※空いているところは、順次埋めていってください。守護魔所持している方のご協力お願いしますm(_ _)m
○○にはプレイヤーの名前、△△にはパートナーの名前が入ります。
頭の[△△:]の部分には実際は名前は出ませんが、混乱防止の為にこの形式にしてあります。
守護魔・ムツキ[/話す]: キサラギさんも、 ご機嫌いかがですか?
△△[/話す]: そうねぇ、 ○○ちゃんと 一緒だから、退屈はしないわね。
ムツキはどう? ここはけっこう楽しそうだけど。
守護魔・ムツキ[/話す]: そうですね…… 最初はダークフェザーさんが 人となかよくできるように お世話しようと思ったのですが…… むしろ私の方が、毎日たくさん 学ばせてもらっています。
△△[/話す]: ふ~ん……? それだけじゃないんじゃないの?
あっ、もしかして! 好きなヒトできたとか!? ねぇねぇ、そうなんでしょ!
守護魔・ムツキ[/話す]: そ、そんな、 からかわないでください! は、祓いたまえ、清めたまえ~! ……それはともかく。
守護魔・キサラギ[/話す]: あら? そっちの同族のアナタ。 ちょっと髪型変えた?
△△[/話す]: ええ、毛先をちょっと整えたの。 さすがね、 ○○ちゃんは 気付かなかったのに。
守護魔・キサラギ[/話す]: わかるわよ、 オトナのオンナ同士ですもの。
……って言っても、 私の方が一歩、 先に進んじゃったかもね?
△△[/話す]: ふふっ、私だって その気になれば…… ねぇ、○○ちゃん?
守護魔・ヤヨイ[/話す]: キサラギも、 相変わらずのご様子ですね。
△△[/話す]: えっ? ウソでしょ、 アナタ気づいてないの?
守護魔・ヤヨイ[/話す]: はい?
△△[/話す]: 本っっ当に、 気がつかないの? この私の「大きな成長」に?
守護魔・ヤヨイ[/話す]: ……申し訳ありません。 私には、どこが変わったのか、 まったく…
△△[/話す]: うふっ、もう! ホントはわかってるんでしょ? ……あなたの視線、 さっきから私の胸元に釘付けよ?
守護魔・ヤヨイ[/話す]: ……な、何を言うんですか! 失敬な!
守護魔・ウヅキ[/話す]: あ! キサラギじゃない! 元気してた!?
△△[/話す]: そうねぇ、 ○○ちゃんと 一緒だから、退屈はしないわね。
そっちは、 退屈してるんじゃないの? ここには「世界を滅ぼす敵」とか 来なさそうだし。
アナタもけっこうカワイイんだから、 ステキな恋人でも作ればいいのに。
守護魔・ウヅキ[/話す]: あははっ、恋もいいけど、 あたしにはまだ早いかな? 今は、みんなで一緒に 勉強したり遊んだりするのが 楽しいよっ!
△△[/話す]: 恋に早いも遅いもないのよ? だいたいアナタ、 ロウゲツ兄様の次に 年上じゃないの。 ちょっとくらいミナヅキを見習って……
ううん、やっぱいいわ。 アナタはアナタのままでいて!
守護魔・サツキ[/話す]: キサラギ…… あなたも相変わらずね。
△△[/話す]: あ~ら、ごあいさつね。 「オトナのオンナ」レベルは 一段と上がってるんだけど?
……あなたの方も、 出るとこ出てきて、 割といい感じじゃない?
守護魔・サツキ[/話す]: ど、どこ見てるのよっ! ……あなた、そんなんで 守護魔が務まるの?
△△[/話す]: ○○ちゃんを 立派なオトナに育て上げるのが 保護者としての私の役目だもの。
そのためにも、私自身が ○○ちゃんの お手本になる、 立派なオトナでいなきゃ いけないでしょ?
守護魔・サツキ[/話す]: あなたをお手本にしてたら、 「立派」にも「オトナ」にも なれないと思うけど。
△△[/話す]: まぁ、オトナの恋を知らない ウブなお嬢ちゃんには まだわかんないわよね~。
あなたも恋してみたら? せっかくセクシーになったのに、 もったいないわよ!
守護魔・サツキ[/話す][/怒り2]: ……あなたって、 本当に不愉快だわ!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: キサラギちゃん…… 幸せそうね。
△△[/話す]: そりゃまあ、 あなたよりはね。
あなたも、 人の背中を押すだけじゃなくて 自分のための恋でも すればいいのに。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……いいえ。 わたしの恋は、つみの花の色。 ゆるされることのない、 影に咲く秘められた涙……
△△[/話す]: あらぁ? 好きな人いるの!? ねぇねぇ、どんな人? 私の ○○ちゃんと 比べたらどっちがステキ?
守護魔・ミナヅキ[/話す]: …………そうね。 同じくらい、素敵な方よ。
守護魔・フミツキ[/話す]: サラちゃん! なにしてあそぶ? じゃあ、フミが サラちゃんね!
△△[/話す]: あら、私のマネ? ふふっ、私に憧れるのはわかるけど オトナのオンナの色気を 表現できるのかしら?
守護魔・フミツキ[/話す]: ○○ちゃん。 オトナにちかづくための ステキなタ・イ・ケ・ン、 してみたくなぁい? ほら、いらっしゃい…… おねえさんがおしえてあ・げ・る……
△△[/話す]: ア、アナタにはまだ 10年早いわっ!
守護魔・フミツキ[/話す]: ……ふみゅ。 フミ、ギタイうまいのに…… フミはへただった?
△△[/話す]: (フミ……恐ろしい子……!)
守護魔・ハヅキ[/話す]: きさらぎ。 ……げんき?
△△[/話す]: そうねぇ、 ○○ちゃんと 一緒だから、退屈はしないわね。
ハヅキは、授業ばっかりで 退屈してるんじゃないの?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (ふるふる) ……おべんきょうも、大事。
△△[/話す]: マジメちゃんねぇ。 勉強もいいけど、 ちゃんと遊ばないと 私みたいないいオンナに なれないわよ?
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……ちゃんと遊んでる。
△△[/話す]: あぁ、例のしっぽを追いかける奴?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (ふるふる) ううん。 ここ、おいかける子、 いっぱいいるから……
△△[/話す]: あ、確かにそうね……
守護魔・キクヅキ[/話す]: 姉ちゃん、 いつも楽しそうだね!
△△[/話す]: ふふふ、 ○○ちゃんと 一緒だと、けっこう刺激的よ。
キクくんは、ずっと学校の 中にいるとタイクツじゃない?
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、授業は楽しいけど 宿題がちょっと大変で……
おれも、姉ちゃんと ○○と 一緒に行けたらいいのになぁ。
オコジョ[/話す]: きゅっ、きゅーっ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: あいたっ! お父さん、ごめんなさい! 大事な使命だって、わかってるよぉ!
△△[/話す]: ふふっ、だ~めっ。 「お父さん」も怒ってるでしょ?
私は ○○ちゃんを オトナにしてあげるために 旅をしてるの。 お子ちゃまには、刺激が強すぎるわ。
このお勉強は、学校じゃ できないものだからね♪
オコジョ[/話す]: きゅっ?ぷきゅっ、ぷきゅー!
守護魔・キクヅキ[/話す]: えっ? 急にどうしたの、お父さん。 「わしも一緒に行きたい」って……
△△[/話す]: えっ? 「お父さん」が? ……私は今は ○○ちゃんで 手一杯かな……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: キサラギさん。 ご主人様は、 一段と素敵になられましたね♪
△△[/話す]: ふふっ、わかる? ○○ちゃんが 立派なオトナになれるように センスを磨いてあげてるのよ。
あなたたちも いっつも女の子同士で つるんでないで、 男の子と恋愛でもしてみたら? きっと新しい発見があるわよ?
……って言っても、 この学校、女の子が多いのよね。 ……キクくんとヘタレーちゃんは まだお子様だし……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: うふふっ、ありえないですね! うふふっ、ありえないですね♪ (ニコッ!)
守護魔・カミア[/話す]: それに、不純な異性交遊は 学校では禁止らしいですよ?
守護魔・カンナ[/話す]: それだと、同姓だったら 良いように読めてしまいますね?
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: あらら、どうなんでしょう? あらら、どうしましょう? どう思われます?
△△[/話す]: うんうん、そうね…… ……えっ?
: (バウが △△に いきおいよくじゃれついた!)
バウ[-]: わうわう! あそんであそんで!
△△[/痛っ!]: きゃっ!? あははっ、 くすぐったいわ! ダメダメ、なめないで!
バウ[-]: △△さんは 服をつくるの苦手です?
△△[/話す]: あら、どうして?
バウ[-]: 服が消えちゃいそうです!
△△[/話す]: あ、なるほど。 あなたたちの服は、 人の姿をまねて 作ってるのよね。
これはね、 消えてるんじゃなくて、 魅せてるの。
ふふっ、あなたも オトナになったら わかるかもね?
: (△△が みるくに話しかけた。)
△△[/話す]: ねぇねぇ、 みるくちゃんは 好きなひといるの?
みるく[/話す]: ご主人! ご主人がだいすきなの~!
△△[/話す]: ご主人って、 どんな感じのひと? かっこいい? イケメン?
みるく[/話す]: みるくのご主人はねぇ……
みるく[/疲れ]: ……ぐすっ…… ご主人…… ご主人にあいたいよぉ……
△△[/話す]: あ…… 大丈夫よ! あなたのご主人、 強いんでしょ?
……そうよ。 あなたも大好きなご主人を 守れるくらい、 強くていいオンナに ならなきゃね?
みるく[/疲れ]: ……ぐすっ…… ……うん。 みるく、泣かない……! 強くなるんだもん!
守護魔・ムツキ[/話す]: こんにちは、 ○○さん。 ご機嫌いかがですか? ヤヨイさんも、 ご機嫌いかがですか?
△△[/話す]: はい。 ○○さんの お側で、とても有意義な日々を 過ごしております。
守護魔・ムツキ[/話す]: それはよかった。 私も、いつかウルゥさんが戻った時に しっかりお守りできるよう、 この世界のことを学びます!
△△[/話す]: お互いに、 大切なものをお守りする役目のため 日々学んでいきましょう! (△△と 守護魔・ムツキは にっこりと微笑み合った。)
守護魔・キサラギ[/話す]: あら、 ○○ちゃんじゃない。 元気そうで何よりだわ。 ヤヨイも 元気そうね。 ○○ちゃんに 可愛がってもらってる?
△△[/話す]: ○○さんの 足手まといにならぬ様、 修行に明け暮れる毎日です。
守護魔・キサラギ[/話す]: あら~? ちょっと顔が赤いんじゃない? もしかして、 ○○ちゃんのこと 好きになっちゃった?
△△[/話す]: ……まったく。 君には他の話題はないんですか?
守護魔・キサラギ[/話す]: だ~って、流行のメーキャップとか ヘアスタイルとかファッションとか デートスポットとかの話をすると ヤヨイは すぐ怒るでしょ?
△△[/話す]: ここは教室なのですから、 学問の話がふさわしいのでは?
守護魔・キサラギ[/話す]: 私は恋愛の先生よ? だから、これだって立派な 学問の話なのよ。 ○○ちゃんと あなたがオトナの関係になる方法、 教えてあげましょうか?
△△[/話す]: ○○さんと 私は、一蓮托生にして一心同体。 背中を預け合う関係です。 ……私は、それでいい。 守護魔ですから!
守護魔・キサラギ[/話す]: ふ~ん…… ま、あなたがそういうなら、 それでいいんじゃない?
