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アミス先生の空飛ぶ教室「アルマたちと絆の樹」 ログ
8時間目「ほしのはなび」[edit]

アップタウン[edit]

白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓

助手のポロン[/話す]:
 あ……あついでス~
 あははは、ハッちゃんが
 プールの中から手招き
 してるです……

→続く

前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時[edit]

続く→

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ポロン、それは幻覚じゃ!
 ……ん? おおっ!?
 ○○ぢゃないか!
助手のポロン[/話す]:
 ○○サン!
 お久しぶりデス~。
 なんでパケル博士も二人づつに
 分身してるンですか~?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 あぁ、もう!
 冷却装置を早いところ作らんと……
助手のポロン[/話す]:
 えへへ、ハッちゃんから
 ときどき手紙が来るんデスけど、
 アップタウンの学校に入った
 らしいんデスよ~♪
 フシギ団で資金援助できないかって
 話が上がって、ブルさんから
 パケル博士とワタシで見て来いって
 言われたんデス。
 ハッちゃんに会うの久しぶりデス♪
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 遠足前の子供ぢゃあるまいし……。
 まぁ、この暑さぢゃから
 DEMであるポロンがオーバーヒート
 するのも無理はないが……
 ハヅキに心配させても悪いし、
 ワシらは後から行くから、
 ハヅキにワシらのことは
 言わんでいいからな?

フシギ団のイベントに参加している場合1[edit]

続く→

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ポロン、それは幻覚じゃ!
 ……ん? おおっ!?
 ○○ぢゃないか!
 以前はお世話になったの~
 去年知り合った、このポロンの
 妹分がこの街におってな。
 変わった学校に入ったとかで、
 ちょっと顔出しがてら様子を
 見に来たんじゃが……
 まぁ、しばらく冷却してから
 また行くとするぞい。
 機会があればまた、ぢゃな。

フシギ団のイベントに参加している場合2[edit]

続く→

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ポロン、それは幻覚じゃ!
 ……ん? おおっ!?
 ○○ぢゃないか!
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 えらく久しぶりぢゃのぅ。
 ぐんぐんアメの事件以来か?
 ……っと、懐かしんでもおれん。
 ワシの助手が、この暑さに
 やられてしまってなぁ……。
助手のポロン[/話す]:
 あー、ハッちゃんデス~
 ずいぶん背が伸びたです……
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 こいつはハヅキぢゃないぞい!?
 いや、すまんな。
 去年知り合った、このポロンの
 妹分がこの街におってな。
 変わった学校に入ったとかで、
 ちょっと顔出しがてら様子を
 見に来たんじゃが……
 まぁ、しばらく冷却してから
 また行くとするぞい。
 機会があればまた、ぢゃな。

フシギ団のイベントに参加していない場合[edit]

続く→

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ポロン、それは幻覚じゃ!
 ……ん?
 あぁ、すまんの。連れがちょっと
 この暑さでオーバーヒート気味で。
 なぬ、そのマスクが原因?
 もっともな指摘じゃが、
 このマスクはわしらフシギ団の
 証なんで、おいそれととるわけにも
 いかんのぢゃよ!
 フシギ団……しらんぢゃと?
 ならば聞かせよう!
 フシギ団とは、ファーイーストの
 北部に砦を持つ無法集団ぢゃ。
 町おこしの手伝いやら、
 お化け屋敷の設営やら、
 なんか最近は妙に愉快な連中としか
 思われていないような気もするが。
 ……あ、いかん、くらっときた。
 すまんが、またあとでな。
 ポロンを冷却してやらんと……

アップタウン[edit]

中央西噴水前に守護魔・ハヅキ。

名声が足りない場合[edit]

守護魔・ハヅキに話しかける↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……はじめ、まして。
 冒険者さん……?
 おねがいしたいこと、あるけど……
 もっと、冒険して
 いろんな人から……信頼される
 ようになったら……
 また、来てほしい……

前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時[edit]

守護魔・ハヅキに話しかける↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 なつやすみのしゅくだい、
 おわった……?
 ……夏をまんきつしてそうな
 人に言うといいって、
 ろうげつおにいちゃんが
 言ってた……
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ○○おねえちゃん
 久しぶり……
 ……ハヅキ、大きくなったの。
守護魔・ハヅキ[元の姿になる]:
 卵の力を、借りてるだけだけど。
 
 せたけ、ちょっと近くなった。
 ……うれしい。
守護魔・ハヅキ[人型に戻る /話す]:
 あみす先生から……聞いてる。
 ハヅキも……生徒になったの。
 
 ほかにも、生徒はふえてる……。

選択肢

アミスの飛空庭にのぼる?
 >今はやめておく
 >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。  

前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」未経験時[edit]

守護魔・ハヅキに話しかける↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 なつやすみのしゅくだい、
 おわった……?
 ……夏をまんきつしてそうな
 人に言うといいって、
 ろうげつおにいちゃんが
 言ってた……

→続く

今までのイベントに参加している場合[edit]

続く→

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……はじめ、まして。
 守護魔の、ハヅキ……です。
 あなたの……お名前は
 ……そう。
 ○○さん……
 よろしく……。
 あみす先生から……聞いてる。
 ハヅキも……生徒になったの。
 
 ほかにも、生徒はふえてる……。

男性キャラの場合

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ○○おにいちゃんも
 いっしょに勉強……しよ?
 だめ……かな……?

女性キャラの場合

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ○○おねえちゃんも
 いっしょに勉強……しよ?
 だめ……かな……?

選択肢

アミスの飛空庭にのぼる?
 >今はやめておく
 >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
 また来てね……

白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓

助手のポロン[/話す]:
 ハカセ、なんか騒がしいデス?
 ワタシももうちょっとしたら
 い……い……あぁ、
 まだクラクラしまス……?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ポ、ポロンの冷却装置の
 スイッチが「暖房」になっとる!
 こ、これはいかんぞい!?
:
 なんか、大変そうな状況だ。
 そっとしておこう……

>アミスの飛空庭にのぼる↓

守護魔・ハヅキ[/バイバイ]:
 電磁誘導索、展開……
 ……ひも、おろすね。

→アミスの飛空庭へ移動。

※誰かに憑依されている場合
>アミスの飛空庭にのぼる↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 憑依してるひと……
 一緒は……ダメ。

再度ハヅキに話しかける↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 あみす先生の教室で
 ……おべんきょう、しよ?

選択肢

アミスの飛空庭にのぼる?
 >今はやめておく
 >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

先月までにイベントに参加していない場合[edit]

続く→

 あみす先生は、あったこと……ない?
 この上にある飛空庭で、
 学校を開いている人なの。
 (プレイヤー)おねえちゃんも
 いっしょに勉強……しよ?
 だめ……かな……?

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

アミスの飛空庭[edit]

絆の樹に話しかける↓

:
 絆の樹は、
 枝をいっぱいに伸ばして
 あたたかい光を浴びている。

絆の樹にピンクの花びらが散るエフェクト。

:
 アルマたちとネコマタたちの
 想いの力で
 満たされているようだが
 まだ少し足りないようだ……。

黒板に話しかける↓

黒板:
 日直:ハヅキ
 がんばる

先月までにイベントに参加していない場合[edit]

アミス、ハヅキに話しかける↓

アミス[/話す]:
 あら、
 ハヅキちゃんのお友達ね?
 ようこそ、
 わたしの飛空庭へ!
 わたしはアミス。
 この飛空庭を学校にして、
 勉強を教えてるの。
 体育はちょっと苦手だけど、
 国語、算数、理科、社会、
 なんでも教えてあげるわ。
 今は外に行ってるけど、
 フミツキちゃん以外にも      ←(注:8月ですが、「フミツキちゃん」でした)
 生徒は21人いるわ。
 きっと、あなたとも
 いいお友達になれると思うの。
アミス[/話す]:
 それと、街の人たちには
 まだ秘密なんだけど……
 この学校の生徒には、
 人と同じ優しい心を持ってて、
 人と同じ姿になれるけれど、
 元々はモンスターだった
 子たちもいるの。
 わたしは、
 あの子たちが人の社会で
 生きられるようにしてあげたい。
 いやなことや苦しいことがあっても
 人として乗り越えられる強さを、
 あの子たちに教えたいの。
 もしよかったら、
 あの子たちと
 友達になってくれないかしら?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (プレイヤー)おねえちゃんも
 一緒にお勉強……
 だめ……?
アミス[/*笑い /話す]:
 まぁ、ハヅキちゃんったら……。
 でも、わたしからもお願いするわ。

→今までのイベントに参加している場合の展開につながります。
(注:「浅葱ちゃんとは会ったことが」のくだりも同じです)

今までのイベントに参加している場合[edit]

アミスに話しかける↓

アミス[プレイヤーに向き直る /話す]:
 ようこそ、空の教室へ!
 ゆっくりしていってね。

以下、通常台詞。

アミス[/話す]:
 ○○ちゃん、
 今日はどんな
 お勉強をしましょうか?

ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、アミスの横に緑ハートと浅葱が並んでいる。

アミス[プレイヤーに向き直る /話す]:
 ○○ちゃん
 暑い中お疲れ様。
 浅葱ちゃんとは会ったことが
 あった……わよね?
 新しく来た生徒のハヅキちゃんと、
 同じく生徒になったグリちゃんよ。
 仲よくしてあげてね。
 ……来てくれて早々
 申し訳ないんだけど、
 大事な書類を作っているから、
 私は中で仕事してるわね。
 今、フミツキちゃんがみんなを連れて
 縁日に遊びに行ってるの。
 問題はないと思うけど……
 フミツキちゃんもまだ小さいから、
 良かったら気にしてあげて。
 ハヅキちゃんもグリちゃんも、
 時間があるなら、一緒に縁日に
 行ってみたらどうかしら。
 
 ……浅葱ちゃん、申し訳ないけど、
 もし手が空いてるんだったら、
 後で私のお手伝いを頼めるかしら。
浅葱[/話す]:
 ええ、よろしゅうございます。
 お手伝いしますよ。
アミス[/話す]:
 申し訳ないけど、よろしくね。
 私は学校の中にいるから。

アミスが校舎に向けて歩き出す。暗転。
明けると、アミスはいない。

浅葱[/話す]:
 ○○様
 お疲れ様です。
 
 改めて紹介させていただきますね。
 私の姉の……
グリ[/話す]:
 ……グリ。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 グリおねえちゃんは……
 浅葱おねえちゃんの、
 ちょっと上のおねえちゃん。
グリ[/話す]:
 ……ん。
 (こくり)
:
 ハヅキとグリは言葉少ないながら、
 なんとなく通じ合っているようだ……
グリ[/話す]:
 そ……マオに言われて、
 この樹を調べに来たの。
 わかったことも少し。
 わからないままのことも多い。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ん。
 (こくり)
グリ[/話す]:
 明確な証拠もないから、
 はっきりしたことは……
 
