はないわ!
 
 次はどんな冒険が待ってるのかしらねー!!
 
 そうだ、いろいろ準備しないと!
 ヒールポーションも買い込まなくっちゃね♪ それから――
【ルルイエ】
 ………………。
【ルルイエ】
 ぼそっ
 (○○、お願いがあるんだけど……)
 
 ぼそぼそっ
 (あんたは少しマーシャについててあげて)
 
 ぼそぼそぼそっ
 (いい? 絶対に励ますようなことは言っちゃいけないわよ?)

>マーシャを頼んだわよ?
→分かった。

【ルルイエ】
 ぼそっ
 (うん、ありがとね♪)
【べリアル】
 ん? ルルイエ、何をコソコソ話してんだ?
【ルルイエ】
 なんでもなーい!
 
 デリカシーのないベリアルは放っておいて行きましょ!

(一人置いていかれるベリアル)

【べリアル】
 ………………。
 
 ええ!? ちょ、おい待てよ!!

エミルの家へ行こう(エミルの家にいる「マーシャ」の様子を見に行こう) [edit]

エミルの家 [edit]

【マーシャ】
 あら、○○じゃない!
 
 何してるのかって?
 
 エミルがいつ帰ってきてもいいように、掃除しといてあげるんだ♪
 
 ほらほら退いて退いて。今から掃き掃除するんだから!
数日後
【マーシャ】
 今日は、荷物の整理しといてあげよ♪
 
 ほら、重い荷物もあるんだから、あなたも手伝って!
さらに数日後
【マーシャ】
 エミルったらこんなに散らかしてたのね!
 
 ふふふ、本当に仕方がないんだから♪
さらに数日後
【マーシャ】
 結構綺麗になったわね♪
 
 ………………。
 …………。
 
 ……。
 エミル……。
 
 何であなたが……あなた一人が犠牲に………。
 私は―――
【ルルイエ】
 マーシャ! 居る!?
【マーシャ】
 ル、ルルイエ?
 どうしたの、そんな急いで……。
【ルルイエ】
 どうしたの? じゃないわよ!!
 あんた、何日間掃除しに通ってるのよ!
【マーシャ】
 だってエミルが……いつ帰ってくるか分からないし……。
【ルルイエ】
 そのことなんだけど、ティタから連絡があったのよ!
 タイタニアドラゴンが何か分かったらしいわよ!
 
 エミルと、エミルドラゴンの事!!
【マーシャ】
 ホ……ホントにっ!?  今すぐ行きましょう!
【ルルイエ】
 もちろんよ!
 他のメンバーたちは、一足先に向かってるわ!
 
 ほらほら、○○も来るのよ!

タイタニアドラゴンの間 [edit]

【タイタニアドラゴン】
 やぁ! 久しぶりだね♪
【ルルイエ】
 再会を楽しみたいところなんだけど、単刀直入に聞くわよ!
 エミルは……エミルドラゴンは今どうなってるわけ?
【タイタニアドラゴン】
 こないだの一件以降、エミルドラゴンの気配は
 感じられなくなっちゃってたんだけど、最近、少しずつだけど、
 気配を感じられるようになってきたんだよ!
【ベリアル】
 っていうことは、エミルドラゴンが復活したってことか?
【タイタニアドラゴン】
 もともと消滅してしまったって訳じゃなくて、力を使い過ぎて、
 君たちには認識できないレベルになっちゃったってだけだよ。
【タイタス】
 そうだったのか。
【タイタニアドラゴン】
 さすがにあの時は力を残しておく余裕がなかったんだろうね。
 今は、クジラも封印できてるし、少しずつ力を溜めることが
 できるようになってきたんだと思うよ。
【ティタ】
 エミルはどうなるんですか!?
【タイタニアドラゴン】
 さすがにそこまでは分からないな……ごめんよ。
【ルルイエ】
 とりあえずエミルドラゴンに会わなきゃ話は進まないわけね!
 