守護魔・ヤヨイ[/話す]: ○○さん。 お元気そうで何よりです。 同族の君も、ずいぶんと鍛錬を 積んでおられるご様子ですね。
△△[/話す]: いえ、私などは、まだまだ未熟者。 ○○さんの 足手まといにならぬ様、 修行に明け暮れる毎日です
守護魔・ヤヨイ[/話す]: お互い、 守護するべきもののため 日々精進、ですね。 ここでみんなと共に学ぶ日々は、 いつも新しい発見に満ちていますよ。
△△[/話す]: 文武両道を極めてこそ、守護魔。 共にはげみましょう!
守護魔・ウヅキ[/話す]: あ! やよぴーじゃない! 元気してた!?
△△[/話す]: はい。 ○○さんの 足手まといにならぬ様、 修行に明け暮れる毎日です。
守護魔・ウヅキ[/話す]: ○○と やよぴーは 仲良しでいいねっ! あたしも学校の守護魔として、 この学校とみんなを守ってあげるの!
△△[/話す]: 君がいれば頼もしいです! アルマたちが人として まっすぐ成長できるよう、 守り導いてあげて下さい!
守護魔・サツキ[/話す]: ふんっ…… ……何しに来たのよ? ヤヨイも、 相変わらずね。
△△[/話す]: はい。 ○○さんの 足手まといにならぬ様、 修行に明け暮れる毎日です。
守護魔・サツキ[/話す]: いつもいつも修行だ、鍛錬だ、って ほどほどにしておかないと、 ○○が 疲れちゃうんじゃないの?
△△[/話す]: 私は ○○さんを お守りする守護魔です。 いついかなる時でも 全力を出せるよう 鍛えておかなければ! 君も、樹の守護魔として お役目を果たすためにも、 もっと鍛錬を積むべきです!
守護魔・サツキ[/話す]: ほんっと、暑苦しいわね。 あなたみたいな鍛錬パンダが ず~っとそばにいたら、 樹が枯れちゃうかもね。
△△[/話す]: ……た……鍛錬パンダ……?!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ヤヨイ…… 幸せそうね。
△△[/話す]: はい。 ○○さんの 足手まといにならぬ様、 修行に明け暮れる毎日です。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: 愛は永遠をねがう…… けれど、さだめは万華鏡。 無情なくらやみに絆は断たれ…… 人のいのちも、愛のいのちも また無常……
△△[/話す]: ……君の言葉はまるで、君自身を 追い詰めているかのようです。 そうだ! ○○さんと 私と共に、 修行で汗を流しませんか? 陽の気で満たされれば、 明るく健康になれますよ!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……闇の中でしか 輝かない想いもあるわ……
守護魔・フミツキ[/話す]: おなかすいたー! ……(じゅる) ヤヨちゃん! なにしてあそぶ? じゃあ、フミが ヤヨちゃんね!
△△[/話す]: 守護魔・フミツキ。 守護魔として、 遊んでいるヒマなど ないはずでしょう?
守護魔・フミツキ[/話す]: しゅぎょーだ! たんれんだ! ひびしょーじん!
△△[/話す]: そう、その通りです! 守護魔・フミツキ、君も ようやく守護魔としての 自覚が身に付いたようですね! さあ!私と共に、 修行で汗を流しましょう!
守護魔・フミツキ[/話す]: やーめたっ! ヤヨちゃん ごっこは つまんない!
△△[/話す]: そっ……そうですか…… (△△が ちょっとなみだ目になっている) 私もまだ修行が足りません……
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……あ、やよい。 ……げんき?
△△[/話す]: はい。 ○○さんの お側で、とても有意義な日々を 過ごしていますよ。
守護魔・ハヅキ[/話す]: よかった…… (にこっ)
△△[/話す]: 守護魔・ハヅキ。 君も守護魔として、 鍛錬を欠かさないように して下さいね。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……ちゃんと鍛錬してる。
△△[/話す]: あぁ、あのしっぽを追いかける 模擬戦闘訓練ですか?
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(くすっ)…… 今は……ばうのしっぽ。 あと、ばるると、ろーきー。
△△[/話す]: なるほど、鍛練を積む相手には 事欠かないわけですね! それは盲点だった。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(くすっ)……
オコジョ[/話す]: きゅっ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: お父さんが、 「どうやら、修行の成果か 一回り大きくなったようだな」 って言ってるよ!
△△[/話す]: いえ、まだまだ ご隠居の域にはおよびません。 ○○さんの 足手まといにならぬ様、 修行に明け暮れる毎日です。
オコジョ[/話す]: きゅっ、きゅーいっ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: 「守るべきもののため、 これからも精進するがいい」 だって!
△△[/話す]: はいっ、ご隠居!
守護魔・キクヅキ。 ご隠居の教えを守って、 共に立派な守護魔になりましょうね!
守護魔・キクヅキ[/話す]: うんっ、おれもがんばるっ!
オコジョ[/話す]: きゅっ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: え? 「一回り大きくなったのは 別のところもだ」って?
△△[/話す]: ……ご隠居! 私を女扱いしないでほしいと あれほど何度も……っ!
オコジョ[/話す]: きゅっ♪
守護魔・キクヅキ[/話す]: 「まだ精神面は 修行が必要だな」……だって。
△△[/話す]: くっ…… 私もまだ未熟……っ!
守護魔・ムツキ[/話す]: ウヅキさんも、 ご機嫌いかがですか?
△△[/話す]: うん! ○○と 一緒だから、 どんな強敵とも戦えるよ! それに、あたしには、 「力」があるから!
守護魔・ムツキ[/話す]: ともすれば暴走しがちな、 危険な「力」とのことでしたね。 およばすながら、 あなたの「力」が暴走しないよう、 祈らせていただきますわ。 祓いたまえ、清めたまえ~!
△△[/話す]: ありがとう! 必ず守り抜いてみせるわ! 大切なもの、全部!
守護魔・キサラギ[/話す]: ウヅキも 元気そうね。 ○○ちゃんに 可愛がってもらってる?
△△[/話す]: うんっ! ○○は とっても強くて、優しいの!
守護魔・キサラギ[/話す]: あら~? もしかして、 ○○ちゃんのこと 好きになっちゃった?
△△[/話す]: うんっ! 大好きっ♪ ず~っと一緒にいるの!
守護魔・キサラギ[/話す]: そ、そう……よかったわね。 (からかい甲斐のない子ねぇ……)
守護魔・ムツキ[/話す]:、 ミナヅキさんも、 ご機嫌いかがですか?
△△[/話す]: 大切な ○○さんに 全てを捧げ、守り続ける…… それがわたしのさだめ。 そして、わたしのねがいです。
守護魔・ムツキ[/話す]: あなたはいつも、 他の方の幸せのために つらい想いを引き受けていましたね。 きっと、今度はあなたが 幸せになる番なのですね。
△△[/話す]: ありがとう、ムツキさん。 わたし、この方と 幸せの糸をつむいでいきます……!
守護魔・ムツキ[/話す]: およばずながら、 お二人の末永い幸福を 祈らせていただきますわ。 祓いたまえ、清めたまえ~!
△△[/話す]: 幸せになりましょう、 あなた…… (ぽっ)
守護魔・キサラギ[/話す]: ミナヅキも 元気そうね。 ○○ちゃんに 可愛がってもらってる?
△△[/話す]: 大切な ○○さんに 全てを捧げ、守り続ける…… それがわたしのさだめ、 そして、わたしのねがいです。
守護魔・キサラギ[/話す]: あらまっ。 オトナの関係ってこと? ちょ~っと妬けちゃうわねぇ……
ねぇ~ん、 ○○ちゃ~ん。 私もアナタと オトナの関係になりたいな…… いいでしょ?
△△[/話す]: ……いいのよ、あなた。 最後に、わたしの元に 帰って来てくれるのなら…… いいえ、心の片隅に、 わたしを置いてくださるだけで……
守護魔・キサラギ[/話す]: ……あ~あ。 これはかなわないわね…… ふふっ、冗談よ、ジョーダン!
守護魔・ヤヨイ[/話す]: 守護魔・ミナヅキ。 顔色が悪いですね。 心配です……
△△[/話す]: 愛することが「つみ」だと くるしみ、涙を流す方から その想いと「ばつ」をあずかる…… それがわたしのさだめ。
けれど、「ばつ」の重さに くじけそうになっても ○○さんの 愛が、わたしをささえてくれるわ。
守護魔・ヤヨイ[/話す]: しかし、大切な方から ささえられるのでは 守護魔として本末転倒なのでは?
私と共に修行して、 体を鍛えて! 力強く、健康で、明るい守護魔に 生まれ変わりましょう!
△△[/話す]: ……それはなんかイヤ。 でも、 ○○さんが ヤヨイみたいに暑苦しいわたしの方が、 いいと言ってくれるのなら……
守護魔・ヤヨイ[/話す]: あ……暑苦しい?
守護魔・ウヅキ[/話す]: あ! みーちゃん! 元気してた!?
△△[/話す]: ○○さんの 愛が、わたしをささえてくれるから。 残酷なこの世界で どれだけ「つみ」と「きず」を負っても わたしは生きていけます、姉さん。
守護魔・ウヅキ[/話す]: ○○と みーちゃんは 幸せになってねっ!
罪を背負うのはあたし一人で十分! 罪深いこの「力」だって、 みんなの幸せを守るために 使いこなしてみせるわ!
守護魔・サツキ[/話す]: ミナも、 相変わらずね。
△△[/話す]: 愛することが「つみ」だと くるしみ、涙を流す方から その想いと「ばつ」をあずかる…… それがわたしのさだめ。
けれど今は、「ばつ」の重さに くじけそうになっても ○○さんの 愛が、わたしをささえてくれるわ。
守護魔・サツキ[/話す]: どうでもいいけど。 あなたってけっこう、 「人の想いを背負う自分」に 酔ってる感じがするのよね。
△△[/話す]: ……っ!!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……あなたにも、 とぎれてしまった大切な絆…… 捨てることができない絆が、 ありますか……?
わたしが、あずかりますから…… 新しい絆を結ぶことを、恐れないで。
もう1人のわたし…… 幸せそうね。
△△[/話す]: 大切な ○○さんに 全てを捧げ、守り続ける…… それがわたしのさだめ。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……あなたは…… 自分の絆を 見つけられたのね。
△△[/話す]: 愛することが「つみ」だと くるしみ、涙を流す方から その想いと「ばつ」をあずかる…… それがわたしのさだめ。
けれど今は、「ばつ」の重さに くじけそうになっても ○○さんの 愛が、わたしをささえてくれるわ。
……あなたの想いも、 わたしが覚えていてあげる。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……ありがとう。 けれど、どれだけ重くても この想いはわたしのつみ……
守護魔・フミツキ[/話す]: ミナちゃん! なにしてあそぶ? じゃあ、フミが ミナちゃんね!
きずなといとのよーかんは 「であい」と「わかめ」。 なみだにたたたれたいとは うめーちくわにかがみもち。
△△[/話す]: …………
守護魔・フミツキ[/話す]: フミは ミナちゃんの まねがじょうずだなぁ~!
△△[/話す]: ……ええ、そうね。 とても上手だったわ。
守護魔・フミツキ[/話す]: ミナちゃんは フミのまねをするんだよ~!
△△[/話す]: ……ええと。そうね…… わた……フミは、 ミナちゃんの 真似を上手にするわ。
絆の糸の両端は 「であい」と「わかれ」。 涙に断たれた糸は、 運命の糸輪に絡みつく……
守護魔・フミツキ[/話す]: ふわあああ!? ミナちゃんの まねをするフミのまねが すごくじょうずだねぇ! ミナちゃんは すごいなぁ~!!
△△[/話す]: ……ふみゅ。 …………っ!?