 でも、興味深い……。
 わたしたちと、似てる。

※守護魔・ウル装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。

:
 (守護魔・ウルが
  ハヅキに話しかけた)
[/話す]:
 なんだ、この樹?
 ハヅキのコブンか?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (ふるふる)
[/話す]:
 なんだ、違うのか。なら、
 守護魔・ウルの
 コブンにしていいか?
グリ[/話す]:
 ……無理。
[/話す]:
 コイツ、「さみしい」だぞ?
 だから、コブンにしてやろうと
 思ったのに……
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 それを決めるのは、この子だから……

※守護魔・ルゥ装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。

:
 ((ペット)が
  ハヅキに話しかけた)
[/話す]:
 ……この樹、すこし怖い。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
 ……でも、もしかしたら
 この樹も怖いのかも。
[/話す]:
 ……うん。
 遠くから来たみたい。
 ひとりぼっちは、怖い。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
[/話す]:
 ……でも、今は平気なのかも。
 ここは、あたたかいから。

※守護魔・ウルゥ装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。

:
 (守護魔・ウルゥが
  ハヅキに話しかけた)
[/話す]:
 ……ハヅキ、あなたはうっすらと
 理解しているのではないかしら?
 この樹がなんなのか、少なくとも
 どこから来たのかは。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (ふるふる)
 できるのは、推測だけ。
 根拠となるデータがないから、
 答えが出てるわけじゃない……。
[/話す]:
 慎重なのは良いことだけど、
 他人に自分の意見を聞いてもらって
 意見を返してもらうのも、
 また良い経験になりますよ。
守護魔・ハヅキ[]:
 (こくん)
[/話す]:
 では、あなたはどう考えているの?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……中程度の確率で、この樹は
 この世界には存在しない種。
 どこかの世界から、ここに
 流れ着いてきた……?
グリ[/話す]:
 (こくん)

ここから一般台詞。

外からの声:
 ただいまーっ!
 アミスせんせぇ、ただいまー!
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ふみ、帰ってきた。
 ……ちょっとまって。
グリ[/話す]:
 ……先生、呼ぶね。

暗転。明けると、アルマたちが勢ぞろい。
アミスとフミツキもいる。

フミツキ[/話す]:
 たっだいまーっ!
 みんなもいっしょだよ!
アミス[/話す]:
 お帰りなさい、みんな。
 怪我とかはしていないわね?

アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。

みんなの声:
 「お祭り、楽しかったね!」
 「そこそこ楽しかったです。
  また付き合うのも悪くない……です。」
 「“でみせ”に色々な物が
  たくさん売ってました!
  ぼく、ちゃんと
  “おかいもの”できたです!」
 「“焼きかき氷”というものを
  頂いたのですが、
  熱々で、ひやっとして
  びっくりしました。
  人間の世界は広いですね……。     ←(注:鉤括弧閉じありませんでした)
 「おこづかい、
  なくなっちゃいそうだわ。
  気をつけなきゃだめね」

アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。

みんなの声:
 「残ってるなんてすごいです!
  ペペン、全部使っちゃいました……」
 「ペン吉は張り切っておったからの♪
  お祭りで浮かれるのは
  仕方ないのじゃー!」
 「ふさふささんの言うとおりです。
  あの匂いには勝てないですっ!
  ……忘れるところでしたっ!
  誰が持ってましたっけ?」
 「わたしが持ってるよ!
  アミス先生とみんなにも、
  おみやげを持ってきたの」
 「みんなでおこづかいを出しあって
  たくさん買ってきたんですよ♪」

アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。

みんなの声:
 「あっ!
  ○○さん!
  来てくれたんだ!」
 「ねぇ、いっしょに食べましょう?
  アミス先生にも、あなたにも
  いつもありがとうをあげるわ」
 「いいですね。
  ……その、なんですか、
  タコヤキ、一緒にどうです?」
アミス[シーホースに向き直る /*音符 /話す]:
 みんなでおこづかいを……。
 ちょっと嬉しい……。

 

アミス[/*びっくり2 /話す]:
 あ、その。ちょっと……
 いまの、みんなには秘密よ。
 
 ぷるぷるもね。
ぷるぷる:
 ぷるぷるっ♪
アミス[-]:
 (○○ちゃん、
  ねぇ、アップタウンで
  縁日なんかやっていたかしら?
  ダウンタウンは不案内だから、
  私が知らないだけかしら……?)
アミス[/話す]:
 あ、もうこんな時間か……。
 先生はアップタウンに
 ちょっと用事があるから、
 みんないい子にしているのよ。
 
 おみやげ、ありがとうね。
 気持ちだけでも、先生お腹いっぱいよ。
 ハヅキちゃんやフミツキちゃん、
 ○○ちゃんの
 言うことをよく聞くなら、
 また縁日に行ってもいいわよ。
 
 ぷるぷるは、お留守番を頼むわ。
 私がいないときに何かあったら、
 ぷるぷるが大体知ってるから。
ぷるぷる:
 ぷるぷるっ♪
アミス[/話す]:
 じゃぁ、いってくるわね。

暗転。明けると、アミスがおらずぷるぷるがいる。

守護魔・ハヅキ[-]:
 ……いってらっしゃい。
ぷるぷる:
 ぷる……。
グリ[/話す]:
 ……飛空庭には、浅葱と私。
 
 遊びに行ってきたら?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくん)
 みんな、どうする?
フミツキ[-]:
 フミはローゲツちゃんのところで
 おべんきょーだよ!
 れでぃーはたいへん!
 
 ちこくしたらおこられちゃうから、
 フミは先に行くね!
 じかんを守るフミはえらい!

フミツキが操舵輪に向けて歩き出す。暗転。
明けると、フミツキがいない。

プレイヤーが「笑い」エモーション。

ローキー[/話す]:
 主様やはづにゃーが良ければ、
 また縁日に行きたいのじゃ。
 なんでも、花火というものが
 あると聞いたのじゃ。
ダークフェザー[/話す]:
 はなび……
 花が、燃えるの?
 あまり、楽しくなさそう。
シャボタン[/話す]:
 それはちょっといやかな……
 どんなものなんだろう?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 花火は、一般的には火薬と
 金属の粉を反応させて、
 色々な音と光を楽しむもの。
 空に打ち上げて、それを
 地上から見ると、空に炎の花が
 開いたように見える……
 って、聞いたことがあるの。
シャボタン[/*笑い /話す]:
 お花は燃やさないのね、
 良かった……。
ダークフェザー[/*笑い /話す]:
 空に、火の、花……?
 ねぇシャボタン、
 わたし、よくわからないわ……
 
 ねぇ、本物を見せてちょうだい?
バルル[/*はっ /話す]:
 幸い、タイニーアイランドで
 花火をやるみたいだから、
 みんなで行くのもいーかも
 しれないですね。
ローキー[/*笑い /話す]:
 そんなことを言って、ばるるんは
 あのタイニー殿にしっかりと花火の
 時間を聞いておったではないか。
バルル[/*びっくり1 /話す]:
 ローキーさん、それは秘密って……!
シーホース[東に数歩歩く /*ぼー]:
 ……空に火……。
 狼煙みたいなものでしょうか。
 ということは、あんな感じですか?
バウ[西に走る /汗2]:
 アップタウンで、
 なにか火が燃えてるです!
ペペン[/*汗3 /話す]:
 なにか料理してるですか?
 ……ちがうみたいですね。
 ペペン、いやな予感がしてきました。
:
 飛空庭の外周部から覗き込むと
 アップタウンのそこかしこで
 赤い火がちらちらとゆれている。
シャボタン[/話す]:
 まさか……火事じゃ!?
ローキー[/*びっくり2 /話す]:
 なんと、それはいかん!
 アップタウンにはアミス先生も!
ぷるぷる[/*びっくり2]:
 ぷるぷるっ!? ぷるっ!
グリ[/話す]:
 ハヅキ。
 ……先に行くね。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 グリが、状況を見に行ってくれる。
 ハヅキも後で状況をまとめたら行く。
 ……手伝って、もらえる?
ローキー[/*汗2 /話す]:
 はづにゃー、待つのじゃ!
 私たちも行くのじゃ!
バウ[/話す]:      (←注:飛空庭外側を向いたままふり向きません)
 いくです!
バルル[/話す]:
 ほっとけねーですよ!
ダークフェザー[/話す]:
 わたしたちにも、
 なにかできることはないの?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……。 (こくり)
 火の手は複数あるの。
 グリとハヅキで2手にわかれるから、
 どっちかのお手伝いをして。
 「こわい」がいっぱいかもしれない。
 無理はしないでね……

選択肢

どちらを手伝おう?
 >ハヅキと行く
 >グリと行く

>ハヅキと行く↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくん)
 おねがい……。
グリ[-]:
 ん。先に行く。
 北側を回る。
 ……ハヅキは南側。

>グリと行く↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくん)
 グリ、一人だと
 無理するから……
グリ[-]:
 ……ん。
 よろしく。
 南側、行く。

以下共通

シャボタン[/話す]:
 じゃ、じゃぁ、おりよう!
 みんなで火を消さなきゃ!
バルル[/*汗2 /話す]:
 お、おうですよ!
 えーと、バケツと水を準備して……
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 待って。
 まだ、火事かどうかわからないの。
 「こわい」のはみんな一緒。
 だけど、焦っちゃだめ……。
 
 ハヅキも「こわい」。
 けど、みんなが一緒なら平気。
 ……下でもう一度相談しよ。

→アップタウンへ移動。

アップタウン[edit]

噴水前にハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……火……
 消さなきゃ……。
 手分けして、消しにいく……。
 こっち……

選択肢

アミスの飛空庭にのぼる?
 >今はやめておく
 >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

アミスの飛空庭[edit]

アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、飛空庭にはハヅキのみ。

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 大事にはならなそうだけど、
 早く火を消した方がいい……

会話終了後もアルマたちは戻らず。

アップタウン[edit]

白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓

:
 あたまに氷枕を乗せた少女が
 眠っている……
助手のポロン[/話す]:
 むにゃむにゃ……
 ハッちゃん……
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 むにゃむにゃ……
 ……はっ、ワシ、ねとった……?
 もう一眠り……

ハヅキ(守護魔)ルート[edit]

南西区画、高台の北東端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。

:
 火が燃え盛っている。
 大きさはなかなかだが、
 子供が組み上げたような
 かんたんなかがり火だ。
 放火や火事では
 ないことがわかったのだが、
 一体誰が設置したのだろう?

暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
ハヅキの後ろ、離れたところに青い少女。
南方向、離れたところにローキー。

ハヅキ[/話す]:        ←(注:「守護魔・」付いていませんでした。以下同様)
 ……かがり火?
 
