白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
助手のポロン[/話す]: あ……あついでス~ あははは、ハッちゃんが プールの中から手招き してるです……
→続く
続く→
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ポロン、それは幻覚じゃ! ……ん? おおっ!? ○○ぢゃないか!
助手のポロン[/話す]: ○○サン! お久しぶりデス~。 なんでパケル博士も二人づつに 分身してるンですか~?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: あぁ、もう! 冷却装置を早いところ作らんと……
助手のポロン[/話す]: えへへ、ハッちゃんから ときどき手紙が来るんデスけど、 アップタウンの学校に入った らしいんデスよ~♪
フシギ団で資金援助できないかって 話が上がって、ブルさんから パケル博士とワタシで見て来いって 言われたんデス。 ハッちゃんに会うの久しぶりデス♪
フシギ団幹部のパケル[/話す]: 遠足前の子供ぢゃあるまいし……。 まぁ、この暑さぢゃから DEMであるポロンがオーバーヒート するのも無理はないが……
ハヅキに心配させても悪いし、 ワシらは後から行くから、 ハヅキにワシらのことは 言わんでいいからな?
続く→
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ポロン、それは幻覚じゃ! ……ん? おおっ!? ○○ぢゃないか! 以前はお世話になったの~
去年知り合った、このポロンの 妹分がこの街におってな。 変わった学校に入ったとかで、 ちょっと顔出しがてら様子を 見に来たんじゃが……
まぁ、しばらく冷却してから また行くとするぞい。 機会があればまた、ぢゃな。
続く→
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ポロン、それは幻覚じゃ! ……ん? おおっ!? ○○ぢゃないか!
フシギ団幹部のパケル[/話す]: えらく久しぶりぢゃのぅ。 ぐんぐんアメの事件以来か? ……っと、懐かしんでもおれん。 ワシの助手が、この暑さに やられてしまってなぁ……。
助手のポロン[/話す]: あー、ハッちゃんデス~ ずいぶん背が伸びたです……
フシギ団幹部のパケル[/話す]: こいつはハヅキぢゃないぞい!?
いや、すまんな。 去年知り合った、このポロンの 妹分がこの街におってな。 変わった学校に入ったとかで、 ちょっと顔出しがてら様子を 見に来たんじゃが……
まぁ、しばらく冷却してから また行くとするぞい。 機会があればまた、ぢゃな。
続く→
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ポロン、それは幻覚じゃ! ……ん? あぁ、すまんの。連れがちょっと この暑さでオーバーヒート気味で。
なぬ、そのマスクが原因? もっともな指摘じゃが、 このマスクはわしらフシギ団の 証なんで、おいそれととるわけにも いかんのぢゃよ!
フシギ団……しらんぢゃと? ならば聞かせよう! フシギ団とは、ファーイーストの 北部に砦を持つ無法集団ぢゃ。
町おこしの手伝いやら、 お化け屋敷の設営やら、 なんか最近は妙に愉快な連中としか 思われていないような気もするが。
……あ、いかん、くらっときた。 すまんが、またあとでな。 ポロンを冷却してやらんと……
中央西噴水前に守護魔・ハヅキ。
守護魔・ハヅキに話しかける↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……はじめ、まして。 冒険者さん……? おねがいしたいこと、あるけど…… もっと、冒険して いろんな人から……信頼される ようになったら…… また、来てほしい……
守護魔・ハヅキに話しかける↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: なつやすみのしゅくだい、 おわった……?
……夏をまんきつしてそうな 人に言うといいって、 ろうげつおにいちゃんが 言ってた……
守護魔・ハヅキ[/話す]: ○○おねえちゃん 久しぶり…… ……ハヅキ、大きくなったの。
守護魔・ハヅキ[元の姿になる]: 卵の力を、借りてるだけだけど。 せたけ、ちょっと近くなった。 ……うれしい。
守護魔・ハヅキ[人型に戻る /話す]: あみす先生から……聞いてる。 ハヅキも……生徒になったの。 ほかにも、生徒はふえてる……。
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。
>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
守護魔・ハヅキに話しかける↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: なつやすみのしゅくだい、 おわった……?
……夏をまんきつしてそうな 人に言うといいって、 ろうげつおにいちゃんが 言ってた……
→続く
続く→
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……はじめ、まして。 守護魔の、ハヅキ……です。 あなたの……お名前は ……そう。 ○○さん…… よろしく……。
あみす先生から……聞いてる。 ハヅキも……生徒になったの。 ほかにも、生徒はふえてる……。
男性キャラの場合
守護魔・ハヅキ[/話す]: ○○おにいちゃんも いっしょに勉強……しよ? だめ……かな……?
女性キャラの場合
守護魔・ハヅキ[/話す]: ○○おねえちゃんも いっしょに勉強……しよ? だめ……かな……?
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくり) また来てね……
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
助手のポロン[/話す]: ハカセ、なんか騒がしいデス? ワタシももうちょっとしたら い……い……あぁ、 まだクラクラしまス……?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ポ、ポロンの冷却装置の スイッチが「暖房」になっとる! こ、これはいかんぞい!?
: なんか、大変そうな状況だ。 そっとしておこう……
>アミスの飛空庭にのぼる↓
守護魔・ハヅキ[/バイバイ]: 電磁誘導索、展開…… ……ひも、おろすね。
→アミスの飛空庭へ移動。
※誰かに憑依されている場合
>アミスの飛空庭にのぼる↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: 憑依してるひと…… 一緒は……ダメ。
再度ハヅキに話しかける↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: あみす先生の教室で ……おべんきょう、しよ?
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。
>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
続く→
あみす先生は、あったこと……ない? この上にある飛空庭で、 学校を開いている人なの。
(プレイヤー)おねえちゃんも いっしょに勉強……しよ? だめ……かな……?
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
絆の樹に話しかける↓
: 絆の樹は、 枝をいっぱいに伸ばして あたたかい光を浴びている。
絆の樹にピンクの花びらが散るエフェクト。
: アルマたちとネコマタたちの 想いの力で 満たされているようだが まだ少し足りないようだ……。
黒板に話しかける↓
黒板: 日直:ハヅキ がんばる
アミス、ハヅキに話しかける↓
アミス[/話す]: あら、 ハヅキちゃんのお友達ね? ようこそ、 わたしの飛空庭へ!
わたしはアミス。 この飛空庭を学校にして、 勉強を教えてるの。
体育はちょっと苦手だけど、 国語、算数、理科、社会、 なんでも教えてあげるわ。
今は外に行ってるけど、 フミツキちゃん以外にも ←(注:8月ですが、「フミツキちゃん」でした) 生徒は21人いるわ。 きっと、あなたとも いいお友達になれると思うの。
アミス[/話す]: それと、街の人たちには まだ秘密なんだけど……
この学校の生徒には、 人と同じ優しい心を持ってて、 人と同じ姿になれるけれど、 元々はモンスターだった 子たちもいるの。
わたしは、 あの子たちが人の社会で 生きられるようにしてあげたい。 いやなことや苦しいことがあっても 人として乗り越えられる強さを、 あの子たちに教えたいの。
もしよかったら、 あの子たちと 友達になってくれないかしら?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (プレイヤー)おねえちゃんも 一緒にお勉強…… だめ……?
アミス[/*笑い /話す]: まぁ、ハヅキちゃんったら……。 でも、わたしからもお願いするわ。
→今までのイベントに参加している場合の展開につながります。
(注:「浅葱ちゃんとは会ったことが」のくだりも同じです)
アミスに話しかける↓
アミス[プレイヤーに向き直る /話す]: ようこそ、空の教室へ! ゆっくりしていってね。
以下、通常台詞。
アミス[/話す]: ○○ちゃん、 今日はどんな お勉強をしましょうか?
ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、アミスの横に緑ハートと浅葱が並んでいる。
アミス[プレイヤーに向き直る /話す]: ○○ちゃん 暑い中お疲れ様。 浅葱ちゃんとは会ったことが あった……わよね? 新しく来た生徒のハヅキちゃんと、 同じく生徒になったグリちゃんよ。 仲よくしてあげてね。
……来てくれて早々 申し訳ないんだけど、 大事な書類を作っているから、 私は中で仕事してるわね。
今、フミツキちゃんがみんなを連れて 縁日に遊びに行ってるの。 問題はないと思うけど…… フミツキちゃんもまだ小さいから、 良かったら気にしてあげて。
ハヅキちゃんもグリちゃんも、 時間があるなら、一緒に縁日に 行ってみたらどうかしら。 ……浅葱ちゃん、申し訳ないけど、 もし手が空いてるんだったら、 後で私のお手伝いを頼めるかしら。
浅葱[/話す]: ええ、よろしゅうございます。 お手伝いしますよ。
アミス[/話す]: 申し訳ないけど、よろしくね。 私は学校の中にいるから。
アミスが校舎に向けて歩き出す。暗転。
明けると、アミスはいない。
浅葱[/話す]: ○○様 お疲れ様です。 改めて紹介させていただきますね。 私の姉の……
グリ[/話す]: ……グリ。
守護魔・ハヅキ[/話す]: グリおねえちゃんは…… 浅葱おねえちゃんの、 ちょっと上のおねえちゃん。
グリ[/話す]: ……ん。 (こくり)
: ハヅキとグリは言葉少ないながら、 なんとなく通じ合っているようだ……
グリ[/話す]: そ……マオに言われて、 この樹を調べに来たの。 わかったことも少し。 わからないままのことも多い。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ん。 (こくり)
グリ[/話す]: 明確な証拠もないから、 はっきりしたことは…… でも、興味深い……。 わたしたちと、似てる。
※守護魔・ウル装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。
: (守護魔・ウルが ハヅキに話しかけた)
[/話す]: なんだ、この樹? ハヅキのコブンか?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (ふるふる)
[/話す]: なんだ、違うのか。なら、 守護魔・ウルの コブンにしていいか?