守護魔・ハヅキ[/話す]: みなづき。 ……げんき?
△△[/話す]: 大切な ○○さんと 共にあり続ける…… 他に何もなくても わたしは生きていけるわ。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ハヅキは、電気がないと おきてられない……
△△[/話す]: そうね…… 電気を消したら、 ハヅキは寝る時間。 ○○さんの わたしは……(ぽっ)
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(きょとん)…… みなづき。 なんであかくなってるの?
△△[/話す]: ……そうね、それは…… あなたにはまだ早すぎる……。
守護魔・キクヅキ[/話す]: 姉ちゃん、 前よりもずっと幸せそうだね!
△△[/話す]: ええ……とても幸せよ。 キクくんも、 いつか素敵な人と 出会えますように……
オコジョ[/話す]: きゅ、きゅきゅー!
守護魔・キクヅキ[/話す]: お父さんが、 「よい主と出会えて 本当によかったな」 だってさ。
△△[/話す]: ありがとう、先代様。 わたし、この方を ずっとお守りしつづけます……!
オコジョ[/話す]: きゅきゅ、きゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: ○○、 お父さんが、 「ちゃんと覚悟は 決めておけよ」 ……だってさ。
覚悟って、もしかして 戦いに行ったりするの?
オコジョ[/話す]: きゅー……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: ミナヅキさん。 ○○様と ご一緒にいるのが、 すっかり自然になられましたね♪
△△[/話す]: ありがとう、カミア、カンナ。 わたし、今、幸せ過ぎて 怖いくらいなの… この方をずっと、 いつまでもお守りしつづけたい…
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: これからは、 「奥様」とお呼びした方が よろしいですか? よろしいですね♪
△△[/話す]: (かぁ~っ) もうっ、からかわないで……!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: ミナヅキさんが これほどまでに変わられたのは、 ○○様と ご一緒になられてから…… 幸せになってくださいね♪ 幸せにしてあげてくださいね♪
守護魔・シモツキ[/話す]: ミナは、 ○○と いつまでもシアワセに 暮らしましたとさ、って感じ?
△△[/話す]: そうね、シモツキちゃん。 ……この瞬間が、永遠になるのなら。 今が、わたしをつづる物語の 最後のページになっても 構わないくらいよ。
守護魔・シモツキ[/話す]: まあ、人並みの生活とか、 平穏な日常とか、そういうのだって ひとによっては幸せよね。 でも、あたしみたいな天才には 刺激的な冒険と栄光の日々が 向こうからやってくるのよね。
△△[/話す]: ふふっ…… ○○さんと 重ねる日々も、 刺激と冒険に満ちているのよ。 (ぽっ)
守護魔・シモツキ[/話す]: あ、そうよね…… ミナは、 ○○さんと まだいっぱい冒険してるものね。 今度、この学校でその様子を 授業してあげたら?
△△[/話す]: それは……あの子たちには、 まだ早すぎる…… (ぽっ)
守護魔・ロウゲツ[/話す]: ミナヅキくん…… よき主様に出会えたようですね。
△△[/話す]: ○○さんの 愛が、わたしを包んでくれるから。 残酷なこの世界で どれだけ「つみ」と「きず」を負っても わたしは生きていけます、兄さん。
守護魔・ロウゲツ[/話す]: ○○様。 ミナヅキくんのこと、 よろしくお願いいたします。
ミナヅキくんを 悲しませるようなことが ございましたら、 たとえ ○○様でも、 剣千本飲んでいただきますので……
△△[/話す]: 兄さん、わたしはいいの…… たとえ何があっても、 幸せな「いま」の思い出があれば、 わたしは大丈夫だから……
守護魔・ロウゲツ[/話す]: フフッ、失礼いたしました。 もちろん、冗談でございますよ、 ○○様。
△△[/話す]: 兄さん、わたしは幸せよ…… だから、次は兄さんの番。 あなたの想いは、私が預かることも 出来るのですから……そう。 ○○さんと 一緒にいられるから……
守護魔・ロウゲツ[/話す]: ……そう、ですね。 あなたは強くなった。 私なんかより、ずっと。
……いつかは、お願いできるかも しれませんね……
シーホース[/話す]: ミナヅキ様と、 ○○様は ご結婚なさっているのですか?
△△[/話す]: …………!! (かぁ~~っ)
……(こくり)
シーホース[/話す]: では、 ○○様は ミナヅキ様の 卵を守っているのですね。
△△[/話す]: いえ、卵を守っていたのは もう1人のわたしで…… その卵も、無事に孵りました。
シーホース[/話す]: まあ……もう1人の ミナヅキ様は、 男性でいらっしゃるのですね?
△△[/話す]: …………えっ?
シーホース[/話す]: わたくし、おなかで卵を守るのは 男性の仕事だと思っていたのですが、 ……違うのでしょうか?
△△[/話す]: …………あなたには、 学ばなければならないことが まだまだたくさんあるわ。
シーホース[/話す]: はい、たくさん学んで、 ○○様を 幸せに出来る、 幸せな花嫁になります!
△△[/話す]: ○○様…… わたしたちで、順を追って 色々教えてあげましょう。 (ぽっ)
ブラン[/話す]: あらあら、 今日もアツアツですわねぇ。 少し妬けてしまいますわ♪
△△[/話す]: 大切な ○○さんに 全てを捧げ、守り続ける…… それがわたしのさだめ。
ブラン[/話す]: そのさだめは、 あなたが自分で 選んだのでしょう?
△△[/話す]: いいえ。 選んでくださったのは、 ○○さん…… だからこそわたしは、 幸せでいられるのです。
ブラン[/話す]: あらあら…… ネコは自由を大切にしますけど、 たまには縛られてみるのも 楽しそうですわね♪
△△[/話す]: ……(ぽっ)
守護魔・ムツキ[/話す]: フミちゃんも、 ご機嫌いかがですか?
△△[/話す]: ムッちゃんだー! おなかすいたよぉー! かぷっ、はむはむ。
守護魔・ムツキ[/話す]: あ、ダメですっ……! 祓いたまえ、清めたまえ~!
守護魔・ムツキ[/話す]: フミちゃん。 ひとを食べようとしては ダメですよ? めっ!
△△[/話す]: ふみゅ…… フミは しかられた…… フミはかわいそう!
守護魔・ムツキ[/話す]: いい子にしてたら、 おもちをあげますからね。
△△[/話す]: わーい、おもち~!
△△[/話す]: ……でも、 フミは おもちよりムッちゃんが好きー! サッちゃんも、ペペンちゃんも おいしそうで大好き!
(守護魔・ムツキは 少し困った顔で微笑んだ。)
守護魔・キサラギ[/話す]: フミも 元気そうね。 ○○ちゃんに 可愛がってもらってる?
△△[/話す]: うん! フミは ○○ちゃんが だ~いすき!
守護魔・キサラギ[/話す]: それじゃあ、 ○○ちゃんと たくさんの貝だったら どっちが好き?
△△[/話す]: どっちも フミの! 貝ちょうだい!
守護魔・キサラギ[/話す]: うわっ、まさに肉食系の答え。 ここまで欲望に忠実だと いっそすがすがしいわね。 けっこう、将来は私みたいな いいオンナになれるかも……
△△[/話す]: サラちゃん、はーやーく! たくさんの貝ちょうだい! フミは おなかすいた!
守護魔・キサラギ[/話す]: ないわよそんなの。
△△[/話す]: ふみゅ…… フミは かわいそう……
守護魔・ヤヨイ[/話す]: 守護魔・フミツキも、 お元気そうですね。
△△[/話す]: うん! フミは げんき!
守護魔・ヤヨイ[/話す]: あまり、 ○○さんを 困らせてはいけませんよ。 君ももっと、守護魔であるという 自覚を持ってください。
△△[/話す]: ヤヨちゃん、 「じかく」ってなに? それっておいしいの?
守護魔・ヤヨイ[/話す]: えぇと、 わかりやすく言うとですね…… 私や君に与えられたお役目のことを いつもしっかりと考えて……
△△[/話す]: フミは おなかがすいたなぁ~!
守護魔・ヤヨイ[/話す]: ……はぁ。 聞いてませんよね……
守護魔・ウヅキ[/話す]: あ! フミフミ! 元気してた!?
△△[/話す]: うん! フミは げんき!
守護魔・ウヅキ[/話す]: ○○と フミフミは いつも仲良しでいいねっ!
△△[/話す]: ○○ちゃんは つよくて かっこいいんだぞ!
守護魔・サツキ[/話す]: あっ…… フミ!
△△[/話す]: サッちゃんだー! おなかがすいたよぉー! かぷっ、はむはむ。
守護魔・サツキ[/話す]: フミ! わたしを食べるなって いつも言ってるでしょ! このおバカ!
△△[/話す]: ふみゅ…… フミは しかられた…… フミは かわいそう!
守護魔・サツキ[/話す]: 会うたびに食べられそうになる わたしの方が よっぽどかわいそうだわ!
△△[/話す]: サッちゃんはかわいそう? サッちゃんはおいしそう! (じゅるり)
守護魔・サツキ[/話す]: きゃーっ! ちょっと ○○! 早く止めなさいよっ!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: フミちゃん…… 幸せそうね。
△△[/話す]: あっ!ミナちゃんだ! ミナちゃん、何して遊ぶ? じゃあ、 フミが ミナちゃんね!
△△[/話す]: きずなのいとのよーかんは 「であい」と「わかめ」。 なみだにたたたれたいとは うめーちくわにかがみもち。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: …………
△△[/話す]: フミは ミナちゃんのまねが じょうずだなぁ~!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……ええ、そうね。 とても上手だったわ。
△△[/話す]: ミナちゃんは フミの まねをするんだよ~!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……ええと。 ふ……ふみゅう~~
△△[/話す]: ミナちゃんはまだまだ しゅぎょーがたりないねぇ!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……ふみゅ……
守護魔・フミツキ[/話す]: フミちゃん! なにしてあそぶ? じゃあ、フミは あの「き」やるね!
△△[/話す]: じゃあ、 フミは フミちゃんのまねをするね!
守護魔・フミツキ[/話す]: きずなのきだぞー! そだつんだぞー! とおくからきたんだぞー! にょきにょきー!
△△[/話す]: フミちゃんだぞ! れでぃ~なんだぞ! えすこーとしてもらうんだぞー! えへんえへん!
守護魔・フミツキ[/話す]: フミは フミのまねがじょうずだねぇ!
△△[/話す]: フミちゃんも あの「き」のまねが じょうずだねぇ!
守護魔・ハヅキ[/話す]: ふみ。 ……げんき?
△△[/話す]: ハヅキだー! フミが あそんであげる! おねえちゃんだからね! じゃ、ビリビリあそびー!
△△[/話す]: (ビリビリビリビリ!) あはははははははははははは! たたたののしししーねねねね!
守護魔・ハヅキ[/話す]: …………(こくり) しゅつりょく、あげる?
△△[/話す]: やるー!
守護魔・ハヅキ[/話す]: …………(こくり) ……出力上昇、リミッターカット。
△△[/話す]: (びびびびびびびびびびび) あはははははははははははは! たたたたたたのののののの しししししーねねねねねねね!
守護魔・ハヅキ[/話す]: …………(こくり) ……ごろごろ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: フミも、 元気いっぱいだね!
△△[/話す]: キクちゃん、何して遊ぶ? じゃあ、 フミが キクちゃんね!
△△[/話す]: おれ、キクヅキ! よろしくな! おれはししょーをまもれるくらい つよくなりたい!
守護魔・キクヅキ[/話す]: フミは 上手だなぁ! じゃあ、おれはお父さん!