 すぐに周囲に延焼する危険性は
 軽微と判明。警戒レベルを引き下げ。
 ……でも、このままにもできない。
ローキー[かがり火に走り寄る]:
 はづにゃー、お水をくんできたのじゃ♪
 よいしょっと……。
 けっこう大きいのじゃな。
ハヅキ[/話す]:
 焦らなくても平気。
 ……少しお水が足りないかも。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
 そこの人! 手伝うよ!
 はい、お水くんできたから、
 使ってちょうだい!
ローキー[/話す]:
 おお、どなたか知らぬが
 助かるのじゃー♪
青い服の女の子[/話す]:
 さぁ、火を消しちゃおう!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

ローキー[/話す]:
 はずにゃー、主様、そこの方!
 見事に火が消えたのじゃー♪
青い服の女の子[/話す]:
 まだほかにも同じような火が
 あるみたいなの!
 次はあっちをお願い!

ハヅキ、ローキー、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

案内矢印の先、南西区画高台西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
ハヅキの後ろ、離れたところに青い服の女の子。
北方向、離れたところにバルル。

ハヅキ[/話す]:
 ……ふたつ目。
 やけど、しないようにね。
バルル[かがり火に走り寄る]:
 うわっ、気合入った大きさですね。
 まぁ大きさはいーんですけど……
 こんな火遊びはよくねーです。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
 街の人にも、
 手伝いを頼んできたよ!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

バルル[/話す]:
 よし、
 これでここの火は消えましたね。
青い服の女の子[-]:
 さぁ、次の火を消しに行こう!
 ……そこの人に聞いたら、
 このかがり火の近くで、
 赤い髪の子がうろうろしてるのを
 見かけたんだって。
 なにか関係あるのかな……?

ハヅキ、バルル、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

南西区画高台南端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。
明けると、ハヅキがかがり火を見ており、
シーホースと青い服の女の子が北西方向から駆け寄ってきている。

青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
 あった、あれね!
ハヅキ[/話す]:
 これで三つ目……。
 グリも、北側で3つ目を消したみたい。
 熱源の反応はこっちが後一つ。
 あっちも後一つ。
シーホース[/話す]:
 火はまだちょっと怖いですけど、
 水なら使えます、えいっ!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

青い服の女の子[/話す]:
 あっ、あれは?

暗転。明けると、高台南階段下にサラマンダー・アルマがいる。

???[/話す]:
 あれーっ?
 あ、やっぱり
 また誰かに消されてるっ!
 
 こんなひどいことするの
 誰だよもうっ!

???(サラマンダー・アルマ)が東方向に移動。

青い服の女の子[/話す]:
 あの子、赤い髪!
 もしかして、あの子が?
赤い髪の子[/*汗3 /話す]:
 あ、あれ、
 誰かに見られてる?
 邪魔される前に
 さっさと次いこ次っ!

赤い髪の子(サラマンダー・アルマ)が北方向に走り去る。

青い服の女の子[/話す]:
 あの子、逃げちゃう!
 話を聞いてみないと……
 っ、て。
青い服の女の子[-]:
 ……やばっ、時間切れ?
 
 いっけなーい。ゴメン、
 ちょっと先に抜けるね!
 
 あの子はあっちに向かったよ!
 ……あの子のこと、よろしくね!

青い服の女の子が北西方向に駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなく誰もいない。

南東区画、高台北西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
東方向、離れたところにペペン。

ハヅキ[/話す]:
 ……追加の熱源反応を確認。
 ……あの子、いる。

ペペンがかがり火に走り寄る。
同時に、北側下の道を???が東から走ってくる。

???[東側から走ってくる]:
 あーっ!
 やっぱり火が消えてる!
 なあ、お前たち、
 なんで火を消しちゃうんだよっ!
ペペン[???に向き直る /話す]:
 ここで焚き火をしたのは
 そこのあなたですか!
 これは危ないです!
ハヅキ[/話す]:
 火遊びは……危ない。
 なんで、火をつけるの?
サラマンダー[/話す]:
 火は火じゃんか!
 必要なのに、なんでだよっ!
 もうもうもうっ!
 わけわかんねーっ!
 
 あと、あなたじゃねーよ!
 サラマンダーって名前があんだい!

サラマンダーが西方向に駆け出す。
同時に暗転。明けると、サラマンダーはいない。

ペペン[/話す]:
 あ、逃げたです!
 追いかけるです!
 ペペン、みんなのお役にたつです!
ハヅキ[/話す]:
 (こくん)
 ……火、消してから。

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

ペペン[/話す]:
 さすがなのです!
 さぁ、行くですよ!
 みんなにも伝えておくです!
ハヅキ[/話す]:
 ……タイニーのところで
 姿が消えたみたい……。
 グリにも、来てもらうね。

選択肢(一択)。

どうする?  
 >少女を追う

>少女を追う↓
案内矢印が出る。
暗転。暗いまま進む。

:
 どうやら、あの子は
 タイニーアイランドに
 向かったようだ……
 追いかけてみよう。

明ける。かがり火はなく、誰もいない。

グリ(ネコマタ)ルート[edit]

南西区画、高台の北東端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。

:
 火が燃え盛っている。
 大きさはなかなかだが、
 子供が組み上げたような
 かんたんなかがり火だ。
 放火や火事では
 ないことがわかったのだが、
 一体誰が設置したのだろう?

暗転。
明けると、グリがかがり火を見ている。
グリの後ろ、離れたところに青い少女。
南方向、離れたところにダークフェザー。

グリ[/話す]:
 ……かがり火?
 子供が作ったみたい。
 すぐに火事に……とかはない。
 でも、ほっておいても危ないね。
ダークフェザー[かがり火に走り寄る]:
 誰かがぶつかったら危ないわ。
 町の人も、なんであるのか知らないって
 言ってたし、すぐ火を消しましょ。
グリ[/話す]:
 無理はしちゃだめ。
 お水、くんできましょ。
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
 そこの人! 手伝うよ!
 はい、お水くんできたから、
 使ってちょうだい!
ダークフェザー[/話す]:
 誰かわからないけど、助かるわ。
 ありがとう!
 っとと、ちょっと重いわね……
青い服の女の子[/話す]:
 さぁ、火を消しちゃおう!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

ダークフェザー[/話す]:
 これで終わり……っと。
 あら、ウィリー・ドゥのお顔が
 ちょっと黒くなっちゃったわ。
青い服の女の子[/話す]:
 まだほかにも同じような火が
 あるみたいなの!
 次はあっちをお願い!

グリ、ダークフェザー、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

案内矢印の先、南西区画高台西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。明けると、グリがかがり火を見ている。
グリの後ろ、離れたところに青い服の女の子。
北方向、離れたところにバウ。

グリ[/話す]:
 ……危険は少なそうだけど、
 放置しておくのも危ない。
 消火、しないと。
バウ[かがり火に走り寄る]:
 火が付くとみんなが危ないです!
 砂をかけるです!
 ボクは頑張るバウです!
青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
 街の人にも、
 手伝いを頼んできたよ!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

バウ[/話す]:
 やったです!
 火が消えたです!
青い服の女の子[-]:
 さぁ、次の火を消しに行こう!
 ……そこの人に聞いたら、
 このかがり火の近くで、
 赤い髪の子がうろうろしてるのを
 見かけたんだって。
 なにか関係あるのかな……?

グリ、バウ、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

南西区画高台南端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。
明けると、グリがかがり火を見ており、
シャボタンと青い服の女の子が北西方向から駆け寄ってきている。

青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
 あった、あれね!
グリ[/話す]:
 ……みっつめ。
 こんなところにあった。
 ハヅキたちも同じくらいは
 処理してくれてるはず。
シャボタン[/話す]:
 ……火を消すのは当然だけど、
 誰が、何のためにこんなことを
 したんだろう……?

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

青い服の女の子[/話す]:
 あっ、あれは?

暗転。明けると、高台南階段下にサラマンダー・アルマがいる。

???[/話す]:
 あれーっ?
 あ、やっぱり
 また誰かに消されてるっ!
 
 こんなひどいことするの
 誰だよもうっ!

???(サラマンダー・アルマ)が東方向に移動。

青い服の女の子[/話す]:
 あの子、赤い髪!
 もしかして、あの子が?
赤い髪の子[/*汗3 /話す]:
 あ、あれ、
 誰かに見られてる?
 邪魔される前に
 さっさと次いこ次っ!

赤い髪の子(サラマンダー・アルマ)が北方向に走り去る。

青い服の女の子[/話す]:
 あの子、逃げちゃう!
 話を聞いてみないと……
 っ、て。
青い服の女の子[-]:
 ……やばっ、時間切れ?
 
 いっけなーい。ゴメン、
 ちょっと先に抜けるね!
 
 あの子はあっちに向かったよ!
 ……あの子のこと、よろしくね!

青い服の女の子が北西方向に駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなく誰もいない。

南東区画、高台北西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
暗転。明けると、グリがかがり火を見ている。
東方向、離れたところにペペン。

グリ[/話す]:
 これで、たぶん最後。
 ……さっきの子、いるね。

ペペンがかがり火に走り寄る。
同時に、北側下の道を???が東から走ってくる。

???[東側から走ってくる]:
 あーっ!
 やっぱり火が消えてる!
 なあ、お前たち、
 なんで火を消しちゃうんだよっ!
ペペン[???に向き直る /話す]:
 ここで焚き火をしたのは
 そこのあなたですか!
 これは危ないです!
グリ[/話す]:
 ……かがり火、かな?
 あってる?
サラマンダー[/話す]:
 火は火じゃんか!
 必要なのに、なんでだよっ!
 もうもうもうっ!
 わけわかんねーっ!
 
 あと、あなたじゃねーよ!
 サラマンダーって名前があんだい!

サラマンダーが西方向に駆け出す。
同時に暗転。明けると、サラマンダーはいない。

ペペン[/話す]:
 あ、逃げたです!
 追いかけるです!
 ペペン、みんなのお役にたつです!
グリ[/話す]:
 とりあえずは……火、消すね。

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

ペペン[/話す]:
 さすがなのです!
 さぁ、行くですよ!
 みんなにも伝えておくです!
グリ[/話す]:
 ……タイニーアイランド……
 ……に、むかったみたい。
 ハヅキにも、行ってもらうね。

選択肢(一択)。

どうする?  
 >少女を追う

>少女を追う↓
案内矢印が出る。
暗転。暗いまま進む。

:
 どうやら、あの子は
 タイニーアイランドに
 向かったようだ……
 追いかけてみよう。

明ける。かがり火はなく、誰もいない。

アップタウン[edit]

噴水前にハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。

ハヅキ[/話す]:
 赤い髪の子……
 タイニーアイランドに
 行ったみたい……。
 
 グリが先に行ったから、
 追いかけてみて……。
 ハヅキも、後から行く。

選択肢

アミスの飛空庭にのぼる?
 >今はやめておく
 >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

アミスの飛空庭[edit]

アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、飛空庭にはハヅキのみ。

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 あのかがり火を作った子、
 タイニーアイランドに
 逃げ込んだみたい……。
 もしかして、その子も
 「こわい」のかもしれない。
 ……話を聞かないと、
 わからない、ね。

会話終了後もアルマたちは戻らず。

タイニーアイランド[edit]

タイニー付近[edit]

タイニーから吊り橋方向、少し離れたところにグリ。
グリに話しかける↓

グリ[/話す]:
 ……あ、きた。
 あの子は、海岸を避けて
 島の奥に向かった。
 おそらく、吊り橋をわたって
 その近くにいると思う。
 
 ……みんなも追ってる。
 近くまで案内する。

選択肢

グリの案内を……
 >今はやめておく
 >案内してもらう

>今はやめておく
→会話終了

>案内してもらう
→吊り橋を渡った先へ瞬間移動。

サラマンダー探し[edit]

タイニーアイランド北にアルマたちが散在している。
また、グリ、ハヅキがおり、パケル(キャラバン装備)、ポロン(アラビアン装備)と
向かい合っている。
グリ、ハヅキの後ろにサラマンダーがいる。

ダークフェザーに話しかける↓

ダークフェザー[/話す]:
 ……さっき見かけたのに、
 どこに行っちゃったのかしら?
 不思議ね、ウィリー・ドゥ?