グリ[/話す]: ……無理。
[/話す]: コイツ、「さみしい」だぞ? だから、コブンにしてやろうと 思ったのに……
守護魔・ハヅキ[/話す]: それを決めるのは、この子だから……
※守護魔・ルゥ装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。
: ((ペット)が ハヅキに話しかけた)
[/話す]: ……この樹、すこし怖い。
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくり) ……でも、もしかしたら この樹も怖いのかも。
[/話す]: ……うん。 遠くから来たみたい。 ひとりぼっちは、怖い。
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくり)
[/話す]: ……でも、今は平気なのかも。 ここは、あたたかいから。
※守護魔・ウルゥ装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。
: (守護魔・ウルゥが ハヅキに話しかけた)
[/話す]: ……ハヅキ、あなたはうっすらと 理解しているのではないかしら? この樹がなんなのか、少なくとも どこから来たのかは。
守護魔・ハヅキ[/話す]: (ふるふる) できるのは、推測だけ。 根拠となるデータがないから、 答えが出てるわけじゃない……。
[/話す]: 慎重なのは良いことだけど、 他人に自分の意見を聞いてもらって 意見を返してもらうのも、 また良い経験になりますよ。
守護魔・ハヅキ[]: (こくん)
[/話す]: では、あなたはどう考えているの?
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……中程度の確率で、この樹は この世界には存在しない種。 どこかの世界から、ここに 流れ着いてきた……?
グリ[/話す]: (こくん)
ここから一般台詞。
外からの声: ただいまーっ! アミスせんせぇ、ただいまー!
守護魔・ハヅキ[/話す]: ふみ、帰ってきた。 ……ちょっとまって。
グリ[/話す]: ……先生、呼ぶね。
暗転。明けると、アルマたちが勢ぞろい。
アミスとフミツキもいる。
フミツキ[/話す]: たっだいまーっ! みんなもいっしょだよ!
アミス[/話す]: お帰りなさい、みんな。 怪我とかはしていないわね?
アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。
みんなの声: 「お祭り、楽しかったね!」 「そこそこ楽しかったです。 また付き合うのも悪くない……です。」 「“でみせ”に色々な物が たくさん売ってました! ぼく、ちゃんと “おかいもの”できたです!」
「“焼きかき氷”というものを 頂いたのですが、 熱々で、ひやっとして びっくりしました。 人間の世界は広いですね……。 ←(注:鉤括弧閉じありませんでした) 「おこづかい、 なくなっちゃいそうだわ。 気をつけなきゃだめね」
アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。
みんなの声: 「残ってるなんてすごいです! ペペン、全部使っちゃいました……」 「ペン吉は張り切っておったからの♪ お祭りで浮かれるのは 仕方ないのじゃー!」 「ふさふささんの言うとおりです。 あの匂いには勝てないですっ! ……忘れるところでしたっ! 誰が持ってましたっけ?」
「わたしが持ってるよ! アミス先生とみんなにも、 おみやげを持ってきたの」 「みんなでおこづかいを出しあって たくさん買ってきたんですよ♪」
アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。
みんなの声: 「あっ! ○○さん! 来てくれたんだ!」 「ねぇ、いっしょに食べましょう? アミス先生にも、あなたにも いつもありがとうをあげるわ」 「いいですね。 ……その、なんですか、 タコヤキ、一緒にどうです?」
アミス[シーホースに向き直る /*音符 /話す]: みんなでおこづかいを……。 ちょっと嬉しい……。
アミス[/*びっくり2 /話す]: あ、その。ちょっと…… いまの、みんなには秘密よ。 ぷるぷるもね。
ぷるぷる: ぷるぷるっ♪
アミス[-]: (○○ちゃん、 ねぇ、アップタウンで 縁日なんかやっていたかしら? ダウンタウンは不案内だから、 私が知らないだけかしら……?)
アミス[/話す]: あ、もうこんな時間か……。 先生はアップタウンに ちょっと用事があるから、 みんないい子にしているのよ。 おみやげ、ありがとうね。 気持ちだけでも、先生お腹いっぱいよ。
ハヅキちゃんやフミツキちゃん、 ○○ちゃんの 言うことをよく聞くなら、 また縁日に行ってもいいわよ。 ぷるぷるは、お留守番を頼むわ。 私がいないときに何かあったら、 ぷるぷるが大体知ってるから。
ぷるぷる: ぷるぷるっ♪
アミス[/話す]: じゃぁ、いってくるわね。
暗転。明けると、アミスがおらずぷるぷるがいる。
守護魔・ハヅキ[-]: ……いってらっしゃい。
ぷるぷる: ぷる……。
グリ[/話す]: ……飛空庭には、浅葱と私。 遊びに行ってきたら?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくん) みんな、どうする?
フミツキ[-]: フミはローゲツちゃんのところで おべんきょーだよ! れでぃーはたいへん! ちこくしたらおこられちゃうから、 フミは先に行くね! じかんを守るフミはえらい!
フミツキが操舵輪に向けて歩き出す。暗転。
明けると、フミツキがいない。
プレイヤーが「笑い」エモーション。
ローキー[/話す]: 主様やはづにゃーが良ければ、 また縁日に行きたいのじゃ。 なんでも、花火というものが あると聞いたのじゃ。
ダークフェザー[/話す]: はなび…… 花が、燃えるの? あまり、楽しくなさそう。
シャボタン[/話す]: それはちょっといやかな…… どんなものなんだろう?
守護魔・ハヅキ[/話す]: 花火は、一般的には火薬と 金属の粉を反応させて、 色々な音と光を楽しむもの。
空に打ち上げて、それを 地上から見ると、空に炎の花が 開いたように見える…… って、聞いたことがあるの。
シャボタン[/*笑い /話す]: お花は燃やさないのね、 良かった……。
ダークフェザー[/*笑い /話す]: 空に、火の、花……? ねぇシャボタン、 わたし、よくわからないわ…… ねぇ、本物を見せてちょうだい?
バルル[/*はっ /話す]: 幸い、タイニーアイランドで 花火をやるみたいだから、 みんなで行くのもいーかも しれないですね。
ローキー[/*笑い /話す]: そんなことを言って、ばるるんは あのタイニー殿にしっかりと花火の 時間を聞いておったではないか。
バルル[/*びっくり1 /話す]: ローキーさん、それは秘密って……!
シーホース[東に数歩歩く /*ぼー]: ……空に火……。 狼煙みたいなものでしょうか。 ということは、あんな感じですか?
バウ[西に走る /汗2]: アップタウンで、 なにか火が燃えてるです!
ペペン[/*汗3 /話す]: なにか料理してるですか? ……ちがうみたいですね。 ペペン、いやな予感がしてきました。
: 飛空庭の外周部から覗き込むと アップタウンのそこかしこで 赤い火がちらちらとゆれている。
シャボタン[/話す]: まさか……火事じゃ!?
ローキー[/*びっくり2 /話す]: なんと、それはいかん! アップタウンにはアミス先生も!
ぷるぷる[/*びっくり2]: ぷるぷるっ!? ぷるっ!
グリ[/話す]: ハヅキ。 ……先に行くね。
守護魔・ハヅキ[/話す]: グリが、状況を見に行ってくれる。 ハヅキも後で状況をまとめたら行く。 ……手伝って、もらえる?
ローキー[/*汗2 /話す]: はづにゃー、待つのじゃ! 私たちも行くのじゃ!
バウ[/話す]: (←注:飛空庭外側を向いたままふり向きません) いくです!
バルル[/話す]: ほっとけねーですよ!
ダークフェザー[/話す]: わたしたちにも、 なにかできることはないの?
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……。 (こくり)
火の手は複数あるの。 グリとハヅキで2手にわかれるから、 どっちかのお手伝いをして。 「こわい」がいっぱいかもしれない。 無理はしないでね……
選択肢
どちらを手伝おう? >ハヅキと行く >グリと行く
>ハヅキと行く↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくん) おねがい……。
グリ[-]: ん。先に行く。 北側を回る。 ……ハヅキは南側。
>グリと行く↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくん) グリ、一人だと 無理するから……
グリ[-]: ……ん。 よろしく。 南側、行く。
以下共通
シャボタン[/話す]: じゃ、じゃぁ、おりよう! みんなで火を消さなきゃ!
バルル[/*汗2 /話す]: お、おうですよ! えーと、バケツと水を準備して……
守護魔・ハヅキ[/話す]: 待って。 まだ、火事かどうかわからないの。 「こわい」のはみんな一緒。 だけど、焦っちゃだめ……。 ハヅキも「こわい」。 けど、みんなが一緒なら平気。 ……下でもう一度相談しよ。
→アップタウンへ移動。
噴水前にハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……火…… 消さなきゃ……。 手分けして、消しにいく……。 こっち……
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。
>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、飛空庭にはハヅキのみ。
守護魔・ハヅキ[/話す]: 大事にはならなそうだけど、 早く火を消した方がいい……
会話終了後もアルマたちは戻らず。
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
: あたまに氷枕を乗せた少女が 眠っている……
助手のポロン[/話す]: むにゃむにゃ…… ハッちゃん……
フシギ団幹部のパケル[/話す]: むにゃむにゃ…… ……はっ、ワシ、ねとった……? もう一眠り……
南西区画、高台の北東端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
: 火が燃え盛っている。 大きさはなかなかだが、 子供が組み上げたような かんたんなかがり火だ。
放火や火事では ないことがわかったのだが、 一体誰が設置したのだろう?
暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
ハヅキの後ろ、離れたところに青い少女。
南方向、離れたところにローキー。
ハヅキ[/話す]: ←(注:「守護魔・」付いていませんでした。以下同様) ……かがり火? すぐに周囲に延焼する危険性は 軽微と判明。警戒レベルを引き下げ。 ……でも、このままにもできない。
ローキー[かがり火に走り寄る]: はづにゃー、お水をくんできたのじゃ♪ よいしょっと……。 けっこう大きいのじゃな。
ハヅキ[/話す]: 焦らなくても平気。 ……少しお水が足りないかも。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]: そこの人! 手伝うよ! はい、お水くんできたから、 使ってちょうだい!
ローキー[/話す]: おお、どなたか知らぬが 助かるのじゃー♪
青い服の女の子[/話す]: さぁ、火を消しちゃおう!
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
ローキー[/話す]: はずにゃー、主様、そこの方! 見事に火が消えたのじゃー♪
青い服の女の子[/話す]: まだほかにも同じような火が あるみたいなの! 次はあっちをお願い!