守護魔・キクヅキ[/話す]: きゅきゅ! きゅっきゅっきゅーい!
△△[/話す]: キクちゃんは、 キクちゃんのパパのまねが じょうずだねぇ!
オコジョ: きゅ、きゅきゅーきゅきゅ!
オコジョ: ……きゅきゅー、きゅいっ!
△△[/話す]: キクちゃんのパパは、 ○○ちゃんの まねがへただねぇ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: お父さん、今のはちょっと…… ○○に 失礼だよ……
オコジョ: ……ぷきゅ…… きゅー……
守護魔・キクヅキ[/話す]: 「ちょっと極端に しただけなのに……」って、 それがだめなんじゃないかな……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: フミツキさんは、 いつも元気いっぱいですね!
△△[/話す]: カミちゃんカンちゃん、 何して遊ぶ? じゃあ、 フミが カンちゃんね!
△△[/話す]: おかえりなさいませ、 ごしゅじんさま!
守護魔・カミア[/話す]: フミツキさんは、 とても上手ですね。 ねっ、カンナ。
守護魔・カンナ[/話す]: ええ、とても上手。 ……でも、私はいつも カミアと一緒がいいな……
守護魔・カミア[/話す]: カンナ……
△△[/話す]: ふたりいっしょがいい? じゃあ、 フミは カミちゃんとカンちゃんね!
△△[/話す]: お、おおかかええりりななさい…… ごごごしゅしゅ……
△△[/話す]: ふみゅ…… むずかしい…… おかおか、えりえり、 なさなさ、いあいあ……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: ありがとうございます。 とても上手ですよ、 フミツキさん♪ (ニコッ!)
△△[/話す]: えへへ、 フミは じょうず!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: ええ、とってもお上手。 物まねがとってもうまいですね♪
△△[/話す]: えっへん! フミもっとがんばる! おおかかええりりななささいい!! ごごしゅしゅじじんささまま……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: ……だんだん、精度が上がってる……? もしかしたら、もしかすると……?
守護魔・シモツキ[/話す]: フミも あいかわらず、元気いっぱいね!
△△[/話す]: シモちゃん、 フミは おなかすいた! りんごちょうだい!
守護魔・シモツキ[/話す]: こら! よく見て食べないと、 爆弾が……!
どかーん!
守護魔・シモツキ[/話す]: ほら、当たった! だ、だいじょうぶ?
△△[/話す]: けぷっ…… フミは あたった! フミは うんがいい!
守護魔・シモツキ[/話す]: そっ、そうね、 とってもラッキーよ、ある意味。
△△[/話す]: フミは あたった! 当たりが出たから もう一個!
守護魔・シモツキ[/話す]: あ、こら! そこにあるのもやっぱり 爆弾が……!
守護魔・ロウゲツ[/話す]: フミは 今日も元気いっぱいですね。 もう少しだけ、 お行儀よくした方が……
△△[/話す]: ローゲツちゃん、 フミは おなかすいた! おちゃちゃちょうだい!
守護魔・ロウゲツ[/話す]: あっ! まだ砂糖を入れ……!
△△[/話す]: (ブーッ!) あちゅい! にがい! フミは かわいそう! フミは おこってますよ!?
守護魔・ロウゲツ[/話す]: ……○○様、 ご心配にはおよびません。
守護魔・ロウゲツ[/話す]: 今はこんな風ではございますが、 いずれはフミも 完璧なテーブルマナーを身に着けた 素敵なレディに……
守護魔・ロウゲツ[/話す]: この学校での教育にも かなり助けられておりますよ。 二本足の状態での生活にも 何とか慣れてきたのですから、 はい、九十年程度でなんとか……
△△[/話す]: えへへ♪ すてきなれでぃ~になるの!
(フミツキが ペペンに話しかけた)
△△[/話す]: ペペンちゃん、元気だった? おなかすいた?
ペペン[/話す]: 元気です! お腹すいたです! フミちゃんは おなかすいたですか?
△△[/話す]: おなかぺっこぺこ! ごはんたべたいよねー。
ペペン[/話す]: ごはんたべたいですー!
(フミツキが ペペンと一緒になって こっちを見つめている)
△△[/話す]: ごはんっ♪ ごはんっ♪
ペペン[/話す]: ごはん♪ ごはんです♪ あ、ペペンおさかなでもいいですよ?
(フミツキのぷりてぃハートが マオに話しかけた。)
△△[/話す]: わーい!あそびにきたよー! きましたよー!
マオ[/話す]: おー、来たなちびっこ! れでぃーのおべんきょうは順調か?
△△[/話す]: マオちゃんあそぼー! あのね、マオちゃんが ○○の まねっこをするんだよ!
マオ[/話す]: ま、まぁちょっと待とう。 お腹すいたろ? ほれ、お菓子でも食べなー。
△△[/話す]: わーい!マオちゃんありがとう! おいしい! おいしー!
マオ[/話す]: ふふふ、あたしにかかれば これくらい楽なもんよ! ……なーんてね!
守護魔・ムツキ[/話す]: キクヅキくんと、 お父さんも、 ご機嫌いかがですか?
△△[/話す]: えへへっ、 ○○師匠と お父さんと一緒だから、 いつも楽しいんだよ!
オコジョ: きゅっきゅきゅー♪
△△[/話す]: お父さんも、 「日々、充実している」だって!
守護魔・ムツキ[/話す]: それは良かった。 ○○さんと お父さんの言いつけを しっかり守って、 あまり無茶はしないでくださいね。
△△[/話す]: 大丈夫だよ、ムツキ姉ちゃん! 師匠と一緒なら どんな冒険だってへっちゃらだよ!
オコジョ: きゅっきゅ、きゅきゅぷー。
△△[/話す]: お父さんが、 「学校と子供たちを 守護する大任、ご苦労」 だって!
守護魔・ムツキ[/話す]: はい。 これからも皆様を しっかりお守りできるよう、 頑張っていきますわ。
……ところで、アミス先生から 宿題を出されていませんでした?
△△[/話す]: えっ……あっ!
し、師匠。 宿題手伝ってよ~
守護魔・キサラギ[/話す]: キクくんも 元気そうね。 ○○ちゃんに 可愛がってもらってる?
△△[/話す]: えへへっ、 ○○師匠は とってもいい人だよ!
守護魔・キサラギ[/話す]: あら~? もしかして、 ○○ちゃんのこと 好きになっちゃった?
△△[/話す]: うん! 師匠は強くって優しくて、 おれの憧れの人なんだ!
守護魔・キサラギ[/話す]: 私が言ってるのは そういう「好き」じゃなくて……
……まぁ、あなたの「お父さん」は 教えてくれないわよね。 いい? オトナの恋っていうのは……
オコジョ: きゅ、きゅ~い。
△△[/話す]: お父さんが、 「言葉遊びは初歩の初歩、 大人は沈黙と抱擁で語る」 だって。
守護魔・キサラギ[/話す]: ……ふふふ。 言葉にしなくても伝わるなんて、 男の勝手な思い込みなのよ?
(……オコジョのくせに、 渋いわね……)
オコジョ: きゅきゅ~。
△△[/話す]: え、そうなの? 姉ちゃんも意外と……
守護魔・キサラギ[/話す]: ちょ、ちょっと、 何話してるのよっ!?
守護魔・ヤヨイ[/話す]: 守護魔・キクヅキも、 お元気そうですね。
△△[/話す]: えへへっ、 ○○師匠と お父さんと一緒だから、 どんな相手も楽勝だい!
守護魔・ヤヨイ[/話す]: 守護魔・キクヅキ。 ○○さんを しっかりお守りできるよう、 日々精進して下さいね。 君ならきっと、ご隠居のように 立派な守護魔になれますよ!
△△[/話す]: えへへっ、おれ、がんばるよ! ねっ、師匠!
オコジョ: きゅきゅ~。
△△[/話す]: お父さんも「若いころは 無茶な修行もしたもんだ」 だって!
守護魔・ヤヨイ[/話す]: おお、さすがはご隠居。 見習いたいものです。
守護魔・ウヅキ[/話す]: あ! 少年! 元気してた!?
△△[/話す]: えへへっ! ○○師匠と お父さんと一緒だから、 いつも元気だよ!
守護魔・ウヅキ[/話す]: 少年! ○○から たくさん学ぶんだよ! 必殺技とか!
△△[/話す]: うんっ、わかってるよ! ウヅキ姉ちゃん!
オコジョ: きゅっきゅ、きゅきゅぷー。
△△[/話す]: お父さんが、 「学校を守護する大任は…… 前からか。でもご苦労」 だって!
守護魔・ウヅキ[/話す]: 何かと学校には縁があるからね。 親父さんも、 2人をよろしくね!
△△[/話す]: ……そういえば、師匠の 必殺技ってどんな奴なの?
守護魔・ウヅキ[/話す]: 私の予想では…… いや、やめておきましょ。 奥の手は簡単に明かさないわよね。
守護魔・サツキ[/話す]: キクヅキ、 元気そうね。
△△[/話す]: えへへっ、 ○○師匠と お父さんと一緒だから、 どんな相手も楽勝だよ!
守護魔・サツキ[/話す]: 楽勝そうな相手でも、 油断するとひどい目にあうわよ?
わたしから見れば、 あなたは守護魔としては まだまだなんだから、 ちゃんとしなさいよね!
それに、 ○○は 頼りない感じだし、 「お父さん」?は……そんなだし。
△△[/話す]: ちぇっ、わかってるよ。 ……サツキ姉ちゃんって、なんか お母さんみたいだよね、お父さん。
オコジョ: きゅっ、きゅきゅー。
△△[/話す]: ……お父さん、 いくらなんでも それは言いすぎだよ……
守護魔・サツキ[/話す]: だいたい何言ったのか想像つくわ。 今度お母さんに会ったら、 伝えてあげましょうか?
オコジョ: ぷきゅーっ!?
△△[/話す]: ご、ごめんなさい、ごめんなさいっ!
守護魔・サツキ[/話す]: ○○! 笑ってないで、 あなたももっと しっかりしなさいよね!
……で、実際になんて言ったの?
△△[/話す]: いや、それはちょっと…… ねぇ、師匠?
守護魔・サツキ[/話す]: わからなければわからないで 気になるじゃないの、もう!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: キクくん…… 幸せそうね。
△△[/話す]: えへへっ、 ○○師匠と お父さんと一緒にいられて、 とっても幸せだよ!
オコジョ: きゅっきゅきゅー♪
△△[/話す]: お父さんも、 「日々、充実している」だって!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: 愛は永遠をねがう…… けれど……、
……いつまでも、 幸せが続きますよう……
△△[/話す]: ……ミナヅキ姉ちゃんは 幸せじゃないの?
守護魔・ミナヅキ[/話す]: わたしは…… この胸に宿した想いがある限り 生きていけるから…… わたしのことは気にしないで……
△△[/話す]: 姉ちゃんが幸せじゃないなら、 おれが幸せにするよ!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……っ!
△△[/話す]: 姉ちゃんは、 お団子とケーキだったら、 どっちが好き? おいしいものを おなかいっぱい食べれば、 きっと幸せな気持ちになるよね!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……ありがとう。 その気持ちだけで、 胸がいっぱいよ……
オコジョ: ……きゅっ。
△△[/話す]: ……胸がいっぱいと、 おなかいっぱいは、 違うよね…… 難しいね、師匠。
守護魔・フミツキ[/話す]: キクちゃん! なにしてあそぶ? じゃあ、フミが キクちゃんね!
キクヅキ! よろしくな! おれはししょーをまもれるくらい つよくなりたい!
△△[/話す]: フミは上手だなぁ! じゃあ、おれはお父さん!
