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Saga11 機械少女と天空の街[edit]

ナビゲーション情報1『ドミニオン世界の天まで続く塔の島に居る「ドミニオンの傭兵」に話を聞いてみよう』[edit]

天まで続く塔の島

ドミニオンの傭兵:
 おっ!?
 お前、
 ○○
 だな?
 
 さっき、レジスタンスリーダーから
 連絡があって、お前を見かけたら、
 本部に来るように伝えてくれと
 頼まれたんだ!
 
 なんでも、タイタニア世界がどうのって
 言ってたぞ!
 
 まぁ、俺には何のことか
 よく分からないから、
 詳しい話は、ウェストフォートにある
 レジスタンス本部で聞いてくれ!
 
 じゃあな!

(再度話しかける)

ドミニオンの傭兵:
 レジスタンス本部には
 顔出したか?

ナビゲーション情報2『レジスタンス本部で話を聞いてみよう』[edit]

レジスタンス本部

レジスタンスリーダー:
 ようやく来たか?
 
ルルイエ:
 おそいよーー!
 
マーシャ:
 シュタイン博士が、タイタニア世界への
 糸口を見つけたみたいだよ!
 ささっ!博士どうぞ♪
 
シュタイン博士:
 ふぉっふぉ、この天才シュタインに
 分からないことなどないぞ!
 
 と言いたいのじゃが、このワシでも、
 少し分からんところがあってだな…
 
 あの…その…
 なんだ…
 ブツブツ…
 
ルルイエ:
 あー!もーっ!
 分かってる事でいいから早く教えてよ!
 
シュタイン博士:
 ふむ…取り乱してしまって、すまんの…
 どうやらウォーターレイアーの
 海原のどこかにタイタニア世界への
 入り口があるという所までは
 分かったのじゃが、詳細な場所までは
 このワシでも……。
 
マーシャ:
 まぁ、とりあえずウォーターレイアーに
 行けば分かるんでしょ?
 行きましょ!
 
タイタス:
 そんな無計画でいいのか?
 
エミル:
 いいんじゃないかな?
 今までもこんな感じだったし!
 
タイタス:
 ……。
 
ベリアル:
 また、そんな無責任な…
 
 俺はいつも、このパーティーが
 破滅するんじゃないかって
 思わずにはいられないぜ……
 
ルルイエ:
 ベリアルも、タイタスも、
 そんな難しい顔してると
 すぐふけちゃうよ!
 
タイタス&ベリアル:
 っ!?!?
 
シュタイン博士:
 昔の仲間が使っておった船を
 ウォーターレイアーへ続く
 浅橋に停泊させておるから、
 自由に使っていいぞ
 
マーシャ:
 博士♪ありがとう!
 難しく考えないで、早速行きましょー!
 
リリ:
 いこーいこー
 
ベリアル:
 ついにリリまでこんなことを
 言うようになるとは…
 
ルルイエ:
 おっ!
 さすが、リリちゃんの保護者!
 ちゃんと見てるね~(ニヤニヤ)
 
ベリアル:
 うっ、うるさいっ!
 あぁ!もう、さっさと行くぞ!

(再度誰かに話しかける)

レジスタンスリーダー:
 タイタニア世界は行けたか?

ナビゲーション情報3『ウォーターレイアーへ続く天まで続く塔の島の「マーシャ」に話しかけ、船に乗り込もう』[edit]

天まで続く塔の島

マーシャ:
 あっ!
 ○○
 
 博士の言っていた船
 コレみたいだよ♪
 
 みんなは先に乗って待ってるよ!
 早くいこっ♪
船に乗る?
→乗る
→まだ乗らない
マーシャ:
 なにか用事思い出したの?
 早く帰ってきてね♪

船上

マーシャ:
 さぁ!
 バシバシ島を見つけよ~!!

ルルイエ:
 さがせ♪さがせ~♪

マーシャ&ルルイエ:
 まだまだこれから~!!

リリ:
 これから!
 これから!

エミル:
 ハハハ……。
 マーシャ達、元気だね……。

ルルイエ:
 ……。
 そろそろ見つかっても
 いいんじゃない?

 ベリアル:
 ……。
 …………。
 ほんとにあるのか?

マーシャ:
 もぉダメー!!
 どれだけ探させるのよーー!

タイタス:
 これだけ探しても見つからないのか……。
 
 それにしても……。
 すっかり霧で囲まれてしまったな…

リリ:
 私のレーダーも使えない。
 この霧、フシギ。

ベリアル:
 くそっ!
 リリも分からないとなると、
 どこの方向に向かってるのかも
 わからないな…
 
 とりあえず、霧が晴れるまで、
 座礁しないように最大限に
 気をつけよう!

エミル:
 みんなーー!
 霧が晴れてきたよー!

マーシャ:
 やったー!
 これでまた、島探しが再開できるね!