バウに話しかける↓

バウ[/話す]:
 あの子、どこいったですかね?
 くんくん。
 この辺にいると思うです……

シャボタンに話しかける↓

シャボタン[/話す]:
 あの子、どこにいるんだろう……
 
 うまく言えないけど……
 このまま知らないふりをしていちゃ
 いけない……って思うの。

ローキーに話しかける↓

ローキー[/話す]:
 ふむ……
 あの娘、どこに隠れて
 しまったんじゃろう?

バルルに話しかける↓

バルル[/話す]:
 ふむ、さっき見かけた気が……
 この辺にまだいると思うんですけど、
 どこ行きやがりましたかね……?

シーホースに話しかける↓

シーホース[/話す]:
 ええと……
 あの赤い髪の女の子、
 どこに行ってしまったのでしょう?
 ……あ、あんなところに
 船があります……?

フシギ団のイベントに参加していない場合
パケル、ポロンに話しかける↓

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 お?
 見知らぬ顔じゃな。
 とはいっても、ここがどこか
 ワシらもさっぱりぢゃ。
 ……夢の中で見たような気もするが。
 ん? ワシらか?
 ファーイーストの北に拠点を構える
 無法者集団、「フシギ団」とは
 ワシらのことよ。
 
 ワシは科学者にして
 フシギ団幹部のパケル。
 で、こっちにいるのが……
助手のポロン[/話す]:
 助手のポロン、でス!

前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時

フシギ団のイベントに参加している場合1
パケル、ポロンに話しかける↓

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 お? お前さん、
 ○○
 ぢゃないか?
 ワシぢゃ、パケルぢゃ。
助手のポロン[/話す]:
 ○○
 サン! おひさしぶりデス!
 ポロンです!
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ポロンのことで、お前さんには
 結構世話になったからのぅ。
 ここで会うのも何かの縁……
 しかしまぁ、再開を祝すにも      (←注:「再会」ではなく「再開」になってました)
 ここは一体……。それに、
 ワシらのこの格好は一体……?
助手のポロン[/話す]:
 パケル博士、似合ってまスよ?

フシギ団のイベントに参加している場合2
パケル、ポロンに話しかける↓

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 お? お前さん、
 (プレイヤー)
 ぢゃないか?
 ワシぢゃ、パケルぢゃ。
助手のポロン[/話す]:
 パケル博士、この冒険者サンと
 お知り合いナンですか?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 えーっと、結構あってないのぅ。
 ぐんぐんアメをばらまいた時……
 ぢゃったかな?
 しかしまぁ、再開を祝すにも      (←同上)
 ここは一体……。それに、ワシらの
 この格好は一体……?
助手のポロン[/話す]:
 パケル博士、似合ってまスよ?

サラマンダー、ペペン、グリ、ハヅキに話しかける↓
グリとハヅキが振り返り、サラマンダーに向き直る。

グリ[/話す]:
 いた、背後……。
ハヅキ[/話す]:
 ……(こくん)
サラマンダー[/話す]:
 あっ!
 追ってきた!

サラマンダーとペペンがグリ・ハヅキとパケル・ポロンの間に移動。
移動しながら、ペペンが「攻撃!」モーション。

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 な、なんじゃーっ!?

パスンという音のあと、パケル、ペペン、サラマンダーが「ぐったり」ポーズ。

サラマンダー[ぐったり]:
 あいったぁ……
 誰だよこんなとこに……
 ごめんなー
フシギ団幹部のパケル[死亡時と同じ]:
 きゅう……
 ワ、ワシもうだめかも……
助手のポロン[/話す]:
 キャー!
 ハカセ、しっかりしてくだサイ!
ペペン[ぐったり]:
 えへへ、捕まえたです―……      (←注:「ー」ではなく「―」でした)
 (がくん)

選択肢(一択)。

とりあえず……  
 >みんなを落ち着かせよう

>みんなを落ち着かせよう↓
プレイヤーが定位置に移動。

:
 とりあえず、落ち着いてから
 話を聞くことになった。

暗転。明けると、ペペンとサラマンダーを中心に
アルマたち、パケルたち、グリ、ハヅキ、プレイヤーが取り囲んでいる。
サラマンダーはパケルの方を向いている。

ペペン[/話す]:
 えっへん、お手柄なのです!
サラマンダー[/話す]:
 いたたたた……
 なんだよお前ら、アップタウンから
 人の事つけまわして。
 ……もしかして、人さらいってやつか?
グリ[/話す]:
 ……。
ハヅキ[/話す]:
 ……(ふるふる)
サラマンダー[/*怒り2 /話す]:
 ……えっ?
 アップタウンの、かがり火?
 あーっ!
 せっかく人が作ったのに、
 火を消してたのはお前たちか!
 なにすんだよー!
シャボタン[-]:
 え……?
 だって、危ないよ?
 すぐに火事になるとかは
 無かったけど、崩れちゃう
 可能性もあったし、火をたいて
 誰も見てないで放っておくのは
 よくないことだとおもうよ……?
サラマンダー[/*怒り2 /話す]:
 違うよ!
 そんなことはどうでもいいんだ!
 だって、あそこ、お祭りだろ?
 
 お祭りに火が飾ってないのは、
 どう考えてもヘンじゃないか!
ハヅキ[/話す]:
 ……へんなの?
グリ[-]:
 ……別に。
 火を飾る地域も、あるだけ。
 祭りに合わせて、かがり火を飾るのは
 地域によっては実際にある話。
 ドミニオン世界でも、送り火として
 夜にかがり火を飾ることはある。
助手のポロン[/話す]:
 (ハカセ、私たちカヤの外ですよ……?)
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 あー、こらこら。
 人にぶつかっておいて、
 その上で人を無視して
 話をすすめられると、
 さすがのワシも傷つくぞ?
 できれば、ことの説明をぢゃな?
ハヅキ[/話す]:
 ……あっ。
 パケル博士と、
 ……ポロンおねえちゃん!

パケルに[/*びっくり1]エモーション。
ポロンに「笑い」エモーション。

助手のポロン[/*笑い /バイバイ]:
 アッ!
 ハッちゃん!?
 スゴーイ、
 背が伸びたですね?
フシギ団幹部のパケル[/いやいや]:
 な、なんじゃと!?
 あのちっこかったハヅキが
 こんなに背が伸びたなんて……!?

 

サラマンダー[/話す]:
 ……だれ?
グリ[-]:
 ……ハヅキ、知り合い?
ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
グリ[-]:
 ……ん。
 なら、いい。

 

:
 事のあらましを
 パケルたちに説明した

暗転。
明ける。

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ……ふむ、事情は分かった。
 祭りには火がつきものぢゃと、
 そこの娘は言っとるんぢゃな?
サラマンダー[/*怒り2 /話す]:
 そーだよ!
 あと、そこの娘、じゃなくって!
 サラマンダーって
 名前があるんだからな!
 祭りの中身は何でもいいけど、
 火がない祭りはありえないだろー!
 
 せっかく人が火を置いたのに、
 勝手に消されるとか
 わけわかんなーい!
グリ[-]:
 (……ハヅキ、
  ○○、
  この子も……アルマ?)
ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
 まず、間違いない。
 ……火遊びは
 よくない。
 他の人が、やけどしちゃう……
サラマンダー[/話す]:
 なんで?
 そんなやついないと思うけど、
 ほっとけばいいじゃん?
グリ[-]:
 ……ん。
 あなた、人間……嫌い?
サラマンダー[/話す]:
 んー……?
 好きも嫌いも……
 あんま興味ないかな?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ふむ。祭りには火が必要だが、
 祭りに参加する人間に興味がない。
 お前さん、まだまだあまいのぅ……?
 
 いや、甘いも甘い、大甘ぢゃ!
 そんなアマちゃんが祭りだの
 火だの言うのはまだまだ早いわ!
サラマンダー[/話す]:
 なんだと、このちびすけ!
 よくも言ったなぁ!
フシギ団幹部のパケル[/*びっくり1 /ジャンプ]:
 ち……!?
 ひ、人の気にしとることを……っ!
 
 むきーっ!

パケルに[/*怒り1]エモーション。
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

:
 パケルとサラマンダーの
 子供っぽい口げんかが続いている……

暗転。
明けると、パケルとサラマンダーを残し、アルマたちとポロンが主人公を囲んでいる。

グリ[-]:
 ……ちょうどいいかも。
ハヅキ[/話す]:
 (こくり)

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

ペペン[-]:
 どういう事ですか?
 あのまま喧嘩させておくと
 日が暮れちゃうです
 ……いや、朝が来ちゃうですよ?

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

ローキー[-]:
 でも、あの小柄な御仁は、
 今、サラマンダーと同じ目線で
 しゃべっておるのじゃ。
 ほれ、見るのじゃ。
 あまり興味なさげに話をしていた
 あの娘が、むきになって
 しゃべっているのじゃー♪

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

助手のポロン[/話す]:
 ……パケル博士は、
 いつでも真剣ですカラ……あはは。

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

ダークフェザー[-]:
 ねぇ、あなたたちはハヅキの
 お友達なの?
ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
 ……とてもお世話になったの。
 ポロンおねえちゃんと、
 パケル博士。フシギ団の人たち。
助手のポロン[/*笑い /バイバイ]:
 ハッちゃんから聞いてマスよ、
 初めましてデス!
 フシギ団は、ファーイーストの
 北側で活動しテル、何でもやる
 よい無法者集団なんデス。
 ……具体的には、村おこしトカ?