ハヅキ、ローキー、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。
案内矢印の先、南西区画高台西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
ハヅキの後ろ、離れたところに青い服の女の子。
北方向、離れたところにバルル。
ハヅキ[/話す]: ……ふたつ目。 やけど、しないようにね。
バルル[かがり火に走り寄る]: うわっ、気合入った大きさですね。 まぁ大きさはいーんですけど…… こんな火遊びはよくねーです。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]: 街の人にも、 手伝いを頼んできたよ!
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
バルル[/話す]: よし、 これでここの火は消えましたね。
青い服の女の子[-]: さぁ、次の火を消しに行こう!
……そこの人に聞いたら、 このかがり火の近くで、 赤い髪の子がうろうろしてるのを 見かけたんだって。 なにか関係あるのかな……?
ハヅキ、バルル、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。
南西区画高台南端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。
明けると、ハヅキがかがり火を見ており、
シーホースと青い服の女の子が北西方向から駆け寄ってきている。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]: あった、あれね!
ハヅキ[/話す]: これで三つ目……。 グリも、北側で3つ目を消したみたい。 熱源の反応はこっちが後一つ。 あっちも後一つ。
シーホース[/話す]: 火はまだちょっと怖いですけど、 水なら使えます、えいっ!
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
青い服の女の子[/話す]: あっ、あれは?
暗転。明けると、高台南階段下にサラマンダー・アルマがいる。
???[/話す]: あれーっ? あ、やっぱり また誰かに消されてるっ! こんなひどいことするの 誰だよもうっ!
???(サラマンダー・アルマ)が東方向に移動。
青い服の女の子[/話す]: あの子、赤い髪! もしかして、あの子が?
赤い髪の子[/*汗3 /話す]: あ、あれ、 誰かに見られてる? 邪魔される前に さっさと次いこ次っ!
赤い髪の子(サラマンダー・アルマ)が北方向に走り去る。
青い服の女の子[/話す]: あの子、逃げちゃう! 話を聞いてみないと…… っ、て。
青い服の女の子[-]: ……やばっ、時間切れ? いっけなーい。ゴメン、 ちょっと先に抜けるね! あの子はあっちに向かったよ! ……あの子のこと、よろしくね!
青い服の女の子が北西方向に駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなく誰もいない。
南東区画、高台北西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
東方向、離れたところにペペン。
ハヅキ[/話す]: ……追加の熱源反応を確認。 ……あの子、いる。
ペペンがかがり火に走り寄る。
同時に、北側下の道を???が東から走ってくる。
???[東側から走ってくる]: あーっ! やっぱり火が消えてる! なあ、お前たち、 なんで火を消しちゃうんだよっ!
ペペン[???に向き直る /話す]: ここで焚き火をしたのは そこのあなたですか! これは危ないです!
ハヅキ[/話す]: 火遊びは……危ない。 なんで、火をつけるの?
サラマンダー[/話す]: 火は火じゃんか! 必要なのに、なんでだよっ! もうもうもうっ! わけわかんねーっ! あと、あなたじゃねーよ! サラマンダーって名前があんだい!
サラマンダーが西方向に駆け出す。
同時に暗転。明けると、サラマンダーはいない。
ペペン[/話す]: あ、逃げたです! 追いかけるです! ペペン、みんなのお役にたつです!
ハヅキ[/話す]: (こくん) ……火、消してから。
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
ペペン[/話す]: さすがなのです! さぁ、行くですよ! みんなにも伝えておくです!
ハヅキ[/話す]: ……タイニーのところで 姿が消えたみたい……。 グリにも、来てもらうね。
選択肢(一択)。
どうする? >少女を追う
>少女を追う↓
案内矢印が出る。
暗転。暗いまま進む。
: どうやら、あの子は タイニーアイランドに 向かったようだ…… 追いかけてみよう。
明ける。かがり火はなく、誰もいない。
南西区画、高台の北東端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
: 火が燃え盛っている。 大きさはなかなかだが、 子供が組み上げたような かんたんなかがり火だ。
放火や火事では ないことがわかったのだが、 一体誰が設置したのだろう?
暗転。
明けると、グリがかがり火を見ている。
グリの後ろ、離れたところに青い少女。
南方向、離れたところにダークフェザー。
グリ[/話す]: ……かがり火? 子供が作ったみたい。 すぐに火事に……とかはない。 でも、ほっておいても危ないね。
ダークフェザー[かがり火に走り寄る]: 誰かがぶつかったら危ないわ。 町の人も、なんであるのか知らないって 言ってたし、すぐ火を消しましょ。
グリ[/話す]: 無理はしちゃだめ。 お水、くんできましょ。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]: そこの人! 手伝うよ! はい、お水くんできたから、 使ってちょうだい!
ダークフェザー[/話す]: 誰かわからないけど、助かるわ。 ありがとう! っとと、ちょっと重いわね……
青い服の女の子[/話す]: さぁ、火を消しちゃおう!
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
ダークフェザー[/話す]: これで終わり……っと。 あら、ウィリー・ドゥのお顔が ちょっと黒くなっちゃったわ。
青い服の女の子[/話す]: まだほかにも同じような火が あるみたいなの! 次はあっちをお願い!
グリ、ダークフェザー、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。
案内矢印の先、南西区画高台西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。明けると、グリがかがり火を見ている。
グリの後ろ、離れたところに青い服の女の子。
北方向、離れたところにバウ。
グリ[/話す]: ……危険は少なそうだけど、 放置しておくのも危ない。 消火、しないと。
バウ[かがり火に走り寄る]: 火が付くとみんなが危ないです! 砂をかけるです! ボクは頑張るバウです!
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]: 街の人にも、 手伝いを頼んできたよ!
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
バウ[/話す]: やったです! 火が消えたです!
青い服の女の子[-]: さぁ、次の火を消しに行こう!
……そこの人に聞いたら、 このかがり火の近くで、 赤い髪の子がうろうろしてるのを 見かけたんだって。 なにか関係あるのかな……?
グリ、バウ、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。
南西区画高台南端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。
明けると、グリがかがり火を見ており、
シャボタンと青い服の女の子が北西方向から駆け寄ってきている。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]: あった、あれね!
グリ[/話す]: ……みっつめ。 こんなところにあった。 ハヅキたちも同じくらいは 処理してくれてるはず。
シャボタン[/話す]: ……火を消すのは当然だけど、 誰が、何のためにこんなことを したんだろう……?
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
青い服の女の子[/話す]: あっ、あれは?
暗転。明けると、高台南階段下にサラマンダー・アルマがいる。
???[/話す]: あれーっ? あ、やっぱり また誰かに消されてるっ! こんなひどいことするの 誰だよもうっ!
???(サラマンダー・アルマ)が東方向に移動。
青い服の女の子[/話す]: あの子、赤い髪! もしかして、あの子が?
赤い髪の子[/*汗3 /話す]: あ、あれ、 誰かに見られてる? 邪魔される前に さっさと次いこ次っ!
赤い髪の子(サラマンダー・アルマ)が北方向に走り去る。
青い服の女の子[/話す]: あの子、逃げちゃう! 話を聞いてみないと…… っ、て。
青い服の女の子[-]: ……やばっ、時間切れ? いっけなーい。ゴメン、 ちょっと先に抜けるね! あの子はあっちに向かったよ! ……あの子のこと、よろしくね!
青い服の女の子が北西方向に駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなく誰もいない。
南東区画、高台北西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
暗転。明けると、グリがかがり火を見ている。
東方向、離れたところにペペン。
グリ[/話す]: これで、たぶん最後。 ……さっきの子、いるね。
ペペンがかがり火に走り寄る。
同時に、北側下の道を???が東から走ってくる。
???[東側から走ってくる]: あーっ! やっぱり火が消えてる! なあ、お前たち、 なんで火を消しちゃうんだよっ!
ペペン[???に向き直る /話す]: ここで焚き火をしたのは そこのあなたですか! これは危ないです!
グリ[/話す]: ……かがり火、かな? あってる?
サラマンダー[/話す]: 火は火じゃんか! 必要なのに、なんでだよっ! もうもうもうっ! わけわかんねーっ! あと、あなたじゃねーよ! サラマンダーって名前があんだい!
サラマンダーが西方向に駆け出す。
同時に暗転。明けると、サラマンダーはいない。
ペペン[/話す]: あ、逃げたです! 追いかけるです! ペペン、みんなのお役にたつです!
グリ[/話す]: とりあえずは……火、消すね。
かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。
ペペン[/話す]: さすがなのです! さぁ、行くですよ! みんなにも伝えておくです!
グリ[/話す]: ……タイニーアイランド…… ……に、むかったみたい。 ハヅキにも、行ってもらうね。
選択肢(一択)。
どうする? >少女を追う
>少女を追う↓
案内矢印が出る。
暗転。暗いまま進む。
: どうやら、あの子は タイニーアイランドに 向かったようだ…… 追いかけてみよう。
明ける。かがり火はなく、誰もいない。
噴水前にハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。
ハヅキ[/話す]: 赤い髪の子…… タイニーアイランドに 行ったみたい……。 グリが先に行ったから、 追いかけてみて……。 ハヅキも、後から行く。
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。
>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、飛空庭にはハヅキのみ。
守護魔・ハヅキ[/話す]: あのかがり火を作った子、 タイニーアイランドに 逃げ込んだみたい……。
もしかして、その子も 「こわい」のかもしれない。 ……話を聞かないと、 わからない、ね。
会話終了後もアルマたちは戻らず。
タイニーから吊り橋方向、少し離れたところにグリ。
グリに話しかける↓
グリ[/話す]: ……あ、きた。
あの子は、海岸を避けて 島の奥に向かった。 おそらく、吊り橋をわたって その近くにいると思う。 ……みんなも追ってる。 近くまで案内する。
選択肢
グリの案内を…… >今はやめておく >案内してもらう
>今はやめておく
→会話終了
>案内してもらう
→吊り橋を渡った先へ瞬間移動。
タイニーアイランド北にアルマたちが散在している。
また、グリ、ハヅキがおり、パケル(キャラバン装備)、ポロン(アラビアン装備)と
向かい合っている。
グリ、ハヅキの後ろにサラマンダーがいる。
ダークフェザーに話しかける↓
ダークフェザー[/話す]: ……さっき見かけたのに、 どこに行っちゃったのかしら? 不思議ね、ウィリー・ドゥ?