ルルイエ:
 でも、島がどこにあるのか、
 手がかりの情報すらまだなのよね…

一同:
 ハァ~……。

マーシャ:
 ほらっ!でもさ!
 島なんてものは、探してる時は
 なかなか見つからなくて、
 少し諦めたくらいで、ひょっこり
 見つかっちゃったりするのよ!
 
 うん!ひょっこりとね!
 アハハハハハ!……。

リリ:
 ねぇ?ベリアル?

ベリアル:
 ん?
 どうした?

リリ:
 まだ距離はあるけど、東の方に
 なにか発見したよ。
 まだよく分からないけど、
 とても大きいものみたい。

一同:
 !?!?
 もしかして……。
 ひょっこり見つかっちゃった……?

エミル:
 上陸してみよう!!

ナビゲーション情報4『孤島でエミルに話を聞いてみよう』[edit]

大海の孤島

エミル:
 この装置なんだろうね……?

ルルイエ:
 う~ん……。
 私たちの世界でも
 見たことないなぁ……。
 エミルでも知らないのかぁ……。

マーシャ:
 ねぇねぇ!エミル!
 見た?
 天井が動いてるよ!

タイタス:
 ……。
 エミルエミルと騒がしいヤツらだな……。
 ……あんな優男の
 どこがいいというんだ?

リリ:
 私は、ベリアルと見る。

ベリアル:
 お…おう!
 そうだな…
 見るとするか!

リリ:
 ねぇ、ベリアル?
 この装置って……。

ベリアル:
 っ!?
 リリ!?

マーシャ:
 リリちゃん?

タイタス:
 どうした?

ベリアル:
 リリが居なくなっちまったんだよ!

エミル:
 早くリリを追おう!!

(再度誰かに話しかける)

エミル:
 早くリリを追おう!!

ナビゲーション情報5『リリを追おう』[edit]

(装置に突入する)

エミル:
 僕らも行こう!!

一同:
 ウワァァァァ

ナビゲーション情報6『エミルたちに話しかけよう』[edit]

ECOタウン跡

エミル:
 びっくりした~……。

ルルイエ:
 リリは?

リリ:
 あれ?
 みんなしてキョロキョロして
 どうしたの?

マーシャ:
 よかった~……。

ベリアル:
 勝手に変なところ触るから、
 こんな羽目になるんだぞ!!

エミル:
 まぁまぁ。
 良かったじゃない!
 リリも無事だったんだし!

タイタス:
 それにしても、ここはどこなんだ?
 タイタニア世界のどこかなのか?

マーシャ:
 あなたの故郷なのに、
 ここがどこだか知らないの?

タイタス:
 うむ……
 こんな場所、来たことがない……。

エミル:
 とりあえず、この一帯を調べてみよう!

(装置に入ろうとする)

今は、エミルたちを追おう。

ナビゲーション情報7『タイタスに話を聞いてみよう』[edit]

ECOタウン跡

タイタス:
 !?!?
 バカな……
 ……
 ………
 そんなはずは……。

ルルイエ:
 どうしたの?
 いつもに増して難しい顔して!

タイタス:
 この先は、もしかして……。
 アクロニア平原か?……。

マーシャ:
 えっ?

タイタス:
 この先がアクロニア平原だと言ったんだ!

エミル:
 なにがあったんだろう……?
 とりあえず、この世界の
 アクロポリスシティに行ってみよう!

タイタス:
 そんな分かりきったことを言うな。
 行くぞ。

ナビゲーション情報8『エミルたちに話しかけよう』[edit]

東アクロニア平原

タイタニア兵士A:
 まて!!

タイタニア兵士B:
 お前ら、どこから来た?

エミル:
 えーと……
 東の方かな?

タイタニア兵士A:
 !?!?

タイタニア兵士B:
 東の方だと!?
 あそこは、何人たりとも入ることを
 許されない場所だぞ!
 
 怪しいやつめ!
 
 ひっとらえろーーー!!

一同:
 えーーーーーーっ!!!

エル・シエル(上層)

タイタニア兵士C:
 まったく……。

タイタニア兵士D:
 紛らわしいマネをしおって!
 タイタニア世界の人間も居るようだし、
 今回は釈放してやる!
 もう2度と、あの土地には
 行くんじゃないぞ!

ベリアル:
 リリはどうした?
 俺たちと一緒にタイタニア世界に来た
 DEMなのだが?

タイタニア兵士C:
 あいつは、DEMだぞ!

タイタニア兵士D:
 ドミニオン世界が侵攻されたと
 聞いている!
 あの種族とお前たちとでは扱いが
 変わってくるのはしょうがないことだ!

ルルイエ:
 なんですって!!
 リリちゃんは確かにDEMだけど、
 私たちの仲間なのよ!!
 今すぐ返しなさいよ!!

タイタニア兵士C:
 えぇい!