ダークフェザー、シャボタン、バルル、ペペンが「笑い」エモーション。
バウ、ローキー、シーホースが「はっ」エモーション。

ダークフェザー[/*笑い]:
 初めて会う人にはご挨拶するのね。
 はじめまして。
 私、ダークフェザーよ。
 この子はウィリー・ドゥ。
グリ[/*汗1 /話す]:
 ……話、もどしていい?
 今、サラマンダーは
 人間に対して興味があまり無い。
 つまり、人間がどうなっても
 あの子は気にすることもない。
 このままだと、あの子は
 人間にとって迷惑な存在になる。
 それは、だれにとっても
 いい結果ではない……よね?
ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
 ……でも、今、偶然だけど、
 パケル博士を通じて、
 人間に興味を持ったみたい。
ペペン[/話す]:
 ペペン、いいこと思いついたです!
 もっと人間に興味を持つように、
 あの子の作ったかがり火より
 すっごい物を作って見せるとか
 いいんじゃないかと思うです!
シーホース[/話す]:
 まぁ、それは素敵です♪
 
 人間は本当に素敵なものを
 色々持っていますし、
 作ることができますから、
 それを見せることができれば、
 あの方も気が変わるかも……
ハヅキ[/話す]:
 火に関わることに、
 あの子は興味を持った。
 ……だから、パケル博士に
 頼むのが一番よさそう。
助手のポロン[/話す]:
 パケル博士なら大丈夫でス!
 泥舟に乗った気分で待ってて下サイ!
ハヅキ[/話す]:
 ……ポロンおねえちゃん、
 それ、違う……
:
 パケルとサラマンダーの口げんかが
 一度落ち着くのを待って、
 改めて相談してみた。

 

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ん、なんぢゃ?
 ……ふむ、ほう。
 かがり火よりすごいもの?
サラマンダー[/話す]:
 へへーん、お前なんかに
 作れるもんなら作ってみろよ!
 どーせ無理だろ?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 むっふっふ……
 お前さん、人を見ずにものをいうのは
 失敗の元ぢゃという事は
 知っといたほうがいいのぅ。
 ワシをだれぢゃとおもっとる!
 フシギ団の幹部にして万能の科学者
 パケル様ぢゃぞい!
 それっくらいのこと、パパパのパ!
 で作ってしまうのぢゃ!
助手のポロン[/*笑い /話す]:
 パケル博士、カッコイイでス!
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 とはいえ、材料もなしでは話にならん。
 
 ……よし、これぢゃ!
 皆の衆、ちょっと手伝ってくれ。
 今から、パケル特製の、すっごい
 火を使った芸術をお目にかけるぞい!
 なので、この島にある「星」を
 集めてきてほしいのぢゃ!

※ネコマタ(新緑、緑)またはユニオンペット中ペット(「ユニオンペット済み」不可)装備時

:
 ((ペット)が
 何か言いたそうに見ている)
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ん、なんぢゃ?
 オヌシも手伝いたいと?
 ……ほぅ、なるほど。
 すでにちょっと持っておるのか。
 よし、お前さんは
 「1等星」を1個
 「5等星」を1個
 持ってきてほしいのぢゃ!
 いい相棒に恵まれとるの。
 感謝しとくんぢゃぞ?
 
 星はタイニーアイランドに
 この時期いっぱい出てくる
 「きらきらハーブ」をたたくと
 よく出てくるぞ!

暗転。明けると、全員の配置が初期状態に戻っている。

※ネコマタ(新緑、緑)がいない場合

 で、お前さんには、以下のものを
 集めてきてほしい。
 「1等星」を2個
 「3等星」を1個
 「5等星」を1個ぢゃ!
 
 タイニーアイランドに
 この時期いっぱい出てくる
 「きらきらハーブ」をたたくと
 よく出てくるぞ!
 集め終わったら、まとめて
 ワシのところに持ってきてくれい!

暗転。明けると、全員の配置が初期状態に戻っている。

花火の材料集め[edit]

ダークフェザーに話しかける↓

ダークフェザー[/話す]:
 なんだか、きらきらした光が
 落っこちてるの。
 これが星なのかしら?
 きれい……

バウに話しかける↓

バウ[/話す]:
 きらきらしたハーブをたたくと
 お星さまが落っこちるです!
 いっぱい集めるです!

シャボタンに話しかける↓

シャボタン[/話す]:
 きらきらハーブは、落ちてきた
 星を吸い込んじゃったみたい。
 できたら、優しくたたいて
 星を取ってあげてほしいな。

ローキーに話しかける↓

ローキー[/話す]:
 さぁ、私も手伝うのじゃ♪
 主様のためにも、星をいっぱい
 あつめるのじゃ。
 きらきらして、きれいなのじゃ♪

バルルに話しかける↓

バルル[/話す]:
 ……小さいけど、きれい……。
 これ、かーちゃんたちに見せたら
 喜ぶだろうなぁ……。
 ……っ!?
 いっ、いつからそこに
 いやがりましたか!?

シーホースに話しかける↓

シーホース[/話す]:
 きらきら光るものは
 なんとなく集めたくなって
 しまいます……。
 サンゴや貝殻とも違って、
 星もきれいに光りますね……

ペペンに話しかける↓

ペペン[/話す]:
 お星さまを集めるですね
 ペペン、頑張りますよ!
 みんなのお役にたつです!

タイニー近くのグリに話しかける↓

グリ[/話す]:
 星……。
 
 「きらきらハーブ」をたたくと、
 よく出てくる。
 動かないものをたたくの、
 苦手……。

サラマンダー、ハヅキ、グリに話しかける↓
ハヅキとグリがサラマンダーに向き直る

サラマンダー[/話す]:
 星集めるとか
 よくわかんねーなー……。
 
 へへん、お前らなんかに
 できるわけないだろー?
 詳しくはわかんないけど、
 火にはちょっとうるさいよ?
 ……でも、キミたちなんで
 そんな一生懸命星を探したり
 してるんだ?
 所詮、他人の事じゃん……

サラマンダーが[/話す]モーション。

ハヅキ[-]:
 ……他人の事だから、
 できることも、あるの。

サラマンダーが[/話す]モーション。

ハヅキ[-]:
 (こくり)
グリ[-]:
 ……ん。

ハヅキとグリがサラマンダーに背を向ける。

サラマンダー[/話す]:
 よく……わかんないな……。

パケル、ポロンに話しかける↓

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 まぁ、乗りかかった船ぢゃ!
 このパケル、科学で後れを取る気は
 これっぽっちも無いからの。
 
 一世一代の見事な花火を
 見せてやろうぢゃないか!
 とはいえ、材料も何もなければ
 手も足も出んのは世の常ぢゃ。
 お前さんたちには、花火の材料にする
 色々な「星」を集めてきてもらうぞ。
 
 ポロン、適当に集める数を
 分配してやってくれい。
助手のポロン[/話す]:
 ハイ、博士!
 じゃぁ、ミナサンで星を集めてください。
 もう一度説明しまスね?
:
 ポロンがみんなに必要な星と数を
 伝え、みんなが星集めに動き出した。
助手のポロン[/話す]:
 そうですね……
 ○○サン!
 「1等星」を2個
 「3等星」を1個
 「5等星」を1個
 持ってきてくだサイ。
 
 「きらきらハーブ」をたたくと、
 よくとれるみたいですヨ?

※ネコマタ(新緑、緑)所持時(装備していない状態)、選択肢の前に以下の台詞追加。

:
 (かばんの中で、
  なにかごそごそ音がする)
助手のポロン[/話す]:
 ん?
 あラ。そんなところから
 顔を出してましタか!
 お手伝いしてくれたンデスか?
 
 じゃぁ、そこも計算して
 ○○さんは……
 「1等星」を1個
 「5等星」を1個
 集めてきてクダサイ。
 いまある星は戻しておきマス。
 その相棒サンを装備しテ、
 まとめて持ってきてクダさいネ。

選択肢

星は集まったかの?
 >まだ。ちょっと待って。
 >集まったよ!

>まだ。ちょっと待って。↓

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 あの娘っこに見せつける、
 サイコーの花火を作るため、
 お前さんには……
 「1等星」を2個
 「3等星」を1個
 「5等星」を1個
 集めてきてもらおうかの。
 
 「きらきらハーブ」をたたくと、
 けっこうすぐ集まると思うぞ。
 ……まぁ、お前さんは
 この子らの保護者ぢゃから、
 ちょっと多めじゃがな。
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 お前さんのところに、
 気の許せる相棒や、
 よい仲間がいたらもうちょっと
 楽にできるんぢゃがなぁ……

>集まったよ!↓
※星が足りない場合

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 おや……?
 まだ足りておらんようじゃの。
 「1等星」を2個
 「3等星」を1個
 「5等星」を1個
 集めてもらわんといかんのぢゃ!
 「きらきらハーブ」をたたくと、
 けっこうすぐ集まると思うぞ。
 ほれ、いまある星は戻しておくぞ。
 まとめて持ってくるのぢゃ!

※ネコマタ(新緑、緑)装備時で、星が足りない場合
>集まったよ!↓

:
 ん。
 ((ペット)が
 星を少し集めてくれた)     ←(注:インデントありませんでした)
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 およ、数は増えたが、
 まだ足りておらんようじゃの。
 差分で……と、
 「1等星」を1個
 「5等星」を1個
 集めてきてくれるかの。
 ほれ、いまある星は戻しておくぞ。
 まとめて持ってくるのぢゃ!
助手のポロン[/話す]:
 がんばってくだサイ~!

※ユニオンペット(「ユニオンペット中」ペットのみ)装備時で、星が足りない場合
>集まったよ!↓

:
 ((ペット)が
 そっと、手のひらの上に     ←(注:ペットの種類に関わらず手のひら)
 星を差し出してくれた)     ←(インデントなし)
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 およ、数は増えたが、
 まだ足りておらんようじゃの。
 差分で……と、
 「1等星」を1個
 「5等星」を1個
 集めてきてくれるかの。
 ほれ、いまある星は戻しておくぞ。
 まとめて持ってくるのぢゃ!
助手のポロン[/話す]:
 がんばってくだサイ~!

>集まったよ!↓
※ネコマタ(新緑、緑)装備時
1等星を1個失う。
5等星を1個失う。

:
 ん。
 ((ペット)が
 星を少し集めてくれた)     ←(同上)
 1等星を1個
 5等星を1個
 パケルに手渡した。
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 おお、ずいぶんと楽ができたの。
 いい相棒をもっとるな。

→続く

※ユニオンペット装備時
>集まったよ!↓
1等星を1個失う。
5等星を1個失う。

:
 ((ペット)が
 そっと、手のひらの上に
 星を差し出してくれた)     ←(同上)
 1等星を1個
 5等星を1個
 パケルに手渡した。
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 おお、ずいぶんと楽ができたの。
 いい相棒をもっとるな。

→続く

※ネコマタ(新緑、緑)がいない場合

:
 1等星を2個
 3等星を1個
 5等星を1個
 パケルに手渡した。

暗転。
→続く

花火打ち上げ[edit]

続く→
暗転。
明けると同時に、ファンファーレのような曲(クエスト達成時とは別)。
先ほどと同じく、ペペンとサラマンダーを他のキャラクターが取り囲んでいる。

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 よぅっし!
 準備万端じゃ!
 これで、いつでも花火を
 打ち上げできるぞい!
助手のポロン[/話す]:
 みんなすごいデス!
 あっという間に集まっちゃいマシタ!
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 さて、ワシとしては早速打ち上げに
 入ってしまいたいところぢゃが……
 特等席で見たい、
 という事もあるぢゃろうから、
 ちょっと待つこともできる。
 花火はワシの手前あたりを
 中心に、この辺にまとめて
 ドーン!とやるからの?
 準備できたら話しかけるのぢゃ!