バウに話しかける↓
バウ[/話す]: あの子、どこいったですかね? くんくん。 この辺にいると思うです……
シャボタンに話しかける↓
シャボタン[/話す]: あの子、どこにいるんだろう…… うまく言えないけど…… このまま知らないふりをしていちゃ いけない……って思うの。
ローキーに話しかける↓
ローキー[/話す]: ふむ…… あの娘、どこに隠れて しまったんじゃろう?
バルルに話しかける↓
バルル[/話す]: ふむ、さっき見かけた気が…… この辺にまだいると思うんですけど、 どこ行きやがりましたかね……?
シーホースに話しかける↓
シーホース[/話す]: ええと…… あの赤い髪の女の子、 どこに行ってしまったのでしょう? ……あ、あんなところに 船があります……?
フシギ団のイベントに参加していない場合
パケル、ポロンに話しかける↓
フシギ団幹部のパケル[/話す]: お? 見知らぬ顔じゃな。 とはいっても、ここがどこか ワシらもさっぱりぢゃ。 ……夢の中で見たような気もするが。
ん? ワシらか? ファーイーストの北に拠点を構える 無法者集団、「フシギ団」とは ワシらのことよ。 ワシは科学者にして フシギ団幹部のパケル。 で、こっちにいるのが……
助手のポロン[/話す]: 助手のポロン、でス!
前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時
フシギ団のイベントに参加している場合1
パケル、ポロンに話しかける↓
フシギ団幹部のパケル[/話す]: お? お前さん、 ○○ ぢゃないか? ワシぢゃ、パケルぢゃ。
助手のポロン[/話す]: ○○ サン! おひさしぶりデス! ポロンです!
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ポロンのことで、お前さんには 結構世話になったからのぅ。 ここで会うのも何かの縁……
しかしまぁ、再開を祝すにも (←注:「再会」ではなく「再開」になってました) ここは一体……。それに、 ワシらのこの格好は一体……?
助手のポロン[/話す]: パケル博士、似合ってまスよ?
フシギ団のイベントに参加している場合2
パケル、ポロンに話しかける↓
フシギ団幹部のパケル[/話す]: お? お前さん、 (プレイヤー) ぢゃないか? ワシぢゃ、パケルぢゃ。
助手のポロン[/話す]: パケル博士、この冒険者サンと お知り合いナンですか?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: えーっと、結構あってないのぅ。 ぐんぐんアメをばらまいた時…… ぢゃったかな?
しかしまぁ、再開を祝すにも (←同上) ここは一体……。それに、ワシらの この格好は一体……?
助手のポロン[/話す]: パケル博士、似合ってまスよ?
サラマンダー、ペペン、グリ、ハヅキに話しかける↓
グリとハヅキが振り返り、サラマンダーに向き直る。
グリ[/話す]: いた、背後……。
ハヅキ[/話す]: ……(こくん)
サラマンダー[/話す]: あっ! 追ってきた!
サラマンダーとペペンがグリ・ハヅキとパケル・ポロンの間に移動。
移動しながら、ペペンが「攻撃!」モーション。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: な、なんじゃーっ!?
パスンという音のあと、パケル、ペペン、サラマンダーが「ぐったり」ポーズ。
サラマンダー[ぐったり]: あいったぁ…… 誰だよこんなとこに…… ごめんなー
フシギ団幹部のパケル[死亡時と同じ]: きゅう…… ワ、ワシもうだめかも……
助手のポロン[/話す]: キャー! ハカセ、しっかりしてくだサイ!
ペペン[ぐったり]: えへへ、捕まえたです―…… (←注:「ー」ではなく「―」でした) (がくん)
選択肢(一択)。
とりあえず…… >みんなを落ち着かせよう
>みんなを落ち着かせよう↓
プレイヤーが定位置に移動。
: とりあえず、落ち着いてから 話を聞くことになった。
暗転。明けると、ペペンとサラマンダーを中心に
アルマたち、パケルたち、グリ、ハヅキ、プレイヤーが取り囲んでいる。
サラマンダーはパケルの方を向いている。
ペペン[/話す]: えっへん、お手柄なのです!
サラマンダー[/話す]: いたたたた…… なんだよお前ら、アップタウンから 人の事つけまわして。 ……もしかして、人さらいってやつか?
グリ[/話す]: ……。
ハヅキ[/話す]: ……(ふるふる)
サラマンダー[/*怒り2 /話す]: ……えっ? アップタウンの、かがり火? あーっ! せっかく人が作ったのに、 火を消してたのはお前たちか! なにすんだよー!
シャボタン[-]: え……? だって、危ないよ? すぐに火事になるとかは 無かったけど、崩れちゃう 可能性もあったし、火をたいて 誰も見てないで放っておくのは よくないことだとおもうよ……?
サラマンダー[/*怒り2 /話す]: 違うよ! そんなことはどうでもいいんだ! だって、あそこ、お祭りだろ? お祭りに火が飾ってないのは、 どう考えてもヘンじゃないか!
ハヅキ[/話す]: ……へんなの?
グリ[-]: ……別に。 火を飾る地域も、あるだけ。
祭りに合わせて、かがり火を飾るのは 地域によっては実際にある話。 ドミニオン世界でも、送り火として 夜にかがり火を飾ることはある。
助手のポロン[/話す]: (ハカセ、私たちカヤの外ですよ……?)
フシギ団幹部のパケル[/話す]: あー、こらこら。 人にぶつかっておいて、 その上で人を無視して 話をすすめられると、 さすがのワシも傷つくぞ? できれば、ことの説明をぢゃな?
ハヅキ[/話す]: ……あっ。 パケル博士と、 ……ポロンおねえちゃん!
パケルに[/*びっくり1]エモーション。
ポロンに「笑い」エモーション。
助手のポロン[/*笑い /バイバイ]: アッ! ハッちゃん!? スゴーイ、 背が伸びたですね?
フシギ団幹部のパケル[/いやいや]: な、なんじゃと!? あのちっこかったハヅキが こんなに背が伸びたなんて……!?
サラマンダー[/話す]: ……だれ?
グリ[-]: ……ハヅキ、知り合い?
ハヅキ[/話す]: (こくり)
グリ[-]: ……ん。 なら、いい。
: 事のあらましを パケルたちに説明した
暗転。
明ける。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ……ふむ、事情は分かった。 祭りには火がつきものぢゃと、 そこの娘は言っとるんぢゃな?
サラマンダー[/*怒り2 /話す]: そーだよ! あと、そこの娘、じゃなくって! サラマンダーって 名前があるんだからな!
祭りの中身は何でもいいけど、 火がない祭りはありえないだろー! せっかく人が火を置いたのに、 勝手に消されるとか わけわかんなーい!
グリ[-]: (……ハヅキ、 ○○、 この子も……アルマ?)
ハヅキ[/話す]: (こくり) まず、間違いない。
……火遊びは よくない。 他の人が、やけどしちゃう……
サラマンダー[/話す]: なんで? そんなやついないと思うけど、 ほっとけばいいじゃん?
グリ[-]: ……ん。 あなた、人間……嫌い?
サラマンダー[/話す]: んー……? 好きも嫌いも…… あんま興味ないかな?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ふむ。祭りには火が必要だが、 祭りに参加する人間に興味がない。 お前さん、まだまだあまいのぅ……? いや、甘いも甘い、大甘ぢゃ! そんなアマちゃんが祭りだの 火だの言うのはまだまだ早いわ!
サラマンダー[/話す]: なんだと、このちびすけ! よくも言ったなぁ!
フシギ団幹部のパケル[/*びっくり1 /ジャンプ]: ち……!? ひ、人の気にしとることを……っ! むきーっ!
パケルに[/*怒り1]エモーション。
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。
: パケルとサラマンダーの 子供っぽい口げんかが続いている……
暗転。
明けると、パケルとサラマンダーを残し、アルマたちとポロンが主人公を囲んでいる。
グリ[-]: ……ちょうどいいかも。
ハヅキ[/話す]: (こくり)
パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。
ペペン[-]: どういう事ですか? あのまま喧嘩させておくと 日が暮れちゃうです ……いや、朝が来ちゃうですよ?
パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。
ローキー[-]: でも、あの小柄な御仁は、 今、サラマンダーと同じ目線で しゃべっておるのじゃ。
ほれ、見るのじゃ。 あまり興味なさげに話をしていた あの娘が、むきになって しゃべっているのじゃー♪
パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。
助手のポロン[/話す]: ……パケル博士は、 いつでも真剣ですカラ……あはは。
パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。
ダークフェザー[-]: ねぇ、あなたたちはハヅキの お友達なの?
ハヅキ[/話す]: (こくり) ……とてもお世話になったの。 ポロンおねえちゃんと、 パケル博士。フシギ団の人たち。
助手のポロン[/*笑い /バイバイ]: ハッちゃんから聞いてマスよ、 初めましてデス!
フシギ団は、ファーイーストの 北側で活動しテル、何でもやる よい無法者集団なんデス。 ……具体的には、村おこしトカ?
ダークフェザー、シャボタン、バルル、ペペンが「笑い」エモーション。
バウ、ローキー、シーホースが「はっ」エモーション。
ダークフェザー[/*笑い]: 初めて会う人にはご挨拶するのね。 はじめまして。 私、ダークフェザーよ。 この子はウィリー・ドゥ。
グリ[/*汗1 /話す]: ……話、もどしていい?
今、サラマンダーは 人間に対して興味があまり無い。 つまり、人間がどうなっても あの子は気にすることもない。
このままだと、あの子は 人間にとって迷惑な存在になる。 それは、だれにとっても いい結果ではない……よね?
ハヅキ[/話す]: (こくり) ……でも、今、偶然だけど、 パケル博士を通じて、 人間に興味を持ったみたい。
ペペン[/話す]: ペペン、いいこと思いついたです! もっと人間に興味を持つように、 あの子の作ったかがり火より すっごい物を作って見せるとか いいんじゃないかと思うです!