きゅきゅ! きゅっきゅっきゅーい!
守護魔・フミツキ[/話す]: キクちゃんは キクちゃんの パパのまねが じょうずだねぇ!
オコジョ: きゅ、きゅきゅーきゅきゅ!
……きゅきゅー、きゅいっ!
守護魔・フミツキ[/話す]: キクちゃんの パパは、 ○○ちゃんの まねがじょうずだねぇ!
こんどは、 ○○ちゃんが フミのまねをするばんだよ!
フミツキのものまねをしよう! (コメント入力欄) →「フミはおなかすいた!」と入力
守護魔・フミツキ[/話す]: ○○ちゃんは へただねぇ!
△△[/話す]: あははっ、師匠もっと練習しなきゃ!
オコジョ: ……きゅっ。
守護魔・フミツキ[/話す]: ……あっ、レディーは へただねぇ、とか 言っちゃだめなのかな?
……わかんない、 れでぃーはむつかしい!
フミツキのものまねをしよう! (コメント入力欄) →「フミはかわいそう!」と入力
守護魔・フミツキ[/話す]: ふわあああ!? ○○ちゃんは フミのまねが すごくじょうずだねぇ! ○○ちゃんは すごいなぁ~!!
△△[/話す]: さっすが師匠! すごいや!
オコジョ: ……きゅっ☆
△△[/話す]: お父さんも 「さすがだな」だって!
守護魔・ハヅキ[/話す]: きくくん。 ……げんき?
△△[/話す]: へへっ、 ○○師匠と お父さんと一緒だから、 元気だよ! ハヅキも元気そうだな!
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくり) たくさん充電したから。
オコジョ: きゅっ、きゅっきゅ!
△△[/話す]: あっ、お父さん! ハヅキに近づきすぎると……!
オコジョ: (パチッ、パチッ!) ……きゅきゅ♪
△△[/話す]: あ~っ、毛がみーんな 逆立っちゃって…… ハヅキも毛だらけになっちゃった!
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……静電気。 ……毛皮によくない…… …………でも、かっこいい……
きくくんのおとうさん…… すごく毛がふくらんでる……
オコジョ: (パチッ、パチッ!) ……きゅきゅ♪ きゅいっ?
△△[/話す]: 「パーマをかけるのも たまには悪くない」って…… ……ねぇ、師匠。 おれも、髪型変えてみようかな……?
オコジョ: ……きゅっ♪
守護魔・キクヅキ[/話す]: もう1人のおれも、 元気そうだね!
△△[/話す]: へへっ、 ○○師匠と お父さんと一緒だから、 いつも楽しいよ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: そっちも楽しそうだなぁ。 ……ちょっとだけ、 交代してみない?
△△[/話す]: ……うーん、ダメだよ、 師匠はおれが守るんだから! それに、そっちに行くと 宿題がいっぱいあるんでしょ?!
守護魔・キクヅキ[/話す]: いや、たぶんそっちと同じ くらいだって聞いたけど……
オコジョたち: ……きゅっ。 ……きゅきゅっ!
△△[/話す]: あれっ? お父さん……?
守護魔・キクヅキ[/話す]: もしかして、今まで 入れ替わってたとか……?
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: キクヅキさんも、 ご隠居様も、 お元気そうでなによりです。
△△[/話す]: へへっ、 ○○師匠と お父さんと一緒なら、 元気百倍だよっ!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: 今、お茶を入れますね。 ご隠居様は ブラックコーヒーで、 キクヅキさんは…… ミルクにお砂糖2つですよね?
オコジョ: ……きゅっ。
△△[/話す]: ……にがみばしった大人の味?
……おれも、 お父さんと同じのにする!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: キクヅキさんには、 苦いと思いますけど……
△△[/話す]: だいじょうぶだいっ! (ごくっ)
……ブーッ! うぇぇ、にがぁぁい!
オコジョ: ぷきゅーっ!!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: 大変、ご隠居様がコーヒー色に……! 大変、ご隠居様が、夏毛に……!
オコジョ: きゅ☆
△△[/話す]: あっ! お父さんごめんなさい! 色が変わっちゃった! ……え? 「若い娘二人にちやほやされるなら、 コーヒーをかぶるくらい朝飯前」?
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: うふふ、ご隠居様はお優しいですわ♪ うふふ、ご隠居様はお若いですわ♪
守護魔・シモツキ[/話す]: キクヅキ。 オコジョの呪いは まだ解けないの?
△△[/話す]: えっ? お父さんは呪われてるの?
オコジョ: ぷきゅっ。
守護魔・シモツキ[/話す]: だって、守護魔が オコジョになるなんて変だわ!
△△[/話す]: お父さんは変じゃないよ! 昔は守護魔じゃなかったけど、 色々あって、ロウゲツ兄ちゃんに 守護魔に入れてもらったんだって。
オコジョ: ぷきゅーっ!
守護魔・シモツキ[/話す]: と、言うことは、オコジョが 守護魔になったのね……? やっぱり何かの呪いで……!
私、知ってるわ。 呪いで姿を変えられたって、 お姫様がキスをするだけで 元に戻れるのよ。 でも、元に戻ってないってことは……
オコジョ: ……ぷきゅっ、ぷきゅきゅ。
△△[/話す]: お父さんは、 「キスごときで呪いが溶けるのは お子さま向けのお話だけで、 大人用はいろいろとすごいぞ」 って言ってるよ!
守護魔・シモツキ[/話す]: ……ふふん! し、知ってるわよそんなの! キスよりもっとすごいこと……
そうよ! 鉄の靴をはいて、 焼けた鉄板の上で ワルツを踊るの!
△△[/話す]: うわあ、すごい修行だね! でもお父さんなら、 それに師匠だって、 そのくらい平気だい! ……シモツキは、その凄い修行 やったことあるの!?
守護魔・シモツキ[/話す]: あたしは天才だから、 修行なんていらないのよ!
オコジョ: ……きゅっ。
守護魔・ロウゲツ[/話す]: キクヅキ、 それに先代。 お元気そうで何よりでございます。
△△[/話す]: 兄ちゃん! おれ、またちょっと 強くなったと思うんだよね。
きっといつか、兄ちゃんと同じくらい 強くなって、みんなを守るんだ!
守護魔・ロウゲツ[/話す]: フフッ、それは素晴らしいですね。 そうなれば、私も安心して お役を退けます。
バラ園の世話をしたり、 のんびりとお茶を楽しんだり、 先代とチェスでも打って 一日を過ごす…… ああ、夢のような生活です。
オコジョ: きゅっ!
守護魔・ロウゲツ[/話す]: これは失敬、先代は囲碁の方が お好きでございましたね。
いずれにせよ、 私の背中などながめていないで 早く追い抜いて下さい、 キクヅキ。
△△[/話す]: おれ、兄ちゃんと一緒に 戦いたいんだけどなぁ……
守護魔・ロウゲツ[/話す]: キクヅキ。 君が共に肩を並べて戦うのは ○○様でしょう? まずは、君の隣にいる大事な方を守り、 共に或るための力を高めてください。
△△[/話す]: うん、おれ、がんばるよ。 師匠、これからもよろしく お願いします!
(ミニー・ドゥが △△に 話しかけた)
ミニー・ドゥ[/話す]: ねぇ、あなたのお父さんって オコジョなの?
オコジョ: きゅきゅっ? きゅー!
△△[/話す]: お父さん、許してあげてよ! ……「ただのオコジョ扱い すると、痛い目を見るぞ」 だって。
ミニー・ドゥ[/話す]: えぇぇっ!? だってぇ、見たまんま オコジョじゃないですかぁー! ミニー、間違ってないですよぅ。
……でも、オコジョと言われて 気を悪くしたなら謝りますよぅ。 でも、オコジョじゃなかったら なんなんでしょう……?
△△[/話す]: お父さんは、おれの前の代の 9月の守護魔なんだよ! おれ、後継ぎなんだけど、 まだまだ未熟なんだよなぁ……
ミニー・ドゥ[/話す]: ええっ? 大きくなったら、 小さくなっちゃうんですか……。 このちみっこも よくわからないですねぇ。
△△[/話す]: 背は高くなるんだっては! 絶対! きっと! ……たぶん……。
カスミ[/話す]: あら、お疲れ様。 今日もお父さんと ○○さんと 一緒なのね。
△△[/話す]: うん!みんな一緒だよ! おれ、もっと修行して、 強くなって、早いところ お父さんや師匠みたいな 立派な守護魔になりたいんだ!
……って、ごめん。 師匠は守護魔じゃないや。
カスミ[/話す]: うふふ、言いたいことは 伝わるし、みんなそれくらいは わかってくれるわよ。
△△[/話す]: カスミさんも目標にしてるんだよ! おれ、あまり勉強とか得意じゃ ないけれど、ミニーを説得する 時のカスミさんは言う事に 筋が通ってて、かっこよかった!
おれ、つい感情に流されて 何言ってるかわからなく なっちゃうんだよね……
オコジョ: きゅ、きゅー。
△△[/話す]: 若いうちは失敗するもんだ、 だって。……ちぇ、 早くみんなに追いつきたいなぁ!
カスミ[/話す]: 気持ちはわかるけど、 焦っちゃだめよ。 あなたにはお父様と ○○さんっていう 良いお師匠様が いるんだから。
△△[/話す]: はーい……。 なぁ師匠、カスミさんって、 ある意味アミス先生よりも 先生っぽいかも……
守護魔・キクヅキ[/話す]: ……あれっ? お父さん?
オコジョ: ……きゅっ?
△△[/話す]: はてさて、わしは果たして そこにいるお前の父親かな?
……っと、若年でも当代の守護魔、 からかってばかりもおれんな。 わしはおぬしの父親でもあるが、 また明確に別の存在でもあろうさ。
豊饒舞い祝う晩秋の神霊、 ナガツキと申す。よろしくな。
オコジョ: きゅっきゅ、きゅー!
守護魔・キクヅキ[/話す]: へぇ……もう1人のお父さんに 会えるとは思ってもいなかった!
「若いころのわしと同じ外見」 なんだ……お父さん、かっこいいね!
△△[/話す]: なんだ……その。 正面切って言われるのは照れるな。
まぁ、わしが守護魔に加わる前、 古き時代よりはこの世はまだ、 良い方向に風が吹いておるようだ。
とはいえ、すべて問題がない…… というわけでもない。 お主たちは……と、 いかんな、このナリをしていると 説教臭くなってしまう。
守護魔・キクヅキ[/話す]: えー! おれ、もっと話聞きたい! お父さん、あまりそういう話 してくれないから、たまにはさ! ○○も、 聞いてみたいよね!
オコジョ: きゅー……
△△[/話す]: まぁ、先はまだ長い。 昔話は、気が向いた時にでも 聞かせてやるとしようじゃないか。
△△[/話す]: よぅ、お嬢ちゃん。
ミニー・ドゥ[/話す]: えぇぇっ? あ、あの、どちら様ですかぁ? やだ、ちょっと。 ○○さん!? だれ、この渋いオジサマ!?
△△[/話す]: ……わかってはおったが、 まだまだ子供、だのぅ。 もっとこの学校で経験を積んで、 いい女にならんとな。
そうしないと…… 色々、痛い目を見ることになるぞ?
ミニー・ドゥ[/話す]: ちょ、ちょっとぉ! ○○さん!? もしかしてこのオジサマって……
△△[/話す]: ……きゅー?
おおっと、人のナリをするのは 久方ぶり故な、ついつい いつもの癖が出てしもうたわ。
ミニー・ドゥ[/話す]: お、おお、おぉぉ……!? あのオコジョが、 こんなナイスミドルに……!?