 ほらほらタイタニアドラゴン!
 エミルドラゴンのところへ送ってちょうだい!
【タイタニアドラゴン】
 もー、キミは人使い……というよりドラゴン使いが荒いなぁ。
 
 でもいいよ、送ってあげる♪
【マーシャ】
 エミル……。
【ルルイエ】
 さぁさぁ、いきましょ♪

深淵 [edit]

【マーシャ】
 エミルドラゴン! 無事だったのね!
【エミルドラゴン】
 よう、お前たちか。
 
 あの時はやばかった……。
 この俺が認識できないレベルになっちまうとはな。
 
 まぁ、ドラゴンである俺は消滅なんてしないんだけどな!
【ルルイエ】
 エミルは!? エミルはどうなるの!?
【エミルドラゴン】
 まぁ、ここまで力が戻れば、力をどこまで渡せるか分からんが、
 創ることはできるぞ。
【ティタ】
 ぜひお願いいたします、エミルドラゴン!
【エミルドラゴン】
 お前らは、なんであんなのに執着してるんだ?
 存在自体、お前らとは違うもんなのになぁ……。
 まぁ、あんなので良かったら、いくつでも創ってやるぞ。

(エミルドラゴンの前に現れるエミル)

【エミル】
 やぁ。
【マーシャ】
 エミル!?
【ティタ】
 良かった♪ 戻ってきたのですね!
【エミル】
 やぁ。僕はエミルだよ。よろしくね。
【ルルイエ】
 ん? なんか違くない?
【エミル】
 やぁ。僕はエミルだよ。よろしくね。
【ティタ】
 エミル? どうしてしまったのですか?
【エミル】
 やぁ。僕はエミルだよ。よろし――
【マーシャ】
 ちょっとエミルドラゴン! これどういうことよ!!
【エミルドラゴン】
 はあ!? どういうことって……お前らがエミルを創ってくれって
 言うから創ってやったんじゃないか!
【マーシャ】
 こんなの全然エミルじゃないわよ!!
【エミルドラゴン】
 俺からすれば、今のエミルも前のエミルも、あまり違いが
 あるようには感じないんだがな……。
【タイタス】
 守護者という立場から見たら個々それぞれの存在に執着する
 という気持ちはあまり理解できないのかもしれないな。
【ティタ】
 そんな……。
【エミルドラゴン】
 分かったよ! 前の状態で創れば良いんだろ!
 
 ほらっ! これでいいんだろ?
 どうやら、俺の中に戻ってからも多少は自我が残ってたみたいだ。
 その分の記憶もサービスで組み込んでおいたぞ。

(作り直されるエミル)

【エミル】
 う……ん……。
【マーシャ】
 エミル!!
【エミル】
 あ………!
【エミル】
 ティタ! マーシャ! みんなっ!
 
 ただいま!
【ティタ】
 エミル、おかえりなさい♪
【ベリアル】
 エミル! よく戻って来たな!
【ルルイエ】
 もう! 帰ってくるのが遅いわよ、エミル!
【リリ】
 おかえり、エミル。
【タイタス】
 僕は待っていなかったが、お前がいないと張り合いがないからな。
 
 ……よく戻ったな、エミル。
【マーシャ】
 エミルドラゴン、ありがとう!
【エミルドラゴン】
 俺は、クジラを封印し続けなくてはならないし、いつ、また
 あのハスターとかいうヤツが戻ってくるかも分からないから、
 ここに居なきゃならん。
 
 だから今度こそ、俺の代わりに世界を見てこい、エミル。
 もう2度と記憶をなくしたりするなよ!
【エミル】
 うん! エミルドラゴン、僕は世界中を見てくるよ!
 キミの代わりに世界中でクジラの影響を見ておかないとね!
【エミルドラゴン】
 ○○、お前もエミルたちと一緒に
 よくやってくれたな。
 これは俺からのご褒美だ、受け取ってくれ。
『エミルドラゴンの羽飾り』を受け取った。
【エミル】
 マーシャ!
【エミル】
 ティタ!
【エミル】
 べリアル!
【エミル】
 ルルイエ!
【エミル】
 タイタス!
【エミル】
 リリ!
【エミル】
 ○○!
【エミル】
 まだまだ僕の冒険は終わらないよ!!
 
 行こう! みんな!

関連リンク [edit]

コメント等 [edit]



Last-modified: 2017-04-07 (金) 03:08:28