シーホース[/話す]: まぁ、それは素敵です♪ 人間は本当に素敵なものを 色々持っていますし、 作ることができますから、 それを見せることができれば、 あの方も気が変わるかも……
ハヅキ[/話す]: 火に関わることに、 あの子は興味を持った。 ……だから、パケル博士に 頼むのが一番よさそう。
助手のポロン[/話す]: パケル博士なら大丈夫でス! 泥舟に乗った気分で待ってて下サイ!
ハヅキ[/話す]: ……ポロンおねえちゃん、 それ、違う……
: パケルとサラマンダーの口げんかが 一度落ち着くのを待って、 改めて相談してみた。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ん、なんぢゃ? ……ふむ、ほう。 かがり火よりすごいもの?
サラマンダー[/話す]: へへーん、お前なんかに 作れるもんなら作ってみろよ! どーせ無理だろ?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: むっふっふ…… お前さん、人を見ずにものをいうのは 失敗の元ぢゃという事は 知っといたほうがいいのぅ。
ワシをだれぢゃとおもっとる! フシギ団の幹部にして万能の科学者 パケル様ぢゃぞい! それっくらいのこと、パパパのパ! で作ってしまうのぢゃ!
助手のポロン[/*笑い /話す]: パケル博士、カッコイイでス!
フシギ団幹部のパケル[/話す]: とはいえ、材料もなしでは話にならん。 ……よし、これぢゃ! 皆の衆、ちょっと手伝ってくれ。
今から、パケル特製の、すっごい 火を使った芸術をお目にかけるぞい! なので、この島にある「星」を 集めてきてほしいのぢゃ!
※ネコマタ(新緑、緑)またはユニオンペット中ペット(「ユニオンペット済み」不可)装備時
: ((ペット)が 何か言いたそうに見ている)
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ん、なんぢゃ? オヌシも手伝いたいと? ……ほぅ、なるほど。 すでにちょっと持っておるのか。
よし、お前さんは 「1等星」を1個 「5等星」を1個 持ってきてほしいのぢゃ!
いい相棒に恵まれとるの。 感謝しとくんぢゃぞ? 星はタイニーアイランドに この時期いっぱい出てくる 「きらきらハーブ」をたたくと よく出てくるぞ!
暗転。明けると、全員の配置が初期状態に戻っている。
※ネコマタ(新緑、緑)がいない場合
で、お前さんには、以下のものを 集めてきてほしい。
「1等星」を2個 「3等星」を1個 「5等星」を1個ぢゃ! タイニーアイランドに この時期いっぱい出てくる 「きらきらハーブ」をたたくと よく出てくるぞ!
集め終わったら、まとめて ワシのところに持ってきてくれい!
暗転。明けると、全員の配置が初期状態に戻っている。
ダークフェザーに話しかける↓
ダークフェザー[/話す]: なんだか、きらきらした光が 落っこちてるの。 これが星なのかしら? きれい……
バウに話しかける↓
バウ[/話す]: きらきらしたハーブをたたくと お星さまが落っこちるです! いっぱい集めるです!
シャボタンに話しかける↓
シャボタン[/話す]: きらきらハーブは、落ちてきた 星を吸い込んじゃったみたい。 できたら、優しくたたいて 星を取ってあげてほしいな。
ローキーに話しかける↓
ローキー[/話す]: さぁ、私も手伝うのじゃ♪ 主様のためにも、星をいっぱい あつめるのじゃ。 きらきらして、きれいなのじゃ♪
バルルに話しかける↓
バルル[/話す]: ……小さいけど、きれい……。 これ、かーちゃんたちに見せたら 喜ぶだろうなぁ……。
……っ!? いっ、いつからそこに いやがりましたか!?
シーホースに話しかける↓
シーホース[/話す]: きらきら光るものは なんとなく集めたくなって しまいます……。 サンゴや貝殻とも違って、 星もきれいに光りますね……
ペペンに話しかける↓
ペペン[/話す]: お星さまを集めるですね ペペン、頑張りますよ! みんなのお役にたつです!
タイニー近くのグリに話しかける↓
グリ[/話す]: 星……。 「きらきらハーブ」をたたくと、 よく出てくる。 動かないものをたたくの、 苦手……。
サラマンダー、ハヅキ、グリに話しかける↓
ハヅキとグリがサラマンダーに向き直る
サラマンダー[/話す]: 星集めるとか よくわかんねーなー……。 へへん、お前らなんかに できるわけないだろー? 詳しくはわかんないけど、 火にはちょっとうるさいよ?
……でも、キミたちなんで そんな一生懸命星を探したり してるんだ? 所詮、他人の事じゃん……
サラマンダーが[/話す]モーション。
ハヅキ[-]: ……他人の事だから、 できることも、あるの。
サラマンダーが[/話す]モーション。
ハヅキ[-]: (こくり)
グリ[-]: ……ん。
ハヅキとグリがサラマンダーに背を向ける。
サラマンダー[/話す]: よく……わかんないな……。
パケル、ポロンに話しかける↓
フシギ団幹部のパケル[/話す]: まぁ、乗りかかった船ぢゃ! このパケル、科学で後れを取る気は これっぽっちも無いからの。 一世一代の見事な花火を 見せてやろうぢゃないか!
とはいえ、材料も何もなければ 手も足も出んのは世の常ぢゃ。 お前さんたちには、花火の材料にする 色々な「星」を集めてきてもらうぞ。 ポロン、適当に集める数を 分配してやってくれい。
助手のポロン[/話す]: ハイ、博士! じゃぁ、ミナサンで星を集めてください。 もう一度説明しまスね?
: ポロンがみんなに必要な星と数を 伝え、みんなが星集めに動き出した。
助手のポロン[/話す]: そうですね…… ○○サン!
「1等星」を2個 「3等星」を1個 「5等星」を1個 持ってきてくだサイ。 「きらきらハーブ」をたたくと、 よくとれるみたいですヨ?
※ネコマタ(新緑、緑)所持時(装備していない状態)、選択肢の前に以下の台詞追加。
: (かばんの中で、 なにかごそごそ音がする)
助手のポロン[/話す]: ん? あラ。そんなところから 顔を出してましタか! お手伝いしてくれたンデスか? じゃぁ、そこも計算して ○○さんは……
「1等星」を1個 「5等星」を1個 集めてきてクダサイ。 いまある星は戻しておきマス。 その相棒サンを装備しテ、 まとめて持ってきてクダさいネ。
選択肢
星は集まったかの? >まだ。ちょっと待って。 >集まったよ!
>まだ。ちょっと待って。↓
フシギ団幹部のパケル[/話す]: あの娘っこに見せつける、 サイコーの花火を作るため、 お前さんには……
「1等星」を2個 「3等星」を1個 「5等星」を1個 集めてきてもらおうかの。 「きらきらハーブ」をたたくと、 けっこうすぐ集まると思うぞ。
……まぁ、お前さんは この子らの保護者ぢゃから、 ちょっと多めじゃがな。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: お前さんのところに、 気の許せる相棒や、 よい仲間がいたらもうちょっと 楽にできるんぢゃがなぁ……
>集まったよ!↓
※星が足りない場合
フシギ団幹部のパケル[/話す]: おや……? まだ足りておらんようじゃの。
「1等星」を2個 「3等星」を1個 「5等星」を1個 集めてもらわんといかんのぢゃ!
「きらきらハーブ」をたたくと、 けっこうすぐ集まると思うぞ。 ほれ、いまある星は戻しておくぞ。 まとめて持ってくるのぢゃ!
※ネコマタ(新緑、緑)装備時で、星が足りない場合
>集まったよ!↓
: ん。
((ペット)が 星を少し集めてくれた) ←(注:インデントありませんでした)
フシギ団幹部のパケル[/話す]: およ、数は増えたが、 まだ足りておらんようじゃの。 差分で……と、
「1等星」を1個 「5等星」を1個 集めてきてくれるかの。 ほれ、いまある星は戻しておくぞ。 まとめて持ってくるのぢゃ!
助手のポロン[/話す]: がんばってくだサイ~!
※ユニオンペット(「ユニオンペット中」ペットのみ)装備時で、星が足りない場合
>集まったよ!↓
: ((ペット)が そっと、手のひらの上に ←(注:ペットの種類に関わらず手のひら) 星を差し出してくれた) ←(インデントなし)
フシギ団幹部のパケル[/話す]: およ、数は増えたが、 まだ足りておらんようじゃの。 差分で……と、
「1等星」を1個 「5等星」を1個 集めてきてくれるかの。 ほれ、いまある星は戻しておくぞ。 まとめて持ってくるのぢゃ!
助手のポロン[/話す]: がんばってくだサイ~!
>集まったよ!↓
※ネコマタ(新緑、緑)装備時
1等星を1個失う。
5等星を1個失う。
: ん。
((ペット)が 星を少し集めてくれた) ←(同上)
1等星を1個 5等星を1個 パケルに手渡した。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: おお、ずいぶんと楽ができたの。 いい相棒をもっとるな。
→続く
※ユニオンペット装備時
>集まったよ!↓
1等星を1個失う。
5等星を1個失う。
: ((ペット)が そっと、手のひらの上に 星を差し出してくれた) ←(同上)
1等星を1個 5等星を1個 パケルに手渡した。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: おお、ずいぶんと楽ができたの。 いい相棒をもっとるな。
→続く
※ネコマタ(新緑、緑)がいない場合
: 1等星を2個 3等星を1個 5等星を1個 パケルに手渡した。
暗転。
→続く
続く→
暗転。
明けると同時に、ファンファーレのような曲(クエスト達成時とは別)。
先ほどと同じく、ペペンとサラマンダーを他のキャラクターが取り囲んでいる。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: よぅっし! 準備万端じゃ! これで、いつでも花火を 打ち上げできるぞい!
助手のポロン[/話す]: みんなすごいデス! あっという間に集まっちゃいマシタ!
フシギ団幹部のパケル[/話す]: さて、ワシとしては早速打ち上げに 入ってしまいたいところぢゃが…… 特等席で見たい、 という事もあるぢゃろうから、 ちょっと待つこともできる。
花火はワシの手前あたりを 中心に、この辺にまとめて ドーン!とやるからの? 準備できたら話しかけるのぢゃ!
選択肢
打ち上げする? >いいえ >はい
>いいえ↓
フシギ団幹部のパケル[/話す]: うむ。準備ができたら、 ワシに話しかけるのぢゃぞ?