選択肢

打ち上げする?
 >いいえ
 >はい

>いいえ↓

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 うむ。準備ができたら、
 ワシに話しかけるのぢゃぞ?

暗転。明けると、全員の配置が初期状態。

ダークフェザーに話しかける↓

ダークフェザー[/話す]:
 花火っていうのが始まるときは、
 呼んでくれなきゃ嫌よ?
 わたし、楽しみにしてるんだから。

バウに話しかける↓

バウ[/話す]:
 花火、楽しみです!
 いっしょに見にいくです!
 わくわくするです!

シャボタンに話しかける↓

シャボタン[/話す]:
 ……あのっ、わ、わたしも
 花火見るの初めてで……。
 大きな音がするって本当ですか?
 ……ちょっと怖いかも……。
 でも、ちょっと楽しそう。

ローキーに話しかける↓

ローキー[/話す]:
 花火じゃ♪
 ドキドキするのじゃ~♪
 楽しみなのじゃ~♪
 主様、打ち上げはまだなのかの?

バルルに話しかける↓

バルル[/話す]:
 (そわそわ)
 ……そ、そういや、アレはまだです?
 その、花火……
 いや、なんでもねーです。

シーホースに話しかける↓

シーホース[/話す]:
 花火って、どんなものでしょう?
 始めてみるから、            ←(注:「初めて見る」ではありませんでした)
 とっても楽しみなんです。

ペペンに話しかける↓

ペペン[/話す]:
 花火ってどーですか?
 なんですか?
 前アミス先生の本で見たら、
 ドーンって音がして
 ぱーってなるって書いてあったです。
 気になるです! 楽しみです!

タイニー近くのグリに話しかける↓

グリ[/話す]:
 ……。
 ……花火、いつ?

サラマンダー、ハヅキ、グリに話しかける↓
ハヅキとグリがサラマンダーに向き直る

ハヅキ[/話す]:
 もうすぐ、始まる。
 準備、いい?
グリ[-]:
 ……いい?
サラマンダー[/話す]:
 な、なんだよ?
 期待なんか、してないぞ?
 ……ど、どうせ、そんなに
 大したことないんだろ。
 だから、その、早くやってよ!
 え、なんだ、その。
 興味なんかないってば!

ハヅキとグリがサラマンダーに背を向ける。

パケル、ポロンに話しかける↓
花火打ち上げの最初から。

>はい↓

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 よっし、では打ち上げるぞい。
 光と音だけの熱くない花火じゃが、
 足元から打ち上げるから
 騒がずに座っとるんじゃぞ?

暗転。明けると、アルマたち(サラマンダー以外)とポロンは座っている。
BGMがアンデッド城外周のものになる。
サラマンダーが[両手に火+空中で足踏み]モーション(以降「…なんでっ!」までずっと[火+足踏み]継続)
アルマたちの作る輪の内側に花火が大量に出現(噴水花火、打ち上げ花火、スターマイン、5連花火、25連発、5発動時発射)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 う……わぁ……。
 これが……花火……?

花火2つ(5連花火)。

:
 夜空を埋め尽くす花火を、
 サラマンダーだけではなく、
 アルマたち全員が
 呼吸を忘れたかのように、
 じっと見つめている。

花火2つ(ラブラブ花火)。

アルマたち:
 「わぁ……空にお花が咲いてる……」
 「これは……すごいのじゃ……」
 「こんな物を作れるなんて……」     ←(注:台詞の途中のようですが、鉤括弧閉じありました)
  人間ってすてきです……」
 「うにゅ、キレイです……」
 「こんなものがあるなんて、
  知らなかったわ……」
 「かあちゃんたちにも
  見せてやりたいな……」
 「……ぼくはかなしくないのに
  なみだが出てきました……」

花火2つ(5連花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 ……なんで、だろう。
 ただ、光が並んでて、
 音がして……それだけのはずなのに。
 なんで……なんでこんなに、
 こんなに……なんで、
 なみだが……

ハヅキ(守護魔)ルート[edit]

花火2つ(5連花火)。

ハヅキ[/話す]:
 ……花火は、光と音の集合体。
 それはあってる。
 でも、それだけじゃ、ない。
 
 あれは、「火」が望む形の一つ。
 火は、色々なことに使われる。
 つめたい水をあたためたり、
 お料理をつくったり、
 ……人を、傷つけたり。

花火2つ(5連花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 ……じゃぁ、あれは……?

花火2つ(タイニー花火)。

ハヅキ[/話す]:
 いろんな「過去」があって、
 いろんな「文化」があって、
 今は、もうなくなってしまった。
 火は、いろいろな人が、
 人を傷つけるために使った
 もっとも性能の高い道具なの。
 
 でも、それだけじゃ、ない。
 ……今はもうない国にも、
 人を傷つけるためではなく、
 人を幸せにするために
 使われた火があったの。
 寒い日々をたえるため、
 暖かい食事をつくるため、
 くらい夜を照らすための、
 ……そんな「火」もあったの。

花火2つ(5連花火)。

助手のポロン[-]:
 (ハッちゃん、立派にナッテ……)
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 (ポロン、いいとこなんじゃ、
  黙って聞いててやれ!)

花火2つ(タイニー花火)。

ハヅキ[/話す]:
 ぜんぶ、おなじ「火」……
 人間がつくる火にも、
 いろいろなものがあるの。
 
 ……ハヅキはむかし、わからなかった。
 自分が持っている「火」の力が
 とっても「こわい」だったから……

花火2つ(5連花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 ……おまえにも、怖いものが
 あったんだな……。

花火2つ(ラブラブ花火)。

ハヅキ[/話す]:
 (こくん)
 いまも……こわいよ。
 でも、こわいを乗り越えることが
 できるようになったの。
 
 ハヅキ一人じゃだめだった。
 ポロンおねえちゃんや、はかせや、
 冒険者さんや、いろんな人が
 助けてくれたから……。

花火2つ(タイニー花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 ……。

花火2つ(5連花火)。

ハヅキ[/話す]:
 花火はね、もとは人を傷つけるために
 作られた火を、人を楽しませるために
 かえたものなんじゃないかって、
 パケル博士が言ってたの。

花火2つ(5連花火)。

助手のポロン[-]:
 (ハカセ、立派なこと言ってたんですネ)
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 (……うぅ、あの時ふと思いついて
  ……推論ぢゃ、推論!)

サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。

ハヅキ[/話す]:
 ……人を傷つける火は、
 もう過去の歴史に埋もれて、
 知っている人は少ないの。
 でも、花火は、みんなが知ってるの。
 みんなを、楽しくしてくれるから。
 ……そして、みんなは知ってるの。
 あの花火は、いまはもういない
 優しい人たちが残した、
 今はもうない国や人たちの
 記憶なんだっ……て。

サラマンダーの周囲に花火6つ(5連花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 ……なんでっ!
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 なんで、そんな事いうんだよ!
 わたしに、なんで言うんだっ!
 関係ないよ!
 わたしとお前たちは無関係じゃんか!
 わたし、人間じゃないよ?
 なのに……なんで……。
:
 ハヅキがこちらをちらりと見た。
 何か言ってほしいようだ……

選択肢

なんと言おう?
 >「無関係じゃない」と説明する
 >「心配だったから」と説明する

>「無関係じゃない」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

:
 無関係ではなく、ここにいる
 子供たちとサラマンダーは同じ
 仲間なのだ、と説明した。

サラマンダーの周囲に花火4つ(ラブラブ花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 え……
 仲間、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 わたし……仲間なんて、もう……
ハヅキ[-]:
 ……そう思ってるだけ。
 あなたを心配してくれる人は
 ……すぐ近くにいるよ。

→共通ルートへ接続

>「心配だったから」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

:
 人間のことを知らず、何か事故に
 巻き込まれそうなサラマンダーが
 心配なのだ、と伝えた。

サラマンダーの周囲に花火4つ(タイニー花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 え……
 心配、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 わたし……仲間なんて、もう……
ハヅキ[-]:
 ……そう思ってるだけ。
 あなたを心配してくれる人は
 ……すぐ近くにいるよ。

→共通ルートへ接続

グリ(ネコマタ)ルート[edit]

花火2つ(5連花火)。

グリ[/話す]:
 ……暗闇にたかれる炎の光は、
 昔から、誰かの目に映るように
 置かれていたもの。
 闇の向こうで自分を探す相手に。
 夜の中不安にすごし、
 安全な場所を求める旅人に。
 
 ここだよ、って。
 知らせるために火は使われたの。

花火2つ(5連花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 ……じゃぁ、あれは……?

花火2つ(タイニー花火)。

グリ[/話す]:
 ……花火は夜空に火を飾るの。
 暗い空の向こうに行ってしまった、
 大切な人にも届きますようにって。
 
 ……伝えたい想いを乗せて、
 花火は、きれいに空を飾るの。
 それは、自分の心の中にいる
 大事な人に届けるために。
 自分がその人を忘れないで、
 その人に、自分は元気だよって
 伝えるために……飾るの。
 ……。
 少なくとも、
 わたしは、そう思ってる。

花火2つ(5連花火)。

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 (ワシも聞いたことがあるのぅ。
  なんでも、地域によっては
  川に灯籠を流すところもあるとか)
助手のポロン[立ち上がる /話す]:
 (しっ、ハカセ、いまいいところ
  デスから、聞いておきましょウ)

花火2つ(タイニー花火)。

グリ[/話す]:
 本当に、空の向こうに届くか
 わかるわけないけど。
 自分の中で、大切な人に
 もう一度会うために。
 サヨナラをいえるようになるために、
 人は暗闇に火をともすの。

花火2つ(5連花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 ……お前、
 もしかして……

花火2つ(ラブラブ花火)。

グリ[/話す]:
 ……うん。
 時間はかかるとおもう。
 誰かに助けてもらわないと、
 だめな時だってある。
 
 助けてくれる誰かがいたから、
 今、ここにいる。

花火2つ(タイニー花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
 ……。

花火2つ(5連花火)。

グリ[/話す]:
 わたしはあなたじゃないから、
 なんであなたが泣いているのか、
 その理由はわからない。
 それは、自分で見つけるしかない。

花火2つ(5連花火)。

フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 (あの娘、言うことキツイのう……)
助手のポロン[/話す]:
 (でも、ハッキリ言ってくれたほうが
  いいときだってありマスよ。
  ……イヤでもあきらめが付きます)

サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。

グリ[/話す]:
 あなたがアップタウンに置いた
 かがり火は、もともとは
 ドミニオン世界の古い風習……
 
 去っていった戦士たちをたたえ、
 彼らの強い力と心を忘れないように、
 残された者が点す炎に近い。
 遠くに言ってしまった人を
 自分の心の中からも、正しく
 送り出すための道しるべ。
 ……自分が、迷わないために。