△△[/話す]: 見た目だけで人を判断する ものでは無い……という事じゃな、 お嬢ちゃん。
ミニー・ドゥ[/話す]: は……はい……。
ど、どういうことなのぉ……?
△△[/話す]: あぁ、カスミさん。 息子が世話になっておりますな。
カスミ[/話す]: お疲れ様です……、あら? ○○さん、 この方、もしかしてキクヅキ君の?
△△[/お辞儀]: 改めて名乗らせていただこう。 豊饒舞い祝う晩秋の神霊、 ナガツキと申す。よろしくな。
カスミ[/話す]: 普段の姿もかわいらしいけれど、 そちらの姿も素敵ですね。
……時に、お伺いしていいのか わからないのですが…… ナガツキさんは、守護魔よりも より〝古い”存在なのですか?
△△[/うなずく]: 然り。 やれやれ、賢すぎる女は いつの時代もおっかないものだ。
……古い、古い時代があった。 人間たちの歴史とは認識がずれるが、 わしらははるか昔から存在する 万象の中にいた者たちさ。
世界はいつの間にか住みにくくなり、 忘れ去られ、消えていった者も多い。
崇められたいわけでもない、 君臨したいわけでもない。 ただ、もう少しだけこの眺めを 見守っていたいと思ったから、 ロウゲツ殿に頼んで、守護魔の 末席に加えてもろうたのよ。
カスミ[/話す]: ……ここにはまだ、あなたのような、 存在が残っていたのですね……。
△△[/話す]: お前様たちの故郷がどこかは 知らぬし、詮索する気もないが…… 全てが同じじゃ、面白くなかろう?
こちらは、守護魔の座も息子に ゆずって楽隠居の身だ。 まだまだ楽しませてもらうとするさ。 なぁ、主殿。 やはり、人間は好いものだな……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: シモツキさん、 今日も輝いてますね♪ お茶はいかがですか?
△△[/話す]: そうね、ロイヤルミルクティーを いただけるかしら。 ロイヤルなあたしにはぴったりだわ!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: かしこまりました♪
△△[/話す]: あ、待った! なんとなく、あなたたちを見てたら カフェオレが飲みたくなったわ!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: カフェ・オ・レですね♪
△△[/話す]: やっぱりヴァンダがいいわ!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: はい、どうぞ。 いつものリンゴ味です。 しっかり冷えてますよ♪ やっぱり無果汁ですよ♪
△△[/話す]: あなたたち、なかなかやるわよね! この天才のあたしの好みを 瞬時に見分けるなんて!
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: それなりに長いお付き合いですし…… 悩まれる途中経過は違っても、 いつも結果は同じですし♪ いつもリンゴ味一択ですし♪
守護魔・シモツキ[/話す]: あら? あたしの耳は どうしてそんなに大きいの?
△△[/話す]: 天才守護魔である、 あたしに 助けを求める ○○の声を 聞き逃さないためよ!
あなたのおでこは、 どうしてそんなに光ってるの?
守護魔・シモツキ[/話す]: 才能のかがやきが あふれだしてるからよ!
△△[/話す]: あなた、やるわね。 そのうち、あたしに追いつけるかもね!
守護魔・シモツキ[/話す]: あなたこそ、 みがけば光る「いつざい」ね!
△△[/話す]: そういえば、この学校には あたしほどじゃないけど、 そんな「いつざい」はいる?
守護魔・シモツキ: ここはけっこー有望ないつざいが ころころころがってるわ! あたしみたいな天才を見習えば、 いい線まではいくんじゃないかしら?
天才じゃないし、体も弱いけど アミス先生はなかなかの秀才よ! なにせ、あたしに毎日りんごを 切っておやつに持ってきてくれるし。
△△[/話す]: もしかして、ウサギちゃんの形? ……やるわね、先生。 この学校、いいところじゃない♪
守護魔・ロウゲツ[/話す]: おや? シモツキくん、 どうかしましたか?
△△[/話す]: あんたに教わった決めゼリフ、 「泥船に乗ったつもりで 私にまかせなさい!」 って言うたびに、 生あったかい目で見られるんだけど。 あんた、ウソついてない?
守護魔・ロウゲツ[/話す]: フフツ、やれやれ。 世の中には教養に欠ける方が 多いようですね。
かつて、あらゆる生命は 泥をこねて形作られたという 言い伝えは、当然ご存知ですね? つまり、泥とは、魂や力を宿す 器となり得る素材なのです。
その素材で船、すなわち 荒ぶる海の上を駆けることができる 頼もしい乗り物を作ったなら、 世界中の動物をつがいで 憑依させてもまだ余るほど、 魂を宿すことが出来るわけです。
多くの魂を憑依させているのと 同じくらい、安心で安全。 それが、 「泥船に乗ったつもりで任せる」 という言葉の意味なのですよ。
博識で優秀な君なら、 当然理解していると 思っていたのですが……
△△[/話す]: も……もちろんよ! ふふん、当然でしょ?
○○! あなたには難しいかもしれないけど、 そういうことなのよ!
守護魔・ロウゲツ[/話す]: 真実とは常に五里先にあり、 常にそこには霧がかかっているもの。 それを見通す明晰な知性の持ち主を 五里霧中と呼んだとか…… おっと、博識で優秀な君なら、 これも当然……
△△[/話す]: オートメディック! あたしが遊びにきたわよ!
オートメディック[/話す]: いらっしゃい。 ……りんごは今はないから、 何かお茶でも…… 点滴、経口保水液、機械油……
△△[/話す]: りんごのジュースはないの?
……あら、ところで、今あなた 何の本を読んでるの? 本を読むのはいい事よね!
オートメディック[/話す]: (さっ)
……いや、その。 アタシが読むのは、普通の本だから。
△△[/話す]: 気になるわ! 天才守護魔の勘が、 その本の正体を知りたいって ざわざわしてるの! えいっ!
あら、これ……
(こそこそ) ねぇ、オートメディック。 これって恋愛小説? そうよね、そうよね!?
オートメディック[/話す]: ……そうだけど。
△△[/話す]: いいわね! 素敵じゃない! ちょっと漢字が多いのが 欠点だけど…… どこから持ってきたの?
オートメディック[/話す]: ……アミス先生の、部屋。 この前見つけて、借りた。
△△[/話す]: あら、アミス先生もやっぱり 夢見る乙女なのね!
オートメディック[/話す]: ……秘密。ばらしたら、 許さない……。
守護魔・ムツキ[/話す]: ロウゲツさん。 ご主人様に、 よくしていただいていますか?
△△[/話す]: 主様への無礼を承知で 正直に申し上げると、 おそれながら、私の主としては まだまだ未熟!
ならばこそ、 この私がおそばについて、 ○○様を 教育してさしあげたい。 ……そう思える御方でございます。
守護魔・ムツキ[/話す]: ロウゲツさんが そこまでおっしゃるなんて、 珍しいですね。
及ばずながら、お二人の ご武運を祈らせていただきます。 祓いたまえ、清めたまえ~!
△△[/話す]: おっと、そこまで! 祓われては、たまりませんからね。 フフフ……。
守護魔・キサラギ[/話す]: あっ、 兄様!、 私に会いに来てくれたの……?
そうだわ、とってもオシャレな お店を見つけたんだけど、 一緒に見に行きたいなぁ~、って…… あっ、 ○○は お留守番しててくれる?
△△[/話す]: うーん、残念ながら 私も何かと多忙な身でして…… ○○様に 連れて行っていただいて下さい、 キサラギくん。
守護魔・キサラギ[/話す]: そっ、そうよね、兄様は ○○ちゃんと 違って、お忙しいわよね! ムリ言って、ごめんなさい……
……ちょっと、 ○○ちゃん! 兄様が優しいからって、 雑用を押し付けたり してないでしょうね!?
たまにはお休みをあげてよね! そしたら、私が兄様と……
△△[/話す]: どうしました、キサラギくん?
守護魔・キサラギ[/話す]: ううん、何でもないわ、兄様! ちょっと ○○ちゃんの 相談に乗ってあげただけだから!
△△[/話す]: ○○様、 悩み事がございましたら、 この私にお話ししていただければ…… いえ、私などでは力不足なのは 重々承知の上でございますが。
守護魔・キサラギ[/話す]: ……なによ……兄様ったら、 ○○ちゃんの ことばっかり……
守護魔・ヤヨイ[/話す]: 守護魔・ロウゲツ。 ……一段と、凄みを増した ようですね。
△△[/話す]: あれ、そうですか? 最近は ○○様に 戦いをお任せして、私は お茶を入れるくらいしか していないのですが。
守護魔・ヤヨイ[/話す]: 守護魔・ロウゲツ…… 守護するべき方に働かせて、 君は休んでいると? まさか、君に限ってそのような……
△△[/話す]: ははは、 私を買いかぶり過ぎですよ、 ヤヨイちゃん。
……私の背など、追ってはいけない。 君の手は、誰かを救うことが出来る 手なのだから。
守護魔・ヤヨイ[/話す]: 守護魔・ロウゲツ……
△△[/話す]: まあ、こんな 思わせぶりなだけの言葉に 惑わされているようでは まだまだ修行が足りない、 ってことですよ、 ヤヨイちゃん。
守護魔・ヤヨイ[/話す]: …………
守護魔・ウヅキ[/話す]: おじさん! あたしにもあの技教えて、 あの剣がいっぱい出るやつ!
△△[/話す]: よろしい。 まず、熱いお湯と、 汲みたての水を用意して下さい。
守護魔・ウヅキ[/話す]: えーと、熱いお湯と 汲みたての水ね。
△△[/話す]: 汲みたての水を沸かしている間に、 お湯でティーポットを温めて下さい。
守護魔・ウヅキ[/話す]: 水を沸かして…… ティーポット? これってお茶の入れ方じゃない?
そっか、わかったわ! 剣を作り出すには、 紅茶に含まれる鉄分が 必要不可欠なのね!
そっかー、それでおじさんは いつも紅茶を飲んでるのね?
△△[/話す]: いいえ? ひと時の休息を、優雅な気分で 楽しんでいるだけですよ。 紳士ですから。
守護魔・ウヅキ[/話す]: うーん、紳士用の必殺技なのかー。 でも、私の「力」を応用すれば……!
守護魔・サツキ[/話す]: ロウゲツ…… あなたも相変わらずね。
△△[/話す]: フフフ…… ほめ言葉として、 受け取っておけましょう。(←注:原文通り。)
守護魔・サツキ[/話す]: ○○、 気を付けた方がいいわよ? ロウゲツは かーなーり、うそつきだから!
△△[/話す]: 滅相もない! この守護魔・ロウゲツ、 うそを申したことなど 誓ってただの一度もございません!
話の誇張や、 意図的な事実の誤認、 隠ぺいや捏造でしたら 必要に応じて用いておりますが。
守護魔・サツキ[/話す]: それをうそって言うんでしょ!
△△[/話す]: いかにも、 私はうそつきでございます。 ……これはうそになるのでしょうか、 それとも事実……? どうなのでしょう、サツキくん?
守護魔・サツキ[/話す]: え、えぇと……? 少なくとも、あなたが 本当に不愉快だっていうのは、 絶対の真実ね!
△△[/話す]: フフフ…… 君もなかなか うそがお上手ですね。
守護魔・サツキ[/話す]: うそじゃないってば!
△△[/話す]: ですから、私はうそを 申し上げておりますよ?
守護魔・サツキ[/話す]: あ……あなたって、 天文学的なくらい不愉快だわっ! このニセ紳士!