暗転。明けると、全員の配置が初期状態。
ダークフェザーに話しかける↓
ダークフェザー[/話す]: 花火っていうのが始まるときは、 呼んでくれなきゃ嫌よ? わたし、楽しみにしてるんだから。
バウに話しかける↓
バウ[/話す]: 花火、楽しみです! いっしょに見にいくです! わくわくするです!
シャボタンに話しかける↓
シャボタン[/話す]: ……あのっ、わ、わたしも 花火見るの初めてで……。 大きな音がするって本当ですか? ……ちょっと怖いかも……。 でも、ちょっと楽しそう。
ローキーに話しかける↓
ローキー[/話す]: 花火じゃ♪ ドキドキするのじゃ~♪ 楽しみなのじゃ~♪ 主様、打ち上げはまだなのかの?
バルルに話しかける↓
バルル[/話す]: (そわそわ) ……そ、そういや、アレはまだです? その、花火…… いや、なんでもねーです。
シーホースに話しかける↓
シーホース[/話す]: 花火って、どんなものでしょう? 始めてみるから、 ←(注:「初めて見る」ではありませんでした) とっても楽しみなんです。
ペペンに話しかける↓
ペペン[/話す]: 花火ってどーですか? なんですか? 前アミス先生の本で見たら、 ドーンって音がして ぱーってなるって書いてあったです。 気になるです! 楽しみです!
タイニー近くのグリに話しかける↓
グリ[/話す]: ……。 ……花火、いつ?
サラマンダー、ハヅキ、グリに話しかける↓
ハヅキとグリがサラマンダーに向き直る
ハヅキ[/話す]: もうすぐ、始まる。 準備、いい?
グリ[-]: ……いい?
サラマンダー[/話す]: な、なんだよ? 期待なんか、してないぞ?
……ど、どうせ、そんなに 大したことないんだろ。 だから、その、早くやってよ! え、なんだ、その。 興味なんかないってば!
ハヅキとグリがサラマンダーに背を向ける。
パケル、ポロンに話しかける↓
花火打ち上げの最初から。
>はい↓
フシギ団幹部のパケル[/話す]: よっし、では打ち上げるぞい。 光と音だけの熱くない花火じゃが、 足元から打ち上げるから 騒がずに座っとるんじゃぞ?
暗転。明けると、アルマたち(サラマンダー以外)とポロンは座っている。
BGMがアンデッド城外周のものになる。
サラマンダーが[両手に火+空中で足踏み]モーション(以降「…なんでっ!」までずっと[火+足踏み]継続)
アルマたちの作る輪の内側に花火が大量に出現(噴水花火、打ち上げ花火、スターマイン、5連花火、25連発、5発動時発射)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: う……わぁ……。 これが……花火……?
花火2つ(5連花火)。
: 夜空を埋め尽くす花火を、 サラマンダーだけではなく、 アルマたち全員が 呼吸を忘れたかのように、 じっと見つめている。
花火2つ(ラブラブ花火)。
アルマたち: 「わぁ……空にお花が咲いてる……」 「これは……すごいのじゃ……」 「こんな物を作れるなんて……」 ←(注:台詞の途中のようですが、鉤括弧閉じありました) 人間ってすてきです……」 「うにゅ、キレイです……」
「こんなものがあるなんて、 知らなかったわ……」 「かあちゃんたちにも 見せてやりたいな……」 「……ぼくはかなしくないのに なみだが出てきました……」
花火2つ(5連花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: ……なんで、だろう。 ただ、光が並んでて、 音がして……それだけのはずなのに。
なんで……なんでこんなに、 こんなに……なんで、 なみだが……
花火2つ(5連花火)。
ハヅキ[/話す]: ……花火は、光と音の集合体。 それはあってる。 でも、それだけじゃ、ない。 あれは、「火」が望む形の一つ。
火は、色々なことに使われる。 つめたい水をあたためたり、 お料理をつくったり、 ……人を、傷つけたり。
花火2つ(5連花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: ……じゃぁ、あれは……?
花火2つ(タイニー花火)。
ハヅキ[/話す]: いろんな「過去」があって、 いろんな「文化」があって、 今は、もうなくなってしまった。
火は、いろいろな人が、 人を傷つけるために使った もっとも性能の高い道具なの。 でも、それだけじゃ、ない。
……今はもうない国にも、 人を傷つけるためではなく、 人を幸せにするために 使われた火があったの。
寒い日々をたえるため、 暖かい食事をつくるため、 くらい夜を照らすための、 ……そんな「火」もあったの。
花火2つ(5連花火)。
助手のポロン[-]: (ハッちゃん、立派にナッテ……)
フシギ団幹部のパケル[/話す]: (ポロン、いいとこなんじゃ、 黙って聞いててやれ!)
花火2つ(タイニー花火)。
ハヅキ[/話す]: ぜんぶ、おなじ「火」…… 人間がつくる火にも、 いろいろなものがあるの。 ……ハヅキはむかし、わからなかった。 自分が持っている「火」の力が とっても「こわい」だったから……
花火2つ(5連花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: ……おまえにも、怖いものが あったんだな……。
花火2つ(ラブラブ花火)。
ハヅキ[/話す]: (こくん) いまも……こわいよ。 でも、こわいを乗り越えることが できるようになったの。 ハヅキ一人じゃだめだった。 ポロンおねえちゃんや、はかせや、 冒険者さんや、いろんな人が 助けてくれたから……。
花火2つ(タイニー花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: ……。
花火2つ(5連花火)。
ハヅキ[/話す]: 花火はね、もとは人を傷つけるために 作られた火を、人を楽しませるために かえたものなんじゃないかって、 パケル博士が言ってたの。
花火2つ(5連花火)。
助手のポロン[-]: (ハカセ、立派なこと言ってたんですネ)
フシギ団幹部のパケル[/話す]: (……うぅ、あの時ふと思いついて ……推論ぢゃ、推論!)
サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。
ハヅキ[/話す]: ……人を傷つける火は、 もう過去の歴史に埋もれて、 知っている人は少ないの。 でも、花火は、みんなが知ってるの。 みんなを、楽しくしてくれるから。
……そして、みんなは知ってるの。 あの花火は、いまはもういない 優しい人たちが残した、 今はもうない国や人たちの 記憶なんだっ……て。
サラマンダーの周囲に花火6つ(5連花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: ……なんでっ!
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: なんで、そんな事いうんだよ! わたしに、なんで言うんだっ!
関係ないよ! わたしとお前たちは無関係じゃんか! わたし、人間じゃないよ? なのに……なんで……。
: ハヅキがこちらをちらりと見た。 何か言ってほしいようだ……
選択肢
なんと言おう? >「無関係じゃない」と説明する >「心配だったから」と説明する
>「無関係じゃない」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。
: 無関係ではなく、ここにいる 子供たちとサラマンダーは同じ 仲間なのだ、と説明した。
サラマンダーの周囲に花火4つ(ラブラブ花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: え…… 仲間、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: わたし……仲間なんて、もう……
ハヅキ[-]: ……そう思ってるだけ。 あなたを心配してくれる人は ……すぐ近くにいるよ。
→共通ルートへ接続
>「心配だったから」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。
: 人間のことを知らず、何か事故に 巻き込まれそうなサラマンダーが 心配なのだ、と伝えた。
サラマンダーの周囲に花火4つ(タイニー花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: え…… 心配、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: わたし……仲間なんて、もう……
ハヅキ[-]: ……そう思ってるだけ。 あなたを心配してくれる人は ……すぐ近くにいるよ。
→共通ルートへ接続
花火2つ(5連花火)。
グリ[/話す]: ……暗闇にたかれる炎の光は、 昔から、誰かの目に映るように 置かれていたもの。
闇の向こうで自分を探す相手に。 夜の中不安にすごし、 安全な場所を求める旅人に。 ここだよ、って。 知らせるために火は使われたの。
花火2つ(5連花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: ……じゃぁ、あれは……?
花火2つ(タイニー花火)。
グリ[/話す]: ……花火は夜空に火を飾るの。 暗い空の向こうに行ってしまった、 大切な人にも届きますようにって。 ……伝えたい想いを乗せて、 花火は、きれいに空を飾るの。
それは、自分の心の中にいる 大事な人に届けるために。 自分がその人を忘れないで、 その人に、自分は元気だよって 伝えるために……飾るの。
……。 少なくとも、 わたしは、そう思ってる。
花火2つ(5連花火)。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: (ワシも聞いたことがあるのぅ。 なんでも、地域によっては 川に灯籠を流すところもあるとか)
助手のポロン[立ち上がる /話す]: (しっ、ハカセ、いまいいところ デスから、聞いておきましょウ)
花火2つ(タイニー花火)。
グリ[/話す]: 本当に、空の向こうに届くか わかるわけないけど。
自分の中で、大切な人に もう一度会うために。 サヨナラをいえるようになるために、 人は暗闇に火をともすの。
花火2つ(5連花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: ……お前、 もしかして……
花火2つ(ラブラブ花火)。
グリ[/話す]: ……うん。
時間はかかるとおもう。 誰かに助けてもらわないと、 だめな時だってある。 助けてくれる誰かがいたから、 今、ここにいる。
花火2つ(タイニー花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]: ……。
花火2つ(5連花火)。
グリ[/話す]: わたしはあなたじゃないから、 なんであなたが泣いているのか、 その理由はわからない。 それは、自分で見つけるしかない。
花火2つ(5連花火)。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: (あの娘、言うことキツイのう……)
助手のポロン[/話す]: (でも、ハッキリ言ってくれたほうが いいときだってありマスよ。 ……イヤでもあきらめが付きます)
サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。
グリ[/話す]: あなたがアップタウンに置いた かがり火は、もともとは ドミニオン世界の古い風習…… 去っていった戦士たちをたたえ、 彼らの強い力と心を忘れないように、 残された者が点す炎に近い。
遠くに言ってしまった人を 自分の心の中からも、正しく 送り出すための道しるべ。 ……自分が、迷わないために。
サラマンダーの周囲に花火6つ(5連花火)。
サラマンダー[/話す]: ……なんでっ!
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: なんで、そんな事いうんだよ! わたしに、なんで言うんだっ!