サラマンダーの周囲に花火6つ(5連花火)。

サラマンダー[/話す]:
 ……なんでっ!
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 なんで、そんな事いうんだよ!
 わたしに、なんで言うんだっ!
 関係ないよ!
 わたしとお前たちは無関係じゃんか!
 わたし、人間じゃないよ?
 なのに……なんで……。
:
 グリがこちらをちらりと見た。
 何か言ってほしいようだ……

選択肢

なんと言おう?
 >「無関係じゃない」と説明する
 >「心配だったから」と説明する

>「無関係じゃない」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

:
 無関係ではなく、ここにいる
 子供たちとサラマンダーは同じ
 仲間なのだ、と説明した。

サラマンダーの周囲に花火4つ(ラブラブ花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 え……
 仲間、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 わたし……仲間なんて、もう……
グリ[/話す]:
 ……勝手にそう思ってるだけ。
 少し、おしゃべりが過ぎた。
 後は、まかせる。

→共通ルートへ接続

>「心配だったから」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

:
 人間のことを知らず、何か事故に
 巻き込まれそうなサラマンダーが
 心配であると伝えた。

サラマンダーの周囲に花火4つ(タイニー花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 え……
 心配、って……
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 わたし……仲間なんて、もう……
グリ[/話す]:
 ……勝手にそう思ってるだけ。
 少し、おしゃべりが過ぎた。
 後は、まかせる。

→共通ルートへ接続

共通ルート[edit]

サラマンダーが[両手に火+空中で足踏み]モーション(以降サラマンダーの台詞「わ…わたし、」までずっと[火+足踏み]継続)
花火6つ(5発同時発射)。

ペペン[立ち上がる /話す]:
 そうなのです!
 ペペンもこの前、皆さんに
 助けてもらったばかりなのです!
 
 ……なんかひどい目にあった
 気もかすかにするですけど。
 だから、今度はペペンが
 他の誰かを助ける番なのです!

サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。

ダークフェザー[立ち上がる /話す]:
 あなた、人間じゃなくって、
 元は「さらまんだー」っていう
 モンスターなのよね?
 じゃぁ、私たちの仲間なのよ。
 私たち、よく似てるの。

花火3つ(25連発)。

バウ[立ち上がる /話す]:
 そうです!
 ぼくもじぶんが何をしてるのか
 わからないときがあったけど、
 にんげんの世界では、
 していいことと悪いことがあるのを
 おしえてもらったです!

花火3つ(5連花火)。

シャボタン[立ち上がる /話す]:
 あのね、サラマンダーちゃんが
 アップタウンに置いたかがり火は、
 ちょっと間違うと、街の人が
 やけどしたり、火事になっちゃう
 かもしれなかったの。
 でも、サラマンダーちゃんは
 そんなことを考えていたんじゃないよね。
 だから、自分の考えてることを、
 みんなに伝える方法がわかるように
 なるといいと思うの……。

花火3つ(25連発)。

ローキー[立ち上がる /話す]:
 今のおぬしは、ここに来る前の
 自分を見ているようなのじゃ。
 私も、そこにいる主様と皆に
 助けられてここにいるのじゃ。
 
 じゃから、今度は私も
 おぬしの力になりたいのじゃ♪

花火3つ(5連花火)。

バルル[立ち上がる /話す]:
 ……余計なおせっかいでしょうけど、
 あんたの気持ち、実は少しだけなら
 わからなくもねーんですよ。
 少しだけなら、ですけど。
 世の中のことはよくわからねー、
 他人は自分を見ようともしねー、
 かといって、自分に何ができるかも
 わかっちゃいねー。
 
 ……まぁ、自分がそうだった。
 っていうだけなんですけどね。

花火3つ(25連発)。

シーホース[立ち上がる /話す]:
 えっと……上手くいえませんけど。
 わたくしは、人間にあこがれてたんです。
 けれど、実際には人間って、
 わたくしが考えているほど
 簡単なものじゃありませんでした。
 今でも、毎日がおどろきです。
 ……だから、あなたも
 こっちにきませんか?

花火3つ(25連発)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 わ……わたし、
 気が付いたら、怪我してて……
 この姿になれるようになってて。
 群れのみんなが、どこにもいなくって。
 探しても、見つからなくって。
 見つけたくて。
 見つけてほしくて……。
ハヅキ[-]:
 ……こっちにきたのは、
 群れの「なかま」をさがしに?

花火2つ(ラブラブ花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 わかんない……。
 人間に紛れ込んでこっちにきたけど
 わたしの知ってる物、何もなかった。
 人間はいっぱいいて良くわからない。
 建物もいっぱいあって、人も多くて、
 なんか、楽しそうにしてた。
 でも、何で楽しそうなのかも、
 わたしにはわからないし……。
グリ[/話す]:
 かがり火をつくったのは、
 街がお祭りだと思ったから?
 
 ……それだけじゃないよね。

花火2つ(ラブラブ花火)。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 わかんない……。
 足りないと思ったのは本当。
 でも、それだけじゃない……
 わたし、見つけてほしかった。
 ……わたしはここにいるのに、
 誰も、わたしを知らないんだ。
 誰も、わたしを見ていないんだよ……

バウがサラマンダーに駆け寄る。
ゴンという鈍いSE。サラマンダーが両手に火 空中足踏みモーション。

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 あいったぁ……
 な、なにすんだよ!?
バウ[/話す]:
 じゃぁ、ぼくが見つけたです!
 みんなが見つけたです!
 だから、もう一人じゃないです!
サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 お、お前……
バウ[/話す]:
 ぼくはバウです!
 サラちゃんはサラマンダーだから
 サラちゃんでいいです?
 
 ほら、もう知り合いです!

サラマンダーを中心に10個円形に花火(5発同時発射)

サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
 え……
 わ、ワン子のくせに……。
 うん。そう……だな。
 えへへ、わたし、
 もう一人ぼっちじゃないんだ……
 あ、あれ。なんだ?
 なんで……
 なんで、わたし……
 
 う……うぇ……。

サラマンダーを中心に同心円状に次々と花火(25連、5発動時発射、タイニー、ラブラブ花火)。
最後に花びらが舞い散るエフェクト。
その後、煌き舞い広がる光。
暗転。暗いまま話している。

:
 サラマンダーは、
 (プレイヤー)の腕に
 しがみつくと、しばらくの間
 しずかに震えていた……

明ける。

サラマンダー[/*汗2 /話す]:
 えへへ、なんかかっこ悪いとこ
 見られちゃったな……。
 
 でも、みんなありがとな、      (←注:句点ではなく読点でした)
 ……人間も、なんか、スゲーな。
 あまり興味もってなかったけど、
 こんなスゲーもの作れるんだもんな。
 なんか、人間のこと……
 もっと知りたくなったよ。
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 (す、すごい物をつくったのは
  あくまでもワシ個人なんぢゃが……)
助手のポロン[/*汗2]:
 (ここでそれを言うのは、ちょっと
  ダメだとおもいまス……)
サラマンダー[/話す]:
 自分のことばっか考えてて、
 他の奴の事、見てるつもりでも
 考えられてなかったんだな……。
 よし、決めた!
 わたし、街のみんなに謝って来る!
 ありがとな!

暗転。BGMが元に戻る。
暗いまま話している。

助手のポロン:
 アレ? あっという間に
 走り去っちゃったデス……?
フシギ団幹部のパケル:
 なんというか、竜巻みたいな
 娘っ子じゃったのぅ……

明ける。

バウ[/*びっくり1 /話す]:
 あっ!
 学校に誘うの、
 忘れてたです……
バルル[/*汗2 /話す]:
 しょ、しょーがないですって。
 バウ子、次に会ったらまた
 誘えばいーんですから。
 しょげるなってば。
バウ[-]:
 くーん……
 アップタウンは広いです……。
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 さぁ、花火は終わりぢゃ。
 片づけをして、子供たちは
 家に帰るんぢゃ!
:
 子供たちを帰して、パケルたちと
 後片付けをして帰ることにした。

暗転。明けると、誰もいない。

アップタウン[edit]

白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓

:
 あたまに氷枕を乗せた少女が
 眠っている……
助手のポロン[/話す]:
 むにゃむにゃ……
 星を集めるデス……
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 むにゃむにゃ……
 ……はっ、ワシ、ねとった……?
 ……もう一眠り……

中央西噴水前に守護魔・ハヅキ。
ハヅキに話しかける↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 あの子……
 元気にしてる……
 かな……?

選択肢

アミスの飛空庭にのぼる?
 >今はやめておく
 >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

アミスの飛空庭[edit]

アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
サラマンダーの髪飾り入手。
暗転。暗いまま進む。

守護魔・ハヅキ:
 ……ただいま。
???:
 おー、おっかえりーっ!

明けると、アルマたち、グリ、サラマンダーがいる。
ハヅキがおらず、代わりにパケルとポロンがいる。(おそらくミス)

ペペン[/*びっくり1 /話す]:
 あれ!?
 見覚えのある子がいるですよ?
 ペペン、残像でも見てるですか!?
アミス[/話す]:
 あら、みんなお帰りなさい。
 仕事の帰りに、ダウンタウンの
 知り合いの所に寄ったら、
 この子が謝りに来ていてね。
サラマンダー[/話す]:
 いやぁ、びっくりしたよぉ!
 なーんか気になるものがあるなー、
 なんて思ってたら、ちょうど
 この先生に連れてってもらえる
 ことになってさ!
アミス[/話す]:
 話を聞いたら、あなたたちに会って
 人間に興味を持ったっていうからね。
 学校に誘ってみたのよ。
サラマンダー[/話す]:
 というわけで、自分も今日から
 ここの生徒になったよ!
バウ[/話す]:
 わーい!
 サラちゃんも今日から仲間です!

バウとサラマンダーが操舵輪前まで走ってくる。
バウが[アピール]モーション(ずっと[アピール]継続)

サラマンダー[/話す]:
 おおぉ! わんこぉぉぉ!
 わんこわんこー、わんこだー!
 あははははは!
バルル[/話す]:
 ……なんか、バウ子が一人増えた
 ようにも見えるっすね。
ローキー[/話す]:
 仲良きことは美しきかな、
 なのじゃ!
シャボタン[-]:
 あはははっ、ほんとだ!
 バウちゃんが二人いるみたい!
 サラちゃん、仲よくしようね!
ダークフェザー[/話す]:
 シャボタンの言うとおりね。
 あなたも今日からお友達よ。
 ……今日からよろしくね。
ペペン[/話す]:
 ペペンもこれで、ちょっとだけ
 先輩になったです!
 えへへ、よろしくなのです!
シーホース[/話す]:
 えっと……サラ様、でいいのかしら?
 よろしくお願いしますね、サラ様。
サラマンダー[操舵輪に向き直る /話す]:
 今まで人間に興味なかったけど、
 やっぱ人間ってすごいって思った。
 
 ありがとな、
 ○○のだんな!
 この世界って、色々と面白いな!
ぷるぷる:
 ぷるぷるっ!