タイタニア兵士D:
 黙れ!黙れ!
 あいつは危険因子だと判断されたのだ!
 これは、決定事項だ!
 私個人にどうこうできる問題でもない!
 あのDEMのことは諦めろ!

マーシャ:
 そんな……。
 諦めろって言われて、
 はいそーですかって
 諦められる訳ないでしょ!
 ちょっと、中入らせなさいよ!
 リリちゃんに会わせなさい!

ルルイエ:
 そーよ!
 中に入らせなさい!!

エミル:
 マーシャ、ルルイエ、やめなよ~……。

マーシャ&ルルイエ:
 うるさいっ!
 エミルは黙ってて!!
 
 こうなりゃ、力ずくでも!!

タイタニア兵士C:
 これ以上、事を荒げるようだったら、

タイタニア兵士D:
 今度こそ犯罪者として、
 ひっとらえるぞ!!

タイタス:
 やめよう……。
 ここは、一旦退くんだ。

マーシャ&ルルイエ:
 でも~……。

タイタス:
 争っていても何も解決はしない。
 違う手を考えるんだ。

マーシャ&ルルイエ:
 ……。

エミル:
 タイタス、ありがとう!

タイタス:
 ふんっ!
 別にお前に礼を言われる筋合いはない!

ベリアル:
 リリ……。
どうする?
→街の中を見て回ろう!

ナビゲーション情報9『エル・シエルで老人に話しかけよう』[edit]

エル・シエル(上層)

ルルイエ:
 他の手を考えるっていってもねぇ……。

一同:
 ハァ~……。

老人:
 おやおや……。
 どうしたんじゃ?
 若いモンが、首をそろえて
 ため息なんぞついて。
 
 おぉ!
 お前さん方は、よく見たら警備兵たちと
 揉めておった者たちじゃないか?
 深刻なことでもあったのか?

マーシャ:
 うん……。
 実は、仲間が捕まっちゃってさ……。

老人:
 ほぅほぅ。
 仲間が捕まった?
 
 それは、ただ事ではないな……。

ルルイエ:
 そうなのよ!
 
 DEMだからって、何だって言うのよ!

老人:
 DEMじゃと!
 
 それは、ここの者たちも
 神経質になるじゃろうて……。
 
 ここの人間たちはリスクがあることは、
 どうしても逃げてしまうからのぉ……。
 
 DEMとなれば、今、一番危険な
 種族じゃからな……。
 
??(情報求む):
 確かにそう見えるかも知れないけど、
 リリはなにもしてないわ!

老人:
 うむ。
 
 おぬしらが何もしてないというなら、
 そのリリでいうDEMは
 何もしておらんのだろう……。
 
 ただ、ワシらタイタニア人は
 頭が固くての……
 
 ワシも異種族に対して
 まったく何も思わんといったら、
 嘘になるというのが正直な感情じゃ。
 すまんの……

エミル:
 ううん……。
 悲しいけど、今はまだ
 しょうがないことだよ……

老人:
 DEMとなると……

ルルイエ:
 なにか知ってるの?
 知ってたら教えて!

ベリアル:
 頼む。爺さん……

老人:
 分かった。
 
 きっと、リリとやらは、
 さっきまでお前さんがたが
 捕まっておった場所からは
 既に移されてしまったじゃろうな……。

エミル:
 えっ!?
 移されちゃったの?

老人:
 そう思われる。
 
 DEMともなると、あそこの
 施設じゃ不十分じゃからのぉ……。
 
 そういった者たちが収容される
 場所があるみたいじゃぞ。
 そこに行ってみるが良い。
 
 もし、タイタニアドラゴンが居たら、
 ワシは年老いてはきたが、
 元気じゃと伝えといてくだされ。

タイタス:
 ご老人。恩に着る。

エミル:
 それじゃあ、みんな!
 リリ救出に向けて出発だ~!

ルルイエ:
 名づけて!!
 
 『リリを助けるついでに、
 タイタニアドラゴンから色んな秘密も
 教えてもらっちゃえ大作戦』ね!

エミル;
 ルルイエ……
 作戦名が、僕の台詞より
 長くなっちゃってるよ……。

タイタス:
 この娘は、いつもこうなのか?

ベリアル:
 お前ってヤツは……。
 
 前回の『びっくりスキンク作戦』といい
 相変わらずのセンスだな……。

マーシャ:
 リリちゃんさえいてくれれば、
 こんな殺伐とした雰囲気に
 ならずに済むのにね……

ルルイエ:
 (今後もこの感じが
 続くのは辛いわね……)
 
 リリ!!今助けに行くからね!!

一同:
 ……。

ルルイエ:
 なっ!なによ!みんなして!
 さっ!ちゃっちゃと助けに行くわよ!
 私たちの大事な仲間のリリをね!!
どうする?
→助けに行こう!!

Last-modified: 2014-11-05 (水) 22:57:57