関係ないよ! わたしとお前たちは無関係じゃんか! わたし、人間じゃないよ? なのに……なんで……。
: グリがこちらをちらりと見た。 何か言ってほしいようだ……
選択肢
なんと言おう? >「無関係じゃない」と説明する >「心配だったから」と説明する
>「無関係じゃない」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。
: 無関係ではなく、ここにいる 子供たちとサラマンダーは同じ 仲間なのだ、と説明した。
サラマンダーの周囲に花火4つ(ラブラブ花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: え…… 仲間、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: わたし……仲間なんて、もう……
グリ[/話す]: ……勝手にそう思ってるだけ。 少し、おしゃべりが過ぎた。 後は、まかせる。
→共通ルートへ接続
>「心配だったから」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。
: 人間のことを知らず、何か事故に 巻き込まれそうなサラマンダーが 心配であると伝えた。
サラマンダーの周囲に花火4つ(タイニー花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: え…… 心配、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: わたし……仲間なんて、もう……
グリ[/話す]: ……勝手にそう思ってるだけ。 少し、おしゃべりが過ぎた。 後は、まかせる。
→共通ルートへ接続
サラマンダーが[両手に火+空中で足踏み]モーション(以降サラマンダーの台詞「わ…わたし、」までずっと[火+足踏み]継続)
花火6つ(5発同時発射)。
ペペン[立ち上がる /話す]: そうなのです! ペペンもこの前、皆さんに 助けてもらったばかりなのです! ……なんかひどい目にあった 気もかすかにするですけど。
だから、今度はペペンが 他の誰かを助ける番なのです!
サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。
ダークフェザー[立ち上がる /話す]: あなた、人間じゃなくって、 元は「さらまんだー」っていう モンスターなのよね? じゃぁ、私たちの仲間なのよ。 私たち、よく似てるの。
花火3つ(25連発)。
バウ[立ち上がる /話す]: そうです! ぼくもじぶんが何をしてるのか わからないときがあったけど、 にんげんの世界では、 していいことと悪いことがあるのを おしえてもらったです!
花火3つ(5連花火)。
シャボタン[立ち上がる /話す]: あのね、サラマンダーちゃんが アップタウンに置いたかがり火は、 ちょっと間違うと、街の人が やけどしたり、火事になっちゃう かもしれなかったの。
でも、サラマンダーちゃんは そんなことを考えていたんじゃないよね。 だから、自分の考えてることを、 みんなに伝える方法がわかるように なるといいと思うの……。
花火3つ(25連発)。
ローキー[立ち上がる /話す]: 今のおぬしは、ここに来る前の 自分を見ているようなのじゃ。 私も、そこにいる主様と皆に 助けられてここにいるのじゃ。 じゃから、今度は私も おぬしの力になりたいのじゃ♪
花火3つ(5連花火)。
バルル[立ち上がる /話す]: ……余計なおせっかいでしょうけど、 あんたの気持ち、実は少しだけなら わからなくもねーんですよ。 少しだけなら、ですけど。
世の中のことはよくわからねー、 他人は自分を見ようともしねー、 かといって、自分に何ができるかも わかっちゃいねー。 ……まぁ、自分がそうだった。 っていうだけなんですけどね。
花火3つ(25連発)。
シーホース[立ち上がる /話す]: えっと……上手くいえませんけど。 わたくしは、人間にあこがれてたんです。 けれど、実際には人間って、 わたくしが考えているほど 簡単なものじゃありませんでした。 今でも、毎日がおどろきです。
……だから、あなたも こっちにきませんか?
花火3つ(25連発)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: わ……わたし、 気が付いたら、怪我してて…… この姿になれるようになってて。
群れのみんなが、どこにもいなくって。 探しても、見つからなくって。 見つけたくて。 見つけてほしくて……。
ハヅキ[-]: ……こっちにきたのは、 群れの「なかま」をさがしに?
花火2つ(ラブラブ花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: わかんない……。 人間に紛れ込んでこっちにきたけど わたしの知ってる物、何もなかった。
人間はいっぱいいて良くわからない。 建物もいっぱいあって、人も多くて、 なんか、楽しそうにしてた。 でも、何で楽しそうなのかも、 わたしにはわからないし……。
グリ[/話す]: かがり火をつくったのは、 街がお祭りだと思ったから? ……それだけじゃないよね。
花火2つ(ラブラブ花火)。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: わかんない……。 足りないと思ったのは本当。 でも、それだけじゃない……
わたし、見つけてほしかった。 ……わたしはここにいるのに、 誰も、わたしを知らないんだ。 誰も、わたしを見ていないんだよ……
バウがサラマンダーに駆け寄る。
ゴンという鈍いSE。サラマンダーが両手に火 空中足踏みモーション。
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: あいったぁ…… な、なにすんだよ!?
バウ[/話す]: じゃぁ、ぼくが見つけたです! みんなが見つけたです! だから、もう一人じゃないです!
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: お、お前……
バウ[/話す]: ぼくはバウです! サラちゃんはサラマンダーだから サラちゃんでいいです? ほら、もう知り合いです!
サラマンダーを中心に10個円形に花火(5発同時発射)
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]: え…… わ、ワン子のくせに……。 うん。そう……だな。 えへへ、わたし、 もう一人ぼっちじゃないんだ……
あ、あれ。なんだ? なんで…… なんで、わたし…… う……うぇ……。
サラマンダーを中心に同心円状に次々と花火(25連、5発動時発射、タイニー、ラブラブ花火)。
最後に花びらが舞い散るエフェクト。
その後、煌き舞い広がる光。
暗転。暗いまま話している。
: サラマンダーは、 (プレイヤー)の腕に しがみつくと、しばらくの間 しずかに震えていた……
明ける。
サラマンダー[/*汗2 /話す]: えへへ、なんかかっこ悪いとこ 見られちゃったな……。 でも、みんなありがとな、 (←注:句点ではなく読点でした)
……人間も、なんか、スゲーな。 あまり興味もってなかったけど、 こんなスゲーもの作れるんだもんな。 なんか、人間のこと…… もっと知りたくなったよ。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: (す、すごい物をつくったのは あくまでもワシ個人なんぢゃが……)
助手のポロン[/*汗2]: (ここでそれを言うのは、ちょっと ダメだとおもいまス……)
サラマンダー[/話す]: 自分のことばっか考えてて、 他の奴の事、見てるつもりでも 考えられてなかったんだな……。
よし、決めた! わたし、街のみんなに謝って来る! ありがとな!
暗転。BGMが元に戻る。
暗いまま話している。
助手のポロン: アレ? あっという間に 走り去っちゃったデス……?
フシギ団幹部のパケル: なんというか、竜巻みたいな 娘っ子じゃったのぅ……
明ける。
バウ[/*びっくり1 /話す]: あっ! 学校に誘うの、 忘れてたです……
バルル[/*汗2 /話す]: しょ、しょーがないですって。 バウ子、次に会ったらまた 誘えばいーんですから。 しょげるなってば。
バウ[-]: くーん…… アップタウンは広いです……。
フシギ団幹部のパケル[/話す]: さぁ、花火は終わりぢゃ。 片づけをして、子供たちは 家に帰るんぢゃ!
: 子供たちを帰して、パケルたちと 後片付けをして帰ることにした。
暗転。明けると、誰もいない。
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
: あたまに氷枕を乗せた少女が 眠っている……
助手のポロン[/話す]: むにゃむにゃ…… 星を集めるデス……
フシギ団幹部のパケル[/話す]: むにゃむにゃ…… ……はっ、ワシ、ねとった……? ……もう一眠り……
中央西噴水前に守護魔・ハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: あの子…… 元気にしてる…… かな……?
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。
>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
サラマンダーの髪飾り入手。
暗転。暗いまま進む。
守護魔・ハヅキ: ……ただいま。
???: おー、おっかえりーっ!
明けると、アルマたち、グリ、サラマンダーがいる。
ハヅキがおらず、代わりにパケルとポロンがいる。(おそらくミス)
ペペン[/*びっくり1 /話す]: あれ!? 見覚えのある子がいるですよ? ペペン、残像でも見てるですか!?
アミス[/話す]: あら、みんなお帰りなさい。 仕事の帰りに、ダウンタウンの 知り合いの所に寄ったら、 この子が謝りに来ていてね。
サラマンダー[/話す]: いやぁ、びっくりしたよぉ! なーんか気になるものがあるなー、 なんて思ってたら、ちょうど この先生に連れてってもらえる ことになってさ!
アミス[/話す]: 話を聞いたら、あなたたちに会って 人間に興味を持ったっていうからね。 学校に誘ってみたのよ。
サラマンダー[/話す]: というわけで、自分も今日から ここの生徒になったよ!
バウ[/話す]: わーい! サラちゃんも今日から仲間です!
バウとサラマンダーが操舵輪前まで走ってくる。
バウが[アピール]モーション(ずっと[アピール]継続)
サラマンダー[/話す]: おおぉ! わんこぉぉぉ! わんこわんこー、わんこだー! あははははは!
バルル[/話す]: ……なんか、バウ子が一人増えた ようにも見えるっすね。
ローキー[/話す]: 仲良きことは美しきかな、 なのじゃ!
シャボタン[-]: あはははっ、ほんとだ! バウちゃんが二人いるみたい! サラちゃん、仲よくしようね!
ダークフェザー[/話す]: シャボタンの言うとおりね。 あなたも今日からお友達よ。 ……今日からよろしくね。
ペペン[/話す]: ペペンもこれで、ちょっとだけ 先輩になったです! えへへ、よろしくなのです!
シーホース[/話す]: えっと……サラ様、でいいのかしら? よろしくお願いしますね、サラ様。
サラマンダー[操舵輪に向き直る /話す]: 今まで人間に興味なかったけど、 やっぱ人間ってすごいって思った。 ありがとな、 ○○のだんな! この世界って、色々と面白いな!
ぷるぷる: ぷるぷるっ!
サラマンダーと絆の樹を中心に、煌き舞い広がる光。
ぷるぷる: ぷるぷるっ!
シャボタン[絆の樹に1歩近づく]: あっ、また絆の樹が!
サラマンダー[/話す]: あぁ、あの樹、なんか面白いな? つっついたらぼんやり光ったぜ?