サラマンダーと絆の樹を中心に、煌き舞い広がる光。

ぷるぷる:
 ぷるぷるっ!
シャボタン[絆の樹に1歩近づく]:
 あっ、また絆の樹が!
サラマンダー[/話す]:
 あぁ、あの樹、なんか面白いな?
 つっついたらぼんやり光ったぜ?
サラマンダー[アミスに近寄る /話す]:
 あれ?
 先生、こいつは?
アミス[/話す]:
 あぁ、この子は「ぷるぷる」。
 先生の大事なお友達なの。
サラマンダー[/話す]:
 ……なんか、どっかで
 見たような気がするんだけど……
ぷるぷる:
 ……ぷるっ?

ハヅキ(守護魔)ルートの場合

グリ[/話す]:
 いいもの見た。
 
 ……じゃ、また来るね。
守護魔・ハヅキ:       ←(注:台詞は出ども姿は見えず)
 (こくり)
 またね。

→ロード画面へ。

グリ(ネコマタ)ルートの場合

守護魔・ハヅキ:       ←(同上)
 ……ポロンおねえちゃんの所に
 行ってくるね。
 今日はお疲れ様。
 ……よかった、ね。
グリ[/話す]:
 ……またね。

→ロード画面へ。

アップタウン[edit]

中央西噴水前にハヅキとグリ。
ハヅキ、グリに話しかける↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 花火、綺麗だったね……
 サラマンダーも、
 元気になったみたい。
 ……「わからない」は「こわい」けど、
 「わかりたい」になれば「ゆうき」に
 かわるんだね。
 ……あ、そうだ。ほら、見て。
 グリに、ハヅキの服を着せてみたの。
グリ[/話す]:
 ……
 ちょっと、恥ずかしいかも。
 でも、思ったより動きやすい。
 ……いいかも。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……気に入ってくれたみたい。
 よかった……。
 
 ……あのね、
 パケル博士にお願いしてた
 新しいしっぽが届いたの……
 ポロンおねえちゃんが
 作ってくれたしっぽが
 いっぱいあるから、
 EXイベントチケット3枚で
 「ハヅキのプラグしっぽ」と
 交換してあげる……。
グリ[/話す]:
 ……
 ん。にあう……と、思う。

選択肢

どうする?
 >特に用事はない
 >飛空庭にのぼる
 >EXイベントチケットと交換する

>特に用事はない
→台詞なし。

>飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

EXイベントチケットが足りない場合
>EXイベントチケットと交換する↓

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……あ、
 EXイベントチケット、
 足りないみたい……

 
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓

助手のポロン[/話す]:
 ○○サン!
 お疲れサマでしタ!
 ……夢の中で、みんなと一緒ニ
 花火を見たような……?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ○○、お疲れしゃの。         ←(注:「ぢゃ」でも「じゃ」でもなく、「しゃ」でした)
 ……まさか学校とやらが
 空の上にあるとは思わなんだ……
 ワシ、高いところは
 苦手なんぢゃよ……!?
 あの女教師、まさかそれを見越して
 ワシに罠を……!?
助手のポロン[/話す]:
 パケル博士、デレデレしてると
 思ったら……違ったンですカ?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 ……ポロン、ワシのことを
 そんな目で見とったのか……。
助手のポロン[/話す]:
 イ、イエ、信じてまスよ!?
 ……で、学校はどうでしタ?
フシギ団幹部のパケル[/話す]:
 興味深くはあるが、要検討ぢゃな。
 ワシらみたいな無法者よりも、
 しっかりとした援助がある方が
 あの学校にはよさそうなんぢゃが……
 まぁ、ちょっとアップタウンを
 回ってから、フシギ団に帰るかの。
助手のポロン[/話す]:
 ○○サン!
 また遊びましょうネ!

アミスの飛空庭[edit]

操舵輪のそばにはアミスのみ。
アミスに話しかける↓

アミス[プレイヤーに向き直る /話す]:
 あの樹がちょっと成長したみたい。
 よく見てみると淡く光るんだけど
 人によって少し違った
 見え方になるみたいなのよね。
 どういう事なのかしら……?
 そうそう、サラマンダーちゃんが
 人間の世界に興味を持って
 くれたみたいで良かったわ。
 それにしても、ぷるぷる。
 あなた、あの子とどこかで
 会ったことあったの?
ぷるぷる:
 ぷるっ?
 ……ぷるぷるっ!?
アミス[/話す]:
 ……なにか私たちに
 隠し事とか、してないわよね?

→通常台詞に接続。

絆の樹に話しかける↓

:
 絆の樹は、
 枝をいっぱいに伸ばして
 あたたかい光を浴びている。

絆の樹にピンクの花びらが散るエフェクト。

:
 アルマたちとネコマタたちの
 想いの力で
 満たされているようだが
 まだ少し足りないようだ……。

サラマンダーに話しかける↓

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、追加台詞があります。後述。

サラマンダー[/話す]:
 うん……今回は反省してるよ。
 人の迷惑になるかもしれないとか、
 誰かがけがするかもしれないとか、
 全く考えたこともなかった。
 他人に興味を持てないやつが
 他人から興味を持ってもらえる
 訳ないよなぁ……。
 
 だんなや皆に見つけてもらって、
 ほんっとうによかった!

ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。

:
 (サラマンダーが
  (ペット)に
  話しかけた。)
サラマンダー[/話す]:
 んー……。
 やっぱ、グリに似てるなぁ。
:
 ……にゃ?
サラマンダー[/話す]:
 え、どこが、って?
 んー。うまく言えないけど、
 口元とか、雰囲気とか、
 一見無口なところとか……
 なんか似てるじゃん。
:
 ……?
サラマンダー[/話す]:
 え、「一見無口ってなんだ」
 ……って顔してるね。
 うん、言葉のとおりなんだけど。
 わたしにいわせれば、
 グリって口数が少ないだけで、
 動きやら目線やらで十分に
 しゃべってるんだよね。
 感情もあんま表に出さないけど、
 実は結構怒りっぽいんじゃない?
 
 ……って気がする。
 表に出さない分、
 よっぽど怖いっていうか……
:
 ……。
サラマンダー[/話す]:
 ……うわ、こわっ。

グリに話しかける↓

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、追加台詞があります。後述。

グリ[/話す]:
 ……ん。
 終わりよければ、
 とりあえず大丈夫……。
 サラマンダーの事も、
 アミス先生が引き取る形で
 ギルド評議会には承諾済み。
 
 あれなら、サラマンダーが
 今後変な事件を起こすことも
 ない……と、おもう、
 そういえば……
 青い服の子、あれから
 姿を見ないね……?

グリが座る。

ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。

:
 ((ペット)が
  グリに話しかけた。)
:
 ……にゃ。
グリ[/話す]:
 ……ん。
:
 ……にゃ。
グリ[/話す]:
 ……ん。
:
 ……二人はどうやら
 お互いに満足したようだ……。

ハヅキに話しかける↓

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)、守護魔・ウル・ルゥを装備していると、追加台詞があります。後述。

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……火事じゃなくて、
 本当によかった。
 
 ……あみす先生が、お仕事で
 留守の時に、火事が起きていたら
 ほんとうに「こわい」なの。
 実際にはサラマンダーが
 かがり火を置いただけだったから、
 事故も起きなくてよかった……。
 ……そういえば、あの青い服の子、
 どこにいったんだろう……。

ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……。
:
 ……。
 ……いい天気。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
 ……お空も、きれい。
:
 ……ん。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……ん。
:
 (ネコマタ(新緑、緑)が
  自分の手をつかんで、
  座るようにうながした)
:
 ……ん。
 (にこ)

守護魔・ウルを装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。

[/話す]:
 おっ、ハヅキだ!
 
 大丈夫だぞ!
 ウルは
 ハヅキに「こわい」をしないから!
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくこく)
[/話す]:
 ……「こわい」は、いやだな。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……「こわい」は、消せる。
 勇気をだせばいい。
 たくさん「こわい」があっても
 たくさん勇気をだせばいい。
 
 一人だと、むずかしいけど。
 みんながいてくれたら。
[/話す]:
 ……んんっ?
 それじゃ、
 たくさん「こわい」があって
 ここみたいにみんながいたら、
 たくさん勇気が出せて、
 得するのか?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……(こくり)
 ……計算は、あってる。
[/話す]:
 よーし!
 ○○!
 二人なら一人じゃないから
 平気だぞ!
 たくさんの「こわい」を
 ここに連れて来よう!
 たくさん勇気が見つかるぞ!
 お得だぞ!
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……それ、先生に怒られる。
 ……計算は、あってるけど。
[/話す]:
 う……。アミスは怖くないけど、
 アミスに怒られるのは「こわい」な。

守護魔・ルゥを装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 るぅ。
 ……げんき?
[/話す]:
 ……ふつう。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……まだ、こわい?
[/話す]:
 ……まだ、少し。
 知らないは、少し怖い。
 ……ハヅキさんは?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 まだ、「こわい」はある。
 ……けど、こわくない。
 ハヅキは、
 なかよしになれないのは
 こわい。
 ……なかよしがいい。
 一人は「こわい」
[/話す]:
 ……ルゥも。
 同じ気持ち……
 
 ハヅキさんのこと、
 すこし、こわくなくなった。
 あと……
 ○○は
 こわくない……
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……(にこっ)……
 ……うん。

守護魔・ウルゥ装備時だと…

守護魔・ハヅキ[/話す]:
 うるぅ。
 ……げんき?
[/話す]:
 はい、おかげさまで。
 あなたも、元気そうで
 なによりですね。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (もじもじ)
[/話す]:
 私に聞きたいことがあるのね?
 今度は、あの「樹」のこと?
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 (こくり)
 あの樹も、本来ならば
 理論上、存在するはずがない。
 ……ふしぎ。
 
 それに……
[/話す]:
 あらあら、
 それは大変ね。
 でも、あの樹はこうして
 ここに在るわね。
 
 ……あの人たちもそうね。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……うるとるぅが合体して、
 うるぅ。
 なる可能性は、
 約、10の40000乗分の1。
 理論上、あなたは存在できない。
 でも、今ここにいる。
[/話す]:
 前も言ったかもしれないけれど、
 これは、ごくありふれた奇跡。
 「百万分の一のチャンス」は、
 10回中6~7回は成功するの。
 コツさえ知っていれば、ね。
 あなたはとても頭がいい子。
 いつも正しい答えを計算できるから
 あきらめてしまうこともある。
 ……でも、ありえないはずなのに
 私たちは出会えた。
守護魔・ハヅキ[/話す]:
 ……うん。
[/話す]:
 だからね、みんな奇跡なの。
 あなたも、わたしも。
 みんなと出会えたことも。
 ……この幸運を、忘れないでね。

Last-modified: 2014-11-05 (水) 22:57:56