△△[/話す]: いえいえ、私は ユニバーサル紳士道協会が交付する、 第一種紳士道免許皆伝を 所持しておりますから。 ……あぁ、そろそろ免許の 更新時期ですねぇ。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: 兄さん…… 幸せそうね。
△△[/話す]: もちろんですとも。 ○○様に お仕えできて、幸せの絶頂です。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……兄さんの本当の笑顔が、 また見られるなんて……
△△[/話す]: ……っ?! ……私は、笑えているのですか? この私が……
守護魔・ミナヅキ[/話す]: 兄さん…… あなたのくるしみも、 あなたのいたみも、 わたしが覚えています。
だから、幸せになることを おそれないで…… あなたはもう、 振り返っては駄目…… 誰も、幸せになれないわ……!
△△[/話す]: この私が幸せになるなど、 あってはならない。 ましてや、忘れることなど……! とは、いまだに思いはしますが、 以前にも言われましたね。今の私は、 ○○様の 守護魔としていただきました。
守護魔・ミナヅキ[/話す]: ……ええ、そうです。 兄さん。今のあなたには ○○さんと言う 守るべき方がいるのですから。
△△[/話す]: ……。 参りましたね、私も年を取りました。 ……私のいつもの戯れ言だと、 お聞き流し下さいますれば、 幸いでございますが……
……私は、あなた様と出会えて、 本当に幸運なのです。 これからも、末永くお付き合いを。
守護魔・フミツキ[/話す]: ローゲツちゃん、 フミはおなかすいた! おちゃちゃちょうだい!
△△[/話す]: あっ! 砂糖を入れていな……!
守護魔・フミツキ[/話す]: (ブーッ!) あちゅい! にがい! フミはかわいそう! フミはおこってますよ!? ぶ~ん!!
△△[/話す]: ……○○様、 やけどなどはございませんか? お召し物は…… よかった、ご無事でございますね。
この守護魔・ロウゲツ、 主様の盾となれたのなら、 幸いでございます。
守護魔・フミツキ[/話す]: おめしもの? フミはおめしものを めしあがる!
守護魔・ハヅキ[/話す]: おにいちゃん。 ……げんき?
△△[/話す]: はい。 ○○様の おそばにおいていただけて、 日々が充実しておりますよ。
ハヅキも、 しっかりとお勤めを 果たしていますか?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくこく) おにいちゃんの おしえ、ちゃんと守ってる。
△△[/話す]: そうですか、それはよかった。
守護魔・ハヅキ[/話す]: おにいちゃんの おしえ…… うそをつかないで人をだます方法、 うそをついて人をだます方法、 あるじに気づかれずにあやつる方法、 あるじがよろこんでお願いを聞き……
△△[/話す]: フフッ、 よく勉強をしていますね、 ハヅキ。
ご心配は無用でございます、 ○○様。 今のは私の教えの一つ、 『主の日常に適度な緊張を与え、 健康でいていただく方法』 でございますから。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(にこっ)……
守護魔・キクヅキ[/話す]: 兄ちゃんも、 元気そうだね! どんな冒険してきたの?
△△[/話す]: それはもう、 大雪原から灼熱の砂漠、 はたまた荒ぶる火山に 地の底の大迷宮を、 縦横無尽の大活躍でございました。
守護魔・キクヅキ[/話す]: すごいや! おれもいつか、兄ちゃんと同じくらい 強くなって、冒険に行きたいなぁ!
△△[/話す]: フフッ、それは素晴らしいですね。 そうなれば、私も安心して お役を退けます。
バラ園の世話をしたり、 のんびりとお茶を楽しんだり、 先代とチェスでも打って、 一日を過ごす…… ああ、夢のような生活です。
オコジョ[/話す]: きゅっ!
△△[/話す]: これは失敬、先代は囲碁の方が お好きでございましたね。
いずれにせよ、 私の背中などながめていないで 早く追い抜いて下さい、 キクヅキ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: おれ、兄ちゃんと一緒に 冒険したいんだけどなぁ……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: ロウゲツ様も、 お元気そうでなによりです。
△△[/話す]: ○○様は 冒険を終え、少々お疲れで いらっしゃるご様子です。 カミアくん、カンナくん。 お茶を入れてくれますか?
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: はい、ロウゲツ様! 今度こそ、 ご満足いただけるはずですよ!
△△[/話す]: ……ふむ。 腕を上げましたね。 去年に比べて、 やり方は変わらないのに、 格段によくなっています…… が、やはり見落としがありますね。 85点というところでしょうか。
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: 何が足りないのかな…… お湯の温度? カップの温め方? お茶っ葉の選び方? 愛? お茶請けのお菓子? それとも……
△△[/話す]: フフッ…… ○○様にだけ 答えをお教えいたしましょう。
私を満足させようと 気にし過ぎるあまり、 まず、主様に最初に お茶をお出しするという 基本を忘れているのでございます。 ……フフッ、秘密でございますよ?
技術的なことを言えば、 もう私と同等かそれ以上に なっているのですけれども、ね。 ……嬉しい事です。
守護魔・シモツキ[/話す]: おっさん! ちょっと聞きたいんだけど!
△△[/話す]: おや? シモツキくん、 どうかしましたか?
守護魔・シモツキ[/話す]: あんたに教わった決めゼリフ、 「泥舟に乗ったつもりで 私にまかせなさい!」 って言うたびに、 生あったかい目で見られるんだけど。 あんた、ウソついてない?
△△[/話す]: フフッ、やれやれ。 世の中には教養の欠ける方が 多いようですね。
かつて、あらゆる生命は 泥をこねて形作られたという 言い伝えは、当然御存知ですね? つまり、泥とは、魂や力を宿す 器となり得る素材なのです。
その素材で船、すなわち 荒ぶる海の上を駆けることができる 頼もしい乗り物を作ったなら、 世界中の動物をつがいで 憑依させてもまだ余るほど、 魂を宿すことが出来るわけです。
多くの魂を憑依させているのと 同じくらい、安心で安全。 それが、 「泥船に乗ったつもりで任せる」 という言葉の意味なのですよ。
博識で優秀な君なら、 当然理解していると 思っていたのですが……
守護魔・シモツキ[/話す]: も……もちろんよ! ふふん、当然でしょ?
△△[/話す]: ……。 さて、次は何を教えるべきか…… ○○様も お試しになりますか?
守護魔・ロウゲツ[/話す]: ロウゲツくん。 お元気そうですね。
△△[/話す]: 君もご健勝のようで何よりです、 ロウゲツくん。
守護魔・ロウゲツ[/話す]: …………
△△[/戦闘待機]: …………
守護魔・ロウゲツ[/話す]: ……私が何を考えているか、 御存知ですよね。
△△[/話す]: 君も御存知でしょう。 私は私であり、 君の鏡像ではありません。
守護魔・ロウゲツ[/話す]: ……フフフ。 良い茶葉が手に入りましてね。 主様と御一緒に、いかがです?
△△[/話す]: ○○様。 せっかくですから、 お呼ばれになってはいかがでしょうか。 私も御相伴に預かりますので。
守護魔・ロウゲツ[/話す]: 自分がまだ自分でいられるか、 外から見てわかるのは、 やはり自分ですからね。
いえ、大したことではございません。 まぁ、互いの確認……とでも 言いましょうか。 身だしなみのチェックのような ものでございますよ。
デス[/話す]: おお、主従揃ってご来訪か。 歓迎しよう。
△△[/話す]: ごきげんよう、デス。 我がご主人もあなたがお元気そうで 大変お喜びです。
デス[/話す]: ふむ、毎度変わらず 腹黒そうな…… 時に、この学校にいる腹黒執事と 今ここに居る腹黒執事は 同じ人物なのかな?
△△[/話す]: 今おっしゃっている腹黒執事が どこのどなたかは存じませんが…… この学校の守護魔であるロウゲツ君は あくまでもこの学校の守護魔。 この私はあくまでも ○○様を 御守りする守護魔でございます。
……とはいえ、私もまだ未熟。 時には主に守られてしまうような 事も御座いますが……
デス[/話す]: ふむ。 貴様の魂が半分しかないように 見えるのは、二人で分けているから と言うわけでは無いようだな?
何か、理由があるのかな? ○○も 気になるのではないか? 余としては大いに気になるが、 教えてはもらえんかね。
△△[/話す]: ……それは……
秘密、でございます。 謎がすべて明かされては、 色気も薄れてしまいますのでね。 それはそうと、デス様は アンデッド島には行かれたことが?
デス[/話す]: くっ…… 味な真似をする。 今日はお互い引いておくとするか。
スモモ[/話す]: いらっしゃーい! 二人並ぶと、いい感じの ご主人様と執事って感じだね!
△△[/話す]: お褒めいただきありがとうございます。 主人の引き立て役として、 写真写りは良くなり過ぎないよう 気を遣う日々でございますよ。
スモモ[/話す]: あはは、いつも通りだね。 ○○には こんな面白い執事さんがいて いいよね!
△△[/話す]: 時に、帰り道がわかったとは うかがっておりますが、 あちら側のあなた方は どのような種族なのですか?
スモモ[/話す]: んー、うまく言えないけど、 あたしたちはあたしたちで うまいことやってるよ? こっちでびっくりしたのは ネコがいないことだよねー。
こっちの世界では別に 猫は普通にいるから、町中の 日向とかに行くとみんな寝てるよ? で、修行はめったにしないけど、 たまーにがんばって修行した子は 認められて、ケット・シーになるの。
△△[/話す]: ケット・シー……? そのような存在がいるのですか。 この世界だと、やはり伝承の中の 存在ではありますね……
スモモ[/話す]: 案外、身近にいるかもよ? この世界も、まだまだ分からない事 多いみたいだしね!
守護魔・ウヅキ[/話す]: ウルちん! 元気してた!?
△△[/話す]: 元気してたぞ! 友達と一緒だからな!
守護魔・ウヅキ[/話す]: ○○と ウルちんは いつも仲良しでいいねっ!
△△[/話す]: なあウヅキ、 ウルにも その力ってやつ、 教えてくれ!
守護魔・ウヅキ[/話す]: だめよっ、 ウルちん!
△△[/話す]: どうしてだ!?
守護魔・ウヅキ[/話す]: 軽い気持ちで「力」に 触れてはダメなの。 この「力」を手に入れてしまったら 戦い続けなきゃいけない……
苦しくても、痛くても、 逃げることはできないわ。 「力」に支配されないように、 ずっと戦うしかないの……!
△△[/話す]: ウルは 強いから平気だぞ! 戦い続けられるぞ!
守護魔・ウヅキ[/話す]: ウルちんは…… 友達と戦える? 「力」に負けて、ただ戦うだけの 怪物になってしまった かつての友達と、戦えるの?
△△[/話す]: ウルは 友達と戦うのはイヤだぞ!
でも、だったらウヅキは なんでそんな「力」を 持ってるんだ?
守護魔・ウヅキ[/話す]: ……この「力」が、 他の誰かの手に渡らないように。 苦しむのは、私だけでいいの……!
△△[/話す]: そんなのダメだ! ウルは ウヅキと一緒に苦しんでやる! 友達だからな!
守護魔・ウヅキ[/話す]: ありがとう。 優しいんだね…… その優しさがあれば、 こんな「力」がなくても 大丈夫だよっ!
△△[/話す]: ん~、よくわかんないけど 「力」はくれないってことだよな? まあいいや!
△△[/話す]: おっ、ハヅキだ! 大丈夫だぞ! ウルは ハヅキに「こわい」をしないから!
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくこく)
△△[/話す]: ……「こわい」は、いやだな。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……「こわい」は、消せる。 勇気をだせばいい。 たくさん「こわい」があっても たくさん勇気をだせばいい。 一人だと、むずかしいけど。 みんながいてくれたら。
△△[/話す]: ……んんっ? それじゃ、 たくさん「こわい」があって ここみたいにみんながいたら、 たくさん勇気が出せて、 得するのか?