サラマンダー[アミスに近寄る /話す]: あれ? 先生、こいつは?
アミス[/話す]: あぁ、この子は「ぷるぷる」。 先生の大事なお友達なの。
サラマンダー[/話す]: ……なんか、どっかで 見たような気がするんだけど……
ぷるぷる: ……ぷるっ?
ハヅキ(守護魔)ルートの場合
グリ[/話す]: いいもの見た。 ……じゃ、また来るね。
守護魔・ハヅキ: ←(注:台詞は出ども姿は見えず) (こくり) またね。
→ロード画面へ。
グリ(ネコマタ)ルートの場合
守護魔・ハヅキ: ←(同上) ……ポロンおねえちゃんの所に 行ってくるね。 今日はお疲れ様。 ……よかった、ね。
グリ[/話す]: ……またね。
→ロード画面へ。
中央西噴水前にハヅキとグリ。
ハヅキ、グリに話しかける↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: 花火、綺麗だったね…… サラマンダーも、 元気になったみたい。 ……「わからない」は「こわい」けど、 「わかりたい」になれば「ゆうき」に かわるんだね。
……あ、そうだ。ほら、見て。 グリに、ハヅキの服を着せてみたの。
グリ[/話す]: …… ちょっと、恥ずかしいかも。 でも、思ったより動きやすい。 ……いいかも。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……気に入ってくれたみたい。 よかった……。 ……あのね、 パケル博士にお願いしてた 新しいしっぽが届いたの……
ポロンおねえちゃんが 作ってくれたしっぽが いっぱいあるから、 EXイベントチケット3枚で 「ハヅキのプラグしっぽ」と 交換してあげる……。
グリ[/話す]: …… ん。にあう……と、思う。
選択肢
どうする? >特に用事はない >飛空庭にのぼる >EXイベントチケットと交換する
>特に用事はない
→台詞なし。
>飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
EXイベントチケットが足りない場合
>EXイベントチケットと交換する↓
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……あ、 EXイベントチケット、 足りないみたい……
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
助手のポロン[/話す]: ○○サン! お疲れサマでしタ! ……夢の中で、みんなと一緒ニ 花火を見たような……?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ○○、お疲れしゃの。 ←(注:「ぢゃ」でも「じゃ」でもなく、「しゃ」でした) ……まさか学校とやらが 空の上にあるとは思わなんだ…… ワシ、高いところは 苦手なんぢゃよ……!?
あの女教師、まさかそれを見越して ワシに罠を……!?
助手のポロン[/話す]: パケル博士、デレデレしてると 思ったら……違ったンですカ?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: ……ポロン、ワシのことを そんな目で見とったのか……。
助手のポロン[/話す]: イ、イエ、信じてまスよ!? ……で、学校はどうでしタ?
フシギ団幹部のパケル[/話す]: 興味深くはあるが、要検討ぢゃな。 ワシらみたいな無法者よりも、 しっかりとした援助がある方が あの学校にはよさそうなんぢゃが…… まぁ、ちょっとアップタウンを 回ってから、フシギ団に帰るかの。
助手のポロン[/話す]: ○○サン! また遊びましょうネ!
操舵輪のそばにはアミスのみ。
アミスに話しかける↓
アミス[プレイヤーに向き直る /話す]: あの樹がちょっと成長したみたい。 よく見てみると淡く光るんだけど 人によって少し違った 見え方になるみたいなのよね。 どういう事なのかしら……?
そうそう、サラマンダーちゃんが 人間の世界に興味を持って くれたみたいで良かったわ。
それにしても、ぷるぷる。 あなた、あの子とどこかで 会ったことあったの?
ぷるぷる: ぷるっ? ……ぷるぷるっ!?
アミス[/話す]: ……なにか私たちに 隠し事とか、してないわよね?
→通常台詞に接続。
絆の樹に話しかける↓
: 絆の樹は、 枝をいっぱいに伸ばして あたたかい光を浴びている。
絆の樹にピンクの花びらが散るエフェクト。
: アルマたちとネコマタたちの 想いの力で 満たされているようだが まだ少し足りないようだ……。
サラマンダーに話しかける↓
サラマンダー[プレイヤーに向き直る /話す]: ふっふーん♪ お、だんなが来た! 今日はいいことありそうだね!
サラマンダー[プレイヤーに向き直る /話す]: なぁなぁ、 ○○のだんなは 最近なにかはまってるものある?
サラマンダー[プレイヤーに向き直る /話す]: な~だんな~。 ヒマなんだよ。ヒマヒマー。 遊ぼうよー。
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、追加台詞があります。後述。
サラマンダー[/話す]: うん……今回は反省してるよ。 人の迷惑になるかもしれないとか、 誰かがけがするかもしれないとか、 全く考えたこともなかった。
他人に興味を持てないやつが 他人から興味を持ってもらえる 訳ないよなぁ……。 だんなや皆に見つけてもらって、 ほんっとうによかった!
ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
: (サラマンダーが (ペット)に 話しかけた。)
サラマンダー[/話す]: んー……。 やっぱ、グリに似てるなぁ。
: ……にゃ?
サラマンダー[/話す]: え、どこが、って? んー。うまく言えないけど、 口元とか、雰囲気とか、 一見無口なところとか…… なんか似てるじゃん。
: ……?
サラマンダー[/話す]: え、「一見無口ってなんだ」 ……って顔してるね。 うん、言葉のとおりなんだけど。
わたしにいわせれば、 グリって口数が少ないだけで、 動きやら目線やらで十分に しゃべってるんだよね。
感情もあんま表に出さないけど、 実は結構怒りっぽいんじゃない? ……って気がする。 表に出さない分、 よっぽど怖いっていうか……
: ……。
サラマンダー[/話す]: ……うわ、こわっ。
グリに話しかける↓
グリ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: ……ん。 おつかれ。
グリ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: ……。 ……会えた、ね。
グリ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: (ちら) ……ん。
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、追加台詞があります。後述。
グリ[/話す]: ……ん。 終わりよければ、 とりあえず大丈夫……。
サラマンダーの事も、 アミス先生が引き取る形で ギルド評議会には承諾済み。 あれなら、サラマンダーが 今後変な事件を起こすことも ない……と、おもう、
そういえば…… 青い服の子、あれから 姿を見ないね……?
グリが座る。
ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
: ((ペット)が グリに話しかけた。)
: ……にゃ。
グリ[/話す]: ……ん。
: ……にゃ。
グリ[/話す]: ……ん。
: ……二人はどうやら お互いに満足したようだ……。
ハヅキに話しかける↓
守護魔・ハヅキ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: あ……。 ……充電する?
守護魔・ハヅキ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: ……。 よんだ……?
守護魔・ハヅキ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: ……(ぴとっ) ……充電中。
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)、守護魔・ウル・ルゥを装備していると、追加台詞があります。後述。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……火事じゃなくて、 本当によかった。 ……あみす先生が、お仕事で 留守の時に、火事が起きていたら ほんとうに「こわい」なの。
実際にはサラマンダーが かがり火を置いただけだったから、 事故も起きなくてよかった……。
……そういえば、あの青い服の子、 どこにいったんだろう……。
ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……。
: ……。 ……いい天気。
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくり) ……お空も、きれい。
: ……ん。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……ん。
: (ネコマタ(新緑、緑)が 自分の手をつかんで、 座るようにうながした)
: ……ん。 (にこ)
守護魔・ウルを装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
[/話す]: おっ、ハヅキだ! 大丈夫だぞ! ウルは ハヅキに「こわい」をしないから!
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくこく)
[/話す]: ……「こわい」は、いやだな。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……「こわい」は、消せる。 勇気をだせばいい。 たくさん「こわい」があっても たくさん勇気をだせばいい。 一人だと、むずかしいけど。 みんながいてくれたら。
[/話す]: ……んんっ? それじゃ、 たくさん「こわい」があって ここみたいにみんながいたら、 たくさん勇気が出せて、 得するのか?
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(こくり) ……計算は、あってる。
[/話す]: よーし! ○○! 二人なら一人じゃないから 平気だぞ!
たくさんの「こわい」を ここに連れて来よう! たくさん勇気が見つかるぞ! お得だぞ!
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……それ、先生に怒られる。 ……計算は、あってるけど。
[/話す]: う……。アミスは怖くないけど、 アミスに怒られるのは「こわい」な。
守護魔・ルゥを装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
守護魔・ハヅキ[/話す]: るぅ。 ……げんき?
[/話す]: ……ふつう。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……まだ、こわい?
[/話す]: ……まだ、少し。 知らないは、少し怖い。 ……ハヅキさんは?
守護魔・ハヅキ[/話す]: まだ、「こわい」はある。 ……けど、こわくない。 ハヅキは、 なかよしになれないのは こわい。
……なかよしがいい。 一人は「こわい」
[/話す]: ……ルゥも。 同じ気持ち…… ハヅキさんのこと、 すこし、こわくなくなった。
あと…… ○○は こわくない……
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(にこっ)…… ……うん。
守護魔・ウルゥ装備時だと…
守護魔・ハヅキ[/話す]: うるぅ。 ……げんき?
[/話す]: はい、おかげさまで。 あなたも、元気そうで なによりですね。
守護魔・ハヅキ[/話す]: (もじもじ)
[/話す]: 私に聞きたいことがあるのね? 今度は、あの「樹」のこと?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくり) あの樹も、本来ならば 理論上、存在するはずがない。 ……ふしぎ。 それに……
[/話す]: あらあら、 それは大変ね。 でも、あの樹はこうして ここに在るわね。 ……あの人たちもそうね。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……うるとるぅが合体して、 うるぅ。 なる可能性は、 約、10の40000乗分の1。 理論上、あなたは存在できない。 でも、今ここにいる。
[/話す]: 前も言ったかもしれないけれど、 これは、ごくありふれた奇跡。 「百万分の一のチャンス」は、 10回中6~7回は成功するの。 コツさえ知っていれば、ね。
あなたはとても頭がいい子。 いつも正しい答えを計算できるから あきらめてしまうこともある。 ……でも、ありえないはずなのに 私たちは出会えた。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……うん。
[/話す]: だからね、みんな奇跡なの。 あなたも、わたしも。 みんなと出会えたことも。 ……この幸運を、忘れないでね。