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(こくり) ……計算は、あってる。
△△[/話す]: よーし! ○○! 二人なら一人じゃないから 平気だぞ!
たくさんの「こわい」を ここに連れて来よう! たくさん勇気が見つかるぞ! お得だぞ!
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……それ、先生に怒られる。 ……計算は、あってるけど。
△△[/話す]: う……。アミスは怖くないけど、 アミスに怒られるのは「こわい」な。
守護魔・ウヅキ[/話す]: ルゥちん! 元気してた!?
△△[/話す]: …………! (びくびく……)
守護魔・ウヅキ[/話す]: あれっ? 元気ないね、どうかした?
△△[/話す]: ……あの…… ウヅキさんには、 こわい「力」があるって……
守護魔・ウヅキ[/話す]: そっかー、この「力」がこわいのね。 でも、大丈夫! この「力」は、 みんなを守るためにあるんだから!
△△[/話す]: ……前に聞いたのとちがう…… 世界さえ滅ぼせる、 危険な「力」だって……
守護魔・ウヅキ[/話す]: あー、そういえば 前はそういう設定だったっけ?
△△[/話す]: …………設定?
守護魔・ハヅキ[/話す]: るぅ。 ……げんき?
△△[/話す]: ……ふつう。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……まだ、こわい?
△△[/話す]: ……まだ、少し。 知らないは、少し怖い。 ……ハヅキさんは?
守護魔・ハヅキ[/話す]: まだ、「こわい」はある。 ……けど、こわくない。 ハヅキは、 なかよしになれないのは こわい。
……なかよしがいい。 一人は「こわい」
△△[/話す]: ……ルゥも。 同じ気持ち…… ハヅキさんのこと、 すこし、こわくなくなった。
あと…… ○○は こわくない……
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……(にこっ)…… ……うん。
守護魔・ウヅキ[/話す]: ウルゥちん! 元気してた!?
△△[/話す]: はい、おかげさまで。 あなたも、元気そうで なによりですね。
守護魔・ウヅキ[/話す]: 合体する前は ちょっと子供っぽいのに、 合体して ウルゥちんになると 大人っぽくなるんだねー。 フシギ!
△△[/話す]: ……私の半身が 初めて卵の外に出た時。 その存在は「外」の全てと重なり、 全てをあるがままに知覚できました。 自我、そして実体を得る過程で その能力は失われましたが……
卵から生まれた瞬間。 私は、かつて知覚した全てを 理解したのです。
守護魔・ウヅキ[/話す]: それって、全知全能ってこと!? す、すごい「力」だね……!
△△[/話す]: まあ、それはほんの一瞬のこと。 合体が解けた瞬間、 ほとんど忘れちゃいました。
守護魔・ウヅキ[/話す]: そっかー、 やっぱり大き過ぎる力は 危険なのね!
△△[/話す]: ……とまあ、 そういう設定なんですよ。
守護魔・ウヅキ[/話す]: ……やるね、 ウルゥちん!
守護魔・ハヅキ[/話す]: うるぅ。 ……げんき?
△△[/話す]: はい、おかげさまで。 あなたも、元気そうで なによりですね。
守護魔・ハヅキ[/話す]: (もじもじ)
△△[/話す]: 私に聞きたいことがあるのね? 今度は、あの「樹」のこと?
守護魔・ハヅキ[/話す]: (こくり) あの樹も、本来ならば 理論上、存在するはずがない。 ……ふしぎ。 それに……
△△[/話す]: あらあら、 それは大変ね。 でも、あの樹はこうして ここに在るわね。 ……あの人たちもそうね。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……うるとるぅが合体して、 うるぅ。 なる可能性は、 約、10の40000乗分の1。 理論上、あなたは存在できない。 でも、今ここにいる。
△△[/話す]: 前も言ったかもしれないけれど、 これは、ごくありふれた奇跡。 「百万分の一のチャンス」は、 10回中6~7回は成功するの。 コツさえ知っていれば、ね。
あなたはとても頭がいい子。 いつも正しい答えを計算できるから あきらめてしまうこともある。 ……でも、ありえないはずなのに 私たちは出会えた。
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……うん。
△△[/話す]: だからね、みんな奇跡なの。 あなたも、わたしも。 みんなと出会えたことも。 ……この幸運を、忘れないでね。
守護魔・ムツキ[/話す]: カナデさんも、 ご機嫌いかがですか?
△△: とってもゴキゲンだよ~! ねぇねぇ、一緒に歌わない?
守護魔・ムツキ[/話す]: 歌……ですか? そうですね、 祝詞(のりと)でしたら……
△△: うんっ、 ノリノリでデュエットしよう!
守護魔・ムツキ[/話す]: ノリノリではなく、 祝詞(のりと)です。 ♪かしこみ~かしこみ~ という感じの……
△△: え? えっと…… ♪Can She Call Me, Can She Call Me! って感じ?
守護魔・ムツキ[/話す]: ……少し違う気がします。
守護魔・キサラギ[/話す]: カナデちゃんも 元気そうね。 ○○ちゃんと デュエットしてる?
△△: うんっ、いっつも息ぴったりよ! キサラギちゃんも、 一緒にどう?
守護魔・キサラギ[/話す]: ふふっ、いいわよ。 でも、私好みのオトナの恋の歌、 あなたに歌えるのかしら?
△△: 恋の歌ならたくさん知ってるもん!
守護魔・キサラギ[/話す]: 歌を知ってるだけ? オトナの恋を歌うには 10年早いわね。 私みたいに、 実際にオトナの恋をしなきゃ!
△△: ……わたしだって…… ……好きなひと……
守護魔・キサラギ[/話す]: えっ、えっ!? 好きなひといるの!? ねぇねぇ、どんな人!?
△△: え、えっと……(ちらっ) ……秘密だもん!
守護魔・キサラギ[/話す]: あっ、もしかして…… (ごにょごにょ)?
△△: (ぽっ)
守護魔・キサラギ[/話す]: がんばって! 私、応援するから!
守護魔・ヤヨイ[/話す]: △△、 お元気そうですね。 あれから、先代様には……?
△△: ううん、 わたしに守護魔の座を譲ってから、 これからは自分だけの音を探しに行く、 って、それっきりよ。
でも、星がきれいな空の下で 耳を澄ますと、どこからか 母さんの歌が聞こえる気がするの。
守護魔・ヤヨイ[/話す]: ……思い出します。 先代の歌は、聞いているうちに ついつい手拍子を 取ってしまうような、 楽しくて暖かいものでした。
△△: ええ、あのソプラノは、 まだ真似できないな。
守護魔・ヤヨイ[/話す]: ……一曲、聞かせてくれますか?
△△: もちろん!
守護魔・ウヅキ[/話す]: カナにゃー! 元気してた!?
△△: 元気に歌ってますよ~! ウヅキさん、 今日もカッコいいですね。
あのっ、わたしたちと 合奏しませんかっ?
守護魔・ウヅキ[/話す]: 合奏かぁ~。
……ごめんね。 あたしに奏でられるのは、 刃と刃が打ち合わされる、 戦いの歌だけだから……
あたしには、 戦うことでしか 自分を表現できないの…… この「力」がある限り……
△△: か、カッコイイ! わたし、ウヅキさんのテーマ曲、 作りたいです!
守護魔・ウヅキ[/話す]: あ、だったら イントロは切ない感じの ヴァイオリンのソロで始まって、 そこへギターが低音から ズダダッと入ってくる感じで、 透明感のある女性コーラスが……
: (守護魔・ウヅキは 自分のテーマ曲への要望を 熱く語り続けた……)
: (△△が サツキに抱きついた。)
△△: サツキちゃん! かっ、かわいい! 抱きしめたい! 持って帰りたーい!!
守護魔・サツキ[/話す]: あっ…… こっ、こらぁっ! カナデ! やめなさいってば!
△△: 前もかわいかったけど、 さらにふわふわ~っ! (すりすり) う~ん、フルーティ!
守護魔・サツキ[/話す]: ○○も 見てないで 止めなさいよっ!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: カナデさん…… あなたは、いつも幸せそうね。
△△: わたしにだって、 泣きたい時くらいありますよ?
でも、そんな時は 思いっきり歌うんです! ミナヅキさんも、元気よく歌えば 幸せになれますよ!
守護魔・ミナヅキ[/話す]: 歌……
♪赤い野に咲く罪の花…… 忘れない、この想い…… この命、投げ出せたなら 想いは永遠になりますか? ラララ……
△△: ……いや、あの、明るい歌を…… あうぅ、ごめんなさい。
: (△△が フミツキに抱きついた。)
△△: フミちゃん! ひっさしぶりー! おっきくなったー! 持って帰りたーい!!
守護魔・フミツキ[/話す]: カナデちゃん! フミはれでぃーになるんだよ!
△△: フミちゃんはこのままでも十分…… いやいや、うん。そうね。 かわいいレディーになってね!
守護魔・フミツキ[/話す]: うん! フミ、れでぃ~になる!
……あっ、そうだ! カナデちゃん! フミ、おうたがききたい!
△△: いいわよー♪ フミちゃんも一緒にどう?
守護魔・フミツキ[/話す]: じゃあ、フミもうたう! いあ♪いあ♪
△△: (しまった、この子の音楽ジャンル、 こっちの系統だったっけ……)
守護魔・フミツキ[/話す]: いあ♪いあ♪
: (△△が ハヅキに抱きついた。)
△△: やーん、やっぱり可愛い! ハヅキちゃん、 背が伸びてるー! これはこれでいい!
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……むぎゅ。 かなでは、 げんき?
△△: もっちろん! 久しぶりにまたデュエットしない?
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……共振現象……。
△△: あぁ、ハウリングの事を 気にしてるのね! マイクなんかなくっても、 歌うことはできるのよ!
守護魔・ハヅキ[/話す]: ……うん。じゃぁ、うたう……。
: (△△が キクヅキに抱きついた。)
守護魔・キクヅキ[/話す]: わわっ!?
△△: あーん♪ キク君、背が伸びちゃったー。 かっこいいキク君も 見てみたいけど、 できればこのくらいの ぷにぷにできる状態で いてほしいなぁ……
守護魔・キクヅキ[/話す]: わっ、なんだ。 誰かと思ったら 姉ちゃんか!
俺、もっと背が伸びて くれるとうれしいんだけどなぁ。
△△: 今くらいまでがかわいいから、 このままでいてほしいけど…… でも、キク君が成長したら きれいなテノールの声になりそうね。
あーん♪ それも魅力的……。
守護魔・キクヅキ[/話す]: 歌を歌うのも、聞くのも 好きな方だけど…… 歌が上手くなるよりは、 もっと強くなりたいなぁ……
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: カナデさんは、 少しお疲れのようですね。 のどによい、しょうが湯は いかがですか?
△△: ありがとう! ……それにしても、 カミアちゃんとカンナちゃんは いつもぴったりハモってるね! ね、ちょっと歌ってみて?
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: 歌、ですね…… ♪時は刻々と刻まれ その音が聞こえる……
△△: ぴったりハモってる…… というか…… 二人とも同じパートを歌ってるから、 どっちかというとステレオ?
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: 私たちは、 二人で一人の守護魔ですから♪
△△: 左右で声量を変えたりできると、 演出的にも素敵なことができるなぁ…… でも、技術が有る無いよりも、 みんなが楽しんで歌えることが 一番だから……二人は このままが一番いいのかもね。
守護魔・カミア・カンナ[/話す]: 次は、あなたの歌を 聞かせてくださいませ♪
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